日記６月

　６月だ……おかしい、既に引っ越しが完了していなきゃいけないはずだが、何をどう間違ったのか。

　いや、チャンピオンを読んでですが……実家が火事で焼けたアシスタントに裏に直筆入れた名刺渡して、飛行機の空席をどうにかしてしまうとは。

　受付嬢、受付責任者、おそらくはその直属上司……と、名刺が渡っていって、全員が、その名前を知っている…というエピソードが素晴らしいなあ。

　……と、感心した後でふと我に返り。

　まあ、あの時代だからだろうなあ…と、思ってしまう自分がとても嫌。

　多分、今の時代は、組織的にそういうことが許されないような気がするが……なんというか、夢があるというより、そういう余裕に心がひかれる。

　ひょっとすると、鳩〇さんはものすごいやり手なのかも知れない。

　これで、次の国会まで不信任決議は出来ないわけだし……結果として、民主党を割るという事態も回避。

　仕事がらみの知り合いである外国人の方が、テレビ放映されている国会映像を見たらしく……『首相に向かってあんな口をきけるって、日本はすごい国ですね』などと妙な感心をされてしまう。（笑）

　底辺ではあるが、一応税金も払ってるし、選挙にも行ってる日本国民にこんな恥をかかせておいて、のうのうとしている政治家には猛省を促したい。（笑）

　まあ、猛省したところで、どうにもならんだろうがな。

　それはそうと、夏までに退陣の意向。

　一応予定では、週末が来るたびに高任の財布は折れないぐらいにお金がぎっしりと詰まってしまうはずのなのですが……何故だろう、何故かしら。（笑）

　今更ですが、先日ＰＣ９８シリーズのパソコンを処分。

　自転車が１０００円（大型ゴミ処分手続き）で処分できることを考えると、なかなかに……感慨深い。

　緊急アピールとして、東京都青少年条例改定について説明が。

　さて、原発作業員の被曝量云々……人員確保がどうなるか。

　親知らずに加えて、骨の一部も摘出……傷口が大きくなったせいか、血が止まらない……つーか、痛い。

　歯医者から家に帰るまで、あちこちの道ばたに血痕を残して……これを見てびっくりする人がいるかな、などと思うと楽しくなってくる。

　化膿止めは飲んだけど、痛み止めは飲まない。

　飲んだら負けのような気がするから。

　まあ、怪我をしたまま水の中に入ると血が止まらない…ってことは、口の中の出血は、唾液によって止まらない。

　そーだ、確かアドレナリンには止血作用があるとかないとか。

　怒りだ、怒りでコスモを燃やせば、この血は止まる。

　（……ものすごい、どす黒い思念を放出中）

　冗談のつもりだったが、出血量が少なくなったような気が。（笑）

　いや、単純に血が止まり始めてるだけだろ…と思わないでもない。　　　

　……とか書いてからしばらく経過、どうやら麻酔が切れたよ。

　痛みに耐えていたところ、また出血量アップ。

　怒りだ、怒りを燃やせ…痛い痛い痛い。

　人間、こういう機会にきちんと、耐えるということをやっておかなければ、どんどんダメになる気がするから。

　少なくとも、高校時代の腰痛よりマシ……だけど、あの時は、歯を食いしばったり、患部に圧力を賭けることが可能だったからなあ。

　……人間の神経伝達には、優先順位があります。

　あんまり単純な話しでもないですが、基本的に痛みよりも、圧力の方が優先されるというか……傷口を圧迫すると、痛みが和らぐ……というのは、そういう事です。

　痛いのは痛いが、血が止まらない方が気になる。

　マガジンのボクシング漫画……ファイト一発で終了か。

　まあ、それはそれとして……この試合に意味があったのかどうか、やや不明。

　清々しいまでの打ち切り、多分、来週はこの漫画も、か。

　ダラダラと引き延ばされる漫画が大手を振っている現状、１つのさわやかさを与えてくれるような気がします。

　今思うと、スラムダンクは、良くあそこで終わらせてもらえたなあ…と。

　宝塚資金を持って中山競馬場に……そう、今日は上半期のグランプリレース、宝塚記念の日。

　あれ、ひょっとしてこれって、１年限定か？

　……ラオウさんがやってきて、このパソコンを組んだのが、ちょうど去年の今頃だった気がする。

　さすがに、わざわざお金を下ろしに行こうとは思いませんでしたが、手持ちのお金を１点にぶち込んでみました。

　銀行利子が、０．０２％などという昨今、この利回りはむしろ驚異的ではないでしょうか。（笑）

　宝塚資金は、こっちにツッコムべきだったか。