1月1日(土)
今仕事から帰ってきて、これから11時間寝て、それから仕事に行く予定。
お休みなさい。
1月2日(日)
明けましておめでとうございます。
正月早々、酔っ払いやら、俺様大行進な連中が……いや、違うか、正月だからなのか。(笑)
何はともあれ。
なんで肉まん作ってねえんだよ、俺が食えねえじゃねえかっ!
などと、明け方に素面で騒ぎ出した人間は、どれだけ過酷な日常生活を営んでいるのやら。
腹が立つと言うより、同情してしまいます。
さて……うむ、年末ジャンボは外れ。
人生甘くない……いや、そうかな?
高任の場合、宝くじが当たった方が過酷な人生を歩むような気がするのだが。(笑)
ま、それはさておき……今朝もスーツ姿で仕事に出かけるお客さんもちらほらと。
昔に比べて、正月が便利になったというなら……その便利さを支える人間がどこかにいるのだなあ。
1月4日(火)
ジャ〇プとマ〇ジンとサ〇デーと……今朝のコンビニは立ち読み地獄なりにけり。
1月5日(水)
中山競馬場に初詣……に行くつもりだったのですが、時間の都合がつかず。
1月6日(木)
寒いと思ったら、室温4度……まあ、冬ですね。
1月8日(土)
コンビニで、おそらくは春に放映されるであろう某猫型ロボットの映画の宣伝コメントが流れていて。
(某猫型ロボットの声で)今度の映画は、人間とロボットの感動ストーリー…
いや、そもそもお前がロボットだろっ!?
などと、ツッコミをいれてしまったり。
いれるよね、普通。
全国各地でタ〇ガーマスク。
いや、施設の子供たちにランドセルを寄付というか……まあ、最初の人間が匿名というか、タイガーマスクの主人公の名前を書いて送ってきたらしく。
でも、それに誰も気づかないでスルー(そういう名前の人から寄付があった…という認識)されてたときいてちょっと笑った。
これが、伊達直人じゃなくて、伊達臣人だったらどうだったんだろう……誰か突っ込めただろうか…。
というか、最初に『それって、タイガーマスクの名前じゃないですか?』と指摘した職員さんが、『あの人、オタクだったのね…』などと距離を置かれていないことを祈ります。
1月9日(日)
年が明けてから、今日初めてスーパーに買い物に行けました。
………しくしくしく。
1月10日(月)
遅まきながら中山競馬場に初詣。
……まともに予想する時間がなかったので、当たるわけがない。(笑)
まあ、新年のお賽銭と思えば。
寒い。
氷。
子供の頃は、当たり前のように毎朝氷が張っていたモノだが。
それはさておき、消費期限が3年前に切れている携帯カイロ(多分、10年近く前の冬コミに備えてラオウさんが買ってきたやつ)を使ってみたり。
1月11日(火)
2011年1月11日。
1が並んで、景気のいい話ですね。
最近では撤去も進んでいる、コンビニ店前の灰皿。
当然、隣にゴミ箱も設置しているというのに……何故か、灰皿の中に、レシートを含む紙くずを捨てたり、ガムを捨てたり、鼻をかんだティッシュを捨てたり、空き缶および飲み物の紙パックを無理矢理ねじ込もうとしたり、あげくのはてにおでんのロールキャベツを捨てたりするお客様が、どこにでも生息しているのだなあ。(笑)
などと、もう笑うしかない状況で灰皿を洗っていたのですが……以前働いていたコンビニの同僚とのやりとりを思い出しました。
多分、日記には書いた事がないはず。
同 僚:「……この灰皿に、金髪ツインテールのイラスト描いて『か、勘違いしないでよね。ここは灰皿なんだからっ。ゴミを捨てる場所じゃないんだからねっ!?』とか台詞を書いておけば、なくなりますかね?」
高 任:「……お、お前、時々すげえ発想するよな。うらやましいわ」
同 僚:「そうですか?」
高 任:「つーか……『ツン』と思われて、ますますいろんなモノ捨てられたりしてな(笑)」
同 僚:「いや、そこまで『ツンデレ』の認識は一般的じゃないとは思いますが」
高 任:「だったら、そもそもネタがわからんやン」
当時高校生だった彼も、順調にいけばこの春で社会人か…多分立派な(以下略)。
1月13日(木)
さて、ようやく休みだ。(笑)
今日はやること多いからな、遅れずについてこい……とばかりに、家に帰らず買い物に走り回ったり。
ただ、想定していた店とは別の場所で、意外と安かったのでつい買ってしまったコンロが高任の機動力を大幅にそいだことは疑いがなく。(笑)
懐かしいネタですが、日が沈む頃に家にたどり着いた高任の背中はまるで『神業』の四次元風呂敷のよう。(笑)
つーか、前回漫画喫茶に言ったのは4ヶ月以上前だったか……メールアドレスの利用停止というか、おそらく正月受け取ったであろうメールとか全ロストに…。(笑)
図書館行きたい。
資料探したいし、スーダン南部の独立に関する住民投票の様子とか、新聞記事チェックしたい。
中世ヨーロッパのスペインと、イタリアの農業生産ってどーなってったっけ……。
つーか、歯医者にいきたい。(まだ行ってなかったのかよ!?)
怖いわけじゃなくて、午後の診察は睡眠時間だし、午前中は行けるかどうか微妙な感じ……。
不動産屋に電話して、とっとと契約更新書類もってこい、と抗議。
わざわざ、先月に更新料ふりこんだってのに、そのままスルーか……などと怒るのは簡単なんですが。
もし仮に、高任がこのアパートの担当者だったとしたら……正直関わりたくないだろうな、と思ったり。(笑)
いくら指導というか、注意をしても改めない住人にくわえて……部屋の外に大量のゴミを放置したまま、ここ数ヶ月姿を見せない住人……まあ、怪しさ満点というか。
さて……寝ます。
1月14日(金)
そういや、今年の大河ドラマは浅井三姉妹の末っ子、『江』ですか。
江戸幕府の3代将軍、家光の母……といった方が、通りがよいでしょうか?
まあ、特に見たいとも見ようとも思いませんが、視聴率に関しては良い滑り出しだったとか。
そういや、『好きな戦国時代の女性』というアンケートの結果がこの前の新聞に載ってたのは、この大河ドラマ関連ですかね。
『市』に、『濃姫』に、『たま(細川ガラシャ)』に『おまつ』……が、上位を独占。
いや、ちょっと待てよ。
そもそも、戦国時代の女性と言われて、『そうだな、俺(私)が好きなのは……』などとあ選べるぐらい、名前が浮かんでくる人間がどのぐらいいるんだよ、などとツッコんだせいで印象に残った記事だったんですが。
どういう相手を選んだのかは知りませんが、高任が想像するにこんな感じだったのでは?
回答者:『え、戦国時代の女性って……誰がいたっけ?えーとえーと…あー、そういや昔ドラマかなんかで…えーと、あの名前は…』
などと、ひねり出された名前が上位を連ねただけではないかと。(笑)
1月16日(日)
『こんなに暖かい日本でも、雪が降るんですね…』
などと、外国の方にしみじみと言われたのですが、どう言葉を返したモノやら。
さて、先日買ったコンロを設置。
おお、なんか高性能……のような気がする。
1月17日(月)
今日は、何もしない日。
1月18日(火)
不動産屋が、まだ契約更新書類を持ってこないのです。(ちなみに、1月の23日が期限切れ)
つまり、今の担当の人間は……各物件の店子というか、契約してる人間の更新時期を、きちんとデータとして打ち込んでいないというか、管理していない事に加えて、先月にわざわざ今月分の家賃とは別に、更新料の名目で振り込んだお金に関して、何の把握も出来ていないという事になりますね。
それだけならまだしも、13日(木曜日)の午前10時にこちらから連絡をいれてから……書類作成、直接持ってくる、もしくは郵送……。
仮に郵送だとしても、手続きを日曜日までに終わらせていない……木曜日、金曜日、土曜日、日曜日に、何をしてたんだろう……という疑問がひしひしと。
まあ、いいや。もう知らん。
連絡もいれて、更新料も振り込んでるんだから、いきなり出て行けなんて話にはならないだろうし。
それはさておき、ただいま高任の両手は、血まみれです。
早く自首しなさい……と言うわけではなく、なんかしもやけというか、あかぎれというか、両手の甲の部分からナックルパートにかけて、悲惨な状態になっており。
ぐっと、手を握るだけで皮膚が切れて血がにじみ出すという有様。
つまり、血まみれというとちょっとオーバーですが、こうしてキーボードを叩いている高任の両手には、出血してる部分が20カ所以上あるわけです。(笑)
まあ、仕事でやる洗い物のせいだとは思うけど、どうしようもないことはどうしようもないので、静かに春が来るのを待ちます。
1月19日(水)
ほう、テレビ番組海外転送サービスにたいし、最高裁が著作権侵害を認定ですか。
ちなみに、第二審ではテレビ局側が敗訴でした。
正直高任は、今回の結果に驚愕は覚えませんでした。
著作権侵害云々以前に……ネットでパソコンなどに番組を送信する機器を海外在住者から有料で預かり、番組を転送するサービス。
利用者と機器が、1対1で番組を送受信するサービスなので、公衆への送信には当たらず著作権侵害にはあたらない……という主張の是非はまあおいといて。
自分たちが作った番組というか、テレビ局側がそういうサービスを行うのならともかく、テレビ局とは関係ないところが、それをサービスとして提供し代金を受け取るビジネスとするところにはかなり疑問だったので。
テレビ局側が敗訴した第1、2審は、あくまでも著作権違反の定義にとらわれすぎた判断だったというか……そもそも、人のふんどしで相撲を取るのにも程があるだろ、と。
まあ、それはそれとして……著作権違反という判断が下されたと言うことは、ニ〇動なんかでアップされているアニメの放送とか、そういうのにも影響出てくるかな…などと思ったり。
1月20日(木)
今春卒業予定の大卒就職内定率が68.8%と、過去最低の(以下略)。
平成8年から調査を開始し……厚生労働省と文部科学省のまとめたデータ……あれ、高任が大学生だった頃、そういうアンケート受けた覚えがあるようなないような。
まあ、それはさておき。
この数字だけを見ると、騙されるというか……国の推計によると、今年3月卒業予定で就職を希望する学生は約66万人(そのうち約24万人が未定の状態)。
学生の数、多くね?
と、第一の疑問がそれ。
大学進学率が無駄に上がったことに加えて……長引く不況(?)の影響か、いわゆるサラリーマンを希望する学生が増えているのは確かなよう。
つまり……会社という受け皿の規模はそれほど変わってないのに、希望者だけが増えてあぶれる人数が増えている可能性は大いにあり得る。
……など、まあイチャモンつけようとすれば。(以下略)
1月22日(土)
わぁい、やっとアパートの更新書類がきたよ。
ちなみに、本当なら高任のアパートの契約は1月23日で切れるはずでした。(笑)
で、さすがにそれは無理とわかっているのか、『書類一式は、1月末日までにご返送ください』……などと。
無茶言うな。(笑)
高任が記入した後、連帯保証人のところに郵送して、印鑑証明やら取ってもらって、書類記入してもらって、また高任のところに郵送してもらって、それから……。
つーか、連絡いれたのが13日で、書類作成日時は17日になってて……なんで、もってくるのが土曜日なんだろう……まあ、忙しいんだろうな、この時期の不動産関係は。
1月23日(日)
さあ、今年一回目の大勝負。
また来年〜♪(笑)
さて、秋葉原での歩行者天国再開……は、おいといて。
ニュースなどで流された『安全な秋葉原に生まれ変わって欲しい』というコメントは、ちょっとどころか、かなりピントがずれているのではと高任は思ってしまいます。
たとえば、秋葉原のビルで火災が派生し……避難通路はもちろん、非常階段さえ使用できない状態で、そこにいた人間が逃げることが出来ずに多くの犠牲者が出た……という、事件に対してのコメントならわからないでもない。
でも、あの無差別殺傷事件は、秋葉原が危険な場所だから起こったのでしょうか?
事件の詳細は本人以外……ひょっとすると本人さえも良くわかってないのかも知れませんが、まあ、この国のニュースとやらを信じるとすれば、秋葉原は、ただ選ばれただけだったとしか高任には思えません。
誰かを殺す…ではなく、誰でも良かったことに加えて、場所に関してもどこでも良かった……早い話、人が集まる場所、誰もが知ってるような有名な場所。
つまり……あの事件へのコメントとして、安全な秋葉原に生まれ変わるという事は、地元の住民、後は近辺の人間しか知らない場所として、その存在感を埋没させるという意味にしかなりません。
もちろん、事件の被害者に対して、コメントに細心の注意を払えなどとは言いません。
高任が言いたいのは、そのコメントをただ単に『耳障りなモノではないな(もしくは、被害者の肉声をそのまま届けよう)』と判断してそのままニュースにのっける、無神経なマスコミは大丈夫なのか、と。
1月24日(月)
多分、生まれて初めてハンドクリームなるモノを使用。
静かに春を待つ……つもりだったのですが、仕事にならないというか、睡眠の妨げになるというか、キーボード叩きながら血を流し、痛みにうめくというのは、なかなかにあれだったので。
1月28日(金)
ふ、と郵便受けをのぞいてみると。
出した手紙が料金不足で戻ってきていたりするから、現実は油断がなりません。
それはさておき、過去の日記を読み返してみるとわかりますが。
何故、この時期になると妙な電話が増えるというか……何らかの理由というか、必然性でもあるんでしょうか。
まあ、全部が全部日記に書いているわけでもありませんが。
ちなみに、さっきかかってきた電話の場合。
『先ほどお電話いただいた(ぴー)という者ですが?』
先ほども何も、高任は今帰ってきたばかりですよ?
なにやら、ウチにかかってきたナンバーディスプレイに高任の家の番号が何回かあって、心あたりはないけどそれでかけてみました……などと。
もう、この時点で怪しさ満載なのですが、一応『ウチは高任ですけど、番号をお間違えではないですか?』などと返さざるを得ません。
何度か番号を確認した後。
『他に、お電話を使われる方が書けたということは…?』
うわあ。(笑)
もういいよ、付き合ってやるよ……と思いつつ。
『いえ、ここは1人なので』
『あ、では、ひょっとすると主人(声は女の人)の知り合い関係の…(ぴー)歳ぐらいの…』
うわ、さすがに露骨すぎだろ。(笑)
『(ぴー)さんという方に、心当たりはありませんね』
『主人は建設関係の人間なんですが…そちらも…』
『いえ、違いますよ…』
『そうですか、じゃあNTTに電話して聞いてみます…』
わかるわけねーだろ。(笑)
いやあ、見事に『家族構成』『性別、年齢』『職業』などを聞き出す素敵な電話でしたねえ。(笑)
多分、来月になったら、なんかの勧誘というか、妙な詐欺電話かかってきますね。間違いなく。
そういや、前に日記に書きましたが、間違い電話を装って『そちらは(地名)ですよね?』などと聞いてくるアレがありましたが…やっぱり、アレも同じなんでしょうね。
多分、このやりとりで『与しやすそうな人』かどうかの判別も、同時に行っているんじゃないでしょうか?
人間ってやつは、生きているだけで日々これ勉強ですね。
じゃあ、何故律儀に付き合う……などとつっこまれそうですが、これはあくまでも撒き餌というか。
妙な電話かかってきて、間違って取ってしまったら『父か母に用事ですか?』とか、『あの、ボク大学生なんですけど…?』などと思いっきりかましてやると、さてどんな反応を見せてくれるやら。(笑)
選抜出場校、今日決定……などという新聞記事を目にして、あれ、いつも2月1日に選抜甲子園出場校って決めてたような……などと、首をかしげ。
あれ?
いや、高任の母校が去年の秋季大会で優勝したのはいいのですが、四国大会の最初でさらりと負けてしまい、うむ、ダメだな……とそれっきり気にもとめていなかったのですが、新聞記事を読むと、21世紀枠の候補9校の中に(四国地区推薦)入っているではないですか。
うお、そういやその手があったか……などと、慌てて各地区の状況に目を通してみたら、これはまあ、大変ラッキーなことになっているというか。
ちなみに、21世紀枠って何よ?
と、首をひねる方が結構いるような気がするので、簡単に説明すると文字通り2001年から始まった出場校枠(2001〜07まで2校、2008年以降は3校)なのですが……全国各地から有力選手を集めた私立の学校が甲子園で活躍するのを見て『甲子園って場所は、地元の高校を応援して盛り上がる(以下略)……地元出身の選手が1人もいない学校を、素直には応援できない…』などという、一部のファンの声を拡大解釈し、加えて野球離れの進む現状(当時はまだ、今程の危機感はなかったにせよ)に対して、『大都市圏の私立校だけでなく、日本全国の…その地域が(野球で)盛り上がるようなチームを推薦して出場させたらどうだろう?』…みたいな流れの中で、まあ、色々あったのです。
ちなみに、上の記述をさらにわかりやすく説明すると。
その地域が盛り上がるとか、高校野球という名目を輝かせるのが目的なので……大抵、日本人が好きなストーリー性を持つ学校が選ばれる傾向が非常に高いです。
つまり、その地域の伝統校……文武両道という意味で、進学校が望ましい。
部員が少ないというか、過疎地の学校。
で、これを踏まえて高任の母校について検討してみると。
T県でもっとも歴史が古く(がっこうはもちろん、野球部に関しても)、今はふつーの普通校ですが、かつては県下の英才が集っていた超名門校で……これまで甲子園出場はなし。
多分、このあたりが四国地区の推薦校に選ばれた理由でしょう。
で、これはラッキーでも何でもないのですが、秋季大会においてT県で優勝しているというのがとてつもなくでかい。
これは、夏の甲子園なら間違いなく県の代表になっていた実績です…他の21世紀枠の学校に目を転じてみれば、準優勝、もしくは3位で地区大会へ出場、および21世紀枠の資格を得た学校がほとんど。
あ、21世紀枠を得る条件として、T県ならT県でベスト4……参加校が100を超えるような地域では、ベスト8が条件。
で、ここがネックだなと思える学校が、これまた幸運なことに、同じ中国四国という地域で、中国地区大会で準決勝まで進み……優勝したチーム相手に接戦で敗れているという好成績を残しており、中国四国地区から5校と予想される枠で、前評判から判断するに、中国地区から3,四国地区から2……という選抜になりそう。
で、ここで地域バランスという問題が出てきます。
四国大会のベスト4に、T県勢は1校も入ってません……つまり、通常枠でT県からの出場はなしになる可能性大。
ここで、仮にT県の高校が1校選ばれたりすると、『んーT県からは、もう1校選ばれてるから21世紀枠の学校は他の地域から選ぶことにしよう…』などと流される可能性があるわけです。
通常枠でT県からの出場はなし……そして、中国・四国地区から5校という枠において、まず中国・四国大会の優勝、準優勝校を選んで各2校……残りの1つを、中国地方から選ぶか、四国地方から選ぶか……の選択。
同じ21世紀枠で、中国地区推薦校が……近年の四国代表校の低迷もあり、通常枠で選ばれると高任は判断するのですが、ここで選ぶ側の意識として『四国地区に対する何らかの気配りが必要かなあ』……みたいな気持ちにさせられるのは間違いなく。
21世紀枠の推薦校は9校……で、まず東日本から1校、西日本から1校、そして残った7校から1校という選び方をするのですが。
西日本5校のうち、1校は通常枠で選ばれる可能性大……残り4校で、『四国地区に対する気配り』に加え、『T県秋季大会優勝という実績』……高任の読みでは、通常枠の中国・四国のブロックで5校目が中国大会ベスト4の……まあ、どちらを選ぶかと言えば優勝校相手にに接戦を演じ、しかも21世紀枠推薦の学校を選ぶのはほぼ確実で、この学校が選ばれた瞬間に、高任の母校の甲子園出場は9割以上の確率で実現すると見ます。
1月29日(土)
甲子園出場、おめでとうございます。
高任も、自分の読みが当たってうれしいです。
昨日あれだけ書いておいて何を……と言われそうですが、出場決定そのものは良かったなあとは思うんですが、OBとして嬉しいかというと、今ひとつ……いや、それほどでもないような。(笑)
前も日記で書きましたが、高任の高校時代のチームメイトが監督している学校が出場したと聞いた時、これはものすごく嬉しかったし、まだ実現していませんが、恩師というか、高校時代の監督がいる学校が出場を決めたら、これもまたものすごく嬉しいだろうと思うのですが。
今回、母校の出場が実現してみると……予想以上に冷めている自分がいて、反対にびっくりしたというか。(笑)
まあ、そもそも知り合いはいないし……つーか、高任は、学校そのものに愛着を持っていたのではなく、そこにいた人間に親しみを持っていたわけですから、親しみを持っていた人間が何の関わりもないチームが出場しても……。
とか、考える高任は変ですか?(笑)
まあ、言い訳させてもらえば、自分の志望と関係なく、くじ引きで決められた学校を母校として愛せよと言われても……。(笑)
総合選抜校といいまして、進学校のレベル水準の平均化のために導入されたシステムにより、高校受験において、選抜校グループの学校を志望する者は、入試の後にくじをひかされて、入試成績が均等になるように、各学校に割り振られていくという素敵システム。(笑)
それはさておき、チームメイトは監督として甲子園に出場した、母校も出場を決めた……あと、恩師である監督が、甲子園出場を決めてくれたらな…と心から思います。
さて、エジプトが大変だ。
あのあたりにおける、スエズ運河のお膝元という意味でも、親米政権という意味でもなかなかに重要な地域であるのですが。
チュニジアの件が、何らかのきっかけになった事は否めないですね。
興味深く推移を見守りたいところですが……週明けの世界市場がどういう反応を示すかと思うと、気が重い。
1月30日(日)
今度は指先が割れ始めました。
血こそ出ませんが、痛みはこっちの方が上で……キーボードを叩きながらちょっと気を抜くと、指先を押さえて十秒ほどうめく羽目になります。
さて、ウキウキ気分で前日の当たり馬券をもって競馬場に。
財布と、財布に入りきらなかったお金(一部誇大な表現が存在します……普段負けているからたまに勝ったときは大げさに表現したいんだね、と哀れみの視線で見守ってくださるとありがたいです)をポケットにつっこんで、ウキウキ気分で帰宅……の途中、なんだか鼻がむずむず。
はっ、やつの季節か?
家に帰って鼻をかんでみると……血で真っ赤。(どうやら、花粉の時期になると高任は鼻の粘膜がひどいことになって出血しまくります)
今年の花粉は、去年の猛暑のせいで、去年の6倍相当とか、テレビのアナウンサーが、楽しそうに教えて……ああ、ラオウさんはこういう気分だったのか。(笑)
でも確か、去年の花粉は一昨年の半分ぐらいとか言ってたから……えーと、一昨年の3倍ってことか。
剣道三倍双というから、今年の杉花粉は一昨年の杉花粉に刀を持たせた感じとイメージすればよいわけですね。
さて、ここまでに高任は、何回指先を押さえて悲鳴を上げたでしょう。(笑)
つーか、ゲームやってると、ボタン押すたびに悲鳴を上げそうになってゲームにならないというか。
早く春が来ないかなあ…。
1月31日(月)
ああぁ、やっぱり花粉が、花粉が。
あ、そういや、後で読み直すときのために一応。
大相撲初場所、某横綱6連覇。
サッカーアジア杯、日本優勝。
全日本卓球、男子で某水谷選手が個人5連覇。
鳥インフル、各地で猛威。
以上、色々あったような1月でした。
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