12月1日(水)
最近今ひとつ、パワーが感じられない某サ〇デー。
某月〇条例のメッセージにちょっと泣けた。
政治資金の2009年収支報告が(以下略)。
なかなか自民は厳しそう。
野党になるとはこういうことだ…という事ですね。
それはさておき、国会議員関係の政治団体において、2009年から政治資金収支報告書の全ての支出に対する領収証の保存が義務づけられていたわけですが、最初だからと言うこともあってか、紛失や廃棄が続出したとか。(笑)
余談というか、前にも書いたような気もしますが領収証。
普通に生活してると、あまりお世話になることはないような……まあ、会社の営業関係の人の場合は別か……まあ、他は出張費精算とかタクシー代とかその程度?
まあ、同人活動で利益出ているごく一部の人を除けば……いわゆる、自営業というか、確定申告が必要な人に限られるような気がしないでも。
でも、自分には関係なくとも、コンビニなどのお店で店員に『領収証ください』などと要求してる光景は見たことのあるのでは。
まあ、コンビニで働いていると……立地条件にもよりますが、1日に1枚ぐらいは領収証発行の担当者になる羽目になります。
担当者…?
などと首をかしげるかもしれませんが、あまり気にしないでください。(笑)
レジ精算すると、おつりと共に手渡されるレシート……確定申告の際に、必要経費の領収証提出を求められますが、敢えて『領収証をください』などと言わなくとも、このレシートを提出すれば何の問題もありません。
その証拠に、ちゃんとレシートには書かれています、『領収証』と。
……まあ、要求されたら発行しますけどね、領収証。(笑)
発行した後の面倒くさい手続き(笑)はおいといて、コンビニのレジは回転率の良さを重要視するため、発行するだけならとても簡単です。
その場で客に要求されることがほとんどですから……コンビニのレジシステムによって微妙な違いはありますが、大抵はレジの『領収証発行』ボタンをポチッと押して、出てきた領収証にお客様の名前を書き、『……代金として上記の料金を頂きました』と一筆いれて、先に手渡したレシートを取り返すだけです。
客によっては、レジから発行される領収証を認めず、頑なに『手書きの領収証』を求める人もいますが、発行の手間と費用が増えるだけで本質的には同じモノです。
多分、誤解(レシートは領収証と認められないとか)による領収証発行(特に会社員とか)もあるんでしょうが……基本的に領収証を発行してくれと要求する人間の大半は、脱税目的だと思って間違いありません。(笑)
いわゆるレシートには、『自分が何を購入したか』の明細が記入されており、『これは必要経費とは認められないよな』とか、『必要経費じゃないけど、必要経費のフリしてねじ込んでしまえ』などともくろむ人間にとって、『購入明細が記入されていない』領収証は必要不可欠だからです。
まあ、実際のところ、自営業などの場合、担当してる税理士さんが『きちんと領収証をもらっておいてください』などと教えるせいもあります。
これは税理士さんが脱税を勧めているというわけではなく、こういった自営業者いくつも担当しているため、帳簿のチェックを簡単にしたいという意向が働くからです。
……まあ、早い話、『領収証一枚一枚の明細をチェックして』、『んー、これは必要経費とは認められないですね』などと、レシートの破棄、一部削除もしくはあらためて領収証をもらいに行く手間はもちろん、必要経費金額そのものが変更になると、帳簿そのものの修正が必要になってきて……ああ、考えるだけで面倒くさい。(笑)
だから、『何を買ったかわからない』領収証だと、明細チェックそのものの手間をすっ飛ばせるというか……もちろん、『こんな店で何を買ったんですか…さすがにこれは無理』などと突っぱねられるモノもありますが……意地悪く言えば『これは、会社運営に必要なものを買ったんですよねー?』などと、善意の第三者を装うふりも。(笑)
まあ、悪質と認められたら、税務署の方から担当してる税理士の方まで文句いきますけど。(笑)
ついでにいえば、税務署の方も一枚一枚明細をチェックするなんてやりたくないわけですよ……よっぽど目をつけられているか、見せしめに選ばれたところ以外は。
まあ、いざという時のために、領収証を発行したときは、その買い物明細が記入されているレシートを店の方で保管する義務があります。(5年以上)
さっき書いた、手渡したレシートを取り返すのはこのためです。
当然、税務署にしたって労働力は有限ですから……『あー、こいつコンビニで何の買い物してんだよ。まあ、少額だからいいか、調べるの面倒くさいし』……みたいな判断で、『悪質じゃない連中のそれを黙って見過ごす』わけで。
領収証に、『御品代として受け取りました』などと書くのも、その一環です。
『何を買った』かではなく、『何かを買った』……それ以上は追求しない、なれ合いというか、ぬるい空気が様式に変貌しているわけですね、この国では。(笑)
高任が子供の頃、家族で外食に出かけ……父が領収証をもらうのを疑問に思って尋ねたところ、『会社の必要経費で落とす』とかいわれて……。
どうやったら、土木関係の仕事で回転寿司の領収証が必要経費になるんだ……などと不思議で不思議で夜も眠れなくて。
まあ、作業員の食事代…とか?
あ、忘れてた。
先に書いた、『手書きの領収証しか認めない』人について。
全部が全部そうではないと思うし、帳簿のフォルムっつーか、別の理由が存在するかもしれないけど……レジ発行の領収証と手書きの領収証には大きな違いがあります。
それが、いつ発行されたかの有無。
何月何日ではなく、時間です。
手書きの領収証の場合、たとえば今日なら12月1日……までしか記入しません。
つまり……これが夜なり朝なり、会社がらみの買い物とは思われない時間帯の買い物だったばあいに有効な手段となります。
……長々と書きましたが、国会議員の領収証提出義務云々は、資金の流れの明朗かとかそういう目的なんでしょうけど、多分中身はザルというか。
ついでに、この方面に関してこの国はかなり汚れた世界ではないかと。(笑)
流行語大賞に『ゲゲゲの…』とか選ばれてて、仕事先の同僚と二人して『何これ?』と首をひねる羽目に。(笑)
しばらくして、朝の連続ドラマでそういうのやってたなあ……と思いだしたモノの、何故それが流行語大賞になったはやはりわからず。
12月2日(木)
今年は全国的に米が豊作で……それはいわゆる生産過剰で、米の値段が下がって農家の人が大変なわけですが。
この秋、東北地方や新潟県で新米の盗難が相次いでいるみたいです。
10月から11月下旬にかけて十数件、被害は合計約3トン。
30キロの袋を中心に、複数銘柄にわたっての盗難だそうですが……『今年は米の値段が下がっているのに何故?』と首をひねっているらしい担当者の人に一言。
それは農家の感覚だにょ。
どのみち盗品なのだから、通常の卸売りなどの正規ルートに乗っけるのはあれですし……そもそも複数銘柄にわたっての盗難ってのが、リスク分散以外の何ものでもないでしょう。
まあ、何はともあれ……収穫前に作物を全滅させる、もしくは奪い取ることを2年続ければ、その国の農業は壊滅するという言葉があるわけで。
警察と言うより……安いからといって妙な品物を仕入れる業者のモラルに訴えたいと思う。
12月3日(金)
おや、冬の雷…。
というわけで、冬に突入したと思えない強烈な雨が……つーか、雲が厚くて、とても暗くて朝とは思えないぐらい。(笑)
まあ、当然ながら気温は高いわけですが。
……とか言ってたら
しばらくお待ちください。
これは、雨漏りなのか……?
いや、吹き付けられた雨が壁面に沿って……サッシの間から漏れてきたっぽい。
12月4日(土)
結局昨日は、雨が上がってから気温がぐいぐい上がって20度を超えたようで。
東京の方では、観測史上2番目に高い気温(12月)になったとか。
八戸〜新青森間が開通し、東北新幹線が全線開業…と。
まあ、八戸まで開業してたわけだから……などというと、多分地元の一部の方におしかりを受けるような。
冗談抜きで、夜行列車(もしくは高速バス)で12時間……これが、いわゆる青森県在住の人間が東京へ行く時の多数決ルートでしょう。
大宮〜盛岡が、昭和57年開通だったらしいから、28年越しの全線開通ですか。
東京まで最短で3時間20分……平成23年つーか、来年3月には新型車両「はやぶさ(だっけ?)」がデビューし、最高速度300キロ運転になるため時間はさらに短縮される見通し。
雪対策と暴風対策はどうなのか……と思ったら、計ったように初日からトラブル続出。
まあ、それが悪いというわけではなく、最初からうまくいくなら(以下略)。
ま、それはさておき……昔の国鉄時代は、全額国鉄負担だった新幹線建設経費ですが、今は三分の一が地元負担なので、むやみやたらと着工しようとする動きは牽制され……てると思いたい。(笑)
とはいえ、来年春には九州新幹線の鹿児島ルートが全線開通……北海道新幹線が新函館まで開通するのは平成27年予定とか……日本の新幹線が北海道から九州まで一直線に結ぶのは時間の問題。
移動時間の大幅短縮、市街地までの直接乗り入れの利便性など、航空機にも勝るとして、地元というか地方における待望論の大きさは、都会というか、いわゆる大都市圏に住む人間には実感がわかないとは思います。
ただ、待望論のほとんどは……地場経済浮上を核にしたモノであり、素人の高任の目から見ても眉をひそめてしまうような楽観論に満ちた論理展開や見通しは珍しくも何ともないのが現状。
新幹線開通における大都市圏との距離短縮感が、そのままストレートに交流につながるかというと高任としてはかなり疑問。
距離が縮まると言うことは……人口流出の加速の危機でもあると思うのですが。
基本、人が集まるところにはモノが集まり、産業が興る……というのが、昔からの経済発達モデルなのですが、現在では人を集めるための知恵を尽くすところから始めなければ
いわゆる大都市圏の人口引力にやられて自分たちがやせ細るだけというジレンマが存在してるのは明白なのに……そのあたりを理解しないというか、考えたくない人間が多いのは間違いないでしょう。
高任の経験上、現実を見つめることの出来る人間はかなり少数ですし。
まあ、全国で唯一電車が走ってないT県(笑)にも、四国と本州を結ぶ橋の開通や、高速バスやフェリーなどで、切実な意見のぶつかり合いがあったわけで、今も色々あるようなのですが……子供の頃からそういう意見に触れていた経験は、自分の中に何らかの価値観を作り出すのかもしれません。
来年度の子ども手当について、3歳未満に限り7千円上乗せ……。
などと、色々やってるようですが。
まあ、扶養控除廃止によって税源を確保して……とか、そもそも少子化対策としての子ども手当なんだよね?
現状というか、以前は3人目以降の子供が生まれた家庭に対する給付金とかあったわけですが、その辺諸々考えると、3人目を産んだ家庭は反対に負担が増えるんじゃないだろうか……そもそも3歳未満に限るのは、来年から15歳以下の扶養控除がなくなって3歳未満の子供のいる家庭では家計のマイナスになってしまうから帳尻あわせのためだけだろう……などと、ツッコミ入りまくりなんですが。
確か、参院選選挙では公約として『財源を確保しつつ上積みする』と公約していたような気もしますが、財源の議論より先に上積みを決定するってなによ?
配偶者控除は専業主婦を優遇する制度であり、女性の就業意欲を損なう……という理由をあげておきながら、そもそも所得の多寡を考慮に入れようとするのは何故?
つーか、そもそも子ども手当は所得に関係することなく一律支給にこだわってるよね?
正直、当事者はわけわかんなくなってるんだろうな……としか、高任には思えません。
12月5日(日)
さて、昨日のスポーツ新聞でただ一紙のみが一面で報道した、ヤ〇ルト身売り(検討)について。
球団は完全否定し、球団売却を打診されたとされる側は、球団との接触そのものを完全否定。
まあ、そもそも……2004年のライ〇ドア騒動で、球団売却期限は11月末までという決まりがあった事を覚えている人も少なくないでしょうし、12月に入ってから『身売り』の大文字を一面に持ってきたことに対して首をかしげた人もいるでしょう。
つーか、高任がそうでした……まあ、これが興味をひいたのか昨日のこのスポーツ紙は全部売り切れましたけど。
そうすると、さて真相はどうなのか。
ただでさえ今年の秋は、横浜と住生活グループとの間の交渉が破談に終わった事もあって、そういった情報に敏感になっていたことは間違いありません。
そもそも、身売り確定ではなく、身売りを検討している(た)という記事であるからして……期限である11月末を過ぎたから、少なくとも来期はこのままの体制……という安心感というか、そういうモノが手伝ってぽろっと誰かから情報が漏れたのではないか?
つまり、裏付けはほとんどとらなかったにっせよ、かなり信憑性のある情報だった故に……こんな風になったのではないかと。
まあ、他にも2つ3つ可能性はありますが……スポーツ新聞とプロ野球球団の関係はいわゆるマスコミのそれとはちょっと違って、日本における警察と報道記者の関係に近いとされているので、これからしばらく、このスポーツ紙の記者はつらい目に遭うでしょう。
プレステ3を1700台接続してスパコンに。
現状、計算能力は世界で35〜36位だが、今後数ヶ月の能力向上(調整とかね)によって20位程度まで上昇する見込み(責任者によるコメント)だとか。
どこかの誰かが、『何故1位でなければいけないのか?』などと無能無知ぶりをさらけ出していましたが、このスパコンの特筆すべき特徴はというと。
ずばりコスト面です。
同様のスパコンを制作するには5000万〜8000万ドルかかるところを、これはなんと200万ドル。(1ドル85円換算で約1億7000万)
プレステ3が1台3万円とすると、1700台で約5千万円。
つまり、コストの約3分の1がプレステ3の代金ということかっ!
12月6日(月)
ヤ〇グマガジンで連載中のコラ〇ン。
書店に入荷されるコミックスの量はかなり少ないので世間的にはあれなのかも(コミックス大増刷とか言ってる時点で、初版はそれほど刷らなかったと白状してるようなモノだし)しれませんが、高任の波長にはかなりきます。
多分、今続きが読みたい連載漫画として一番のポジションでしょう。
で、首尾よく三巻を購入……10回ぐらい繰り返して読んでしまう。(笑)
その後、今度は1巻から読み返し……。
4巻の発売は来年の2月か…待ち遠しい。
12月9日(木)
ヤ〇グジャンプの某漫画。
人気がなかったわけではないと思うのですが、いきなり打ち切られ臭漂うグダグダ最終回に。
さて、あまりにも原稿が遅かったせいか、編集と喧嘩して気まずくなったせいか、スキージャンプの世界選手権の取材にいきたいんですが、休みプラス編集部の方で経費出ませんかなどとお願いして、じゃあ永遠に休ませてあげよう……などと心暖まるやりとりがあったせいなのか?
まあ、終わっちまったモノは仕方ないよね。
2年あまりの連載ということか。
12月12日(日)
どうも11月からグダグダなので、今週の競馬はお休み。
いや、買わないだけで、予想はするけど。
ま、それはそうと……東〇都青少年条例。
15日に採択される感じですが……そのことについて、同僚と。
同 僚:「ジャンプの連載って、ほとんどダメですよね?」
高 任:「正確には、ダメにしようと思えば、ほとんどダメに出来るってことだけど」
同 僚:「猫型ロボットアニメ、ダメですよね?」
高 任:「まあ、あれで性的感情を刺激されるのはかなり特殊だと思うけど」
同 僚:「いや、の〇太いじめられるじゃないですか」
高 任:「そっちか(笑)」
同 僚:「っていうか、コ〇ンもダメですよね?殺人事件なんて、とんでもないし」
高 任:「むう…すると、某クレヨンは当然ダメで、ド〇ゴンボールは絶対ダメで……って、国民アニメサ〇エさんもダメじゃん、ワ〇メちゃんパンツ見せてるし」
同 僚:「全滅じゃないですか……」
高 任:「つーか、秋葉原が消滅するな…」
同 僚:「池袋と中野と新宿もダメですよ」
……はてさて。
12月13日(月)
ほう、1月と2月の合併号……月刊誌で合併号なんて初めて見たなあ。
いや、ちょっと待って。(汗)
……なるほど、ここ数ヶ月のグダグダ感はそういうことでしたか。
うん、来月からは購入する雑誌が1つ減るね、らっきー。
まあ、10年以上購読してた雑誌だけにちょいと寂しいモノがありますな。
それはさておき。
昨日の、茨城県議員選挙……一応、来春の統一地方選挙の前哨戦として注目されているとか何とか。(笑)
まあ、この結果を受けてマスコミが『自分(オーナー)の思惑を乗せた』記事の書き方で、近年はさっぱり当てにならない世論とやらをどうにかしようと画策するのは昔からですが、正直、草のなびき(本当は、根が強いという意味合いもあるから間違った使い方かもしれません)と呼ばれても仕方がない現状ですので気にならないと言えば嘘になります。
で、保守王国と呼ばれた茨城県。
茨城県議員の定数は65で、現状、民主党の推す議員数は6……という事からも、それは明らかなのですが、昨年の衆院選では7つの小選挙区のうち、5つで民主党が勝利。
さて、どうなる……と、今回の議選において推薦も含めて民主党の擁立した候補は24人。
で、結果としてはまあ惨敗といっていいのかどうか、同じく6議席獲得。
当選した候補者の半分は、某社の組織内候補と……まあ、労組頼みの候補者と言えなくもなく。
高任個人としては、これだけ民主党政権がやらかしてる現状において、前回と同じく6議席獲得できたのだからこれは大健闘というか、保守王国茨城にして、自民党に対する不信感は根強いのだなあ、と。
12月14日(火)
雨。
ほう、法人税5%下げ。(地方税をあわせた実効税率)
それはさておき、参院選以来、消費税にについては封印を決め込んだままですか。(笑)
いいかげん、なめられてるよなあ、日本国民も。
高任の記憶が確かならば、6月の参院選直前に、今年度内に消費税の引き上げ幅や逆進性対策を示す約束および、自民党が提案した10%を参考にするとも明言していたような気がするのですが。
まあ基本的に、サービス拡充を求める一方で、負担増と給付カットに対して否定する無責任な議員が民主党には多すぎる……というと、少し語弊がありますか。
自民党にもいたね……つーか、ごろごろいましたね。
ええ、バブルがはじけた後のことですが。
つーか、どこかの首相が支持者との会合で『今までは仮免許だったが、これからはもっと自分の色を出していきたい』などとふざけたことを口にしたそうな。(笑)
バスに乗ろうとしたら、『仮免許運転中』の札。
乗りたくねえよ、そんなバス。
まあ、冗談でも、軽い気持ちでも、首相にそんなこと言ってもらいたくありません。
やる気もないのにやらされたクラス委員ならともかく、色々としがらみがあった上で国会の赤絨毯を踏んでいるのは承知ですが、少なくとも首相に関しては自分から立候補したという形なのは間違いないのですから。
今日、高任が出会った名言。(笑)
大丈夫、意外とスルーできる男ですよ僕は。
……スルーできてねえよ。
12月15日(水)
昨今、出版業界の厳しさをよく耳にするようになりましたが……ここまであからさまな詐欺行為というか、露骨な事をやらかすとは。
怒りと言うよりも、同情を禁じ得ませんな。
仮〇ライダーが、犯罪行為の片棒か……というより、出版社に利用されたという側面の方が強いか。
12月18日(土)
街のクリスマスイリュミネーションと、飽きることなく流れ続けるクリスマスソングに精神でも病んでしまったのか……。
いや、人生の最後を飾り付けたかった……などと、『最初から殺す気もなく』不特定多数に刃物で切りつける事件が……いやはや。
つーか、ものすごい久しぶりに『ゲーム脳』などという言葉を耳にしましたわ。
結局、何が何でも漫画やゲームのせいにしたいのか。
12月19日(日)
あれが降着じゃないというのか……。
ほう、今度は韓国の警備艦に喧嘩を売ったか。(笑)
日本のそれと違って、銃撃されても仕方ないというか、むしろ当然の処置なんだがな……。
12月21日(火)
支持率の低下を乗り切るために、レーニンを批判したのは……。
まあ、わかる人には一発でわかるネタですが、今の某国の某民主党のそれを見てると、旧ソ連のあれを思い出して仕方がありません。
誰もがわかっているのに、誰も言わないからせめてこの日記で書いちゃえ。
支持率が下がっているのは某小沢さんのせいではなく、無能な総理大臣のせいです。
まあ、先に挙げた某書記長はレーニン批判で10年乗り切りましたが、それでもどうしようもなくなり、ブレーンである友人に相談してみたところ、『あきらめろ』と言われたとかなんとか。
しかし、某麻生さんもすごかったですが、次の某鳩山さんにいたっては史上最低の総理大臣とまでうたわれて……その次は、人呼んですっから管首相。
いやはや、人類の可能性は無限ですなあ。
12月26日(日)
有馬記念。
この日のために半年かけてためた500円玉を数えてみたら57枚……有馬資金は28500円也。
よく昔から『有馬記念は、自分が好きな馬を応援するレース』……などと言われるのですが、まあ、自分の好きな馬を応援するというか、金賭けてたら、ほぼ確実に負けます。(笑)
基本的に、日本の競馬ではみんなが出した金の総額を100とすると、テラ銭というか……まあ、胴元である日本中央競馬会が約25を奪い、残りの75をみんなで取り合うという形をとってます。
……というわけで、高任の有馬資金は馬券を購入した時点で、理論的には約2万1千円しか戻ってこない事になり、約9千円ほどが中央競馬会に奪われる事になります。
何が言いたいかというと、全員が勝てるってのはあり得ないわけで……負ける人間が増えるというか、いわゆる趣味レベルでつぎ込まれる金が多ければ多いほど、趣味じゃない人間にとっては25%の控除率というリスクを消し去ることがやりやすくなっていくわけですな。
多分、『好きな馬を応援する』なんて言葉は、もっともらしい言葉でファンを洗脳し、オッズを有利にしようという、ごく一部の人間の企みであることは間違いありません。(笑)
さて、今年の有馬記念……高任が見たところ、当てるだけならそう難しくはありませんが、賭けた金額以上にリターンを求めると悩ましい……そんなレース。
……約1万4千円しか戻ってきませんでした。(笑)
12月28日(火)
むう、こんな贅沢なページの使い方は久しぶりに見たなあ。(笑)
某麻雀漫画において、2ページの見開きで牌1つ。
それで20ページ超。(笑)
いや、背景もあったけど。
12月29日(水)
眠。
12月31日(金)
今年も終わりか、うむ。
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