9月1日(水)
7月末から雨が降ってないなあ……いや、8月12日ぐらいに、ちょっとだけぱらついた気もしますが。
9月2日(木)
ん、チャンピオンの緋采先生の短期連載終了。
高任の印象としては今ひとつ……だけど、たぶんコミックスは買うでしょう。
今日はくじの日。
宝くじの敗者復活戦(昨年8月1日〜今年7月31日までに当選抽選のあった宝くじ)の下4桁の番号は8523なり。
むう、8423が1枚、8023が1枚……。
将棋の王位戦にて、広瀬六段が深浦王位からタイトルを奪取。
まあ、わざわざネタにしたのは、広瀬六段というか新王位が現役大学生だから。
大学生タイトルホルダーは、将棋界初と言うことで。
9月3日(金)
大相撲。
秋場所はテレビ中継再開とのこと。
ああ、そういや先週というか先月の日記で書き忘れましたが、コミックバンチが休刊に……リニューアル創刊っぽいような事書いてるけど、はて?
9月4日(土)
アニメ制作会社タ〇クが、破産手続き開始…。
まあ、グッズやDVD販売などのパッケージが収益のメインに移行しているから、ある意味正統派には厳しい時代なのか。
まあ、違法ダウンロードの問題などで、DVD販売などの収益モデルも最近は怪しいようですが。
まあ、それはさておき…タッ〇へのレクイエムは、当然この曲で。
ぼうや〜よい子だ、ねんねしな〜♪
余談ですが、『核戦争が勃発してもゴキブリは生き残る』と言われていますが、実際に放射線をあてる実験の結果、ほかの虫に比較して格別耐久力に優れているわけではなく、おそらくはゴキブリもまた核戦争によって滅びてしまう運命にあるとのことです。
さて、久しぶりにサッカーのネタ。
日本代表の新監督が決まるまで、なかなかにあれだったようですが……つーか、そもそも代行監督が代表選んで、わざわざ親善試合やる意味あんのかよ……などの批判もちらほらと。
でまあ、今日4日にW杯でまけたパラグアイと、7日にはグアテマラとの試合。
パラグアイ(世界ランク19位)はさておき、グアテマラは世界ランキング119位と、かなりの格下相手。
ここに、新監督がまだ決定してないのに、無理矢理親善試合を推し進めることになった謎を解く鍵が潜んでいます……いた、たぶんそうだと高任が思っているだけですが。(笑)
パラグアイとグアテマラ、この両チームに共通すること。
それは、どちらの国にも世界サッカー連盟理事が存在するということです。
世界サッカー連盟理事は24名で、W杯招致に対する投票権を持ち(以下略)。
はい、こう考えるとものすごく単純な構図ですね。
2022年W杯招致に対して、調査団が立候補地を視察中の状況。もちろん、この視察の報告を受けて理事が判断して投票するという流れなのですが。
まあ、早い話ロビー活動というか、日本代表の強化なんか二の次という親善試合な訳です。
おっと、そういえば来月に対戦が内定してるアルゼンチンには、世界サッカー連盟の副会長がいるじゃないですか。(笑)
別に馬鹿にしてるわけではなく、サッカーに限らずスポーツの世界における政治ではこの程度当たり前というか……まあ、日本サッカー界が頼ろうとしてるのは南米のほうなんだなという政治力学が垣間見えて楽しいな、と。
9月5日(日)
この街の平和は、俺が守る。(笑)
9月7日(火)
わあ、雨だ…。
ついに、30度の壁を突破したか。
さて、郵便受けに日本共産党〇〇……からのアンケートのようなものが……2通。
まあ、1通は1階の新しい住人の誰かが、高任の郵便受けにつっこんだっぽいですが……まあ、日記ではさほど触れてませんが、高任のアパートの1階の新しい住人は基本的にろくでなしです。(共同住宅における住人として、という意味で)
まあ、それはさておき、いきなりの質問が。
この1年間で、あなたの暮らしはどう変化しましたか?
この上なくストレートというか、まあ、結論から言えば、すがすがしいほどの結果ありきの上でのアンケートなので。
ちなみに、ここで『良くなった』と答えると、後のアンケートはほぼ無意味というか。(笑)
つーか、『苦しくなった原因』の答え(いくつでも可)が。
1、諸物価の値上がり。
2、仕事の減少。
3、賃金カット。
4、失業、倒産。
5、年金給付の減少。
6、医療費の負担増。
7、介護の負担増。
8、教育費の増。
9、住民税の増。
10、ローンや借金の返済。
11、その他。(記入欄)
……なんだよ、この恣意的な答えの数々。
まあ、後に続くアンケートを大きくまとめると、『雇用』『医療福祉』『教育』……なので、それに特化したアンケートの答えを最初にてんこ盛りにして、回答者の思考をリードというか、ミスリードしていくためのあれですな、どう考えても。(笑)
そもそも、『暮らしはどう変化した?』で『悪くなった』という答えに対する原因が、ほぼ『家計』に対しての決めつけというか……まあ、高任の日記を読んでる人なら、これ以上ぐだぐだ言わなくてもわかりますよね?(笑)
人としていかに生きるべきか……などという自問自答が生む苦しみによって……などという原因をまったく考慮してないところに、現代社会の世知辛さというか、闇があるね、確実に。
まあ、それはさておき……この1年で高任の暮らしはどう変化したのか、などと。
経済的に言えば、確実によくなった……というべきなんですが、高任としては『暮らしそのものは確実に悪くなった』以外の答えはないというか。(笑)
だから、余計にこういうアンケートがふざけたものに思えてしまうわけで。
このまえ、某人物のエッセイを読んでなるほどと思ったのですが……人生80年時代における死生観がこの国にはまだ確立していない云々。
そりゃ、そうだ……独自の価値観をひねり出す人間のが極端に少ない現代社会において、規範となる死生観がなけりゃ、いかに生きるかもへったくれもない。
もしそれが当たっているとしたなら……高任は、ある意味幸福なのかもしれません。
まあ、小学校2年ぐらいから、生きるとか死ぬとかひたすら考え続けた甲斐があったのだとすると……ふむ。
話、逸れすぎですね。(笑)
さて、このアンケートどうしようかな……。
9月8日(水)
室温26度……いわゆる、熱帯夜のはずなのだが、寒い。
扇風機を止めて、タオルケットをかぶって寝る。
9月9日(木)
重労働、低賃金でも、街の平和を俺が守る。(笑)
……ゲームの話ですよ?
さて、気温が高すぎるとやはり蚊もだめなんですかね。
今年の夏は蚊が少ないな……とおもっていたんですが、気温が下がると同時に、蚊の数がものすごいことに。
蚊取り線香に火をつけたのは、今夏2回目です……ふふふ、死んでいく死んでいく。
あれ、きららが売ってない……つーか、売り切れか。
よく行く本屋2つ……なんかムキになって、隣町まで足を伸ばして……逆方向に足を伸ばして……全部売り切れ。
なんだ、いったい何があったんだ……。
あまり考えたくないが……『けい〇ん』が最終回からなのか?
9月11日(土)
年に一度の稼ぎ時。
何も考えずに、内枠を買うのだ〜♪
ひゃっほう。
厚生労働省元局長に、大阪地裁は無罪の判決。
えーと、2009年の7月4日の日記でちょっと触れてますが……ん、当時は、上司と部下が結託して自分の罪をなすりつけたみたいなイメージだったのですが。
そもそも、検察側の自信満々の証拠の数々が、ほとんど供述調書によるものだったんですね。
まあ、そうなると、別の意味で気がかりなこともあるんですが……とりあえず、それはきちんと調べてもいないし、情報不足なのでやめにしますか。
何はともあれ……復職することになるんですかね。
つーか、1年2、3ヶ月の空白を、検察がどう償うのか見物ですな。
それはそれで良いネタではあるのですが、もう一つのネタの方が高任的に。
日本振〇銀行、破綻によるペイオフ初発動。
まあ、インパクトとしてはこちらの方が……なのですが、一言で言うと、体の良い生け贄というか、日本〇興銀行の特殊さが、国民に対する再認識のためのうってつけの生け贄の資格を与えたというか。
数年前に話題になった足利銀行と比較して資産は10分の1程度、顧客の決済口座がなく、かつ他の金融機関と資金をやりとりするネットワークからほぼ切り離された存在で、連鎖破綻のリスクはほぼ皆無ときた日にゃあ……ねえ。(笑)
さて、様々な事情および思惑はあったにせよ、これをやってしまったからには……どこかの政党の郵政見直しは、あまりよろしくないですね。
つーか、正反対の政策ですし。
そのあたりの、政治力学がどう働いた……を考慮した上で、今回のペイオフ発動を眺めると、なかなかに興味深いと思います。
9月12日(日)
さて、前も同じパターンで日記を書いたことがありますが……現在(脈拍が)すごいことになってます。
現在、高任のそばにはスポーツ面を開いた新聞と、サッカーくじというかトトビッグの紙があって。
6億円のために乗り越えるハードルは14個。
その14個のうち、昨日土曜日に行われた試合は9つありました。
ちなみに今、ノーミスです。(笑)
J1、山形と名古屋の試合は、たぶん現在好調で首位の名古屋が勝つでしょう。
J2、岐阜と北九州のし合いは、現在最下位独走中の北九州が負けるのではないでしょうか…。
つーことは、ふつーに考えると……実質、残るハードルは3つ。
と、いうことで脈拍がですね、いやもう、すごいことに。
ちなみに、当選数によって配当は変化しますが一応の目安。
全的中……キャリーオーバー中なのでたぶん6億円。
1個外れ…配当100〜1000万。
2個外れ…配当10万ぐらい。
3個外れ…配当1万ぐらい。
まあ、1つの差が明暗分けまくり。
ただ、J2の岡山対愛媛の試合は、愛媛が勝つ可能性がかなり高いような気がするので、外れる可能性が極めて高いというか。
あと、千葉と福岡は3位と4位で、勝点差が2で昇格への生き残り対決だから、引き分けという結果にはなりにくいというか……これも外れる可能性が高い。
おそらく、2個外れか、3個外れかのどっちかになりそう……というのが、なけなしの理性を振り絞った冷静な判断。(笑)
よし、ただ待つことに耐えられない。競馬に行こう。(笑)
9月13日(月)
3個外れ、約1万円ゲットだぜ。
結局、残りのハードル3個全部はずれやがったよ……がっかりです。
ちなみに、全的中は1人もいなかったとか。
つーか、冷静じゃない状態で競馬をしてはいけません。
さて、たぶんというか、絶対に小〇さんが負けるんでしょうね。
数日前の某新聞のアンケートの結果に、明確に現れているというか……どちらが経済を立て直せるか、どちらが外交を(以下略)、どちらが国内政策を(以下略)……の設問に対し、まあ高任個人の意見はさておき、回答者はほぼ互角の割合。
なのに、首相にふさわしいかどうかの質問になると、〇沢さん急降下。
政治家としての力量が上であろうと、小〇さんには総理大臣になってほしくない……と、たぶん、これがこの国の民意のあり方なんでしょう。
個人的に言わせてもらえば、そもそも政治家としての力量を比べること自体が失礼というか(あえて、どちらに対して失礼とは書きませんが)……。
まあ、円高に対して各国の反応とか見て、何とも思わないところがこの国の人間のいいところなんでしょうし、悪いところでも。
もちろん、死んでいくという道に、高任もある種の美しさを感じてしまう人種ですが、『死ぬことを選ぶ政策』と、『生きるすべを打ち出せないあげくに死んでしまう』のはちょっとどころか、かなり違うよ…と思います。
高任の読みとして、国会議員票はおそらくほぼイーブン。
でも、組織支持票というか、そういう部分で大差がついて……のパターンでしょう。
……だけでで終わると、何かいやな感じに誤解されそうな気がするので補足。
まあ、『小〇さんの政治センスそのものが古い(経済対策とかそういうの聞けば確かに、戦後のばらまき政策そのものですが)』という意見もありますし、実際に出馬を決めたと同時に日本国際の相場があれなことになりましたけどね……まあ、確実に財政破綻の方向に向かうって世界的には見られたのは明らかです。
それはさておき、日本における政治家の資質とは何かという話ですよ。
欧米の政治システムがどうとかいう話ではなく、日本において政治家に必要な資質ってのは、いかにして人を動かすか……どういう形であれ、人を動かす力があるかどうかだと高任は思ってます。
政治と金が、頻繁に取り上げられる背景というか……少なくとも、戦後の日本の政治というか、政治家は金で人を動かしてきた……ってのは否定できませんよね。
下世話な言い方をすれば、金力が、政治における人望でもあったわけで。
まあ、それが某金○さん(伏せ字になってねーよ)あたりであれなことになって……結局それから、人を動かす人望を何に求めたらいいか……あたりで、日本の政治というか、政治家は迷走を続けてきたと思うわけで。
で、某小泉さんは間違いなく人望がなかった(笑)わけですが……民意というか、国民の支持というものに目を向け、それを味方にすることで人を動かそうと考えたあげくにあれをやらかした……と高任は思ってます。
まあ、実際に時代の流れというか……政治家ありきの中選挙区制度から、政党ありきに小選挙区への移行があったことといい……言ってみれば『選挙に勝ちたいなら、俺の言うことをきけ』という恫喝スタイルによる人望ってのが、某小泉さんのシステムだったと言えましょう。
ちょい、話が逸れた感がありますが……センスが古い云々ではなく、『人を動かす重要さ』をきちんと認識してるという意味で、小〇さんは誰かさんより確実に上なのですよ。
優れた理想なり政治ビジョンをもっていようが、人がついて来なきゃクソになるのが日本の政治の現実というか、現状なわけですから……まあ、優れたビジョンがあるとも思えませんが、人を動かす力そのものが全く見えてこない人間がトップになることだけは避けたい……高任の言いたいことはそういうことです。
少なくとも、高任は小〇さんに政治家としての力量は認めても、政治家として本来あるべき見識そのものについてはほとんど評価してません。
ちなみに、某福〇さんについては政治家としての見識は多少認めてますが、政治家としての力量はほとんど認めてませんでした。(笑)
これまでの日記と言ってることが違うのではなく、論じてる見地が違うだけです。
ちなみに、今日の日記で書いている政治家云々の姿が、良いとはこれっぽっちも思ってませんけどね。
現実対処というか何というか、極端な話、政策なんてものは他人が考えてもいっこうに問題ないわけで、結局は『これはと思う政策を、数々の抵抗を乗り越えて実行できるかどうか』が、根本的な問題というか。
かつて、この国を『全員が足を引っ張りあう国』と評し、『登り調子の緊張状態においてそれは民主政治よろしく良い方向に流れるが、いったん下がり始めると、牽制しあって何もできなくなる』……といった、外国の政治学者がいましたね。(笑)
40年以上前の評価だとすれば、これはなかなかに…。
9月14日(火)
街の平和を守ることに熱中してると、高任の日常生活が守れないよう。(笑)
9月15日(水)
そういや、大相撲で誰かが連勝を続けているようですが……確かに強いんでしょうけど、周りの弱さだけが悪目立ちする現状というか。(笑)
本当ならいろいろ盛り上がるコンテンツのはずなのに……温度の低さが。
9月17日(金)
近所のコンビニで、まだコミックバンチの最終号を売っていた…。
9月18日(土)
サンマが高い。
大津び〇こ競輪場が来年3月で廃止……高松宮記念杯はどうなるんだろう?
9月19日(日)
まあ、なんというか……中国という国は、喧嘩のやり方がよくわかっていると思う。
9月20日(月)
まあ、ロシアの『対日戦勝記念日』に対して何も言えないというか、そういう時期を狙ったのは間違いないにしても、何のリアクションも起こせないこの国の政治家というと失礼か……内閣に、喧嘩のやり方を期待しても無駄なことか。
どこかの誰かに、ならず者とかやくざまがいのと評されていましたが……それはおいといて、少なくとも何十年も前から喧嘩の準備を続けている国に、今の日本政府が対抗できるはずもない。
つーか、尖閣諸島は沖縄県所属で、アメリカに占領統治されていた時、中国および台湾から何らかのアクションすらおこされたことがないが、これはどういうことか……ぐらいにツッコミも入れられない、某鳩山前首相が今回の件の7割ぐらいは責任者だと思う。
9月21日(火)
今日と明日は、今年最後の真夏日になるのかなあ…。
9月22日(水)
マガジン、サンデー、チャンピオン、ヤングジャンプ、モーニング……明日が祝日だからといって、いっぺんに納品されると品出しが大変。
いや、本を品出しするスペースは一定だから。
つーか、この顔ぶれからヤングサンデーがなくなって何年が経ったのか……。
で、チャンピオン。
某ド〇ベンを読んでて、『現役生活15年』などという言葉が出てきてちょっとびっくりした。(笑)
あれ、プロ野球編が6年ぐらいやって…スーパースターズ編が…
確か、楽天やら、ライ〇ドアやらの騒動の時にという印象が残ってるから……
9月23日(木)
雨。
室温、20度の壁を突破。
なんだろう、2週間前まで30度以上(しかも夜)あったのにね。(笑)
9月24日(金)
中国に旅行するのは危険だ。
特にカメラはいけない、カメラは。
なんせ、勝手な理由をつけられて拘束される危険があるのだから。
……ああ、そうか。
数年前、観光立国を目指す……などと、時の内閣が宣言していたような気がする。
今回の件はつまり、日本が全世界に対して『日本に旅行に来てください。何をしても全然問題ないですよ』というアピールなのか。
今思えば、1970年代なんか……靖国神社に政治家が参拝しても文句1つ言わなかったよ、中国。
あれは結局……その当時の、力関係というやつだったのだなあ。
所詮話し合いとか、そういう綺麗事に属する外交というのは、それ相応の国力がないと相手にされないのは当然で……弱い国には弱い国の外交のしかたがあるはずなのだが、まずはこの国の政治家が、自分たちの国が弱いという事実をきちんと認識することから始めなければ…。
つーか、釈放されてVサインか……軽い殺意を覚えるな。(笑)
腹いせに小瓶でも割りますか。
……この、『小瓶』のネタの意味がわかる人はどのぐらいいるだろうか。(笑)
ちなみに、某故人を指す言葉です。
この人の言うとおり、『(中国における)次の世代は、(ある意味)我々より知恵があるだろう』という言葉は、こうして実証されたように思う。
少なくとも日本は、30年後に向けての喧嘩の準備を始めないとね。
9月25日(土)
来たか、国勢調査。
何度か訪ねたのですが、不在云々……。
アパートの人間は一人暮らしの可能性高いと思うし、昼間訪ねてもいない可能性の方が高いんじゃないのかなあ。
記入の仕方……の隅に。
問:『仕事をしたかどうかについて、何故調査するのですか?』
答え:『この項目から、就業者数、失業者数など、どのような人がどのような活動をしているかといった統計を作成します。全国や地域別の就業、失業などの状況と、その変化に関する統計は、国や地域の経済状況を知るために欠くことのできないデータであり、雇用政策をなどを進めるために活用されます。』
問:『教育について、何故調査するのですか?』
答え:『この項目と産業、職業や男女、年齢などを組み合わせて得られる統計は、文教、雇用、社会教育などの行政施策や…(以下略)』
などと、国勢調査の意義などが語られているのですが。
勤めている職種ならともかく、何故正式名称を記入しなければいけないのか…とか、そもそも男女の性別、年齢だけが必要なはずなのに、氏名の記入について何も説明されていないのは何故なのか……とか、根本的な疑問に対しては、完全スルーです。
いや、『勤め先の名称、事業の内容、本人の仕事の内容』に関しては。
『産業と職業の統計は、標準の「産業分類」と「職業分類」に基づいて統一的に定めなければいけませんが、これらの分類はいずれも数百種類に区分された大変複雑なもので、世帯の皆様にご自分で区分を決めてもらうことが難しいと考えています。このことから、集計の際に区分、符号処理することとしていますので、具体的に偽記入ください』
……と、説明されていますが、『この説明は、事業の内容および本人の仕事の内容の記入についての説明』でないとしか思えません。
いや、仮に会社の名称が『高任屋』だとして、この名称がはたして『数百種類に区分された大変複雑な「産業分類と「職業分類」を区分する手助けとなり得るかどうか?』……かなり疑問ですね。(笑)
ちなみに、会社名や通称がなければ事業種の名前を書いてください……だとさ。(笑)
考えると、事業内容と、本人の仕事の内容を記入すれば、勤め先の名称は必要ないとしか思えません。
記入者の名前、連絡先……も、まあ必要ないでしょう。
統計のための調査なら……ね。
『この名称の会社は何をやっているのか……』などという、あまり表に出せない調査のために使われるのでは……と考えてしまうのは無理もないでしょう。
つーか、説明書の最後にわざわざ『統計法』ですよ。
定義はともかく、報告義務と罰則。
まあ、『なんで、こんなもんに協力しなきゃいけないんだよ』とごねる人間に対しての対抗策なんでしょうが、この調査そのものの後ろ暗い部分をもみ消そうとして、半ば脅迫する形をとっている……などと思ってしまう高任は、いわゆる『汚れちまった悲しみ』というやつでしょうか。(笑)
氏名および電話番号、勤め先の名称などを未記入で提出し、その理由を書いた紙を同封したら、危険人物というか、不審人物扱いされるのかなあ……どきどき。
ちなみに、バイト際の同僚が『国勢調査って何ですか?見たことないんですけど』などと力強く断言してくれました。(笑)
彼はアパートで過ごす時間がほとんどない上に、郵便受けは基本見ないそうです。
おっと、書き忘れてましたが、今度は郵送でも良いのか、それは楽ちん。
9月26日(日)
……長かった。(遠い目……具体的には、3月27日の日記を読む程度の)
やっと、あの負けがほぼチャラになった…うん、地道に(笑)がんばったよ、俺。
今年は、絶対負けの年になると覚悟してたのに。
……なんか誤解されそうですが、基本、小遣い程度の賭け方しかしてませんからね、高任は。
9月27日(月)
春というか5月頃に、誰かが勝手に発注した新茶が売れ残り……何故か高任が自腹を切る羽目になって、ほぼ5ヶ月遅れの新茶の味を楽しんでみようかと。
まあ、正直あまりおいしくない以前に……きちんと煎れる努力をこれっぽっちもしていないところに問題が。
9月28日(火)
コンビニは傘の墓場。
最近ようやく理解…というか、納得できるようになってきたのですが、コンビニ入り口の傘立てに、置きさらしになる傘の大半(壊れた傘は除く)は……多分、盗品なんでしょうね。
自分の持っている傘が盗んだものであるという自覚がある故に、長く持っていたくないというか、持ってきた傘とは別の傘を持っていくあたり、証拠隠滅というか、アシがつかないようにしているのでしょう。
つーか、雨が降り続いているにもかかわらず、傘をおいていく……という行動は、それ以外に説明つかないような。(笑)
9月30日(木)
それにしても、何故か近所の本屋で見つからない『コ〇ソン』。
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