7月1日(木)
んー。
ゆ〇パックとペ〇カン便が今日から統合して(以下略)……ネコと飛脚に継いで業界シェア3位の(まあ、3位と4位の統合だからだけど)……。
まあ、どちらにせよ取扱量が従来の約2倍になるわけですが、夏の繁忙期にわざわざ開始するなんて自信満々ですなあ……と、高任は思います。
ここに至るまでの経緯は確かにアレなんですが……どうなるやら。
久しぶりにチャ〇ピオン。
いや、久しぶりに読んだというわけじゃなくて、日記のネタにするという意味ですよ。(笑)
短期らしいですが、緋釆先生の連載が。
多分、去年色々やってたイベントがらみで話が進んだ感じなんでしょうけど……ここで大人気になったりすると、本格復帰してくれるのかなあ?
ついでに、弱〇ペダル。
先輩が壊れていく…。(笑)
7月2日(金)
何やら扇風機から送られてくる風が……と、スイッチを切ってみたところ、埃が積もってあれな状態でした。(笑)
まあ、夏になると外出しない限りずっと回しっぱなしですし。
羽根と、カバーの埃を払うと、風の強さが回復。
むう、ボボン王子楽しすぎ。
……ゲームの話ですよ?(笑)
つーか、久しぶりにここまでストレートなご都合主義のゲームを見た……反対にちょっと新鮮。
7月3日(土)
1日の日記で書いた心配事がそのまんま。
まあ、頑張れ。(笑)
7月4日(日)
ふむ、アパートの1階に3人の住人が……7月ですし、やっぱあの3部屋はどこかの会社の社員寮として使われる気配濃厚ですな。
40ワットの扇風機を1日中回したら……ちょうど、1キロワットぐらいか。
7月7日(水)
七夕祭り、星祭り。
雨ですけどね。
やたら眠い。
7月8日(木)
ヒーメヒメヒメっ!(笑)
『サビの部分、2度リピートでいきましょう』
主人公に力強く断言された先輩の心境を思うと笑いが止まりません。
ちょっと疲れていたので、ボボン王子を見て和む。
王子の声優さんの『むふぅー』は、素晴らしいと思う今日この頃。
7月11日(日)
選挙。
仕事帰りに投票して、家に帰って競馬新聞を開いたところで力つきた模様。
目が覚めた時左手首に蚊が4匹止まっていて、慌てて叩き潰したら、手首が血だらけになりました。
7月12日(月)
まあ、どの新聞もこの新聞も、民主惨敗という活字が一面を飾っているわけですが……はて、それほどの惨敗なのだろうかと高任は首を傾げたり。
惨敗ってのは、この前の衆院選挙における自民党のような有様を示す言葉ではないかと。
なんせ、300から100ですし。(笑)
まあ、負けは負けにしてもという感じの負けかと。
そもそも、比例投票の割合でいうなら、自民に差を付けての第一党です……。
つーか、どっちに肩入れするつもりもないし、そもそも肩入れできるような連中じゃありませんが……一応一言だけ。
少なくとも、この選挙に関してマスコミ各社は自民党に有利に働くような報道をしてましたね。(笑)
マスコミの看板をおろして欲しいです。
7月13日(火)
オールスター直前、ゲーム差1.5の首位決戦にくわえ、いわゆる伝統の一戦、巨人対阪神……くふうっ、こいつは燃えるぜ。
地上波による、テレビ放映無し。
おおおおいっ。(笑)
いやまあね、視聴率とれないもん……の理屈は、わからないでもないのですが。
逆に考えてみると、こういうことも言えるのでは。
ただ、試合中継を放映するだけで視聴率がばんばんとれた時代は確実にあったわけですが、当時、テレビ局は何をしたのか、と。
視聴率がとれるから、試合中継を放映した。
視聴率がとれないから、試合中継を放映しない。
往路野球の人気低下を招いたのはというか……価値の多様化に伴って、そうなるのは仕方ない流れと高任は思いますが、手をこまねいていた野球サイドは少なからず批判を浴びていました。
それはさておき、それだけ視聴率を重要視しているテレビ局にとって、かつてのプロレスもそうですが、野球の中継は大事なモノだったんじゃないでしょうか。
で、視聴率とれなくなったから、別に放映にはこだわりませんよ……ってのは、アレですよ。
木の根っこにウサギがぶつかってころりと転げるのを待っているだけではなかったのかと。
で、今こうして放映しない……ということは、自分たちは何もしないけど、再びプロ野球が国民的人気となって、視聴率がばんばんとれるようになったらまた放映するよ……ってことですよね?
まあ、多少論理を歪めて語ってるのは確かですが(笑)……なんつーか、寄生虫みたいですね。
7月15日(木)
くふうっ、こいつはエクストリームな最終回だぜ。
チャンピオンの『ギャ〇ブルフィッシュ』……結局、4年近く連載してたのか。
原作の青山先生お疲れさまでした。
7月16日(金)
あぁ、夏がきた…。
昨日までとは、明らかに陽射しとか、空気とか、気配が違う。
午後9時現在、室温31度なり。(笑)
7月17日(土)
そういや、月曜日は祝日だったか。
いや、ジャンプが発売されてたから。(笑)
海の日は20日だったはずだが、まあいいや、今更。
というわけで、『新・ブ〇ックジャックに…』が最終回。
途中で苦笑するような最終話……読み終えた後、『エヴァの最終話見た時がちょうどこんな心境だったな』などと。(笑)
あらためて考えてみれば、似たような構成だったのか。
医者であること、医者としての存在意義……などを他人のみならず自分に問いかけ続けた結果が……。
高任的には、ただの逃げとしか感じられませんが。
そういや、ス〇リッツついでに書いとこう。
7月の頭から連鎖の某河内先生。
おお、スピ〇ッツではさすがにちょっと毛色を変えた話を描くのかなあ……と思ったら、そのまんまでやんの。(笑)
それはさておき、高任的に今注目度が高いのはヤ〇グジャンプの『カイ〇ン』。
ホ〇トクラブの売掛金回収担当が主人公というか……で、『カ〇タン』のタイトルなのですが、マッハの速度でヤクザ漫画に移行中。(笑)
最近は人死にまくりというか、今週は組長さんが割腹自殺したり、別の人間が拳銃で頭吹っ飛ばされたり……。
生暖かい視線で、見守っています。
7月18日(日)
新聞を読んだら、昨日買ってた馬券が全的中(7レース分)していたり。(笑)
まあ、安い配当ばかりなので、全部合わせてもそんな大した金額ではないのですが……嬉しいことは嬉しいのは確か。
だいぶん、暑さに身体が適応してきた感じ。
夏コミに向けて準備は万端だぜ……いや、もっと大事な準備に関してはごにょごにょごにょ…。(笑)
つーか、高任のアパートは夏になると、常夏気候(笑)になる……まあ、早い話、1日の気温変動がものすごく小さい。
33〜28度の間をうろうろするだけというか。
全国高校野球の地方予選の記事で、なかなかに秀逸な写真が掲載されてて笑いました。
そうですね、タイトルを付けるなら『絶望』という感じでしょうか。
ホームに向かって滑り込もうとするランナー……なのですが、既にキャッチャーがボールを持って万全の体制で待ちかまえているという状況。
絶対アウトじゃん…とわかっていながら、突っ込んでいくむなしさは、たぶん経験者じゃないとわかんないです。
7月19日(月)
海の日。
その名前に誘われ、ついついふらふらと海に出かけてしまい、毎年犠牲者を全国各地で発生させる、呪われた日。
まあ、間違ってはないよね。
7月20日(火)
氷をがっつり入れたドンブリ茶碗に、ド〇ターペッパーを注ぎ込み、キンキンに冷えたものをグイグイと。
お腹壊したり、汗をダラダラ流すと仕事に支障がでるので、休みの日じゃないとできない楽しみで……楽しみか?
いや、ドク〇ーペッパーそのものが美味しいとは思いませんが、あの独特の風味はやはりアレなのですよ、アレでしか味わえないという素晴らしきオリジナリティ?
7月21日(水)
なるほど、『吼えペン』の本当の最終回はこうだったのか…。
ああ、単行本全部持ってるのに、これだけのために買わざるを得ないのか…。
あれ、『シグルイ』最終回…?
そういや、メジャーも終わったなあ…。
いきなりゴローがダメ親父化したときはびっくりしましたが。
7月22日(木)
なにやら、あまりの暑さに全国各地で悲鳴が上がっているようですが、高任はすっかり慣れました。
……1日中、扇風機を回してる人間の言いぐさではないかも知れませんが。(笑)
まあ、蚊よけの意味もあるので。
でも、水分をとがーっととって、だーっと汗に出すと気持ちよいですよね。
7月23日(金)
秋葉原へ。
夏コミのカタログを買いに……って、今回の表紙は某田丸先生でしたか。
なんか、久しぶりにコミケのカタログらしい表紙である意味新鮮。
でも、きちんと読むのはたぶん夏コミが終わってから。(笑)
7月24日(土)
あぁ、なんというか……7月の日記は色々と終わってますね。(笑)
読んでる人間を楽しませようという心意気がほぼ皆無というか……まあ、時間とネタの問題と言うよりは、高任の精神的な問題に負うところが大きい感じでしょうか。
……と、いうわけで、今日の某新聞の1面。
若者の『ひきこもり』が70万人にのぼると推計されることが内閣府から発表された云々。
将来そうなる可能性のある『ひきこもり親和群』は155人万…。
全国の15〜39歳の男女5000人を対象に行われ、3287人から回答を得た調査から逆算したとのこと。
ひきこもり群と分類されたのは有効回答の1.8%、親和群は同4.0%で、2009年の人口推計で15〜39歳の人口は3880万人ということからの推計らしいです。
ちなみに、年齢別では約半数が30代。約3分の2が男性とか。
まあ、30代のそれが多いことから社会的側面としての職場における男性に対するストレスが強いと見るか、女性の方がストレスに強い傾向がある……かは、個人のお好みで判断してください。
高任個人は、精神的ストレスに対する抵抗力というか耐性に関して、女性の方が優れていると見ています……つーか、子供の頃からストレスにさらされ続けて強くなっていると愚考しています。
裏を返せば、女性に対して幼少期からストレスのかかる社会というか……それにくわえて、それほど経験耐性のない男性に対し、なにかをきっかけに強烈なストレスが襲いかかる社会構造がそう言う結果を招くんじゃなかろうかと。
基本的に、責任回避のお国柄ですからね……みながみな責任を回避すると、当然そのゆがみはどこかに集中するわけで、それを受けるのは……。
真面目な人間が、鬱に陥りやすい……などと、訳知り顔で説明する人間の考察は浅いと思います。
ちょいと話が逸れました。
この調査において…
普段は家にいるが、自分の趣味に関する用事の時だけ外出する。
普段は家にいるが、近所のコンビニなどには出かける。
自室からは出るが、家からは出ない。
自室からほとんどでない。
……などの状態が6ヶ月以上続いている人を、ひきこもり群と定義したそうです。
で、調査における質問のなかの4項目…
家や自室に閉じこもっていて、外にでない人たちの気持ちが分かる。
自分も家や自室に閉じこもりたいと思う事がある。
いやな出来事があると外にでたくなくなる。
理由があるなら、家や自室に閉じこもるのも仕方がないと思う。
…これら全てに『はい』で答えたか、3項目を『はい』、1項目を『どちらかといえばはい』と答えた人を『ひきこもり親和群』と分類した。
……と、ここまで新聞記事を読んだ高任は、当然のように口元半笑いというか。
まあ、色々言いたいことはありますが……たぶん、ここでいう『ひきこもり群』は、『自分の外の世界と接触したい、もしくは接触する必要があるとわかってはいるものの、何らかの理由でそれを実行に移せない』状態の人々の事なんでしょう。
つーか、そもそもこの調査にきちんと回答するだけ(以下略)。
まあ、それについてあれこれ言っても仕方がないというか、この日記はそこメインじゃないというか。
『自分の趣味に関することなら外出する』『近所のコンビニなどには出かける』というあたり、従来のひきこもりの定義を拡大したわけですが……このあたりは、これからさらにひきこもりが増えるのではないかという危機感というやつでしょう。
まあそれはさておき、趣味が仕事の人間(もしくは仕事が趣味……この2つは別物だよワトソン君(笑))の場合……ひきこもりの定義にひっかかりますよね。
仕事以外は寝るだけ……これは当然『趣味に関することでしか外出できない』わけですし。
働かなきゃご飯が食べられないから、ごはんを食べないと死んじゃうから……なんだ、人間はすべからくひきもりじゃん。(笑)
だから、本屋と図書館とゲーム屋とスーパーにしか出かけない高任は、ひきこもりであって、ひきこもりじゃないというわけだな、うん。
さて、上の新聞とは違う某新聞。
一面のエッセイというか、それを読んでなかなか笑わせてもらいました。
いや、今月行われた参院選において、某民主党候補者推薦のハガキが舞い込んで……ぶっちゃけ、投票を求める文面だったわけですが、その最後に。
『臥してお願いします』
などとあったそうで。(笑)
高任もそれを読んだ瞬間、『バカじゃねえの?』と思いましたが、誌面において『気は確かか。』とまで書いた筆者にある種の敬意を。(笑)
筆者も書いてますが、『伏してお願いします』の『伏して』は、はいつくばってというか、これ以上ないぐらい頭を下げての頼みを意味しますが、『臥して』は、寝転がってという意味です。
まあ、極端なイメージで言うと、お願いする人の前でごろんと横に寝転がって、片肘突いて……。
高任としては、変換ミスなどのケアレスミスか、ただ単純に言葉の意味を知らない人間が作成したのか……と思うのですが。
さすがに大学教授の筆者はこれが許せないと言うか、根本的に民主党嫌いなんだろな、この人……という感じに、『こういうのでも国会議員になろうというのであるから、ま、近頃風に言えば立候補は就職活動の1つぐらいなのかも知れない。事実、その主張から見て識見のある候補者などほとんどいなかったではないか』……と、ばっさり。
まあ、それについては同意ですが。
筆者の文章というか、それはここからさらにエスカレートして……うん、これを一面に掲載するんだから、ある意味、懐が広いよなあ、某産〇新聞。
7月25日(日)
まあ、一応書いておきますか。
大相撲名古屋場所終了。
某横綱が3場所連続全勝優勝で……ああ、これはもう、メジャーを目指すしかないですな。(笑)
まあ、場所前に色々あって某国営放送の中継がなくなったくだりに関して、色々と抗議が寄せられた云々、それを考慮して云々……。
文句のある人間は抗議を寄せるだろうけど、文句のない人間や放送して欲しい人間は抗議を寄せないんだよ。
だからね、寄せられた抗議そのものを『国民の声』などとひとくくりにして判断するのはただのバカなんじゃなかろうか…などと思うのです。
ちなみに、不祥事起こした学校が出場辞退するのが珍しくない高校野球。
記事として取り上げられる規模はさておき、毎年毎年、出場辞退する高校が全国で複数存在するわけですが。
高校野球の地方予選はもちろん、全国大会の放送に関して、放映を取りやめる……などという論議がおこらないのはどういうことか。
結局、場当たり的というか、そういう対応しかできない連通の無能さやら、それを迫る連中の痴呆っぷりやら(以下略)。
7月26日(月)
以前、日記でちょろっと書いた本。
高校野球のマネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら……のあれ。
発行部数が100万部を突破したそうです。
この国の、書籍なり漫画なりの販売のあり方というよりは、購入者側のあり方に疑問を感じるのには十分というか。
『うわあ、予想はしてたけど主人公とヒロインが殺人鬼に殺されちまった』……などと悲鳴を上げた後に『クリアおめでとうっ!』などと死んだヒロインの声で話し掛けられると複雑な気分になったり。
仕方ないので、某ゲームの、某王子の『むふぅ〜』を聞いて心を和ませる。(笑)
7月28日(水)
……後1つ勝てば甲子園。
などという地方予選決勝において、17対0で負けたチームの選手達の心境は…。
高任は運良く経験することありません(試合する方だから)でしたが、地方予選の準決勝、決勝となると、学校側が生徒の応援を強要するというか……まあ、『みなさん、我が校の野球部を応援しよう』などと(以下略)
まあ、応援そのものはありがたかったり、時には邪魔だったり……なのですが。
おお、こんなに応援が、頑張るぞ……てのが、敗勢濃厚になってぞろぞろと連中が帰り出す光景を見せられるのはとても辛いんだよ……などと、大学の時の野球部の知人が酔っぱらって語っておりました。
うん、まあ、それはね……ただ、敗勢濃厚になっても誰1人帰らずに必死に応援してくれて、でもやっぱり負けたときの申し訳なさというか、いたたまれなさ、ある種の自己否定にも通じる惨めさのほうが辛いという側面もある……などという言葉をぐっと呑みこんだ高任は、今より大人だったのか。
何はともあれ、負けた学校の選手達……特に3年生の一部にとって、色々と人生が変わった瞬間になるんでしょうね。
7月29日(木)
雨が降ったせいでしょうか……部屋の温度が文明の利器に頼ることなく、久しぶりに20度代を回復。
この一週間(10日ぐらいか?)というモノ、31度から下に下がらなかったんですが、高任個人はそれほど暑いと思ってなかった……のですが、今日というか今、28度になってやっと実感できました。
ああ、暑かったんだな、と。
とりあえず、夏コミに向けての暑さ対策は完了したといえるでしょう。
スクール(風?)〇着がおまけで付いてくるエロ雑誌を見て、笑いが止まりませんでした。
ちなみに、雑誌のお値段は600円ぐらい……安すぎるんですが、紙でできてるのか、この水着?
7月30日(金)
……懐かしいなあ、びっくり日〇新記録。
記録、それはいつも儚い…。
7月31日(土)
7月も終わりか…。
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