1月1日(木)
新年あけましておめでとうございます。
さて、年末ジャンボ。
……せめて、下二桁の数字ぐらいまでは希望を持ってみたい気がします。
というか、下二桁の数字を見た瞬間に、7等以外は全部外れなのがわかるのはちょっと寂しかったり。(笑)
あ、昨日のボクシング負けてやがる。
チャンピオンがスロースターターなのは明らかなので、最初から勝負をかけられて2ラウンドで負けた…というところか。
しかし、これで協〇ジムからベルトが移動したわけで……某亀〇選手にもタイトルマッチのチャンスがあるのか。
……意味が分からないなら、わからないままの方が多分いいです。(笑)
1月2日(金)
そーか、やっぱり神様は山からやってくるんだなあ…。
いや、箱根駅伝の話ですけどね。(笑)
まあ、それはさておき……あくまでも高任の個人的な意見ですが、昔と比べて選手全体のレベルがあがったせいで、観戦する分にはつまらなくなったなと。
え、なんで…?
と、首をひねるかも知れませんが……箱根駅伝は、距離の長さもそうですが、区間によってコースが全然違うという所に面白みというか、醍醐味があると思うのです。
20キロという長丁場において、前半に坂があるのと、後半に坂があるのとでは、ペース配分から全部変わってきますし。
極めつけは、5区の山登り(6区は山下り)……かつては、山登りのスペシャリストの区間だったわけですが、競技レベルがあがるにつれて、スペシャリストが、スペシャリストでいられなくなったとでも言うのでしょうか。
昔は、この区間で強い選手は陸上競技選手としてあまり活躍しないというと失礼ですが……まあ、山を登るという筋肉バランスというか、走りのバランスが、フィールドにおいてはマイナスに働く…以下略。
言い換えれば、トラックランナーとしては大成しそうにないな……と割り切った選手が、箱根駅伝の、この区間だけに賭けて走りた筋肉バランスを変化させていく……という事が通用した時代があったわけで。
さらにもっといえば、箱根駅伝そのものは、マラソンを目指す選手以外の人間にとって……もちろん、陸上の長距離選手で、ですが……特殊なフィールドだといえます。
箱根駅伝のための練習が、自分の陸上競技者としての練習につながらないとまではいいませんが、つながりにくい、関連が薄い……ということは間違いありません。
つーか、正直なところ、20キロ以上の距離をこなす選手を、1つの大学で10人必要とする箱根駅伝に対して、20キロ以上の距離を走り抜く、ではなく、良いタイムを目指す練習の積み重ねを、発揮する場はほぼ限られているわけで。
インカレでいえば、ハーフマラソンぐらいですか……まあ、普通は5千メートル、1万メートルを専門としている選手が、ハーフマラソンにも出場するこということがほとんどですが。
ちなみに、インカレは1つの大学から出場者が1人……参加標準記録を突破した人間が複数いれば、最高3人まで出場できます。
と、すると……日本ランキングで1位から10位までの選手が1つの大学にそろっていたとしても、出場できるのは3人までです。
残りの7人は、対抗戦などに出場することが出来ず、記録会で記録を残すことに専念することになります。
そもそも、箱根駅伝の放送をみていて、区間出場選手の参考記録として採りあげられるのは大抵1万メートルの記録ですし、箱根駅伝の予選会で走る距離も1万メートルです。
結局、陸上競技者としてのベクトルと、箱根駅伝としてのベクトルはかなり違うんですな……トラック1万メートル(10キロ)の能力を伸ばすための練習と、20キロを超えるロードの能力を伸ばす練習ってのは、あるレベルを超えると当然ながら一致しません。
今、世界のマラソンランナーの主流は、トラック競技でスピードを養い、それからマラソンに転向……という感じですが、マラソンに特化した練習を行うと、トラック競技者としての能力をスポイルしてしまいます。(もちろん、ある一定以上のレベルより上という前提ですが)
この、ベクトルのずれが存在するからこそ、大学を卒業したら陸上はお終い……そういう選手が、箱根だけに、己の肉体を特化させていく練習を積み重ねるという図式が長らく生きながらえた、と高任は思ってます。
簡単にいうと、陸上競技者としては今ひとつだけど、箱根では活躍できる、もしくはできた……という、選手が昔は割と。
つーか、陸上競技としてのベクトルは違いますが、箱根駅伝にはそれを補ってあまりあるほどのネームバリューがあります。
自分の、競技者としての将来に見切りをつけたなら、卒業までの期間の全てを箱根にぶつけようと……ひたすらロード練習に力を注いだり、1万メートルがどうしても30分を切れない……なら、自分は登坂に賭けよう、と陸上競技そっちのけで(笑)ひたすら坂道ロードに時間を費やしたり。
まあ、高任だけかもしれませんが……戦略とか、覚悟とかでなんとかなる部分が大きいというか、もう少し身近なレベルの方がみていて楽しいだろうし、一部以外の競技者としても救われる部分は多いだろうと。
それがここ数年というか、10年というか……この山登りの区間を勝負の区間とみて、いわゆる、エースランナーを、訓練させるというケースが増えています。
早い話、陸上競技者としてレベルの高い選手が一時的に走りを特化させるというか、もちろん、登りへの向き不向きは存在しますが、競技者としてレベルの低い選手がどう足掻いても通用しない時代になったというか。
同じ練習をすれば、資質の高い方が勝ちますし、資質の差が大きければ、練習量の積み重ねなど(以下略)
昔、高校野球は努力で何とかなる部分が割と大きかったといわれてますが、最近はみなが最大限の努力をするから、結局は本人が生まれながらに持つ資質によって勝敗が決まるとまでは言い過ぎですけど……。
と、いうわけでラグビーでもみるですよ。(笑)
身体の大きな選手が集まらない高校は、選手達の特質を活かして、チームというか、戦術、戦略を考えていくわけで……まあ、駅伝というか、走るってのはシンプルな競技だから仕方ないんですが。(笑)
1月3日(土)
優勝しても胴上げ無しですか……まあ、先月に痴漢行為で捕まった部員とは、今も連絡が取れないとか。
しかし、1万メートル28分台の選手が5人ですか。
それは、強いよなあ。
……今ふっと思ったんですが、毎日毎日、ひたすらロードの長い距離を走り込む練習は、トラック競技者にとってはむしろマイナスですが、陸上競技以外の体育会系で、そういう練習体系を持つ部活は結構あるような。
トラックではかなわないけれど、長いロードなら……多分、体育会系の部活を回れば、1万メートル30分台の人間を10人以上そろえることが出来るんじゃないでしょうか。
つーか、高任の高校では、野球部とバスケット部の人間が、陸上部の人間を抑えて、上位5位までを独占した……なんて事も。
ちなみに、陸上部の人間が『県大会よりレベルが高い…』とこぼしたそうな。(笑)
大学の体育会系部活としてはさっぱりな連中を寄せ集めて箱根を目指す……とかいう話が書けそうですね。
今回総合優勝した東洋大学において、1万メートル28分台の選手が5人って事は、残りの5人(登録選手を含めれば9人)は29分以上のタイムしか持ってないということで。
30分台できっちり走る人間が10人集まるなら、予選会突破は可能…か。
……ふうん。
ボクシング、ダブルタイトル……もう、当たり前のようになってきましたな。(笑)
1人は負け、1人は勝ち。
つーか、負けた方は相手が強かったし、勝った方は相手が弱かったし……という印象。
えーと、勝った方は、前に日記でちょろっと書いた西岡選手。例の、ジムがもう世界戦のマッチメイクしてくれなくなって云々…の。
1月4日(日)
ああ、懐かしい名前が…。
2006年、偽メール騒ぎで議員を辞職した例の人……つーか、ヤジを飛ばすことでしか存在感を示すことが出来なかった人という印象しかないですが。
結局、議員生命だけでなく、生命まで絶つ事に……本当に自殺だったらの話ですが。
昨日のボクシングの。(笑)
西岡選手の所属するジムの会長代行のコメントが、『アメリカで防衛して欲しい』
当の西岡選手のコメントが、『出来れば日本でやりたい、みなさんに応援してもらえるから』
不覚にも涙が出そうになりました。
世界チャンピオンになったのに、結局、ジムとしては力を入れるつもりは無しって事ですか……西岡選手の苦笑いが、とても切ないです。
1月5日(月)
くふう。
高校ラグビー準決勝……なかなかに見応えのある試合で。
スコアは、3対0。
前半のペナルティゴールの3点を、守って守って守って、守り抜いて……という試合。
トライがばんばん出るような試合を演出して、ファンを増やそうとしているベクトルに向かってルール改正とかやってるようですが、高任は、こういう試合を否定したくはありません。
ダカールラリーと呼んでいいのか疑問ですが、いわゆる安全上の問題から、舞台を南米に移しての(以下略)
増岡選手は、初日でリタイア。
エンジントラブルで、牽引されながらゴールしたモノの、修理は不可能と見てリタイアを決めたとか。
ほう。
刃渡り6センチだか10センチだか(えらい違いだぞ、おい)の刃物の所持が禁止(実際に罰せられるのはもうちょっと先)されることになりました。
以前は、持ち歩くことが禁止だったのですが、今回の法律は、単純所持の禁止です……と、交番の掲示板に貼ってました。(笑)
そういや、空港の金属探知器で没収される(笑)、はさみ、ライター(おみやげなんかも複数はダメらしいですね)の数がえらいことになってて、処理費用が大変だとかいう話を聞いたことがあります。(空港側が、業者に依頼して処分してもらう)
今回のこのナイフというか刃物ですが、実際に罰せられるまでに、処分すればオッケーというか、どこで処分すればいいのか悩む人もいるんでしょうね。
1月6日(火)
マンガ雑誌の連載の1つがアニメ化された……となると、既にアニメになっているとか、よっぽどの巨大人気作品が他にあるとかいうケースをのぞいて大抵は『祝アニメ化』などと煽って表紙に持ってくるとか、編集部の意向はともかくとしてそういう手段をとるモノですが。
さすがは……というべきか。(笑)
『アニメ化っ!?おおっ、それは良かったのう、じゃけんど、儂らの雑誌の主力カラーとは違う作品やけえ、別にプッシュはせえへんからなっ』
などという、男気溢れるコメントが聞こえてきそうな表紙。(笑)
えっと、月刊チャン〇オンの話でした。
ありゃ、郵便ポストがない。(笑)
ファンが持っていきそうなポストでもなかったのに……おや、張り紙が。
支柱が損傷したため、一時撤去……って、車でもツッコんだんだろうか。
1月7日(水)
さて、どこかの横綱は初場所にでるのかでないのか……体調が今ひとつなら、普通に休場すればいいのに、とも思うのですが、数年前の某横綱みたいな例もありますからね。
ただ、今回の場合……某横綱は、あまり相撲に愛着というか未練がなさそうにも思えますし(独断と偏見)、周囲からごちゃごちゃ言われたくないことも手伝って、出場してさくっと引退してしまうというケースもあるのかな、と。
ただ、日頃の言動からしてプライド高そうなので、今回は気力で好成績を収めるという可能性もありますか……というより、高任はこの手のマスコミ報道に対してかなり深刻な疑問を持っているので、本音はちょっと違います。
つーか、ものすごい穿った見方をすれば、某横綱が体調的に万全でないことをアピールして引退をほのめかす(本人じゃなく周囲が)と、客足は良くなります。
某横綱がそのまま引退しても大入りは間違いないからよし、好成績を収めても、それはそれでネタを引っ張れるから良し……の、相撲協会とマスコミがタッグを組んで、話題づくりに走ってるのかも。
いや、そこまで……と首をひねるかも知れませんが、某平成の名横綱の引退の時って、まんまその通りだったんですけどね。
体調悪いのわかってて、ちょうど相撲人気に翳りが見えはじめたときだったから、人気のある力士を出場させて、怪我が悪化……満足に相撲を取れないなら引退しろ、それが横綱ってもんなだ……なんかで、結局引退させられてしまったわけで。
それを考えると、それなりの実績を残した横綱の引退危機というか、それをマスコミが煽って……の構図は、やたらあの時とだぶります。
それが意図的だったとしたら、出稽古というか、総見などで相撲協会というか、親方の面々が口をそろえて、某横綱の体調の悪さをコメントすれば……ですよね。
イスラエルの、ガザ攻撃から10日以上が過ぎ……空爆から地上戦へ、と。
年末から正月にかけて、わざわざこんな時期に……などと思ったのですが、考えてみると、日本における正月は西暦によるものだから、正直なところ、正月という認識は世界の半分以下(人口比率なら確実に)なのか…。
1月8日(木)
某川崎重工業が、オートバイの世界選手権というか、モトGPへの参加を休止すると発表したとか。
んー。
あ、近所のイタ車が、イタ車じゃなくなってる。
里帰りするために外したのか……といっても、エロゲーメーカーのロゴはそのままで、目立たない小さなイラストとかは残ってますけど。
1月9日(金)
わあ、雪だ……雪か?(笑)
みぞれ未満、雨以上といった感じの……まあ、都心で初雪というニュースはさておき、高任のすむ場所は都心ではない故に。(笑)
1月10日(土)
ほう、今日は110番の日だとか。
要請とか悪戯とか……本当に必要ではない通報が半数以上の現状をふまえて、こういう日が……なるほど。
大学ラグビー。
対抗戦での雪辱をはらして、早稲田が帝京を下し……まあ、高任の素人目で見た感じでは、帝京がプレッシャー自滅したっぽかったですけど。
つーか、シンビン(反則によって時間制限の一時退場)が2回あったのが響きましたな。
1月11日(日)
卓球全日本選手権が、13日から始まります。
高任としては、某愛ちゃんなんかどうでもいいと言いますか、高任にとってのヒーローは……。
で、ヒーローの1人、某松下選手が、この大会を最後に引退することが決まっています。
バルセロナ(1992年)からアテネ(2004年)まで4連続オリンピック代表やら、全日本制覇4度やら……そういう実績はさておき、この選手の何が好きかって、最近は希少種となったカットマンなんですよ。
この人の試合を初めて見たときは、ある種の感動というか……卓球ってすごい……という素直な驚きが、なんというか、もう。
最近のスポーツは、テレビ放映とかの絡みで、スピードアップというか、時間が長引かないようなルール改正によってシステム化していくベクトルですので、なおさら卓球のカットマンは、でてこないんだろうなと思うと……。
個人的には、テレビ局が悲鳴を上げるぐらい、粘って粘って、1人で3時間ぐらいかけて試合をしてくれる選手が見てみたい。(ほぼ、嫌がらせ)
それはそれとして、本人曰く、『全盛期に比べると2,3割の出来』だそうですが……1つでも多く、勝って欲しいなと思います。
某松下選手41歳……シングルスの初戦は16日。
1月12日(月)
あ、郵便ポストが復活してる。
新しくなって……ないな。(笑)
こりゃ、本当に前のポストをそのまま埋め直しただけだ……などと、バイト帰りに思ったり。
何となくですが、今日の夜明け前の月はなかなかに綺麗でした。
個人的には、空には雲一つない満月、そして飛雪……という光景に憧れます。
でもそれ、冬で、風が強くて……眠ったら死ぬぞと言うような状況っぽいですね。(笑)
1月13日(火)
へえ……今はセンター試験と名前を変えましたが、いわゆる共通一次試験が初めて実施されたのは、30年前の、1979年の1月13日だったとか。
スポーツの世界標準とかなんとか、間違ってるとも正しいとも高任は思いませんが、さもそれが正義であるかのようにそれを主張する人間が多い今の世の中、色々あって次々と実業団が休部、もしくは廃部となり、数年前から、日本(4チーム)、韓国(1)、中国(1)のチームが戦っている、アイスホッケーのアジアリーグは、もっと注目されてもいいはずですが、その言葉がただの綺麗事だよなってのがよくわかる状況です。
まあ、高任もアイスホッケーに関してはあまり詳しくないですが……名門西武ぐらいは子供の頃から知ってますし……つーか、その名門チームが今期限りで廃部になります。
まあ、今の親会社というか、アレはプリ〇スホテルですけど。
え、アジアリーグどうなるの?
1月14日(水)
アパートの更新書類をへのへのと。
火災保険契約書の『ハイパー安心』の一語に、思わずふきました。(笑)
ハイパー……って、嘘くせえ。
つーか、ハイパーって言葉を初めて耳にしたのは……某ダン〇インだったか。(うろ覚え)
まあ、高任はほとんどまともに見てないんで。
そういや、今年は……じゃなくて、今年度はエチゼンクラゲの話とかきかないなあ、と思ってたら、タイムリーに新聞記事になってました。
夏から冬にかけ……まあ、8月から1月下旬だから、まさに今は旬なクラゲですが。
何やら、今年はほとんど姿を見せていないとか。
やたらニュースになった、昨年度……2007年夏から冬なんかは、全国の漁協などの情報をまとめる漁業情報サービスセンターによれば、8月から10月末までに、定置網になどにかかったクラゲは約20万匹。
それに対して今年度というか、8月から10月末までに25匹……むう。
まあ、大量発生の原因がそもそもはっきりしていないわけだから、今期少ないのも、理由は不明なわけらしく。
普通の自然循環で言えば、大量発生、減少、また発生……ですか。
だとすると、このクラゲは発生時に、何らかの特定の栄養分というか要素を必要とするとかそんなアレになっていくんでしょうけど、いかんせんまだまだ新顔。
これから研究が進んでいくんでしょうな。
さて、ちょいと真面目な話。(笑)
某神奈川県あたりが成立を目指している『公共的施設における受動喫煙防止条例(仮)』のせいでといいますか、先月の日記でちょろっと書いた、コンビニの店先の灰皿撤去云々のあれです……まあ、駅前に立地しているコンビニから灰皿を撤去しよう……と、本部の方が先に動き出してああなってるらしいです。
まあ、そもそもコンビニの灰皿は、店内禁煙だから、吸ってた人はここで捨ててから店に入ってねという意味合いのモノで、店に入りもしないでそこでタバコを吸っていくのは違うだろと。
ちょいと話が逸れました。(笑)
某神奈川県の、某松沢知事は昨日、風営法対象施設のバーやパチンコ店、麻雀店などを対象から外し『努力義務』にすると発表しました。
どこかのゲームの主人公連れてきて『腰抜けが』などと言わせたいところですが、国が販売を許可してるモノを嫌煙権がどうのこうの言う方がアレだろうと高任は思ってますし、タバコがいやな人は、タバコを吸っている人ではなく、国を相手取って喧嘩というか、裁判起こした方がいいだろうと。
正直、勝てると思いますし。(全面はともかく、部分勝訴には持ち込めるはず)
まあ、何はともあれ大きなベクトルとしては、タバコは悪者です。
ただ、40歳代から下の世代の人間なら、身体に悪いのは承知のはずだし、他人の健康まで損ねるのも知ってるはずだし、それを承知で吸ってるってのはある程度の覚悟は完了してるわけだから、なかなか厳しい戦いになるかと。
1月15日(木)
さようなら、レーザーディスク。
いや、パイ〇ニアが3月で生産をうち切るというか……そもそも、10年近く新製品を発表することもなかったわけですから、今更感がありますが。
某ラオウさんのバイ〇ァムとか、アレとかアレとか、どうなるんだろう。(笑)
当面、修理や保証なんかは続けるらしいですけど……『飛べない豚は…』さながら、もう二度と再生できなくなった、直径約30センチのレーザーディスクを、青い空に向かって投げつける……そんな光景が、いつの日か…。(笑)
強いな、某横綱。
といっても、横綱は普通終盤戦になるまで、負けてはいけない立場ですが。
それはそれとして、某新大関がえらいことになってますな……新大関で負け越し、カド番になりそうな勢いで。
大関になるにあたって改名した、名前が悪いのでは。
え、またやるの…?
いや、某ヤ〇グジャンプの……例の漫画というか。
まあ、何も言うまい……少なくとも、つまらなくはないし。
1月17日(土)
今日は何もしない。
1月18日(日)
ふむ、女子テニスで某伊達選手が、予選を突破して全豪オープンの本戦出場を決めましたか。
年齢つながりというわけではありませんが、スキージャンプで某岡部選手が、今期国内8戦で7勝……ともに、38歳。強い強い。
卓球。
某松下選手、引退……最後の全日本は、5回戦敗退でした。
つーか、決勝まで何試合あるねん…。(笑)
それとは別に、引退試合を勝利で飾ったのもいるとかいないとか。
1月21日(水)
引退……本人の意思でそれを決められるなら、それだけでも幸福と言えるのかも。
いや、大相撲の話じゃないですよ。(笑)
某横綱は、もりもり連勝を伸ばして突っ走ってますし……まあ、品位云々言うなら、最初から横綱にしなきゃいいだけの話というか。
つーか、相手を睨むも何も、マスコミが、そういうキャラに仕立てるように報道してる節がありますしね。
話が逸れました。
やめると言って(一時的なものかどうかはさておき)、周囲に慰留されたり、興行的な問題で『やめる?ふざけんな。こっちは慈善事業やってんじゃねえんだよ』などと、現役続行を強要されたり、限界を悟りつつも本人の経済的な事情でズルズルと続けることを余儀なくされたり、特にプロの世界は色々あるようですが。
……引っ張ってすみません。
競馬の話、というか、馬の話です。(笑)
知らない人にはさっぱりでしょうが、将来を期待された馬が1億円を超える金額で取り引きされる中で、その馬は250万円。
高いやン……と思うでしょうが、馬を2年飼う経費がどのぐらいかかるかというと、環境にもよりますがそのぐらいかかります。(餌代とかね)
早い話、必要経費……程度の値段でしか売れなかった馬だから、当然期待されてたわけはなく。
そして運が悪いことに、この馬を購入した馬主が、子供だか孫に名前を付けさせて(当時5歳の女の子)……ついた名前が、テイエムプ〇キュア。(笑)
まあ、5歳の女の子だから……でも、プリ〇ュア。キュアキュア〜♪(笑)
競馬新聞片手に目を血走らせるような人間にとって、『〇リキュアってなんじゃい?』と首を傾げる名前なのですが、わかる人間には苦笑モノ。
さて、この馬ですが、デビュー戦を快勝し、その次のレースも快勝……そして、2歳牝馬のナンバー1を決定するレースに出走。
もちろん、人気はありません。(笑)
競馬の基本として、変な名前の馬は走らないというセオリーがあります。
つーか、考えてみればわかりますが……期待してる馬に、妙な名前つけます?
まあ、最近は、受け狙いの名前の馬が増えてきましたが……この前のデビュー戦では『タマゴカケゴハン』という名前の馬が出走し……やめてくれよ、そんな名前の馬がでてきたら、つい、買っちゃうじゃないか。(笑)
いや、負けましたけどね。
妙な名前の馬とかいって、現役の馬の名前を挙げていくのも問題あるような……まあ、多分今は……で、かつて名前だけで買ってしまったわかりやすい馬の例。
『カラテチョップ』
……買うよね、普通。チョップは男のロマンだもん。(笑)
余談ですが、地方競馬には面白い(やけくそ?)名前の馬が多いです。
『キンタマーニ』
……買うよな、男なら。(笑)
つーか、後者の名前は、解説者が大変。
『さあ、馬群を割ってでてくるのは…キンタマーニっ、キンタマーニがでてきたっ!』
場内、レースを忘れて大爆笑。
計算尽くでの解説なら、恐るべし。
……下品でごめんなさい。
あれ、なんかこの話、昔書いたような気がする……日記だったか、他の何かだったかは覚えてませんが。
つーか、話が逸れまくりましたが、この大きなレースでプ〇キュアは勝ってしまい……2歳ナンバー1の牝馬として、輝かしい将来に向かって……いかず。
なまじ、大きなレースを勝ってるために、出走できるレースは、当然強い馬がでてくるレースで、でるレース、でるレース、負け続け……さすがにそれが何回も続くと、人気もなくなり、最下位人気で、やっぱり最下位とか……それが3年間。(24戦)
そして、1月18日……これが引退レース、のはずだったんですが。
まあ、早い話ここで勝ってしまい……昨日、馬主が引退撤回を表明。
馬が走りたいともやめたいとも口にするはずもなく、人間の都合というか、そういうのに左右される競走馬。
とりあえず、個人的には勝ったまま引退した方が良かったと思います。
また、負けて負けて負けて……負けたらダメなのか、などと言われそうですが、馬じゃなく、それを決定する人間の方が何ともなあ、と思ってしまうわけで。
1月22日(木)
さて……利益はでてるし、売り上げも伸びてるし、店長もやる気満々だったけど、オーナーが閉店を決定したバイト先のコンビニで、本格的な閉店準備が始まりました。(笑)
ええ、まあ、色々あったんですよ……冬コミ前に。
つーか、1月末の閉店なのに、今朝になってやっと閉店をお知らせする貼り紙を……まあ、あんまり早めに知らせると、売り上げがアレですから。(笑)
1月25日(日)
とりあえず、本の数を減らさなければ……と、毎日毎日、返本作業に追われたり。
つーか、閉店するんだから、いつも通り本を納品されても困るんだが……本屋と違って、コンビニの本の種類なんて少ないから、この店でどの本がおよそ何冊でるかぐらいはほぼ把握できてますし、こっちが数量指定できたらかなり楽になるんだけど。
まあ、それはさておき……バイトの人間のモチベーションが低かったり、そもそも店長が抜け殻状態になってたり。
何度も何度も『何で閉店するの?』と客に尋ねられて、閉店のショックから未だ立ち直れていないバイトの1人が泣き出して、ものすごく気まずい状況があったり。
閉店するにあたって、怒りを覚える人間がいたり、悲しむ人間がいたり……そういうバイト仲間を見ていると、何やら自分がおそろしくすれた人間のような。(笑)
まあ、昔本屋が閉店したのに立ち会った経験もあるわけですが…。
おー、相撲。(笑)
某横綱が、復活優勝というか……人格だの、品位だの、えらそうなことをさんざん言ってた協会の人間が、いろんな意味で何も言わなくなるあたりに、病根の深さがかいま見えて楽しいですな。
まあ、全盛期の強さは感じませんが……やはりマスコミの報道による、作られた危機感だったと受け取っていいんですかね。
つーか今回の盛り上がりが、単純に『ファンに提供された商品が一時的にツボにはまった』だけという事に気がついて……ないよな、多分。
相撲に限らず、スポーツの人気底上げとか何とか、やたら即効性のモノを求めたがるのは、世間の風潮と言ってしまえばそれまでなんだけど。
それはそれとして……某横綱の優勝回数というか、もう一人の横綱とか、某大関の成績を付き合わせてみると、恐ろしいことに気がついてしまいました。
まあ、スポーツというか勝負の世界にそういう区分けは基本的に愚かしいとは思うんですが……ここ2年か3年ほど、日本人力士が優勝してないな、と。
白と青、そんで欧……あれ、ひょっとして、最後に優勝した日本人力士って、栃東だったりする?
あ、以前に日記で書いた、1年間6場所、幕内在籍で全部負け越しの某力士。もう一場所いけたと思うんですが、勝ち越しちゃいました。(笑)
おめでとうございます。(棒読み)
あ、いきなり負け続けた新大関……勝ち越しました。正直、良く盛り返したな、と。
1月26日(月)
近所のイタ車復活。
なるほど、模様替えのためでしたか。(笑)
考えてみたら、最初に現れたときは東鳩2でしたしね……それが、いつまで続くのかと思っていたら、これまたちょっと時期を外しているのではという感じの、某エロゲーになって2年あまり、今度も正直ちょっと旬を外しているような。
まあ、それはさておき……ああういうのをきっちり作り上げるのは感心します。
何故かみな近くの信号を待って通ろうとしない、うち捨てられた気配漂う歩道橋。
高任は、何故かこれがお気に入りで。(笑)
用事があって隣町まで出かけるときは、通る必要もないのにそこを渡ってしまったりしまいます。
で、そこを渡っていると、珍しく人がいて……幼稚園児と、その母親といった風情。
その、幼稚園児というか女の子が、眼下の道路を指さして『赤い車、みっけ!』などと大きな声で叫んだモノだから、なんとなく高任もそちらに視線を。
なるほど、赤い車が一台、信号待ちの列の後方に並んでいます。
ふむ、赤い車が何かあったのか……などと思っていると。
『黒い車、みっけ』
なるほど、女の子の指さす先に、確かに黒い車も並んでいて。
ふむ、さっきは赤で次は黒、いったい何のつながりが…。
『白い車、みっけ』
なるほど、指さすまでもなく、白い車は何台も並んで…
『青い車、みっけ!黄色い車、みっけ!茶色い車、みっけ!』
……なんでもいいのか。(笑)
まあ、こどもってのはそんなもんだよな。
なんとなく、20世紀初頭の大量生産大量消費のモデルとなった某自動車会社の『黒色であれば、どんな色の車の注文にも応じます』という皮肉を思い出したり。
すみません、オチはないです。
1月27日(火)
あ、結局連載は打ち切りなのか……。
と、いうか、めちゃめちゃ続きが気になるんですけど。まだ、第一話のオープニングに話がつながってませんし。(笑)
……某自転車漫画の話でした。
閉店直前のコンビニ。
とりあえず、大半の客は『閉店のお知らせ』に関わらず、貼ってあるそれに目も留めない人間がほとんどであることを悟りました。
多分、本屋の客とは、根本的に客層というか、いろんなモノが違うからでしょうね。
それはさておき、閉店だからマークが甘いと勘違いしたのか、万引き小僧を3人ほど捕まえて警察まで。(3人が3人とも、親の連絡先知らないと言い張ったので)
甘いな、仕事が少なくて、客の監視ぐらいしかする事無いんだよ。(笑)
警察で絞られてさすがに白状する気になったのか……その後親同伴で、店に。(店長が対応。高任はその時不在)
店 長:「……それで、親が言うわけよ。『恥ずかしいことなんだよ、ちゃんと謝りなさい』って」
高 任:「……ああ、わかってない親なんですね」
店 長:「だよね」
高 任:「恥ずかしいのは『子供が万引で捕まった自分自身であって』、万引きそのものは、恥ずかしいも何も『悪いこと』ですし」
店 長:「ん…」
この店長、高任と違ってものすごく良い人で……早い話、万引きした人間を、どうこうするのに、いわゆる良心の呵責を覚えるタチらしく。
特に、子供とかそういうのに絡むと、しばらく落ち込む人なので……閉店と重なって、相乗効果をおこさないかちょいと心配。
1月28日(水)
ほう…。
科学的な裏付けがあっての発言かどうか不明ですが、今の日本の気候では、法隆寺などで使われている柱の大きさまでヒノキは成長しないのだとか。
えーと、一応説明しておきますが……世界最古の木造建築物と言われる、法隆寺の柱。
柱の直径は70センチほどなのですが、年輪の芯が見あたらなかったそうです。
つまり、木をまるまる柱にしたのではなく、2つなり4つに割って、柱として使用したということで、それから考えると、柱の原木の直径は150センチ以上あったと思われるわけで。
むう、これだけじゃ説明になってないな。(笑)
えっと、江戸時代になると、現金収入を得るために各藩が植林というか、林業に力を入れていたわけで……まあ、杉がメインですけど。
資料がたくさん残ってるので、とりあえず杉で……土佐藩(高知)では、植えてから50年で出荷というか、切り出す事が出来ましたが、東北の伊達、および周辺数藩だと、これが、倍の100年ほどもかかったと言います。
よーするに、すくすく成長する杉でさえ、同じ日本でも生育にこれだけの違いが……って、話が逸れてますね。
そう、法隆寺の柱に使われていたのは、ヒノキ。
杉でもヒノキでも、早い話環境に応じた生育限界というモノが存在しまして……と言っても、先の50年で切り出してというのは、それ以上成長しないと言うのではなく、手間と成長力のバランスを考えたタイミングなわけです。
下世話な言い方をすると、最初の50年が最も成長力があるというか、成長して、中身がギュッと締まって……それから先は、少しずつしか成長しないから、効率が悪い(以下略)。
で、まあ……吉野のヒノキは300年、木曽のヒノキでも500年ほどで、成長が止まって、それ以上は大きくならないのだとか。
どうやって調べたんだろう…。
などというツッコミはさておき、法隆寺の柱に使われていたようなヒノキは、今の日本には1本もないらしく、台湾産のヒノキを使用したとか。
……ということは、日本では成長しないけど、台湾では成長する?
それは、気候のせいで成長しないとかじゃなくて……単純に、今の日本にはそういう巨木が存在しないと言うだけでは?
などと、新聞を読みながら首をひねったり……で、日記の最初につながるわけです。
いや新聞だからなあ、それが他人のコメントであっても、活字するならちゃんと裏付けをとるはずと信じたいのですが…ふむ。
まあ、昔日記にちょろっと書きましたが……日本と言えば松の木なんてのは、精々鎌倉時代からのことで。(笑)
そもそも、松の木ってのは、痩せた土地に自生する木なわけで……もっともっと昔の日本では、松以外の木がブイブイ言わせてただろうと、言われてます。
まあ、松の木が幅を利かせ始めたのはどうしてかというと、これは稲作の伝播によるモノで……えーと、肥料として山の落ち葉(腐葉土)とかをせっせと田んぼにつぎ込んだわけですな。
それの繰り返しによって、日本の山というか、土地は痩せていき……広葉樹ではなく、針葉樹が幅を利かせ始め、ついには松の木が日本を席巻した、と。
まあ、万葉集とか、そのあたりからの古典を追ってみると……日本の風景というか、そういうものが移り変わっているのは確かに明らかで。
とすると、法隆寺の柱に使われたヒノキは……樹齢数百年のレベルなのは間違いから、紀元前の、縄文時代から生育を積み重ねてきたモノ。
ヒノキそのものの生育環境について詳しくないのでアレですが、気候の変動よりも、土地そのものというか、大地に蓄えられた栄養とかそういうモノを影響しているんではないかと思ったり。
まあ、この手のは実験するわけにもいきませんし。
余談ですが、木ではなく植物というか、雑草に関しての実験は、結構世界各地で行われていたりします。
基本は、何もない土地を確保。
風や動物などによって運ばれてきた植物の種子が、そこに根付いて……を10年以上かけて観察する、と。
最初の2、3年は、単年性の雑草が天下を取り(つーか、それ以外の植物は育たない)、5年か6年で、蔓植物……多年草、そしていろんな植物が共存するまで、気候風土に恵まれた日本で10年から15年かかります。
ツル性の植物によって空中の窒素を、土地に肥料として蓄え……の段階が肝なんでしょうけど、そういう実験をする人間ってすごいなあと思います。(笑)
まあ、そういうの知っちゃうと『乾いた大地に花を咲かせる』的なお話に対して『けっ、何を綺麗事言ってやがる』などと、心の一部が痩せてしまうような気もしますが。
図書館などで閲覧できる農業白書……なんかは、ひょっとすると読まない方がいいのか知れません。(笑)
1月29日(木)
さて、ついに明日はコンビニ閉店の日。
『おおーきな、のっぽの古時計〜♪』などと無意識に口ずさみながら、すっかり商品が少なくなった店内を清掃したり。
ギリギリまで店長が粘るので大丈夫なのかなと思いましたが、半額処理をした途端ハゲタカのように客がやってきて、封筒とか、そういうモノ以外の商品はほとんど無くなりました。
商品もなく、おそらくは客もないという状況の中、最後の夜のシフトを任されたわけですが、強盗とか、やってきませんように。
深夜で、商品無いから1人シフト、客いない……ものすごい、目撃者がいない可能性高いですし。(笑)
余談ですが、コンビニは割と1月に閉店させやすいのだとか。
それ以外の月は、色々と予約商品というか、お中元、お歳暮、クリスマスケーキ等の絡みがあって、何らかのトラブルが起こりやすくなるらしく、1月だとそういうものがほとんど……ああ、最近は節分の巻きずしとか、ケーキとか(以下略)。
言われてみると、近所のあのコンビニも1月だったし、あそこもそのぐらいだったし……。
なるほど、コンビニに限っては、春じゃなくて冬がお別れの季節なのか。
1月30日(金)
早朝から本部(フランチャイズ)の人がやってきて、正確にはまだ閉店じゃないのに店の看板を外し始めたり。(笑)
それはさておき、予想通りというか夜中はなかなかに寂々としたアレを味わえました。
まあ、ゴミを片づけたりして、やることは多かったんですが。
というわけで、今夜はうちあげ……?(笑)
1月31日(土)
朝から雨、風強し。
どうやら雪にはなりそうもなく……昨夜の宴会にはオーナーも顔を出し、何とも微妙な雰囲気が流れて口元半笑い。
久しぶりに、サンマ、サンマ、サンマ〜♪(笑)
いや、3人麻雀じゃないよ?
一応説明しておくと、秋から12月中旬にかけて売られているサンマと、年明けから売られているサンマってのは、基本的に別物です。
早い話、年があけてから売られているサンマは、去年の秋に獲ったモノを冷凍して……のやつです。もう、脂照り照りの、火にかけたらじゅっと脂の焦げる匂いが……という味わいは、冷凍モノだとちょいと……基本的に、年末、1月、2月…と時間が経つにつれて…(以下略)。
えーと、早い話、サンマの炊き込みご飯で、脂が少ないやつだとどうなるか……というのを試してみようと思って、この時期まで待ってみたわけですが。
結論、脂ぎとぎとの、旬のサンマを炊き込んだ方が良さそうです。
脂を食わずして、人生を語る無かれ……という言葉は、多分真実。
それはそれとして、サンマの骨(頭としっぽはのぞく)を包丁で叩きつぶして、かりかりになるまで火で炒めて、塩でちょっと味付けして……。
むう、これを『ふりかけ』というのはちょっと無理があると思うぞ、某料理書。(笑)
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