10月1日(月)
 
 眼鏡の日。
 盛り上がりませんな。(笑)
 
 それはさておき……インスタントみそ汁といえば、あさげだったりゆうげだったり、ここ10年以上食べたことがなくて、そもそも前述のモノにしたって数えるほども…カップスープなら風邪の時に何度かあるんですが。
 まあ、インスタントの場合、お湯を沸かして、袋を開けてカップに入れて、お湯を注いでかき混ぜて……食べる。
 で、みそ汁を自分で作る場合、お湯を沸かして粉末だしぶち込んで、別に凝った具を作ったりしないのでその間に大根切ったり、豆腐切ったり、乾燥ワカメ入れたり…で、みそを入れて……食べる。
 
 まあ、早い話……所要時間はかわりませんな。特に、乾燥ワカメを具に使ったりする場合は。(笑)
 豆腐なり大根を切って一煮立ち……でも、数分のレベルですか。
 そう、その数分のためにインスタントを……そんなに数分が惜しいなら、牛乳飲んでお終いにしろよなどとつっこみたい高任がいるわけで。
 だとすると、割高なインスタントみそ汁を買う理由はこれっぽっちもないわけで。
 
 というわけで、何故か手元にインスタントみそ汁があったりするので、せっかくだからスーパーで目に付いた何種類かのみそ汁を買って、いろいろ試してみよう……などという流れに何故なってしまったのか?(笑)
 いや、正確には先週一週間にやったわけですが……。
 
 まあ、なんというか生みそタイプのは全部が全部……辛い。
 みそが多すぎるなあ、と作る前に感じたのがそのままで、もちろん種類によってはマシなのもありましたが、とにかく高任にとっては辛かったです……って、調べてみると、なんでみそ汁1食に塩分が2グラム以上も。そりゃ多すぎるだろ。
 粉末タイプ……むう、こんな味だったかなあ、あさ…以下略。
 
 さて、やってる途中は結構楽しかったりするんですが……こう、それぞれ一つ二つ試した後に残ったモノを前にして、途方に暮れていたりする今日この頃。
 生みそタイプのは賞味期限もそんなに長くないし……食べるしかありませんか。
 ……ああ、そうか。
 辛いというか、賞味期限のことを考えると、ある程度の辛さというか、塩が必要か。
 塩分を減らしたみそが腐った……なんつー、アレと同じで。
 
 
 10月6日(土)
 
 むう、そこまで……。
 いや、某大相撲の件ですか……親方は有無を言わさず解雇……なのはまあ予想範囲内。
 予想を超えていたのは、さて親方が解雇されたとなると跡を継ぐのはどうなるのかという話で、部屋付きの親方が継承するんだろう……と思っていたら。
 なんと、一門の意向などで未だ現役の時津海を強制的に引退させて部屋を継がせると言うことで合意したとか。
 まあ、本人は引退に難色を示していた(そりゃそうだ)ようですが、先代親方や一門の長、伊勢の海親方らの説得に心を動かし……とか、ニュースでは言ってるけど、無理矢理納得させられたんでしょうね。
 北の湖理事長からは9日までに継承者を決めてくれ、と4日間の猶予を与えられたとの事ですが、巡業の休場届、引退の準備、名跡取得をなどの手続きに大忙しでしょう。
 
 ここまで書いてふっと気づきましたが、年寄名跡なんかは聞いたことがあっても、部屋付きの親方って何?という疑問を抱く方もいるでしょうからちょっと説明を……つっても、高任もそれほど詳しいわけではありませんが。
 まず、年寄……ってのは年寄株のことで、これを持ってないと大相撲の仕事に携われないというか、いわゆる親方になれません。
 もちろん、年寄株を取得するためには条件があり、横綱か大関。もしくは関脇や小結の3役を1場所以上経験した者。幕内在籍が通算20場所以上、もしくは十両在籍が通算で30場所以上。
 ただし、相撲部屋を継承するためには幕内通算で12場所以上、幕内と十両で通算20場所以上(だったかな?)が必要。
 早い話、破竹の勢いで出世に出世を重ね、横綱なり大関になったけど怪我ですぐに引退……とかいうケースの場合、年寄株を取得することは出来ても部屋を継承することは出来ないというケースがある、と。
 まあ、十両幕内で通算20場所ってことは、関取として4年ほどは経験しろよ……って事ですね。
 で、この年寄株ってのは当然数が決まっていて……千代の富士とか北の湖クラスになると、一代年寄を認められる例外もありますが、現役をやめてから何年も経ってそれを取得するわけにはいかないという決まりがあります。
 ということは……そう、年寄株の空きがないと、いくら条件をクリアしていても取得することが出来ないので、既にからだがぼろぼろなのに泣く泣く現役を続行せざるを得ない力士なんかも……具体名は出しませんが。(笑)
 さて、年寄株に限りがあるのと同じく相撲部屋にも限りがあります。そりゃ、独立して 新しく部屋を興す事もあります……というか、この時津風部屋は、元々立浪部屋所属だった名横綱双葉山(69連勝の)が独立して作った部屋です。
 ここらへんあまり詳しくないですが、今と違ってそのころはちょっと規律が曖昧で、まだ現役だった頃に部屋から独立して『双葉山道場』を設立し、引退してから年寄株時津風を襲名して時津風部屋に……だったような。
 ちょっと話が逸れました……で、親方の数よりも部屋の数はすくないわけで、じゃああまった親方は一体……と、これが最初に述べた部屋つき親方と呼ばれる存在で、まあ、コーチみたいにやるわけです。弁護士で言うところの居候弁護士、略してイソ弁あたりを想像していただければ。このあたりは当然人間関係が影響してきて、昔指導を受けていた親方について…だったり、一門の部屋で親方が高齢だったり、とにかく指導の手が回らないところに要請されていったり…。
 
 ……まあ、こういう流れで部屋としては独立していても、一門というかそういうモノができあがってくるのは自然の流れで。
 最初に、一門の長に説得されて……ってのはそれで。
 時津風部屋の場合、いわゆる伊勢の海の一門であり、他には湊部屋、鏡山部屋、井筒部屋……あといくつか(多分荒汐部屋なんかも)あたり。
 
 それにしても、時津風部屋って力士総勢15名なのか……なのに、関取は4人。
 最近ニュースになってますが、新弟子が集まらないそうですし。ほら、若貴ブームとか言われてた頃は、3桁の新弟子が……何て事もあったんですがね。
 今の日本人の若者に、相撲の稽古はきつすぎますか……多分、今回の件も死んだからこうなってるだけで……多分、ね。
 
 
 さあ、月曜日が休みだと言うことで週刊ジャンプが今日発売。
 はい、わかりましたね、あのネタです。
 ハンター×ハンター……今週から10週連続掲載!
 
 元々週刊連載じゃねえのかよっ!
 
 いやあ、つっこんだつっこんだ。コンビニで立ち読みしてるの忘れてつっこみましたとも。(笑)
 まあそれはさておき、10週連続掲載ってことは、どういう事情があるかはさておき既に10週分の原稿が編集部の方に存在するのかな……と思っていたのですが、以前よりはマシとはいえ、あいかわらず鉛筆書きがあったりすることからそれは違うような。
 だとすると、この10週で中途半端な状態にピリオドをつける……早い話、この連載が終わるのか……ありそう。
 
 
 ワールドカップラグビー。
 準決勝、オーストラリア対イングランド(全大会優勝)。
 個人的にはイングランドの名キッカーウィルキンソンが好きだったりするので、ほんのちょっぴりイングランドびいきに試合観戦。
 いつも思うのですが、日本じゃない試合を見ると、『キック』に対しての認識が日本とはまるで違うのかなあ……と。
 別にウィルキンソンがいるからと言ってイングランドがキックに特化しているわけではなく、ラン、パス、キックのバランスの違いはあれど、どのチームにもちゃんとキックなりの戦術が存在しているように思えます。
 が、日本の場合、キックは陣地回復にしか使われてない印象が…まあ、それはこんな日記で書いても仕方ないことですが。
 
 それはさておき、12対10でイングランドが勝利。
 オーストラリアはベスト8で敗退……過去5回で、準決勝に進めなかったのは、これが2度目とか。
 
 ……むう、優勝候補筆頭のニュージーランドが消えた。
 フランスに18対20で敗戦。
 てえことは……決勝は南アフリカとイングランドになるかな。
 あ、別にフランスがイングランドより弱いとかいう話ではなくて、どうもフランスはイングランドのスタイルと相性が悪いというか……。
 
 
 10月12日(金)
 
 ああ、そう言えば昨日でしたか……某亀田兄弟のボクシング世界フライ級タイトルマッチ。
 いや、実際に見てないから何とも言えませんが……あくまでも、スポーツ新聞とかニュースから得た情報……と、断った上で。
 公開ジャッジシステムが採用され、8ラウンド終了時点でそれまでの採点がでて(大差で負け)からの反則ラッシュ…が、まあ、ひどいというか、見苦しかったのか、これまでの反動なんかも加えて日本ボクシングコミッションが処分の検討に入った云々。
 まあ、そういう細かいことはさておき。
 とりあえず試合そのモノは、ガードを固めて突進する亀田某を、チャンピオンがステップワークで翻弄しつつ手数で圧倒する……という展開だったとか。
 ニュースを見る限りでは……まあ、最終ラウンドがかなり見苦しい印象を残したんだろうな…と。
 
 まあ、2人のボクシングスタイルがかみ合わないのは試合をやる前から分かり切っていたことで……挑戦者側の亀田某選手としては、チャンピオンのステップワークを同攻略するか…チャンピオン側は相手の圧力をどう受け流すか……が、戦略の分かれ目。
 で、試合が始まってみたら……結局、自分の技術ではチャンピオンを追いつめられない……ってのがよくわかる試合展開だったんでしょう。
 さて、ここでどうするか。
 ラウンド開始直後、頭から突進してチャンピオンをコーナーに挟む……実際どういう形でやったのかはわかりませんが、これについて反則がどうこういうのは変でしょう。
 肩を押しつけてロープに……ってのは、やり方にもよりますが、これは技術の1つとして認識されているはず。
 クリンチの際に、パンチを太腿に……なるほど、いわゆるローキックで足を止めるのと同じ原理ですか。

キックほどの威力はないにしろ、そこへの打撃になれてないボクサーですから、『相手の足を封じる』という目的のためにはなかなかに有効かも知れません。

 まあ、腰より下へのパンチは反則なので、明らかに反則ですが……この反則には、明らかに目的遂行のための意志が込められて……とはいえ、空回りし続けてそのまま為すすべもなく敗戦…より100倍はましな行動だと思いますが。
 ふむ、後は投げが……ということは、チャンピオンがクリンチを多用したという光景が見えてきますな。
 だとすると、ローブローや投げは、クリンチを嫌った(もしくは精神的にいらついていた)のも一因ですか。
 ……なんかこれだけだと、たまにある泥仕合と似たようなモノでは、と思ってしまったり。もちろん、タイトルマッチで注目度が高かった故にこういう騒ぎになったんでしょうけど。
 
 後、チャンピオンの談話でサミングをあげてましたが……ちなみに、サミングというのは、グローブの親指で相手選手の目を突く反則です。
 グローブの種類にもよりますが、最近は選手の安全面を考慮して偶然のサミングがおこらないように親指を縫いつけてしまっているタイプのモノが主流です。(笑)
 ネタもネタな上にスポーツ新聞の記事ですし、こういった風に取り上げたのでは……とおもいますが、クリンチの際にもみ合って(もしくは投げられて)倒れたとき、グローブで両目付近をグリグリとえぐられた……ちょっとチャンピオンの発言に突っ込みたい気持ちはありますが、あんまり亀田某を援護するのもアレなのでここは敢えて黙っておきます。
 後は、エルボー?
 ようするに、全部クリンチの際の行為やんけ。
 
 まあ、終始圧倒しながら楽々判定勝ち……の戦略かよ、などと他にも言いたいことはありますが、とりあえず普段から反則している選手ならもっとうまくやるぞ、と。(笑)
 早い話、亀田某選手の反則ってのは恒常的なモノではないことは確かでしょう。
 さあ、この逆風を受けて亀田兄弟は消滅してしまうのか……まあ、末っ子は知りませんが、興味のわくスタイルでもありませんし、高任的にはどうでもいいです。
 ただ……高任が本当に腹を立てているのはレベルが低いというか、マスコミの意識はどこにあるのか……ということなので。
 
 
 10月13日(土)
 
 おや、今日は運動会ですか…。
 近所の保育園……横7メートル、縦12メートルぐらいの運動場の中に、幼児達の親がみっしりと立ち並び、幼児達が5メートルほどの徒競走を……
 
 すいません、正直なところ笑うとかじゃなく気持ち悪かったです。
 
 
 10月16日(火)
 
 もう、ここ数日のスポーツ新聞ったら。(笑)
 ここぞとばかりに、某親子を叩く叩く。
 このバッシングが正しいというか、ごく当たり前のモノだとすれば……こういう状況になって初めてここまでやった……マスコミの存在意義は皆無に等しいですね。
 結局、父親は無期限のライセンス剥奪で……試合をしたのは、1年間のライセンス停止……ふーん。
 さて、この日の某スポーツ新聞で元世界チャンピオンの方がこういうコメントを残してました……といっても、新聞記者が手を加えた可能性はあるので、アレですが。
 
 父親はともかく、息子はどちらかと言えば被害者だろう。伸び盛りのこの時期に1年間のブランクは大きい。そもそも、それに見合った実力がないのに世界戦のリングに上げられ……
 
 試合の前に言え。(笑)
 
 
 10月19日(金)
 
 うわーっ。
 郵便料金不足で手紙が帰ってきてるーっ!?
 あれ、前と同じように……ちょっと怖い考えが浮かびました。
 封筒の裏に差出人の住所氏名が記入されてない(もしくは読めない)場合、料金不足の郵便物は……。
 いや、考えるのはやめよう。
 多分、今回だけだよね。
 
 
 10月20日(土)
 
 むう、本当に南アフリカとイングランドの決勝戦になってしまった……イングランドのウィルキンソンの調子が今ひとつのようだから、南アフリカ…か?
 
 それはさておき、何かの曲を鼻歌で歌いながら読書……はて、この歌ってなんだったかな…?
 と悩んで数分。
 大学の時、漫研の部室で良くかかってた、某サイコソルジャーであることが判明。(笑)
 その事実が何故かつぼにはまってしまい、しばらく腹を抱えて大笑い。
 ようやく笑いが引き……そこではっと気づきました。
 
 ああ、あの歌詞って……シャイな、サイコソルジャーだったのか。
 てっきり、シャイナ、シャイナ、サイコソルジャーと思いこんでました。いや、ほら、中国の外国語読みなんだろうな、と。
 そういえば、Nさん元気かなあ…。
 
 
 10月21日(日)
 
 ダッシュで帰ってきてテレビをつける……と、南アフリカが金メダルを貰ってました。
 どうやら、トライが1つもない空中戦の決勝戦だった模様。
 4年後に読み返すかも知れないので一応。
 南アフリカが、イングランドに15対6で勝利。
 
 あ、ニュージーランドはベスト8止まりだし、これで南アフリカの世界ランキングが1位になるのでは…。 
 
 ……で、結局野球の日本シリーズは日本ハムと中日ですか。
 1試合目を見て、こりゃ3タテだな……と無責任な予想をしてたら、その通りに。まあ、リーグ優勝で糸が切れたというか、阪神が怒濤の快進撃で優勝争いに加わったけど、最後は息切れした…なんてのと同じような感じでしたし。
 リーグ優勝か、日本シリーズか……そのあたりの判断は難しいところでしょうな。
 
 
 10月23日(月)
 
 さて、漢女と書いておとめと読むそうです。(笑)
 セーブ不可の一発勝負でパソコンがフリーズしたとき、人間の魂ってどのあたりを彷徨っているのか心配になりました。
 
 
 10月25日(水)
 
 大学の陸上部からOB戦のお知らせのハガキが……10月28日までに返送してくださいって、えらくタイトなスケジュールですな。(笑)
 ハガキには、10月11日……などと書いてるから、なんぞトラブルでもあったのかと、ちょっと心配に。
 それはさておき、往復ハガキに記された主務の住所を見て懐かしくなりました。
 陸上部の2つ上の先輩がすんでたのと同じところだったので。
 
 
 10月27日(土)
 
 まーた、季節外れのすごい雨だな……とか思ってたら、台風でした。
 こんな日は外出せずに家でごろごろと……できたら苦労はないんですが。(笑)
 
 
 10月30日(火)
 
 ほう、11月1日は寿司の日だったんですか……前にも書いたか、このネタ?
 でも、何故その日が寿司の日なんだろう?
 1が並んで3つ……その2つが、寿司をを表してってのはありそうだ。もう一つの1がなんなのかはわかりませんが。
 ちなみに、1が3つで、わんわんわん……犬の日でもあります。
 さて、この理由より上か下か?(笑)
 

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