3月1日(月)
 ほう、過ぎゆく冬に名残雪ですか……風流ですな。
 
 それはさておき、4月1日から商品の値段に支払総額を示す事が義務づけられたため、いろんな戦略見直しを業者は迫られているようです。
 いわゆる100円ショップは、今でこそ1個100円、で精算時に105円ですが、4月1日以降は1個105円と表示されるので、100円ショップとちゃうやん……ってな事を言われないように、仕入れ元を虐めるところが増えているようです。(笑)
 で、業者によっては……これまで1個120円(税込み126円)だった製品を、区切りのいい値段設定にして消費者の…ってな適当なことを述べつつ、税込み130円に改定したり。(笑)
 というわけで、4月の消費者物価指数はちょっと注目だなあ……などと高任は考えています。
 
 3月3日(水)
 鳥インフルエンザが四国に上陸したと思ったら、今度は二次感染がどうのこうのと、世間を騒がせておりますな。
 感染を隠蔽して販売ですか……農水省は刑事告発に踏み切るかまえらしいし、多分消滅するんでしょうな。その是非はさておき、出荷しなかったとしても……やっぱり消滅する運命だったんでしょうけど。
 何やら小学校や中学校でも、鳥の世話を児童にさせずに教員が行っている学校もあるとかないとか……ま、いいんですけど。(笑)
 
 後は……アメリカの大統領選挙に関して、民主党の候補が最速でケリー氏に決定したとか何とか。
 アメリカで面白いところと言えば、共和党支持者が49%、民主党支持者が49%、残り2%が無党派層……と皮肉られるぐらい、政治的分極化が進んでいることでしょうか。
 それを頭に入れておかないと、この選挙を見ていても面白くないというか。(笑)
 例えば1日発表の世論調査で、ブッシュ大統領の仕事ぶりを支持するか?という質問に共和党支持者の86%が支持すると答え、民主党支持者の71%は支持しない……などと答えるぐらいだから、もう本当に真っ二つ。(笑)
 ここで面白いのは、例えば民主党支持者で大統領選挙に立候補が決まったケリー氏に不満を持つ人間は共和党に投票したりするところでしょう。
 まさに、こいつには当選させたくないという気持ちが本当に選挙を左右するのです。
 日本だと、選挙に行かない……という選択でお茶を濁す人が多いのですが、考えてみれば『こいつだけには当選させたくないっ!』という、強いキャラクターを持った候補者が少ないからなんですかね?
 それとも、日本という国の特殊性?(笑)
 
 3月4日(木)
 某ディズニーの株主総会で某アイズナー氏の退任が決まったとか何とか……と言っても、CEOというか経営責任者の1人として会社には残るらしいですが。
 ま、某コムキャストによる敵対的買収に絡んでの処置なんでしょうけど。
 
 んー、円安ですな。
 度重なる執拗な介入にとうとう投機筋が根負けしたんですかね?(笑)
 どーも、この時期に円安に進む材料が見えてこないので。
 
 バイト先で聞いた話ですが。
 先日、店員の応対が気に入らない……ってな理由で、トラックに乗って店につっこんだ客がいるとか何とか。(笑)
 なんというか…そりゃすげえや…と、呟くぐらいしかリアクションとれないですね。
 
 3月5日(金)
 スペースシャトルが爆発しようが、イラクで戦争が始まろうが我が道を突き進むデ〇リー新聞でさえ、今日の一面は長嶋氏が緊急入院した記事でした。
 さすがと言うべきですか……まあ、心配は心配です。
 つーか、忙しすぎでしょ、あの人。(笑)
 
 先月の某オウムに関する裁判を経て、新聞やらテレビやらでいろいろと語られているようです……が、ちょろちょろと目を通してみると、首をひねるような中身ばっかりでどうしたものかと。(笑)
 どうも、『何故事件が起こったのか…』とか、『自分達の身近な問題であることを再認識…』ってな事を、ある種の専門家の人達が考えて考えて、死ぬほど考えた挙げ句に本質を思いっきり見失っているような気がするのは高任だけですか?(笑)
 自分達が本質を見失うことで、こうして事件が起こりえたというアンチテーゼかもしれませんけど。
 つーか、歴史的にはそんな特殊な出来事ではないと思うのは高任だけですか……とか書くと、いろんな意味で角が立ちそうですが。
 
 それにしても、物事について深く考えれば考えるほどその本質を見失う……ってのは、ある意味なかなかの名言かと。
 まさに人間の能力ってのは、水の入ったグラスをどう傾けるか……ですな。
 ある部分に能力を特化させた人間は、大概どこかでその分割を食っているというか……こういう事を語らせるなら、専門家ではなくそのあたりのおっちゃんやおばちゃんに語らせる方が、きちんと本質を浮かび上がらせると思います。
 
 3月6日(土)
 えー、私高任は本日初めて某セーラームーンの実写番組と某ぴちぴちピッチのアニメを見た(漫画は読んだことあり)のですが……
 
 腹筋がねじ切れそうになりました。(笑)
 
 いやあ、なんか『某くるみピュア』を思い出したりしましたよ。
 某ぴちぴちピッチに関しては、なんというか……とにかく、こう、出来が悪いとかじゃなくて、なんというか……いや、これが大好きという知人がいますのでこれ以上は控えたいと思います。
 
 さあ、ボクシングの世界タイトルマッチ3連発……またかい。(笑)
 人気回復を目指してボクシング業界も必死のようですね……って、前座の第一試合が日本タイトルマッチですからね。(笑)
 しかも、現在日本のジムにいる世界チャンピオン3人の1人戸高選手(WBAバンタム級暫定王者)を引っ張り出し、後の2人に仲里選手、西岡選手と人気の高い選手を揃え、場所はさいたまスーパーアリーナ……といっても最大規模ステージじゃなくて、満員になっても1万5千人が限度のステージを使ってらしいですが。
 人気回復に必死でありながら、集客予想を総合格闘義系の半分以下と予想してるあたり現実を見る目はあるなと違う部分で感心したり……高任的には、総合格闘系よりボクシングや柔道、剣道、空手、レスリング……その他諸々のほうが面白いと思いますが。
 で、高任の注目は、去年4月の日記でちょっと触れましたが、WBCスーパーバンタム級のタイトルマッチ、ラリオス選手(チャンピオン)対 仲里選手の再戦。
 去年4月に行われたタイトルマッチは、昨年の年間最高試合に選ばれたし……今回も、壮絶な打撃戦が期待できそう。
 チャンピオンのラリオス選手曰く『どっちが勝者になるにせよ、5Rまでに勝負がつく…』だったのですが、なんとなんと判定に。
 いや、序盤から背筋がゾクゾクするような打撃戦で、駆け引きも見応えがありました。
 何というか、試合が終わった今だからこそこんな風に説明できるんですが、チャンピオンの戦略がなんとも素晴らしいというか何というか。
 ちなみに、仲里選手は右利きインファイト……何ですが、評判が高く、これまで数々のKO劇を演じてきたのは左フックでして、去年の試合でチャンピオンの顎を砕いたのも左フックです。
 握力自体右よりも左の方が10キロほど強いとか。
 で、前回の試合で顎割られたし今回は右のガードを固めて、リーチはチャンピオンが10センチほど長いから距離をとって……とか、普通の人間なら考えるんでしょうけど、このチャンピオンは本当にチャンピオンなんですよ。(笑)
 左フックといっても色々ありまして、仲里選手が相手をなぎ倒してきた左フックは鋭くステップインして、斜め下から突き上げるような……まあ、わかりやすく言うとガゼルパンチみたいな。(笑)
 つまり、中距離から飛び込んで……か、圧力に屈して下がる相手に追い打ち……の形でKOを築いてきた事をかなり研究したんでしょう。
 接近戦が自分の土俵……と謳ってますが、高任が見るところ、仲里選手の攻撃の起点は大体この左フックで、それから連打、相手が後退したところをもう一発左フック……という感じですので、確かに接近戦という感じは受けますが本来、攻撃に入る前にある程度の距離を必要とするボクサーなわけで。
 ……という事を踏まえたのかどうかは知りませんが、最初の2R。
 仲里選手が近づく……と、もちろん射程範囲外なので当たることを期待してないのは見え見えですが、撃ちおろしの右ストレート、ロングアッパーを多用して仲里選手の攻撃の起点である左を出させずに、執拗に威嚇を繰り返すチャンピオン。
 もちろん接近戦にはなるのですが、本当の近距離になるとチャンピオンはノーモーションの右ストレートを使って、仲里選手の左を封じ込めにかかるかかる。
 本来仲里選手は必殺の左フックをちらつかせることで、相手選手の右ガードを固めさせて防御の一端としていたわけですが、ちょうどこの逆をやられたわけです。
 この後もチャンピオンは終盤に至るまで右を多用するのですが、仲里選手の左フックの距離を完全に把握していたのでしょう、一定の距離になると右ガードをしっかりと固め、距離をとるか反対に踏み込んで距離を潰すことに終始してました。
 前回は前半抑えて後半追いつめた、だから今回は最初から行く……と、いうコメントを発していた仲里選手の陣営は、戦略をミスッたというよりもチャンピオンの作戦に対して対応する策がなかったという感じでした。
 ある意味、完敗というしかないでしょう。
 まあ仲里選手が負けたのは残念ですが、高任はちょっとラリオス選手のスタイルにに惚れましたよ……自分が戦略上どうすべきかわかってても、顎を砕かれた左に対してあそこまでアグレッシブに踏み込んでいけるもんなんですねえ。
 いいもん見せて貰いました。
 
 で、WBCバンタム級チャンピオンのウィラポンに挑んだのは同級1位の西岡選手……これが異例とも思える同チャンピオンに対する4度目の挑戦。
 過去三度の対戦は、負け、ドロー、ドロー…さあ、今回は……。
 3回に偶然のバッティングより右目の上を切って視界が塞がったせいか、大差での判定負け。
 見てて面白いという試合ではなかったですね……と言うか、西岡選手は年を取るにつれてこじんまりとまとまったボクサーになってしまった印象が。
 カウンターの左ボディ一発で、相手を悶絶させた頃の方が強かったような…。
 
 で、最後に戸高選手。
 WBAバンタム級10位のサラテ選手の挑戦を……おっそろしく速いフットワークと長いリーチに翻弄され、ボクシングをさせてもらえないまま判定負け。
 接近戦で殴り合いをやろうぜと主張するチャンピオン、やりたきゃ1人でやんなという挑戦者……ここまで極端にファイトスタイルがかみ合わない試合も珍しいというか何というか。
 トリプルタイトルマッチのラストマッチなのに、会場冷めまくり。
 
 トリプル世界タイトルマッチ、全て判定試合で、日本勢惨敗でございます。(笑)
 ……あ、日本生まれ日本育ちの世界チャンピオンいなくなっちゃった。
 
 3月7日(日)
 さあ、今日もデカレンジャーの足音が。(笑)
 先週のミスを引きずり、俺はプロ失格だ…と意気消沈するブルー。
 そんなブルーは放っておいて、まずはエスパーであるイエローが(何やら、イエロー自体も異星人くさいです)王女を誘拐した異星人の居場所を、残留思念から読みとるとか何とか。
 何やら、デジタル世界の住人で一旦現実世界に出ると体組織が崩壊し始めて自分のコンピューターの中で20時間ほど休養しないといけないらしいですが、設定無茶苦茶なので聞かなかったことにしてください。(笑)
 
 とりあえず、グリーンが逆立ち。
 これが、グリーンのシンキングポーズ……
 
 あばれはっちゃくに謝ってきなさい。
 
 何はともあれコンピュータの位置をグリーン、イエロー、ピンクの3人が探し出し、レッドに気合いドロップキックを食らわされて発憤したブルーが犯人の潜んだデジタル世界を探し出す……そして、ちょうど完成したデジタル変換機械とやらでレッドとブルーが犯人の元へ……わかってますよ、ツッコミ所満載なのは!(笑)
 
 だが、ツッコミを入れようにも入れられない異様な迫力があるというか。
 
 デジタル世界の中で変身!(笑)
 王女を拘束する縄を銃で切断……その銃の角度だと、間違いなく王女に当たるぞ!
 いつの間にか部屋の中から王女の姿がいなくなってる!(笑)
 その他色々!(笑)
 
 何はともあれレッドとブルー、2人の手によって犯人を追いつめ、今週もジャッジメント!
 
 あ、やっぱり銃殺ですか。
 
 コレにて一件コンプリート。
 メガロポリスは日本晴れ……で終わったら、巨大ロボの戦いがないよなあと思っていたら、犯人の残留思念が怪重機を動かし始めたり。
 今日のロボ、格好良かったです。
 敵の振り下ろす武器を腕ごと居合い抜きのような形でズバッと空高く……やっぱり、この番組の構成考えている人間に絶対時代劇のファンがいるな。
 構図と言うか何というか……混ぜすぎ。(笑)
 
 ライダー。
 第3のライダー、アイカワハジメ……は、今週の放映でアンデッドであることが判明。さらに、先週ケンザキを誘拐したのは違うアンデッド……で、アイカワというかカリスの知り合いというか宿敵っぽい。
 『1万年前から俺達の間に組むという言葉はない…』
 『ブレイドに引きずられるようにしてカリスの数値も上がる……これこそ古のバトルファイト……云々』
 
 ばっさばっさと大風呂敷を広げてますが、ちゃんと収拾つけられるんだろうな貴様ら……しまいには暴れるぞコラ。
 
 それにしても、タチバナがバイクで倉庫の壁をぶち破って来たのですが、そんな壁の弱いところに閉じこめてブレイドとアンデッドを戦わせたりしたらブレイドに逃げられるなんて考えもしなかったんでしょうか。
 こいつらもやっぱり頭が悪そうだから、人間にもまだ希望がある……よね。
 
 去年、高校生で女子プロに転向した某宮里選手が、プロ4戦目で初勝利……やっぱ強いんでしょうね。
 
 3月8日(月)
 某ジャンプの某漫画が連載7年にして終了しました。
 何やら、何年も前から『お願いですからもう連載を終了させてください』ってな、メッセージを感じることが多くて、時々読むのが辛くなるほどだったのですが……おめでとうございます。(笑)
 
 3月9日(火)
 『眼鏡のお年頃』終了ですか……にしても、第2眼鏡ときましたか。(笑)
 
 3月10日(水)
 某改蔵……やばすぎ。(笑)
 このまえ、某ときメモファンドで抗議を受けたとかいう話を聞いているのですが……って、高任には今週の足し算がよくわからなかったり。(笑)
 
 3月12日(金)
 『太りすぎたのは高カロリー食品が原因だ、責任取れ!』などと、食品会社を相手取って損害賠償請求訴訟……いわゆる肥満訴訟が続発しているアメリカ。
 先日、米下院においてその手の訴訟を起こすことを制限する法案が圧倒的多数で可決されたそうです。
 
 わあ、アメリカにもまだ常識が残ってたんだ。
 
 などと口元に笑みを浮かべてしまったのですが、『チーズバーガー法案』と呼ばれている所が多少気がかりだったり。(笑)
 ただ、野党である民主党からは『食品業界の自己抑制がなくなる』とか、『司法判断にまかせればよい』などの声が挙がっているため、上院で可決されるかどうかは微妙な情勢だとか。
 『食べ過ぎが肥満につながると事前に警告しなかった…』ってのが、この手の訴訟の主な言い分なのですが……『ナイフで心臓を刺せば死ぬとは思わなかった』ってのと同レベルですよねえ。
 
 さあ、アメリカの常識やいかに。
 
 3月13日(土)
 知人から、同人の新刊が届く。
 そういやパロディばっかりだからお返しできてないな、えーと……などと、自分が創作系の同人誌を作ってない年数を計算してちとへこみました。
 
 その後、ちょいとショックな知らせを受け取ったり。
 
 3月14日(日)
 デカ。
 今日はピンクとロボット警察犬マーフィーの心温まる愛情物語……のわけがない。(笑)
 それにしても、先週、先々週がブルー、来週がグリーンってことは、登場キャラを深く掘り下げるための紹介週間なわけですな。
 にしても、ブルーは2週なのに……ピンクと相棒の警察犬で1週ですか。
 
 『宇宙凶悪犯罪者に狙われている、今すぐ来てくれデカレンジャー!』という市民通報でやってきた我らがデカレンジャー、ブルー、グリーン、イエロー。
 ちなみに、この日は非番だったのか、ピンクはレッドに街を案内してあげる……などと、自分のショッピングの荷物持ちとしてレッドを振り回してたり。
 
 ……そういや、そろそろチーム内恋愛ネタが復活する頃か。(わかる人だけわかってください)
 
 やはり、3人の男の内の1人が同僚の結婚式に向かう途中に腹を刺され、血だらけになりながらエレベーターの中で……(くどいようですが、わかる人だけわかってください)
 
 それはともかく、仲間三人が主導するのを目撃したレッドとピンクもその場に駆けつけたのはいいのですが、ピンクが変身グッズを紛失してたり。
 いろいろあって、警察犬マーフィーが登場……ロボットのくせに、気に入らない奴には冷却水を引っかけるクールドッグ。
 
 ……冷却水?
 
 動力源が、未来を照らす原子力だったらちょっとイヤンな感じですが。
 犬に馬鹿にされたピンクは犬を追いかけ……ボス曰く、『毒をもって毒を制す』。
 
 誉めてません。
 
 人間を高純度オイルだかなんだかにしてしまう薬品合成に成功した科学者(命を狙われている……と、デカレンジャーを呼びつけた奴)は、依頼者が金を払わないのでその薬品をすぐには使えないようにある成分だけを分離して別の場所に保管したとのこと。
 釈放してくれたら薬の在処を教えてやるなどと大きな口を叩き、ピンクとマーフィーがそれを探し出す……というのが大まかなあらすじ。
 そして、ピンクはマーフィーの能力を信じ……銃になったり剣になったりナックルになったりする便利な道具が今週はスコップに(笑)……スコップで、雨に打たれながら延々と大きな穴を掘り続け、ついにそれを発見。
 もちろん、犯人もピンクがそれを探し出すのを待っていたのでその場で戦闘に……ただのお色気担当かと思ってましたが、ピンク1人で犯人をぼこぼこに。
 そこに到着する仲間4人。
 警察犬マーフィーはキーボーン(?)をくわえることで、最強の武器バズーカに変形するとか何とか。(笑)
 というわけで、ジャッジメント。
 
 バズーカ一発、ペリー提督……なんつー言葉が高任の脳裏に浮かんだんですが、意味の分かる人がどのぐらいいらっしゃるのか。(笑)
 
 しかし、銃殺というか、爆殺というか……跡形もなく、完全に消滅してしまいました。
 ……高任的に、今週はいまいち。
 
 ライダー。
 恐怖心によって融合係数だかなんだか知りませんがの数値を大幅に落としたせいで変身の解けたタチバナに迫るアンデッド、そして対峙の続くアイカワとケンザキ……が行われている建物には厳しい警護の目が。
 
 ……タチバナがバイクで突っ込んで壁に大穴を開けたはずなのに、何をのんびりそんな場所で見回りをしているか、貴様ら。
 
 ……というお約束なツッコミはともかく、その厳しい警護のかいくぐってカラスマ所長がお魚をくわえたドラ猫なみの素早さで建物内に侵入。
 電気ケーブルを切断し……いろいろありましたがケンザキとタチバナを結果的に救う事に成功。
 そして、自分の下宿している喫茶店に爆弾が仕掛けられていることを思い出した(笑)アイカワはバイクを走らせ……めちゃめちゃ急いでいるはずなのに、ゆっくりとヘルメットを脱ぐクールさが素敵です。
 店内に放置されていた紙包みから爆弾をとりだし、窓から外に向かって投擲。
 まさに危機一髪……爆風を受けて、喫茶店の窓ガラスは粉々に。
「……ハジメさん、どうして爆弾の事を知ってたの」
 などと、ちっちゃいのに洒落にならない質問を発してアイカワを沈黙させるアマネ。
「そうやって黙っちゃうハジメさんなんて嫌いっ!」
 そんなこんな警察が登場。
「こちらの近くで爆発音がしたとの連絡が…」
 喫茶店の女主人はアイカワの表情を窺いつつ、『いいえ…知りませんけど』などとアイカワをかばったり。
「そうですか、お忙しいところを失礼しました!」
 
 窓ガラス割れまくってるんだから気付よ、お前ら。
 
 などと、ツッコミ所満載のオープニングから始まり、今日はカラスマ所長の口からやっと設定が述べられます。
 今を遡ること1万年前。
 人間を含む53種類のアンデッド(種族?)による伝説のバトルロワイヤル……それに勝利した人間が、この星を支配したとかなんとか。
 トランプは、人間の遺伝子に残った記憶を元に作られたカードがどうのこうの。
 封印されたアンデッドはカードの中で生きていて……永遠の命を求めた研究者によってカードの封印が解かれ今に至る。(『私はそれを止められなかった』…などと、こっそりといい子チャンになろうとするカラスマが非常に怪しい)
 アンデッドの中には言語を操る上級アンデッドがいて、トランプで言うところの絵札とかジョーカーとか……
 
 この番組に登場する役者連中、滑舌悪すぎるっちゅーんじゃっ!
 聞き取りにくいったらありゃしないっ!
 
 ま、それはいいとして。
 とすると、登場するアンデッドは52種類じゃないといけないわけですな。
 第一話から察するに、タチバナはこの時点で最低でも数体のアンデッドを封印しているはず。
 で、研究所を襲ったアンデッドから数えて……ふーん。
 毎週、1匹ずつアンデッドが登場すればちょうど一年でうまくいくって事ですな。
 
 しかし、『伝説のバトルロワイヤル……じゃあ、猿が勝ってたら地球は猿の惑星になってたわけですね!』と発言した挙げ句みんなに白い目で見られて、拗ねながら牛乳を飲むコタロー。
 捕まったり逃げ出したり……そのくせ、『私に心当たりがある…』などと、あくまで単独行動を貫こうとするカラスマ所長。
 『臆病風に吹かれた俺に戦う資格など……俺は、普通の人間として生きる』などと、この状況で女性を呼びだしてデートするタチバナ。
 『お父さんがアンデッドの封印を…』などと、あらためてショックを受けて部屋に引きこもるヒロセさん。
 『迷惑をかけたくないので出ていきます…』という置き手紙を残して、喫茶店を去っていくアイカワ。
 『アイツ(アイカワのこと)は、アイツはアンデッドだったのか!?許せねえ、アイツだけは許せねえっ!』などと、冷静に考えると怒りの矛先を完全に見失った主人公ケンザキは、アイカワの行方を追い、発見即戦闘モードに。
 
 何というか……馬鹿ばっか。(懐)
 
 さて、本日は名古屋国際マラソン……1月の日記でちょっと触れた、いわゆる女子マラソン選考レース3つ(実際は去年の世界選手権を含めて四つですが)の最後の1つです。
 で、2時間23分57秒の記録で土佐選手が優勝。(2位の田中選手は24分後半の記録)
 さて、東京国際マラソンにおいて記録的な暑さ(最高気温20度越え)の中で、世界最高を目指すような果敢なレースをしたものの後半失速して27分台で2位の記録に終わった高橋選手。
 何故、比較的記録の出しにくいこのレースを選んだかというと、アテネに向けて長く調整期間を取れるから……らしいです。
 マラソン選手の場合、コースに合わせて必要な筋肉量を計算してトレーニングを積むらしいので金メダルを狙うならそのぐらいの期間が……などと難しい話があるらしいですが、高任は素人なのでパス。(笑)
 で、国内屈指のハイスピードコースの大阪国際マラソンにおいて、気象条件は上々だったにもかかわらず余計な駆け引きの結果優勝はしたものの25分台の記録に終わった坂本選手……後、27分台の記録で2位の千葉選手。
 で、本日の気象条件は、気温はスタート時で16度……最終的には18度だか19度まで上がりはしたものの、例年と比べて風は穏やかだった名古屋国際マラソン。
 土佐選手は、この2年ほど怪我でシーズンを棒に振ってはいましたが、自己ベストとして22分台の記録を持っていて、今日は見事復活優勝を遂げました。
 ちなみに、3年前の世界選手権マラソンで銀メダルをとってます。
 
 実績……に関して言うなら、もちろん高橋選手がぶっちぎり。
 実績だけなら続いて千葉選手なのですが、大阪国際という記録を出す上ではもっとも条件恵まれたレースにおいて、高橋選手の記録より下だった……というのはある意味致命的かと。個人的には、スローペースに業を煮やして自分からレースを動かしにかかった姿勢は買うのですが。
 で、今日の名古屋国際で優勝した土佐選手……単純記録で言うなら、大阪国際を制した坂本選手より約2分も速く、しかもレースの気象条件、コース条件は今日の名古屋国際の方がかなり悪い。
 ごくごく単純に考えるならば、2番目の椅子を手にするのは土佐選手。
 とすると、最後の椅子を争うのは坂本選手と高橋選手……記録を重視するならば今日のレースで2位だった田中選手の可能性も……多少あるかな、ですが、1月の日記を参考していただけると有り難いのですが、『坂本選手アテネ確実』とかほざいた人は今大変でしょうね。(笑)
 レース後のコメント、『今日は記録よりも勝負を…』が本音か建て前か知りませんが、代表枠の残りが2つで、選考レースの残りが大阪国際と名古屋国際の2つ。
 この状況で、ただこのレースを勝ちに行く……それで代表が取れるという認識力は、オリンピックという世界の舞台で勝負しようという競技者としてはどうなんでしょ?
 
 ま、女子マラソン代表選考の話し合いは明日。
 どういう結果になるんでしょう。
 消極的な姿勢が大嫌いな高任の予想としては、坂本選手が選考から外れるのではないかと思ってます……アテネへの調整期間を睨んでわざわざ東京国際マラソンを選んだ高橋選手に対して、国内有力選手のほとんどが高橋選手と同じレースで走ることを回避して、記録のでやすい大阪国際にエントリーしたという姿勢も、高任の美学的にはちょいと。
 それにくわえ、大阪国際にエントリーした有力選手の戦略性のなさはスポーツ選手というか陸上競技者として致命的としか思えないので……もちろん高任個人の意見ですが。
 後半のあの驚異的なスピードは……という意見で坂本選手を推す声が多いのは知ってますが、それだけの驚異的スピードで後半を駆け抜けても、記録は25分台どまりだったってな事から目を背けてはいけないのではと。
 と言う感じに、高任的思考からするとそんな感じになるのですが、前回前々回と選手選考で揉めているため、今度はさっくりと高橋選手を外すという選択もアリかなと。
 世論の納得は得られるかも知れませんが、スポーツ競技者の思考としてはどうかと思いますけど。(笑)
 で……土佐選手が外れて坂本選手が選ばれるというケースが、高任にとってはもっとも許せない。どう考えても、それを納得させる理屈が存在しないから。
 両者共に選考レースの優勝者で、記録は土佐選手が上。
 しかも、コース条件は名古屋の方が記録を出すのに不向き……大阪よりもアップダウンが激しく、気温は高く、細かいコーナーが多いため。
 実績に関しても、2001年の世界選手権でメダルを取っているから土佐選手の方がやや上……(坂本選手は、去年の世界選手権で4位)……で、怪我から復帰しての優勝だから文句は言えないはず。
 ……とすると高橋選手か坂本選手、そのどちらかが代表選考から漏れる以外の結論は考えられない……んですがね、高任には。
 でも、そういう事やっちゃうところだからなあ……陸連は。
 
 3月15日(月)
 何か久しぶりにジャンプらしい打ち切りを見せて貰いました。
 お相撲漫画ですけど……おいおいここからどうするんだよ、といろんな意味で続きが気になってしまう正真正銘のぶったぎり。(笑)
 
 さあ、女子マラソンの選手選考の発表……ま、順当と言えば順当なのですが、発表の場においての発言が笑えたというか。
 記者団の質問は質問で、あまりまともな質問をすると後で情報をくれなくなるなどの報復をされるから、適当な質問に終始するし、それに対する回答は質問に全然答えてないとんちんかんな回答だったり。
 いろんな意味で面白かったです。
 
 それはさておき、『選考レースにおいて最高のタイムを出した土佐選手をまず選びました…』
 という発言が気になったというか。
 実際は色々とあったんでしょうけど、この発言からすると選考レースの気象条件、コース条件はさておき記録重視なのかなと。
 ……のはずなのに、選考対象になったのは土佐選手、千葉選手、坂本選手、高橋選手だったらしく、土佐選手と同じ条件を走って、坂本選手、千葉選手、高橋選手を上回る2時間24分後半のタイムを叩き出した田中選手は最初から論外だった……んですか。
 
 それ、選考レースを全然重視してないやん。
 
 実績ではなく、選考レースの記録を重視する……という基準ならば。
 大阪国際マラソンで2位だった千葉選手が選考対象になるならば(千葉選手も2位ですが国内選手では1位)、田中選手ももちろん選考対象に入らなければいけないはず。
 つまり、この時点で選手の実績が考慮にはいってるわけですな……決まったことだし、これ以上はツッコミませんけども。(笑)
 伸縮自在の物差しを使った選考基準……と言われても仕方ないですよね。
 

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