8月1日(金)
 おお、阪神タイガースが2ヶ月ぶりの連敗……って、全然大勢に影響なさそうですが
 にしても、考えてみれば勝率7割だから2勝1敗ペースよりも上なワケで……にしても、2ヶ月の間連敗なしってのは、今シーズンの阪神タイガースがいかに安定した戦いぶりを見せているかという良い目安になるでしょう。
 
 ただし、試合の内容は安定しているとは言い難いですが。(笑)
 
 昭和60年時の優勝シーズンといい、今シーズンといい、どうして阪神はいつもいつも神がかった優勝しかできないのか?
 いや、確かに日本人の心の琴線に触れるというか……名門とか在阪球団とかそういうのはぬきに、根強い人気を誇るのが良くわかりますなあ。
 というわけで、7月頃から阪神タイガースのロゴが入ったスポーツドリンクとか、栄養ドリンクとかが売り出されましたが、どうやら8月からはスナック菓子だとか、缶コーヒーだとか、その他色々とそういう商品が世に出るそうです……聞いた話によると。
 
 8月2日(土)
 なんか、やっと夏らしい気温に。
 毛布を洗う。
 
 ついでに、クレイジーにビルを登ってて気付いたのだが(もちろんゲームの話よ)、何故か4面をクリアすると1面に戻って延々と繰り返しになっているような気がしないでもない。
 というか、看板はばんばん降ってくるけど、鉄アレイ攻撃がいつまでもやってこないのはどうしてだろう?
 高任の記憶違い?
 いや……ピルルルル、ピルルル……とかいう音と共に、手足をたたき落とされて落下した記憶はやけに生々しいのだけど。
 ……まさか、当時プレイしてたのは海賊版?
 
 それはさておき、何やら母校の陸上部が7つの大学による対抗戦で初の総合優勝を果たしたとかいう噂がちらほらと。
 高任の時代はフィールドはブッちぎりだったけどトラックと投擲がすこすこで、総合では万年2位というか3位というか……とにかく、苦汁をなめ続けてきたのでめでたい。
 
 8月3日(日)
 毛布がなかなか乾かない……どうも火曜日の夜から天気が崩れるっぽいので、それまでに乾けばいいのだが。
 
 さて、日記で『クレイジークライマー』の事を述べましたが、そのゲーセンに『究極戦隊ダダンダーン』が入りました……というか、復活しました。
 ゲームとしては出来がいいなんて事はありませんが、子門真人が謳う主題歌、『戦え、ダダンダーン』が熱い
 何の気負いもなく、『守れ、正義の手で明日の空を〜♪』始まるあたりが心憎いというか。
 高任なんか、この主題歌を聞くためだけにプレイしてしまいます。
 確か、サントラCDが発売されてたんだけど、今となっては手にはいるはずもなく。
 
 8月5日(火)
 やっと毛布が乾く……と、夕方いきなり豪雨。
 やはり、日頃の行いが良いせいだろうか……こらそこ、歯茎を見せて笑わないように。
 
 8月6日(水)
 『ラブやん』2巻発見……というか、この本屋に入荷したのがどうも今日っぽい。
 ま、まあ買えたからそれはそれで良し。
 ついでに、まんがタイムきららコミックスのでっぱつ、『トリコロ』の単行本発見……不思議なことに、この本屋ではこの単行本も本日入荷っぽい。(笑)
 それにしても、『トリコロ』の単行本は860円(本体819円だから、正確に言うと859円かもしれん)ですか……同じH文社の、しかも同系列のまんがタイムコミックスは同じサイズ、同じような装丁、同じようなページ数で600円(本体571円だから、正確に言うと599円かもしれん)だというのに260円も高いのか、まんがタイムきららコミックス。
 4コマ漫画とか読まない人には全然ワケが分からないだろうが、増刊号のまんがタイムナチュラルの掲載分とかも引っ張ってきておいて(まんがタイムナチュラルメインの単行本ももちろん600円だ)、それでも860円というからには、上乗せ260円分の価値があるのだろうと思い、とりあえず購入。
 
 家に帰って冷静に考えてみると……発行部数が少ないから割高なだけかと。
 
 というわけで、いずれ出るであろう『眼鏡のお年頃』とか『てんちょおのワタナベさん』の単行本の値段を下げるためにはこのきららコミックスの最初の単行本が売れないといけなかったんだ、高任の投資は後で必ず実を結ぶんだと自分をごまかしたり
 とうわけで、『ラブやん』の2巻を読んで、腹を抱えたりして和む今日。
 
 8月7日(木)
 睡眠時間が3時間程度の毎日が続いているのに、何故か今日はやたらと元気が満ちあふれているっぽかったので、一発献血でもしてみっか……と、空き時間に街中をうろついてみたのですが見つからず。
 いや、いつもやってる献血コーナーまでわざわざ電車に乗って出かけていこうとは思わなかったもんで。
 大学生の頃は良かったなあ……月に一回ぐらいの頻度で献血車がキャンパスまでやってきてくれたし。
 
 『阪神が、阪神がまずいんじゃよ〜!』
 などと、泣き言を抜かしたりする人間がいたり。
 2位と17ゲームの差があって、マジック29なのに何を慌てる必要があるか?
 第一、2位以下が混戦なんだから、ほっといてもマジックは減っていくんだから……などとなだめつつ、ああ17年の歴史の重みってのはこういうところにあるんだなあなどとしばし感慨に耽ったり。
 ひょっとすると、阪神タイガースという球団を一番信用してないのは阪神ファンかも知れません。(笑)
 
 8月8日(金)
 台風が来ましたなあ……もうすぐ高知の室戸付近に上陸かという状況ですが。
 怪我人はもちろん、どこかでは死亡者もでたとか……と言っても、畑の様子を見に行って河川に転落という場合、台風の被害なのか、事故なのか判断が付きにくいような気もしますが。
 
 8月9日(土)
 台風が新潟競馬場をほぼ直撃……というわけで、競馬が順延になったそうな。
 
 まんがタイムきららにて、きららコミックスの第二段発売が告知……『てんちょぉのワタナベさん』が9月末に発売だとか。
 『眼鏡のお年頃』はまだかのう……。
 それはさておき、きららの某漫画内で阪神ファンが歌っていた『戦争を知らない子供達』の替え歌で、『優勝を知らない子供達』の歌が結構懐かしくて笑えました。
 高任も詳しくは知りませんが、元々は太洋ホエールズ(現横浜ベイスターズ)とか南海ホークス(現福岡ダイエーホークス)のファンがやけくそ気味に歌ってた……とか聞いた気がします。
 それいうと、今の千葉ロッテマリーンズファンとか『子供達』じゃすまない世代までいっちゃいそうですが……って、どの球団名の時優勝したのか、高任にもちょっと思い出せませんが。
 とりあえず、12球団で唯一日本一になった事がないのが大阪近鉄バファローズ……ってな事を耳にした記憶があるので、多分優勝したことがあるんでしょう。
 
 8月10日(日)
 ライダー。
 だーかーらー、何のために出てきたかわからないようなキャラの殺し方はやめようよ。(笑)
 キャラの発言や、伏線めいた行動が全部意味なくなるし。
 
 ナージャ。
 ヒマワリヒマワリヒマワリ……って、このネタがわかる人間が、今となっては日本全国にどのぐらいいるのやら。
 まあ、いつもの事ながらまったりと……個人的には、来週放送に期待。
 
 阪神タイガース4連敗。
 ま、小ネタとして。
 
 8月11日(月)
 ジャンプの某忍者漫画(?)を読んでいてふと……『うおあっ、これってサスケが主人公とちゃうかったんかいっ!』などと思ってしまった高任は人としてどうか。
 そうか、このタイトルは何かの象徴としてのタイトルと思い込んでいたのだけれども、こっちのキャラの名前なんですかね?
 いやいや、奥が深い。
 
 関係ないが、テニスのプリンス漫画のボディーショットというかなんというか……漫画の演出上、膝を狙い続けてダメージためて足を止めるなんて意味ないですって。
 コントロールの正確さを演出するならば、くるぶしというか足首を狙って捻挫させる方が難しい上に即効性高いですし、執拗な性格を演出するなら膝よりも大腿部を狙う方が演出上効果的です。
 第一、試合が近いから怪我させると後で困る云々……と言う意図なら、余計に膝を狙う意味などないわけで。
 まあ、それ以前にナックルサーブだが何だが知りませんがサーブの前に人間の指でどんだけ回転かけてもガットでボールを掴んだ瞬間、全部チャラです。
 
 8月12日(火)
 漫画雑誌イブニングで、『ミスター味っ子2』の漫画が!
 うわわ、陽一はおろか一馬までもでっかく成長しちゃって……しかも、陽一は結婚してて、奥さんと子供ほったらかして、行方不明で、一馬曰く大変な敵と戦っているらしいですよ!(爆笑)
 まあ、それはそれとして……高任的には、食欲魔人の探偵漫画の方が好きだったのに。
 
 さて……『それでこそ西〇警察!』などと書いたら、やっぱりアレなんでしょうか。(笑)
 と、この日記がアップされる頃にはワケわかんない事になってるでしょうから、この日記を読んでるらしい数少ない人と、ついでに自分のためにも説明しておくとテレ朝45周年とか、石原裕次郎17回忌とか、石原プロ創立40周年とかが重なると言うことで、構想一年を経て、あの伝説の刑事ドラマ『〇武警察』が9月6日のスペシャル放送に続き、10月からゴールデンタイムの連続ドラマ(毎週木曜日、午後8時)として復活する予定だったのです。
 まあ、『西〇警察』がどういうドラマだったかというと良くある刑事ドラマと科学戦隊ダイナマンとキャノンボールを足しっぱなしにしたような、とにかく、爆発カーチェイス最後にちょっといい話……なんで、この盛りだくさんの展開で1時間で話がまとまってしまうのかなどと、子供心に感心せざるを得ない内容だったというか。
 
 で、この日は第一話のカーアクションのロケ中に、車がスピンして見物人の列に突っ込んでしまって大けがをさせたとか云々。
 まあ、カーアクションと言っても事故現場に向かうために刑事が車2台に乗り込んで急発進……という、あんまり危険とは思われないシーンだったらしいのですが。
 ニュースで流れた映像を見る限りでは迫力を出すためにホイルスピンをさせて後部を振りながら発進させたのはいいのですが、その後の立て直しに失敗して駐車中の車に衝突、はね返って、何でそんなとこに見物人がいるんだかわかりませんが、ぶつかっていったような感じ。
 ちなみに、事故が起こる前に現場では『撮影場所からでて下さい……』などとスタッフが声をかけて誘導したらしいのですが、一部が指示に従わなかったり、どこが撮影場所なのかわからないよう……などと、撮影場所でうろうろしていたりしてたとのこと。
 とりあえず、撮影現場と見物人の間にロープなどは張られていなかったとか。
 
 まあ、この情報というかニュースがどこまで正しいのかはわかりませんが……高任が連想してしまったのは、ラリー競技ですなあ。
 大体、一回のレースで何人か、パリダカレベルの長期に渡るラリーとかだと怪我人はもちろん、結構な数の死人が出ます。
 もちろん、車に跳ねられた奴の責任なので、ギャラリーはみんな命がけの観戦です。
 で、話は戻りますが、状況が今ひとつ正確につかめない上に、怪我をした人に対してアレですが、そんなとこで見物してた方が悪いのでわ?
 
 8月13日(水)
 あうう……昨日の日記でちょっと触れた『西武〇察』が、責任をとって放送中止、というか撮影中止ですか。
 むー……。
 
 8月18日(月)
 はー、とりあえず今年の夏も終わりましたか……と言うわけで、さっさと、この夏風邪も治って欲しいモノです。
 ラオウさんを送り出してからしみじみとそう思うのですよ。
 
 8月19日(火)
 夏が終わったと思ったら、すぐに冬コミの申し込み……まあ、『所詮最後は寒い冬〜♪』ってことですかね。
 ……えっと、時代劇ファンじゃないとワケわかんないでしょうからちょっと説明仕事人の2だか3だかのエンディングの曲です。
 コアなひとだと、『所詮最後は、テッカマン〜♪』のフレーズの方がわかりやすいかも知れませんが。(笑)
 
 8月20日(水)
 うー、熱が下がったと思ったらまたぶりかえしやがって……頭がボーっとしてるんで、コミケの申し込み、書類不備にならない自信がないです。
 とりあえず、サークルカットに『せっかくだから悪代官も…』等と書きかけた自分を必死に押しとどめただけ、理性および判断力が残っていたと信じたいですが。
 
 それにしても、天気予報では今週は暑くなって晴れ間がのぞく……だったと思うのですが、実際は雨が降るは、気温が上がらないは、と、いろんな意味で踏んだりけったりというか。
 だから高任はもう一枚の毛布を洗いたいんであって……ついでに、敷き布団もきっちり洗ってみたかったりするのに。
 
 8月23日(土)
 先週と比較して、最高気温が14度違ったりする本日の関東地方。やっと夏到来ですか。(笑)
 
 それはさておき夏の甲子園。
 筋書きのないドラマとは、自身の分析力のなさを棚上げにする解説者もどきが便利なので良く口にする言葉ですが、(笑)なんというか……こうして終わってみると、まるで、最初から筋書きが定められていたような終わり方でしたな。(笑)
 今年限りで勇退する名将、K内監督の花道を、文字通り花道にと飾り立てるべく、J総学園が見事優勝を。
 まあ、甲子園球児も人間ですから腹の底では何と思っていても『ハイ、監督の最後を飾るために絶対優勝しようと思いました…』ってな綺麗事を述べますし、時には心の底からそういう殊勝な事を思ってたりする人間もいるので一概にはアレですけど。
 金払って見に来てくれている観客ためにお粗末なプレイは見せられないってな心がけならいざ知らず、監督のために優勝しよう……などという心情とはいささか遠い所にいた高任だけに、なんとも言えませんが。
 
 デイリー新聞で、阪神を応援する『うる星』の鬼娘イラストもバージョンアップし……って、あの漫画家は阪神ファンだったのか。
 と言うわけで、阪神が5連敗ですなあ。
 マジックは19……って、2週間以上前にマジックが29とか書いた記憶もあるが、なんだかんだいいながら順調に減ってます。(笑)
 17年ほど裏切られ続けた阪神ファン年輩のファン曰く17年じゃすまないんだよ……との事)の一部は、『ここから逆転されてしまうんだ……』などと酔っぱらった挙げ句、洒落にならないことをのたこき始めましたが、どういう仕打ちを受けたら、人間はここまで悲観的になれるのか……そんなことを考えると、高任は思わず涙がこぼれそうになりますです。(笑)
 
 高任なんかは、優勝を早々と決めてしまうと優勝セールはもちろんのこと、観客動員数にも影響が出てアレだから、それとわからないようにその瞬間を引き延ばしているのかもなあ……などと勘ぐってしまいますが。
 H野監督がそんな事するか……などとおしかりを受けるかも知れませんが、ただ勝つだけの監督が首を斬られる……ってな実例は、まあ、言わぬが花。
 プロ野球……というものが経済行為である以上、チームを勝利に導き、かつ球団にとって観客動員数増をもたらす監督が一番望ましいか……というと、答えはノー。
 優勝すると、観客増となっても選手の年俸が高騰して球団経営としては赤字になると言うこともありえまして……つまり、多くの観客を動員し、なおかつ選手の年俸は低いままというのが、経営上一番望ましいケース。
 さて、話は変わりますが、阪神というチームは優勝直後、もしくは優勝争いを演じた後にチーム成績をガタガタに落とす傾向がめちゃめちゃ強いです。
 85年の優勝後、ダメ虎と烙印を押されながら一躍優勝争いを演じ(最終結果は2位でしたが)た某年。
 落ち込みつつあった観客動員数を回復するやいなや、また最下位ぶっちぎり。
 それはひょっとして……などと勘ぐりたくなるぐらいに鮮やかなほど、チーム状態がころころ変化します。
 ええ、カーロスを彷彿とさせるぐらいに。(笑)
 それは冗談としても、勝つときは派手、負けるときも派手。
 そろそろええ風がふいてくるやろ……そんなファンの心理を弄ぶ姿は、まるでギャンブルの胴元に通ずるモノがあるかも知れません。
 
 と言うわけで、さて、阪神はもちろん今シーズンはセリーグ優勝するわけですが……ええ、言い切ります。高任のプライドに賭けて言い切りますとも。ここからの逆転は、八百長でもない限り絶対にあり得ません。
 で、来シーズンはどうなるのかなぁ……なんて。(笑)
 今シーズンはいろいろと選手を補強したりして金かかってますからね……選手の年俸もグッと上がるでしょうし……で、来シーズンはどうなるんでしょうか?
 やっぱり、お茶を濁すように3位とかに収まって……また、地獄のロードが始まったりするんですかね?
 で、数年に一度、思い出したように優勝争いに加わるとか。
 
 いや、だから何が言いたいかというと……この状況でありながら酒飲んで絡んでくる某阪神ファンが非常にうっとおしいので、阪神タイガースはファンのみなさまをもっと大事にしてくださいと。(笑)
 
 8月24日(日)
 暴れ。
何やら劇場版が放映されているというのに、いまいちパッとしません。まあ、戦隊モノの夏以降のスケジュールは残り1ヶ月までダラダラと話を引っ張って、クリスマス商戦を前に新しいオモチャを出すためのストーリー展開が続くだけに仕方がないか。
 
 ライダー。
 せ、先週放映分を見てないから話がわからない……のだが、それにしても、右を向いても左を向いても、脳味噌にシワのなさそうな馬鹿ばっかり。
 いや、カイドウはそれでいいんだ、それで。
 どこまでも、高く高く逝ってくれて。(笑)
 
 ナージャ。
 うわあ。(笑)
 高任の感性ならここは死に時だななんて思ってましたが、まさか本当に、この番組でそれをやるとは。(笑)
 言いたいことは色々あるけど、やっぱり英雄と呼ばれる闘牛士は車とか馬にひかれて死んでしまうのがセオリーですな。(笑)
 ……いや、まだこのキャラは使い道がありそうだから、死んだように見せかけて、実は怪我で闘牛士が続けられなくなったってな展開か?
 高任的に今週のナージャはちょっと盛り上がったので、明日を信じて(笑)見続けてみようと思う。
 
 毛布を洗って布団を干す……ふかふかで気持ちよく寝られそう。(笑)
 
 8月25日(月)
 最近まともな飯を食ってない(いわゆる栄養的に)ので、非常に眠い中ごそごそと手の込んだ飯を制作中。
 でも、栄養云々だけなら、カレーとサラダでも作った方がよっぽど早いし手軽な気がするのは気のせいですか。
 
 で、今年の阪神の夏のロード戦績は4勝11敗ですか……。
 
 8月26日(火)
 心なしか気温が……やっぱり夏は終わってしまうんですね。
 清涼飲料水メーカーの悲鳴が聞こえてきそうですなあ。
 
 話は変わりますが、知人から小耳に挟んだ話によると、この前の巨人戦のテレビ放映で今期初めて視聴率(瞬間最大値だと思う)が20%を割り込んでしまったとか。
 ああ、最近報知新聞の紙面がいつにもまして巨人ヨイショな感じになってるのはそのせいですか。
 ……にしても、未だにそれだけの視聴率を稼いでいるのはすごいと、高任は思ってしまいます。世の中のお父さん、大活躍ですか。
 で、明日から甲子園で阪神巨人戦。
 多分、日本のプロ野球としては初めての試みだと思いますが、映像による野球観戦……えーと2002年のサッカーW杯でやったような、スタジアムに観客入れて、オーロラビジョン放送をみんなで観戦するという話があったようななかったような。
 アレは本当に実行されるのか?
 
 某漫画雑誌の女子ソフトボール漫画が……アツイような寒いような。
 頑張って欲しいモノです……作者に。
 
 8月27日(水)
 むう、まさか判定にもつれ込むとは……いや、『はじめの一歩』の話ですけど。
 
 ああ、これまでタイトルに偽りありというか、いつになったらタイトルのテーマになだれ込むのか疑問だったサンデーの野球漫画がついに。(笑)
 これで、いつうち切られても大丈夫。
 やっぱり、最終回はギブソンの頭に快速球をぶつけてマウンド上でガッツポーズで決めですかね。(笑)
 それやったら、多分伝説の漫画になるでしょうけど。
 
 8月28日(木)
 ……冷静に考えると、フランスはパリにおいて世界陸上が始まっているような気がするではないですか。(笑)
 深夜の放送時間なんて、高任はバイトだからどうしようもないと言うか。
 とりあえず、男子200の準決勝を突破したとか何とか。
 
 後、死刑判決を聞いて大暴れした某被告とかいう話を小耳に挟みましたが、最近の話なんでしょうか?
 最近の高任、世間のニュースに非常に疎いです。
 
 8月30日(土)
 そういえば、今年は近所のお祭りをやらかされた記憶が無いなあ……と思っていたら、朝っぱらからうるさいの何の。(笑)
 何やら近所のおばさんに聞いてみたところ、今年は何年に一度かの大祭らしく、盛大にやっちゃってくれちゃうらしいです。(笑)
 
 世界陸上。(明日に最終日を控えていまさら)
 ハンマー投げの室伏選手……優勝候補大本命にあげられてましたが、どうも怪我かなんかで体調を崩して3位だったとか。
 何やら、実績はナンバーワンなのに無冠の帝王などと呼ばれる雰囲気が漂いだしだしたでございますな。(笑)
 男子200で銅メダル獲得の選手……思い起こせば、高任が大学生を卒業しようかという頃に、陸上雑誌の全中の記事に載ってた世代ですよ。(笑)
 まあ、朝原選手などはリレーのアンカーでまだ頑張ってるみたいですが……知ってる選手がほとんどいなくなってきましたなあ。
 
 8月31日(日)
 ……8月も終わりですか。
 何やら今年の8月は、コミケを除けば毎日バイトというか……つーか、今ちょっと調べてみたら、俺って今月コミケの3日以外休み無し……。
 ときメモのエンディング風にいうと、バイトばっかりしてた夏だったような気がするなあ……と言う感じですか。(笑)
 
 ライダー。
 ……そろそろ話のテーマっぽいモノを匂わせるとかしないと、投げっぱなしのエンディングとか、結局何が言いたかったのかわからないエンディングとか、そもそもこいつら戦う必要あったのかエンディングとか……ちなみに、それはどの番組のことですかなどというツッコミは不許可。
 とりあえず高任的には、
1:スマートブレイン社、および前社長はの目的。
2:オルフェノクの存在云々に対するそれなりの説明。(何故人を襲うのか……人を襲う故にオルフェノクと化すならば、人を襲わないオルフェノクが存在した理由は…など)
3:ライダーベルトを使用できる人間とそうでない人間が存在する理由(2と絡めてくださるとありがたい)
 
 ……他にも、『ラッキークローバーは一体何?』とか、『何のために出てきたのかさっぱり不明のミスターJには、何故命が三つあったのか?』とか『ライダーのパワーアップキットはどういう理由でどのようにしてもたらされるのか?』など疑問はいっぱいありますが、とりあえずは前述の3つを納得できるように説明し、かつシナリオとしてその設定が必然であったと視聴者に思わせるエンディングであって欲しいなと思うのですが……なんか、無理なような気がします。
 
 ナージャ。
 『そんなの言いがかりだわ!』
 と、ナージャが叫んだ瞬間、
 
 さっきのお前もな!
 
 と心の中でツッコミを入れた視聴者はどのぐらいいたんでしょう。(笑)
 と言うわけで、タイトルが泥にまみれた白バラ……って、そのぐらいで泥にまみれたとか言われてもなあ。
 それにしても双子の兄って……まあ、いいけど。
 
 で、ガッシュ……といきたいところですが、題名のない音楽祭に。(この番組があるせいで、あんまりガッシュは見られない)
 何やら今日は携帯の着メロ、クラシックの人気の上位10曲(番組調べなので実状がどうかは疑わしいけど)……ってなネタがあったんですが、1位は予想通り、パッヘルベルのカノン。予想はしてたけど、それって着メロにはめちゃめちゃ不向きな曲……と言っても、サビの部分ならそうでもないか。
 後はまあ定番の『運命』とか『ノクターン』とか『第九』、『四季』等……と言っても、高任的に『惑星』とか『ダッタン人の踊り』(クラシックにはいるのか?)はちょっと意外でしたが。
 『白鳥の湖』とか、『ボレロ』、後は着メロに向いてそうな勇壮な曲関係がランクインしてなかったのも意外でしたなあ。
 まあ、高任もクラシックは詳しくないので偉そうな口は利けませんが。
 
 ……あ。
 ライダーの映画見に行ってないよ、俺!(ズギャーン)

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