6月1日(日)
狂牛病騒動で思いっきり落ち込んだ焼き肉業者の売り上げが、騒動前の水準以上まで回復したそうです。
というとちょっと語弊があるかも知れないので補足しますと、騒動発生から約半年で8割から9割の水準にまで回復はしていました.
で、今年に入ってからというか前年末ごろから水準以上に回復したとのことです……ただ、騒動で潰れた焼肉店なども存在するため、業界全体としてはどうなのかという事については不明ですが。
狂牛病騒動から1年と8ヶ月あまり……個人的にはガードを緩めるのは早すぎると思うんですけど。
せめて3年飼育の期間ぐらいは……問題となっている解体処理なんかは結局そのまんまですし、国民が騒がない限り手をつけずに放っておくという素晴らしい国民性をいかんなく発揮している素晴らしいお国柄ですからね、日本は……って、なんか言葉遣いが変になっちまってる。
それに、違法行為をやらかす連中が絶対に出てくる頃だと。
人間個人を信じるのはとかく、集団に属する人間、特に営利目的団体に属する人間は信用できないにも程がありますし。
ライダー。
果たしてミスタージェイは何のために出てきたのか。このままではとんでもなく捨てキャラなのですが、おそらくこの謎はこれからもいっさい語られることはないんだろうなあ……。(笑)
それしても、カイドウが随分味のあるキャラへと変わってきたような気がする。
むう、夏のライダー劇場のために1万人のエキストラ募集?
またえらく大規模だが、どんなシーンを作る予定なんだろう?
ナージャ。
つなぎのお話というか、これ以後のわかりやすい伏線というか……ここ数週、ちょいとナージャのパワーがないので、再び高任の体内の天秤がライダーに傾きがち。(笑)
6月2日(月)
もう、目が離せない某麻雀漫画。(笑)
いやあ、ここまで見事に書ききられてしまうと手放しで褒め称えるしかできませんなあ……とりあえず、哭きの竜サイコー。
とにかく、いかにも竜らしい闘牌に、竜があがるたびに観客席から声援をあげる石川組長をはじめ、チンピラまでが凄まじいギャグセンスのきらめきを感じてしまいます。
今号に関しては、商業誌漫画の名をかたった同人漫画と後ろ指さされても仕方のない内容ですが……遅刻してきて、『時の刻みは俺にはない…』なんてのはもう、使い古されたギャグですし。
もう、絶対に単行本買う事に決定……それまで漫画が続いたらね。
……3ヶ月で9件、合わせて25人。
いわゆるネット心中と推測されている事件および人数ですが、こうしてあらためて耳にすると、多いな……と思ってしまったり。
生きること、死ぬことに対して問いかけを続けた結果としてなら高任の知ったことではないですがただ一つだけ。
1人で死ねないなら自殺する意味はないと思う。
6月3日(火)
なんか久しぶりにカップ麺が食べたくなったのでスーパーへ……せっかくだから、いかにも怪しげというか売れてなさそうなモノを買ってしまうあたり、チャレンジャーなのか、それとも自爆者なのか。(笑)
いや、特にオチはないんですけど。
6月4日(水)
夏コミの当落通知が来るなあ……などと考えていたせいか、昨夜の眠りは随分浅かったようです。
で、朝からどきどきわわくしながら待ってたのですがこねえし。
しかもこれから2日程家を留守にするからアレだし。
6月6日(金)
なんだかんだ言いながら、高任は今期セリーグにおいて阪神を追うことのできるチームは巨人と中日かなと思っていて、中日は某谷繁の復調と故障車の復帰、巨人は中継ぎ抑えの整備とこれまた故障車の復帰が最優先で、阪神に故障車が出たとき云々……てな事を考えていましたが。
……優勝のプレッシャーで自滅しない限りこのまま阪神がいっちゃうかもね。
対抗馬は不在で、穴が中日というところですか。
巨人は、抑えの助っ人でも引っ張ってこない限り目はないでしょう。打線がどんなに頑張っても、あのザルのような中継ぎ抑えの投手陣では試合が壊れるだけですし。
と、2ヶ月3ヶ月経ってからこの日記読みかえす時がちょっと楽しみですわ。
と、それはさておき。
夏コミ落ちてました、今回もでっかい封筒です。
申し込みサークルは52000あまりで、落選サークルは17000程とか。
未確認ですが、今回の申込数ってちょっと少ないような……日程上の問題ですかね。
まあ、それはともかくこれでこの夏は思う存分『チョコキス♪』の同人誌を買いあさることができるわけですな。(笑)
……なかったりして。
6月7日(土)
唐突ですが、高任は漫画語楽ネクスターという漫画雑誌で連載されている火災の原因を調査して突き止める(時には犯人をも)某漫画が結構好きでして。
で、まあ本日はその漫画を原作にしての二時間ドラマがあるというので、『この手の内容ならばまあ、激怒するようなドラマにはなるまい』と思い、テレビのスイッチをつけた次第で。
まあ、キャラクターの特徴が抹殺され、ただの温厚篤実な某部長刑事風に改竄されているのは黄金パターンと言えば黄金パターンですし、『某八神君の家庭の事情』とか『プライベートアクトレス』その他みたいに原作を尊重するどころか、唾をはきかけ、土足で踏みにじり、挙げ句の果てに火をつけてマイムマイムを踊り出すような感じではなかったのでそれはそれで良し。
まあ、漫画には漫画の表現方法があり、文章には文章の、映画には映画の表現があるように、二時間ドラマには二時間ドラマの表現方法があり、それらの優劣を論じるのは己の愚かさを証明するだけですからそれはおいといて。(笑)
お話の肝として、連続放火犯人(この時は未遂)を見かけた消防士がそれを取り押さえようとしてもみ合いになり、そこに放火犯人の身内であり犯人の行動に疑問を持って尾行していた人物が犯人をかばおうとして消防士を石段から突き落とす。
で、放火の罪をその消防士に着せようとして、実際の犯人を逃がし、犯人からとりあげた灯油の入ったペットボトルを消防士の傍らに置き、そして実際に放火するワケです。
まあ、使用した灯油の種類が化学分析から異なることがわかり……ってな経緯はともかくとして。
放火犯人は手袋をしていました。
消防士は素手でした。
犯人をかばおうとした人物は素手でした。
で、犯人をかばおうとした人物はとりあげたペットボトルをタオルなりハンカチで拭き、消防士の遺体の側に落としてその場を立ち去った……という映像が解決編において流されました。
指紋の付いていないペットボトルが側に転がっている人物(素手)を犯人だと思う……少なくとも、無条件でそのペットボトルの持ち主だと思う警察官は皆無だと思うにゃー。(笑)
せめて、遺体の手を使ってペットボトルを握らせる……普通に持つ位置、キャップを開けるときに持つ位置に指紋を付ける、後は擦るなり不明瞭な指紋がいくつかは必要最低限かと。
不可解な点は他にもありますが、映像では省いたという言い訳ができないのはこのシーンだけなので例に挙げましたが、全体的にちょいと原作に比べてシナリオがお粗末すぎるのが不満でした。
まあ、今更なんですが……この春から『動物のお〇者さん』とか『パパ〇ールドミー』とか『ブラック〇ャックによろしく』とか、高任の好きな漫画がたくさんドラマになってるわけですが。
つらいっすね。
『動物…』は、あの独特の間合いが映像に転化できなかったのが残念なだけですが、『ブラック…』はそのままのシナリオで放送するのはまずいと判断されたのか、やたら青臭さを際だたせて、漫画の逆方向のベクトルにシナリオを書き換えてめでたしめでたしで進めてるし。
『パパ…』については語りたくもないっす。
……所詮は無い物ねだりですか。
6月8日(日)
日本陸上競技選手権が本日をもって終了しました。
8月の末に世界選手権が行われるとあって、標準記録突破を目指しつつの接戦が……行われたのはごく一部で、長距離関係では標準記録突破はそっちのけで招待選手がぶっちぎりで日本選手を置き去りにし、日本選手は日本選手で固まって勝負に徹するという、関係者が苦虫を1ダースほどまとめて噛みつぶすような光景がなんとも。
ま、確かに世界を舞台に自分が戦えるかどうかを把握さえしていれば、無理に世界陸上参加を目指すよりも日本選手権を獲るという方がメリットがあるでしょうし。
そんな中、孤独な戦いを強いられているハンマー投げの室伏選手が9連覇を達成。
2位に10メートル、3位に15メートルの大差を付けて……なんというか、世界の舞台ならともかく日本における試合では求道者のたたずまいですな。
しかし、考えてみると室伏選手の父親はかつての日本記録保持者だったわけですが、未だにその記録が個人として日本2位ですから……やっぱりすごいなあと。
ライダー。
何気なくひどいコトしてますな……っていうか、オルフェノクの数が多すぎだろう。
ちゃんとその事についての説明が為されるかどうかちょっと疑問。
ナージャ。
特になし。
さて、刃物を持って小学校に乱入して日本中を震撼させたあの事件からちょうど2年が過ぎました。
つい先日、被告に死刑が求刑されたからなおさら耳新しく感じるかと思います。
ただ、高任的に少し気になるのが……はたして、国や学校長に責任があったのか云々の議論ですなあ。
子供達を預かるという立場にありながら学校内という公共の場においてその安全を守る責任が云々というのがあれですが……しかし考えてみると、校門を閉めていてなおかつ海外の学校のようにガードマンまで雇っていた上でこの事件が起こったとしたら……国や学校側は実現可能な限り最善の対策を施していて、事件そのものは人の想像を超え対処のしようのないものだった。
故に、国や学校の責任者には罪はない。
という流れにならざるを得ないわけですよね。
しかし、実際には学校でガードマンを雇うのは難しいですし…第一、そんなの雇う権限があるかどうか。それに日本のガードマンには本質的に犯人に対抗する手段が与えられていない…学校の校門云々はあくまで可能性の問題というか、普通学校への来訪者がいるんだから校門を閉めるのはまずかろうと高任は思ってしまいます。
…っていうか、高任の通っていた小学校には閉めることのできる校門なんて無かった。(笑)
さて、学校の責任者に本当に落ち度はあったんでしょうか?
6月9日(月)
んー、とうとう梅雨入りですか……と言っても、九州南部では例年より11日ほど遅い梅雨入りらしいですが。
まあ、季節はずれの台風やなんやでバランスが少し崩れていた影響なんでしょうけど。
週間天気予報を見ると、これから一週間は見事なまでに傘マークが並んでいて……毛布を洗うのは夏までお預けと言うところですなあ。
全然話は変わりますが、某ハンターハンター。(笑)
最近アシスタントの都合でもつかないのか、それとも話を考えるのに手間取っているのか……目が離せませんな。
6月11日(水)
ん……まだ未確認情報ですが、中日対阪神の試合後、中日ファンと阪神ファンのごく一部が乱闘(?)し、怪我人が出たとか何とか。
6月12日(木)
前日の続き……新聞の記事を読んでもやっぱり状況が良くわからないのですが、阪神ファンのごく一部が中日ファンを挑発するような言動をし、中日ファンのごく一部がそれに激怒して……と言うことなのかな、これは?
と、まあ乱闘ぐらいならまあ良い……いや、良くはないけど……ここで1つ問題なのが、催涙ガス(防犯スプレー?)らしきものが使用されたとか。(乱闘に使用されたのかどうか、新聞を読む限りではちょっと不明)
オレンジのガスがどうのこうの、涙が止まらない、喉が痛む……等の症状を訴えているみたいなので、防犯用の撃退スプレーかもしれません。オレンジのガス……って事は、最近よくで回っている唐辛子入りの催涙スプレーが連想されますし。
それにしても、乱闘は己の肉体さえあればすぐにできますけど、これは事前に用意してないと絶対にできません。
と言うことは、少なくともこれを使用した人間はこれを持ち歩いていたという事になりますわな。
……いや、書きながら気がついたんですが、防犯スプレーだから持ち歩かないと意味無いですが。
何はともあれ、勘弁して欲しいですな。
話は変わりますが、高任個人は競技者の立場として応援されるのが嫌いなタイプでした。(笑)
声援だけならまだしも、リズムとか入れられると自分のリズムが狂うからですけど……いや、高任が指定した音楽を場面に応じて切り替えてくれるというなら。(笑)
まあ、高校野球やってた頃は、球場中がしーんと静まりかえった中でプレイしたいなあと熱望してたのですが、さすがの高任もそんなことを口にできるはずもなく。(笑)
もちろん、本気で集中すれば声援なんか全く聞こえなくなりますが、そこまで集中すると選手の声はおろかベンチのサインまで無視してしまうので、集中してはいけないという足枷がジレンマでしたなあ。(笑)
というわけで、実際に球場とかに行っても、ウエーブとか、応援とかまわりに強制させられる雰囲気が大嫌いなんですなあ。
応援するよりも、試合の観戦に集中したいというか。
ただもちろん、それを周囲に強制することはしたくないです。
高任が初めてプロ野球を観戦したのは(オープン戦を除く)、確か小学生で、場所は甲子園、阪神対広島のカードで、発表観客数は2万5千人程度の……いわゆる満員ではなかったのですが、T県にある野球場は一番大きい球場でも観客1万人がやっとだったので、なんというか野球の試合観戦というか、ある種の遊技場にやってきたような感覚で(グラウンドじゃなくて球場そのものの規模が大きくて店はいっぱいあるし、別世界)ワクワクしたのを昨日のことのように思い出せます。
しかも、いい具合に出来上がった阪神ファンは子供に親切というか、何故か見ず知らずの高任にジュースを奢ってくれたり、売店のオッチャンは食べ物を奢ってくれたり……って、今思うと何故よ?(笑)
ちょっと話は逸れましたが、なんというか子供の頃の印象って結構引きずるんですよね。
この騒動で何が一番腹ただしいというか……結果的にだろうが子供に怪我させた奴がゆるせんのですわ。
子供が純真とかそういう話は横においといてですね、なんというか……悔しいですなあ。高任が観戦するのは別に野球に限ったことではないですが、なんというか普段はともかくそういう場所においては子供に対して親切にしようと思ってるだけに、やりきれないです。
なんか、まとまりが無いというか、何が言いたいのか自分でも良くわからん日記ですが、とにかく悔しいなあと。
6月18日(水)
……何というか、久しぶりに我を忘れてゲームをやってた気がしますなあ。(笑)
で、つい先日からドイツはベルリンで行われているIWC(国際捕鯨委員会)の第55回年次会合総会なんですが……ご多分に漏れず今年も大荒れです。
私もそんなに詳しくはないのでちょいっと説明しますと、ドイツをはじめとする反捕鯨19ヶ国が提出した鯨類の保存強化を求める委員会設立の決議案がネックでして。
高任なんかは……まあ元々反捕鯨派に対する嫌悪感があるので中立な意見とは言いがたいですが、本来の国際捕鯨委員会としての役割(資源の持続的利用)から考えると、なんじゃそりゃ?と首を傾げてしまいます。
ちなみに、賛成25票、反対20票、棄権が1票で可決された……おいおい、確かIWCでは重要決議は4分の3以上の賛成で可決されるのではなかったのですか?
この、おもいっきり反捕鯨に偏った決議を単純決議案としてごり押し投票させたあたりを、ホスト国であり反捕鯨国のドイツの代表者に色々と説明して貰いたいですな。
で、これを受けて保存委のボイコット、分担金の拒否(ちなみに、日本のIWCにおける分担金は総額の12分の1程度)、IWCの脱退まで視野に入れての対応を考えているらしいですが……まあ、一旦脱退すると、再加盟の決議案で4分の3以上の賛成が得られなくて加盟できなくなると言うオチでしょうけど。
まあ、鯨を資源としてみる……この行為において、いわゆるアメリカをはじめとする反捕鯨国(もちろん、先住民云々は別よ)は鯨は鯨油をとっておしまい……ってな観点での資源としての歴史しかないわけで。(現在石油の単位として使われる1バレル(樽の大きさ)は、元々1頭の鯨(シロナガスクジラ?)から取れる鯨油が元という説あり)
まあ、一言で言うと……ニンゲンって醜いですなあ。
6月19日(木)
晴れた、晴れたよ、ベティー(意味不明…っていうか、元ネタ忘れた)
と言うわけで、ここ数日のダメダメ人間ぶりに終止符を打つように掃除洗濯を開始。いや、掃除と言っても本を片づけて、エアコンのフィルターを洗っただけですが。
さて、なんで自堕落ゲーム生活に一区切りつけたのかと言いますと……バルターズゲート2のデータが昨日クラッシュしたからです。
僕の時間を返して……(涙)
と言うわけで、バルターズゲート2はしばらく封印することにして(笑)、ラオウさんから借りた戦女神2でもやりますかね……って、こいつもまた時間かかりそうなゲームだなあ。
まあシナリオ云々はさておき、戦女神の時に感じていたスタッフの中にTRPG経験者がいるというのがほぼ確信に変わりましたが……これは、RPGとして如何なものか?
ゲームアビリティーが結構悪い。
フレーム制のリアルタイム戦闘システムは、人の好きずきでしょうけど戦略云々の面白みが加わるんで高任としては文句言いません。
が、5人のパーティー(控えキャラもいるから事はそう単純でもない)なんですが、キャンプウインドウを開くと個人キャラの詳細なデータ(筋力や敏捷といった8種類のデータから計算される各能力値)がバーンと画面を埋め尽くし……まあ、早い話誰かの体力を回復させるためにまずマウスをクリックしてシステムウインドウを開き、システムウインドウの中からキャラクターシステムを開き、そしてキャラクターシステムの中から回復系魔法が使えるキャラクターシステムを開き、キャラクター画面から魔法や剣技の系統別ウインドウを開き、その中から回復魔法の種類を選んで、誰にかけるかでまたキャラクターを選択し……確かに大作なんでしょうけど、3歩歩けばモンスターに遭遇するような状況でこれを延々繰り返し。
多分、プレイ時間の半分以上はシステムウインドウを開いて色々やっている時間が占めていると思われます。
いや、おおざっぱなプレイをすれば時間短縮できるんでしょうけど、細かな設定がしてあったら完璧なプレイを追い求めるのがゲーマーの性ってやつで。
後少し気になったのは、キャラクターを特化して成長させる(経験値を8種類の数値に割り振ることで能力値をあげるシステム)のはゲーマー心の柔らかい部分をくすぐってくれて何よりなんですが……戦闘システム上、各キャラをそれぞれ特化して成長させるとえらいことになってしまうので、結局はみんながみんな同じようなキャラクターに成長させるしかなくなってしまうのが少しマイナスか。
ただこれは、多分にハードルの高い文句ですが。
……やっと、チャンピオンのアレも次で終わりですか。(笑)
6月22日(日)
……疲れた。(笑)
ナージャ。
おや、今週は懐かしいキャラの登場……はいいんですけど、
絶対にその再会はペンダントのおかげじゃないと思う。
それにしても、『♪〜ハロー、ハロー、こんにちわ…』って、英訳するとどうなるんだろうと思うと心配で心配で夜も寝られません。
6月25日(水)
アフタヌーンの『ラブロマ』。
高任はこういうの大好きですけど、はたして一般的には……というか、アフタヌーンの読者的にはどうなのかしらん?
さて、大ニュースです。
週刊少年マガジン32号、33号においてついにMMR復活というか新生MMR?
もちろん作者は石垣ゆうき先生と信じたいのですが、広告ページのどこをみても作者名がない……それは作者名を書くまでもないと思ってなのか、それとも作者を見つけるのに四苦八苦しているからなのかはわかりませんが。(笑)
あの、運命の日の翌日(笑)から数年……やっとほとぼりが冷めた新世紀となってますます混沌を深めていく社会情勢を抉りつつ笑いを取るというエンターテナーの復活は喜ばしいの一言です。
それにしても2週合計で100ページあまり…ってことは、単行本にするにはページが足りない。
それはつまり、今回だけの読み切りだけじゃなくてシリーズとして復活……とすると、マガジン編集部からよそにいってたキバヤシさんが帰ってきたのでしょうか?(笑)
とにかく、刮目して待て!
6月26日(木)
終わったなあ……樹海少年。(笑)
とりあえず、凄い最終回だったとだけ明記しておきます。
で、夕方ラオウさんが来襲。
高 任:「……何やら、引っ越してから俺ン家にやってくる回数が多くなってないですか?」
ラオウ:「いや、気のせいでしょう(笑)」
などと会話を交わしつつ、ラオウさん、おもむろに紙袋からゲームソフトを取り出します。(以下略)
6月28日(土)
夜、駅前を歩いていると聞き覚えのあるメロディーが聞こえてきました。
そちらを振り向くと、何やらテクニカルな自転車(しかも、色とりどりのライトが点滅して派手なことこの上なし)に装着されたスピーカーから……いや、マジで。(笑)
ちなみに、その曲は仮面ライダー龍騎の主題歌。(マジです)
……バッテリーでも備え付けてるのかな、なんて思ってたら結局そのままいっちゃったので確かめようもなかったのですが。
6月29日(日)
久しぶりの晴れ間。
洗濯だ、布団干しだ……って、そんなにスペース無いんだってば。
ま、それはさておき仮面ライダーみてて、先週知人と話してたことを思い出してしまい笑いをかみ殺すはめに。
ナージャ。
今週はなかなかいい話だったのですが、これまた先週知人と話してた内容を思い出して腹筋をヒクヒクさせながら笑いを押し殺すに必死だったり。
……これだけだと何のことかわからないでしょうから、ちょっとだけ説明。
早い話、明日のナージャとあしたのジョーを合体させたネタで知人と盛り上がってたってだけの話です。
今から考えると、ダンサーの東洋太平洋タイトルマッチって何なのかさっぱり意味不明ですが。(笑)
6月30日(月)
6月も終わりですか……では、いよいよ日本の夏、高校球児の夏の始まりですな。
と言うわけで、ポヤッチオとか、俺望とか、がんぱれとか、TLSとか、チョコキス♪とか、悪代官とか、偽えあとか、偽かぜ(笑)とか、シスター戦隊(笑)とかのSSに取りかからなくてはいけないわけで。
ああ、でも6月にプレイしたゲームでちょっと書いてみたいな等と思ってしまうモノもあったりするし……一体どうすれば。
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