さて、例によって対談途中の雑談をまとめたモノです。
 
 
ラオウ:「……あけましておめでとうございます」
高 任:「いや、もう2月ですから」
吉 井:「というか、ほぼ3月です(笑)」
ラオウ:「と、言いますか……こう、冬コミが終わったら1年の終わりという発言がありますよね」
高 任:「あるというか、俺的には確実にそんな感じですが」
ラオウ:「こう、なんというか……花粉が飛び始めると、仕事以外ではほとんど外出しなくなるわけですよ。考えてみたら、これって冬眠ですよね(爆笑)」
高 任:「そ、それはつまりアレですか……ラオウさんにとっては、花粉が飛び始める時期は、大いなる眠りの時期であって、1年の終わりであると?」
ラオウ:「まあ、そこまでは言わないけど……もう、花粉症になってから、俺は花粉を中心に、暦が動いてる感覚なので……2月も終わりになると、ああ、新しい年が来たな、と(苦笑)」
高 任:「……」
吉 井:「……」
ラオウ:「(低い声で)ここ、笑うところだから」
高 任:「そ、そっすね…」
吉 井:「というか、ラオウさんのとこはもう飛んでますか?」
ラオウ:「暖かいところなので」
吉 井:「いや、俺のとこはまだ雪がモリモリ残ってるというか、降ってるような状況なので今ひとつ実感が」
高 任:「こっちも飛んでますね…一昨日ぐらいから、鼻っ柱を軽く殴られるような感覚に襲われますし」
ラオウ:「……高任さんらしい表現の仕方だな」
高 任:「しかし、対談を始めた当初からすると、2人とも『思えば遠くにきたもんだ』って感じですからね(笑)」
ラオウ:「そういえば、沖縄って杉花粉飛ばないんでしたっけ…」
高 任:「おいおいおいっ、どこまで行く気だ(笑)」
 
 
ラオウ:「何はともあれ、お疲れさまです吉井さん」
吉 井:「あ、どうも…」
高 任:「初マラソンですよね?」
吉 井:「うん」
ラオウ:「というか、何でいきなりマラソンなんですか?(笑)」
吉 井:「まあ、色々あるんですが……そもそも自転車のトレーニングで走りますし、せっかくだから一度ぐらいは、と」
ラオウ:「せっかくだからで42キロですか…(笑)」
高 任:「コンバット〇前もびっくりです」
吉 井:「自転車だと、それの何倍も走りますし……感覚的には、40キロか…なんですけどね。そりゃ自転車とは違いますけど」
高 任:「野球やってたときは、毎日10キロ20キロ走ってたけど、一度に40キロ走ったことないので、正直すごいなあと思うですよ、俺は。今は3キロでも無理です」
ラオウ:「俺は1キロでもやだよ(笑)」
吉 井:「2月3日の青梅マラソンが雪で中止になったときは、『おいおい、再来週は大丈夫かよ?』とか不安になりましたが」
ラオウ:「確か、関東はその次の週も雪でしたよね?」
吉 井:「まあ、ドキドキしてました。青梅マラソンみたいに、中止になったけど、参加費は戻ってこないみたいな(笑)」
ラオウ:「え、中止になっても戻ってこないんですか?」
高 任:「そりゃ、中止になっても準備はするもん……基本的に、参加費用なんて実際にかかる費用の半分にもとどかんよ。残りは自治体の負担で」
ラオウ:「へえ、そーなんか」
高 任:「だから、本来マラソンとかやるのに便利そうな田舎ではほとんど開催されないだろ?交通の便とかもあるだろうけど、基本的に田舎だとそれだけの予算が組めないのよ。事実、街の活性化にマラソン大会を……とか言いだして、どのぐらい金がかかるかを知って諦めた市会議員とかもいますし」
吉 井:「高任君、生臭い話はそのぐらいで(笑)」
ラオウ:「でも、町全体でボランティアとかやったらいけそうな気はするんだが……知名度は上がっても、のイベントか結局」
高 任:「まあ、それはあるな…」
吉 井:「話は戻りますけど、参加者に配られるTシャツとかはもらえたみたいです……なんで戻ってこないんだ、とかちょっと騒ぎになってました」
高 任:「俺は大学の時、陸上部でしたから、そういう大会は補助員として何度か関わったことあってわりと事情には詳しいから、当たり前だろとか思っちゃいますけど」
ラオウ:「補助員?」
高 任:「だから、大会運営に対して沿道の整備とか計測とか、『まずい、人数の都合がつかない』とか『ボランティアとは別に、きちんとした人材を確保しておきたい』言うときに、地域の大学や高校の陸上部にそういう話が来るのよ。陸上の知識があって、審判資格があって……特にうちの大学は部員が100名以上いたから、確実に人数集まるし」
ラオウ:「なるほど……ただで?」
高 任:「大会による(笑)」
ラオウ:「なんか、資本主義的な搾取形態が見え隠れしているような気もするが(笑)」
高 任:「だから、運営費用大変なんだってば」
ラオウ:「まあ……何はともあれ、お疲れさまです吉井さん」
吉 井:「あ、いや、どうも」
高 任:「台詞が巻き戻ってますラオウさん」
ラオウ:「だって、それ以外言えないよ……お疲れさまです、と無条件に頭を垂れるしか(笑)」
高 任:「まあ、誰もが知ってる競技にも関わらず、実際にやったことある人間は数えるほど……という意味では、かなり特殊というか過酷というか」
吉 井:「言われてみると…」
高 任:「だから、実際にマラソン走ったとか聞くと、『うわ、すごい』で思考停止状態に陥るというか」
ラオウ:「お疲れさまです、としか言えません(笑)」
吉 井:「まあ、実際に疲れましたけど……つーか、20キロ0越えると急にきて、30キロからは地獄というか(笑)」
高 任:「ああ、それは陸上部の奴らも言ってました。20キロまでは、ぶっつけでどうにかなるけど、それ以上になると慣れが必要って」
ラオウ:「そうなん?」
高 任:「つーか、走ると、両脚に体重の3倍から4倍の負荷がかかるわけですよ……筋肉の収縮、乳酸の処理と同時に、その命令を出す信号伝達系統がオーバーヒートするとかなんとか。体を鍛えると同時に、そっちも鍛える必要があるわけで」
ラオウ:「……なるほど。ハードディスクにデータぶち込みすぎたら処理が遅くなるみたいな感じか(笑)」
吉 井:「わかりやすくはありますが、ちょっと違いますラオウさん」
高 任:「というか、東京マラソンって、時間制限いくつだったんですか?」
吉 井:「あ、わりとゆるいんですよ、だから出場したんですけど」
ラオウ:「時間制限というと」
高 任:「道路とかずっと封鎖できないだろ?だから、ある時間を過ぎたらもう失格というか」
ラオウ:「ああ、なるほど……あ、結構厳しいですねそれ」
吉 井:「まあ、ウォーキングとかされても困りますし」
高 任:「あ、ウォーキングなら42キロでも…多分平気(笑)」
吉 井:「時速6キロで7時間」
高 任:「まあ、マラソンの最高記録は50年とか、そんなんだし」
ラオウ:「はい?」
高 任:「いや、戦前のオリンピックかなんかで、棄権するってのがうまく係員に伝わってなくて、記録として行方不明ってのがあって……長い年月を経て、その選手がゴールテープを切った、みたいな特別例だけどな。もちろん、洒落の記録よ(笑)」
ラオウ:「しかし……5時間ですか。5時間走り続けるって、考えただけでも吐きそうです(笑)」
吉 井:「そ、そーいう見方もありますか。ちょっと歩いたりもしてるんですけどね(笑)」
高 任:「そういえば、参加者3万人でしたっけ?スタートするまで、何分かかりました」
吉 井:「20分ぐらい……ゴールタイムは5時間越えましたけど、差し引きでは5時間は切ったはず」
ラオウ:「……?」
高 任:「いや、3万人が一斉にスタートできると思うなよ(笑)」
吉 井:「そんなことしたら大惨事です(笑)」
ラオウ:「なるほど、言われてみれば(笑)」
吉 井:「……考えてみると、ラオウさんの反応が普通なんですかね?」
ラオウ:「走ったことないですから(笑)」
高 任:「そりゃ、そうだ」
 
 
ラオウ:「ところで……去年の11月から年末にかけての更新ラッシュは何でしょう?」
高 任:「更新ラッシュと言えば聞こえはいいですが(笑)」
吉 井:「……」
ラオウ:「まあ、3月の対談が11月に更新されて、5月の対談が12月に更新されて、高任さんの日記が4ヶ月分まとめて更新されてるあたりから大体想像はつくんですが(笑)」
吉 井:「高任君に告げ口したのは、ラオウさんですか?」
ラオウ:「いや、俺は夏コミの時に『対談いつ更新されるの?』とは聞きましたけど」
高 任:「10月頃だったか、某知人から連絡をいただきまして。さすがにこりゃまずいと思ったので敢えて掲示板でさらし者の刑を(笑)」
吉 井:「人生に必要なのは、スルー力(笑)」
ラオウ:「まあ、現代社会において全ての雑音に反応してたら神経保たないのは確かですが(笑)」
高 任:「というか、更新が止まってるだけならともかく、『何やってんだよ、遊んでるのか高任さん。さっさと依頼の話を書いてくれよ』などと責められるに至っては、責任の所在をはっきりさせておく必要があって(爆笑)」
ラオウ:「まあ、書かないときはとことん書かないもんな、高任さんは(笑)」
吉 井:「俺も、更新しないときはとことん更新しませんよ(笑)」
高 任:「正解は常に2分の1(笑)」
ラオウ:「いや、両方というケースもあるだろう」
吉 井:「いや、高任君が書かないと更新できませんよ」
ラオウ:「日記を始めたじゃないですか」
高 任:「そういや、そんなこと言ってましたね」
吉 井:「まあ、日記というかブログというか」
高 任:「あ、HPとは別なんですか?」
吉 井:「じゃなくて…こう、そっちに飛ぶようにして…」
高 任:「なるほど」
ラオウ:「そういや……あのキミキスは、誰かに頼まれて書き始めたモノか?」
高 任:「何故そう思う?」
ラオウ:「いや、魂こもってないもん、明らかに(笑)」
吉 井:「確かに」
高 任:「それなりに、やる気はあるんだけど」
吉 井:「それなりって……使命感に燃えてた偽チョコの時とはすごい違いだよ(笑)」
ラオウ:「つーか、はっきり言うと、つまらんからもうやめろ」
高 任:「すいません、ただでさえその件に関しては心が肺炎になりそうなので」
吉 井:「もうとっくに風邪はひいてるんだ(笑)」
ラオウ:「読んでる方も、風邪ひきそう(笑)」
吉 井:「そ、そこまで…」
高 任:「まあ実際、キミキスで書いてくれと頼まれて、普段から色々調べものしてもらったりしてるので、まあ、頑張ってみるかと……えらい不評で(笑)」
ラオウ:「つーか、導入部分が、かったるすぎ。はっきり言って、続けて読む気にはなれん」
吉 井:「偽チョコみたいに、校舎つぶしてみるとか(爆笑)」
高 任:「その時点でキミキスじゃありません、吉井さん(笑)」
ラオウ:「いや、がれきの上で愛し合う2人がキスをしたら、校舎が復元するとか」
高 任:「そのネタはやばいです、ラオウさん」
ラオウ:「つーか、原作無視は高任さんのお得意やんけ」
高 任:「偽チョコは、基本的に原作に忠実だと何度言ったらわかるんですかっ」
ラオウ:「ごめん、その件に関してキミとは分かり合えないと思う」
高 任:「まあ、言いたいことはわかりますよ……オープニングに、読者の興味をひくというか、世界に引きずり込むイベントなり展開を持ってくるべきだって言うんでしょ」
吉 井:「……なのに」
ラオウ:「いや、その辺りも含めて誰かに頼まれて書いてるのかなあと。他人に遠慮してるというか、自分で書こうとしたなら、高任さんはもっと無茶なことをするだろうと(笑)」
 
 脱線の脱線。
 
高 任:「オープニングにごっついイベントを持ってくるとね、どうしても各キャラの設定がめちゃくちゃになると言うか……ついでに言うと、俺個人としてはTLSシリーズみたいな雰囲気で統一したかったわけで」
吉 井:「というか……やっと、ちょっとだけ話が動いた感じだけど。まだ、全員登場してないし」
高 任:「偽チョコだって、全員登場したのは10話すぎなのになあ…」
ラオウ:「いや、キミの文章ってモチベーションをのっけないと、読み手に訴えるモノが伝わってこないと言うか(笑)」
吉 井:「というか、結局、恵が世羽子みたいなキャラに」
高 任:「あれは俺の趣味です」
吉 井:「なんて力強い(笑)」
ラオウ:「つーか……すごく言いにくいけどさ、高任さんの評価でいまいちなゲームのキャラの設定を大事にして話を進めてどうするよ?(笑)」
高 任:「だからといって、いきなり導入部分で主人公が誰かにキスされるなんて話を書いてもどうにもならないと言うか……パロディの意味ねえし」
ラオウ:「まあ、何もなかったことにしてさっさとうち切るのがベストだと思う(笑)」
高 任:「せめて、全キャラ登場させるまでは頑張る……肺炎に注意しながら」
 
 
ラオウ:「そういえば、偽チョコの2周目も動き始めたんだな」
高 任:「秋から年末にかけてちょっとペースが上がったというか……まあ、去年の7月頃にさっき連絡をくれた某知人と話してて」
 
知 人:「そういや、偽チョコ2周目はどうなってるの?」
高 任:「んー、他の話も書こうと思ってるから、1ヶ月1話ぐらいでのんびり書くつもりです」
知 人:「1ヶ月1話だと、2周目が終わるまで4年かかりません?」
高 任:「……あれ?」
 
高 任:「……と言うやりとりがあって、これはイカン。書く気力があるときはせめて1ヶ月2話のペースじゃないと、と(笑)」
ラオウ:「多分面識はありませんが、某知人さんグッジョブと言わせてもらいます(笑)」
吉 井:「告げ口に関してはバッドジョブと言わせていただきたい(笑)」
ラオウ:「っていうか、何やってたんですか吉井さん」
吉 井:「狩りに生きてました。もう、やめましたけど(笑)」
 
 以下省略。(笑)
 
吉 井:「マラソン頑張ったのに…」
ラオウ:「それとこれとは話が別です」
高 任:「狩ってくるぞと勇ましく〜♪」
ラオウ:「なんか微妙に、アクセントが違ってなかったか?」
高 任:「勝つじゃなくて、狩りで、狩ってくるぞと勇ましく(爆笑)」
吉 井:「お、俺の中に流れる狩猟民族の血が…」
ラオウ:「いつから狩猟民族の末裔になりましたか」
高 任:「つーか、吉井さんの状況に関係なく、年明けから空き時間はゲーム三昧だから、ほとんど書いてませんので、また更新止まると思います(笑)」
ラオウ:「おいおい」
高 任:「いや、結局インプットとアウトプットのバランスというか……1日6時間文章書きに費やしたら、食事とか風呂とか仕事で、後寝るだけデスやん。アウトプット止めて、インプットに専念する時間は必要ですよ」
ラオウ:「この男は自分をごまかすことばかり上手になって…」
高 任:「まあ、ゲームやってると突発的にSSとか感想日記とか書きたくなったりするから、続き物を無視すると、ちゃんとバランスはとれてると」
ラオウ:「まあ、わからんでもないが…」
吉 井:「わかってくれましたか」
ラオウ:「……」
吉 井:「高任君、今ラオウさんが氷より冷たい視線で僕を見たんだけど」
高 任:「いや、あの程度ならまだまだ(笑)」
ラオウ:「つーか、偽チョコ2周目書き出したって事は、麻理絵の矛盾はどうにかなったの?」
高 任:「……」
ラオウ:「おい(笑)」
高 任:「矛盾ってのはどうにもならないから矛盾というのであって」
ラオウ:「うわ、こいつ開き直りやがった。さいてー(笑)」
高 任:「まあ、なんと言われても仕方ないですが……矛盾をどうにかしようという事に全力注いでお話そのモノがぼろぼろになるぐらいなら、株の損切りというか、お話そのモノに全力を注いだ方が有意義な気がして」
ラオウ:「まあ、最悪よりは多少ましな選択ではあるが」
ラオウ:「つーか……高任さん。2周目はかなり遊んでるな?」
高 任:「わかりますか?」
ラオウ:「わかるよそりゃ……つーか、文章の途中でいきなり選択肢の決定は(笑)」
高 任:「いっぺん、小説か漫画でやってみたかったんですよ、アレ」
吉 井:「ああ、ここで分岐なんだ…って(笑)」
高 任:「というか、そもそも偽チョコの最初の構想って、1周目は八方美人バッドエンドの話を書いてある程度の雰囲気を読み手に掴んでもらい、後はゲームブック形式で楽しんで貰おうと思ってたわけですから」
ラオウ:「そうなん?」
吉 井:「え、アレ本気だったの?(笑)」
 
 ちょっと脱線。
 
ラオウ:「しかし……『安寿様』で、おおよその謎は解けたよ」
高 任:「解けましたか」
ラオウ:「細かい部分はともかく、全体の骨組みはな」
吉 井:「……そういや、2周目が始まった頃に、世羽子シナリオか…とか、一部で言われてたけど」
ラオウ:「世羽子シナリオなら、冒頭に世羽子の話なんか持ってきませんよ、この男は」
高 任:「いまさらだけど、誰のエンディングを目指しているかは黙っておいた方がいい?」
ラオウ:「確かにいまさらだけど、黙っておけば?」
高 任:「(ぼそりと)…既に攻略不可になったキャラが(笑)」
吉 井:「というか……えーと、最初の土曜日に、雷が鳴って麻理絵が主人公に抱きついたときに感じた殺気って、世羽子じゃなかったんだね」
高 任:「違いますよ…その頃、世羽子は病院です」
吉 井:「学校に残ってたのは…(笑)」
ラオウ:「つーか、結局アレだろ……スケジュール的に、各キャラがいつ、どこでどう動いたを把握してて、1周目はこのキャラのこの行動、2周目はこのキャラの行動……と、全部を書き出すんじゃなくて、色々考慮した上で選び出して書いてるわけだろ?」
高 任:「つーか、2周目が頭にあったからね」
ラオウ:「じゃなくて……読者の意識をミスリードさせるために、このキャラの動きを書こうか……などとやってるわけだよね?」
吉 井:「……なんか、あの時の対談でラオウさんが言った『説明不足』という言葉がわかってきたような気がします(笑)」
高 任:「仕様ですので(笑)」
ラオウ:「……と、まあ、こうして話してるだけでも、さっきのキミキスの時とは、意気込みが違うからなあ、そりゃつまらんよ(笑)」
高 任:「むう…」
ラオウ:「いや、今書いてるキミキスのネタで、それだけ語れるか?語れないだろ?」
高 任:「……」
ラオウ:「キミに依頼した某知人さんに申し訳ないけど、無理に続けてもお互い不幸になるだけと思う」
吉 井:「冷静に考えると、ひどい言いようです」
高 任:「まあ、腹が立たないと言えば嘘になりますが正論ですし、ラオウさんの力量にも敬意もってますので、おとなしく頭を垂れますけど(笑)」
ラオウ:「つーか、面白かったら、掲示板でノーリアクションにはならん(笑)」
吉 井:「チョコキスでさえ、書き込みありましたからね(笑)」
ラオウ:「……(何か言いたそうだけど、ぐっとのみこんだ様子)」
高 任:「知人からは、すっごい不満のアクション来たんですけど(笑)」
吉 井:「というか……妙に、みつめてナイトの希望があるみたい」
ラオウ:「それに関しては、昔からチョコチョコとよその掲示板で書かれたりしてたみたいですが」
吉 井:「そうなんですか?」
高 任:「あー……長編に関しては勇気が湧きませんが、短編を用意中です。ただ、同じような話を書いても面白くないから、キャラの別の面を模索中」
ラオウ:「模索って…(笑)」
高 任:「いや、例えばキャロルとかね……波止場にデートに行くと『戦争が終わったら次はどこにいくか?』って質問が割と他のキャラにも共通してありましたやん?」
ラオウ:「ありましたやん、と言われても…そうだったかなとしか(笑)」
高 任:「で、『故郷に帰る』『ここに残る』『また戦争のある国へ』の3択ですが、普通状態、好き状態、大好き状態で、それぞれの答えに対する評価が変わるわけですよ」
吉 井:「……」
高 任:「で、大抵の女の子は大好き状態になると『ここに残る』という答えがもっとも受けが良くなるんですが……どうもキャロルは違うんですよね」
ラオウ:「というと?」
高 任:「『ここに残る』という選択より、『故郷に帰る』という選択の方が評価が高いようで……攻略本の誤植だったら笑い話ですが、そのあたりをクローズアップして、キャロルというキャラの新しい側面なり価値観を見いだせたらな……とか、考えるわけです」
ラオウ:「普通に考えると、故郷に帰るって事は、主人公は傭兵をやめるって事だよな?」
高 任:「もちろん、戦争嫌い、軍人も嫌いのレズリーは、一貫してその選択の評価が高いし、ライズは『また戦場に』の評価が高いというかマシというか……なのに、キャロルは大好き状態になると、『ここに残る』がそれまでより評価が下がって、『故郷に帰る』の評価がそれまでより上がるんです」
吉 井:「誤植じゃないかなあ(笑)」
ラオウ:「誤植じゃないなら、心の中に屈折したモノがあるよな、その評価は」
高 任:「というわけでね、こうなると誤植でもいいんですよ(笑)……考えて考えて、さて、キャロルというキャラにはどういう可能性が残されているのかな、と」
吉 井:「な、なるほど、別にそこまで掘り下げなくても…」
ラオウ:「同じキャラで同じような話を書いたら、パロディの意味がないと?」
高 任:「そもそも、一度は全員分書いてるわけですし。つーか、好きなゲームだから、ほとんど余力を残さず書いてしまったキャラばかりというか(笑)」
吉 井:「……」
高 任:「もちろん、アンとかセーラなんかは個人的にすっごく不満があるので、きちんと書き直すというか、納得いく話を書きたいと思ってますし、ソフィアも、なんとかしてハッピーエンドを書いてやるべきだろうかとか、反対にバッドエンドっていうと言葉が悪いですが、ソフィアみたいな感じで書いてみたいキャラもいますし…」
ラオウ:「どうですか吉井さん、このさっきのキミキスとの違いは」
吉 井:「ホントに(笑)」
高 任:「もうええっちゅうーねん」
ラオウ:「まあ、今となるとうろ覚えだけど……確かに、みつめてナイトって、本来はハッピーエンドこそが流れに逆らってて、本質的にバッドエンドにならざるを得ないシステムだよな」
吉 井:「それは、ありましたね」
高 任:「まあ、リンダなんか、アレをハッピーエンドと言っていいのか、などと……しかし、こうなると攻略本というか、ワールドガイドの本は買っておくべきだったか(笑)」
ラオウ:「確か、リンダはエンディング迎えようと思ったらザクロイドを破産させなきゃいけないんだよな」
吉 井:「攻略方法を知った上で……なら、主人公は敢えてリンダを見殺しにして、弱みにつけ込んでるわけですし(爆笑)」
高 任:「というか、リンダって船が怖いはずなのに、大丈夫なのかあのエンディング(笑)」
吉 井:「大きい船は大丈夫とかいう設定じゃなかったですか?」
ラオウ:「……あ、そうか」
吉 井:「どうしました?」
ラオウ:「いや、クリスマスのイベントで、リンダって雪とか知らなかったじゃないですか。おいおい、お嬢様のくせに旅行とか行って見てないのかよと思ってたんですが、あれは、リンダが船に乗って海外旅行に出かけてないという設定なのかも」
吉 井:「ああ、言われてみれば…」
高 任:「……10年経っても、これだけ覚えてるもんな。まだ発売されて2年のキミキスで、ラオウさんがこれだけ語れるか怪しいもんやで(笑)」
ラオウ:「しかし……あのゲームって、確かに細かく作られてはいるけど、本当の意味では穴だらけなんだよね。ほら、エヴァでケーブルに武器突き立てたら、ケーブルがぷくっと膨らむシーンとかあったでしょ。あれと同じで、それぞれの両立しない細かい部分を、洒落でつなぎ合わせて成立させた緻密さというか」
吉 井:「ああ、なるほど…その表現はわかりやすいです」
高 任:「時代構成もバラバラ、文化もバラバラ、日本人の中世ヨーロッパイメージを計算した上で……の世界ですよね。そういう意味では、パロディとしては書き易くもあり、書きにくくもあります」
吉 井:「大まかには、トルコに、ローマのイメージをぶち込んだ感じですよね」
高 任:「地形として想像しやすいのは、やっぱりアンカラ半島で、スィーズランドがグルジア、アゼルバイジャン、アルメニアのあたりですね……ゲームの中では、イベリア半島みたいな形ですけど(笑)」
ラオウ:「時代的には、一応ルネッサンスの頃をイメージですか…細かいところは抜きにして」
高 任:「まあ、あの世界観を成立させられる時点である種の天才ですよね。史実じゃなくて、あくまでも日本人が当たり前のように持ってるイメージを利用してああいう形に仕上げるってのは、もうなまなかなセンスでは無理でしょう」
ラオウ:「多分、大学の教授とかにあのゲームやらせたら、激怒するか、大爆笑するでしょうし(笑)」
吉 井:「すみません、みつめてナイトの対談になりそうなので、そのぐらいで(笑)」
 
 脱線。
 
ラオウ:「さて、餃子とか?(笑)」
高 任:「まあ、笑い話じゃないですけど……日本という国の食生活が、薄氷の上に成り立っているという危機感を与えるという意味では、意義がありましたか?」
吉 井:「まあ、そういう報道もありましたけど、基本的にはどこで混入されたか……に興味が集中してた様な」
高 任:「結局、何者かが意図的に混入してので、製造側としては……あたりですか?」
吉 井:「というか、ぶわっと加熱して、その後いきなり冷める……というマスコミの姿勢はどうにかならないのでしょうか(笑)」
ラオウ:「まあ、マスコミの姿勢はほぼイコールで、国民の姿勢ですから」
高 任:「狂牛病とか(笑)」
吉 井:「4頭目ぐらいまででしたよね、きちんとニュースになってたのは」
高 任:「たまに、新聞に小さく14頭目…とかいう記事を目にすることがあるけど、それが肉の検査で見つかったのかどうかまでは(笑)」
ラオウ:「……赤ちゃんポストとか?」
高 任:「なんか去年1年で11人とかいう話を聞いた気がする」
ラオウ:「11人か…多いのか少ないのか」
吉 井:「確か、海外で、何かのパーティで歳は違うけどよく似た人間が3人いて……調べてみたら、同じ両親だったとかいう話を聞いたことがありますが」
ラオウ:「ああ、結局、赤ちゃんポストに一度預ける人間は何回もそうすることが多いってやつですね」
高 任:「……犯罪でも、一度目よりは二度目、二度目より三度目と気が楽になっていくと言いますし(笑)」
ラオウ:「そのラインを一度踏み越えられる人間は、反対に2度目3度目で踏みとどまれない事がほとんどだろうし。まあ、強烈な反動によって逆になる人もいますが」
高 任:「……話は戻りますが、中国で農家の人が自殺しようとして農薬を飲みほしたんですが、その農薬が偽農薬だったから死なずにすんだそうです」
ラオウ:「笑えんな、それ」
吉 井:「まあ、日本にしても去年の漢字が『偽』でしたし」
高 任:「偽チョコ?(笑)」
ラオウ:「違う(笑)」
吉 井:「というか、基本的に悪い意味だから」
高 任:「偽装だかなんだか騒いでるけど、ある意味資本主義の宿命なんだけど……とかいうとすごい怒られそうですが」
ラオウ:「というか、前に高任さんが日記でちょっと書いてましたが、1万円って、誰にとっても1万円ですよね。結局、これが資本主義の本質ですから」
高 任:「周囲の反応みながら行動していた頃は、ある程度の節度が保たれましたが、個人個人が他人を気にせず好き勝手に動くと……これは、欧米諸国における宗教的な価値観が必要なんですよね。他人相手ではなく、神はそれぞれ一人一人を相手にしますから、そこに価値基準が生まれてくるわけで」
ラオウ:「それは順序が逆というか……宗教的な価値観が存在したから、そもそも個人主義という思想が生まれたわけで」
吉 井:「なのに、個人主義というスタイルだけを輸入してしまったと(笑)」
ラオウ:「そういう意味で、日本には1対1の神様いませんからねえ……で、周囲の反応を気にしないとなると、大抵の日本人にとって、基準がお金という単位しかない」
吉 井:「たしかに……というか、すごいイヤな会話なのでやめましょう(笑)」
ラオウ:「じゃあ、お米の国の大統領選挙は?」
高 任:「正確には予備選挙で、多分民主党のネタだろうとは思いますけど(笑)」
吉 井:「共和党はもう決定でしょ?」
高 任:「2月の頭から、お米の国に向かってオバマコールですよ(笑)」
ラオウ:「やはり、嫌いかクリントン(笑)」
高 任:「ラオウさんもだろ?(笑)」
吉 井:「というか……形勢は逆転しましたね?」
高 任:「好悪の感情を抜きにして、両者の政策とか、プランとかを検討すると……お米の国的には、クリントンの方に分があるとは思うんですが」
ラオウ:「なんか、両者の政策にはそれほど差がない……という評価らしい」
高 任:「まあ、世間一般的にどっちが有利かという認識で、資金が集まったり、票が流れたりしますからね……この激変ぶりは、多分水面下でクリントンさんが何かやっちゃったのではと睨んでるんですが」
吉 井:「普通に、ヒラリーさんって言いましょうよ(笑)」
高 任:「ヒラリーさんは、エベレストに初登頂した偉大な登山家の名前です。一緒にしないでください(笑)」
ラオウ:「別に、クリントンさんでいいよね。名字だし、ここは日本だし、昔、ビル大統領とか言わなかったでしょ?」
吉 井:「……?」
高 任:「吉井さん、ビル・クリントン」
吉 井:「ああ」
ラオウ:「クリントンさんで問題ないですね、吉井さん?(笑)」
吉 井:「いや、もう10年も前の…」
高 任:「吉井さんのこと、幸長さんとか言ったら違和感あるでしょ?(笑)」
吉 井:「そりゃ違和感はあるけど、すごいごまかしが混じってるよ(笑)」
ラオウ:「ああ、吉井さんのネームって、下は幸長ですか?」
吉 井:「うわあ(笑)」
ラオウ:「ほら、ビル大統領の立場になって考えてみましょう…」
吉 井:「な、なんか詰め将棋みたいに追い込まれていくんですけど(笑)」
高 任:「ラオウさんなんか、名字ないです(大爆笑)」
ラオウ:「おいおい……本名はともかく、ネームでそれは珍しくないぞ」
高 任:「まあ、それはそれとして……この形勢の逆転が『女性大統領を受け入れる準備が出来ていない』のが理由だとしたら、それはそれでお米の国には失望を覚えますね」
ラオウ:「どうなんだろな……形勢逆転に至る過程があまりにも急というかお米の国の、メディアがそれを導いたようなイメージもありますし……水面下で、なにがあったのかと疑いたくもなりますよね」
吉 井:「ちょっとイヤな話になってきたんでそのぐらいに…」
高 任:「まあ、来月の4日でしたっけ?テキサスとオハイオの選挙」
ラオウ:「うん、両方合わせて代議員がほぼ400なんだけど……もし仮に、両者が均衡したままなのに、『クリントンは名誉ある撤退』が党内なり、メディアから起こるのなら……それは、お米の国社会の現段階での限界を意味するよね」
高 任:「つーか、今だってほぼ均衡してるんだよな……なのに、オバマさんが負けてるときは何もなく、クリントンさんがそっちになると『撤退を…』という声が挙がるのは、やはり…と思うしか」
吉 井:「イヤな話なので、それぐらいに(笑)」
 
 
ラオウ:「高任さん」
高 任:「何よ?」
ラオウ:「ハンドボールについて解説してくれ」
高 任:「ルールですか?(笑)」
ラオウ:「違う(笑)」
吉 井:「大騒ぎでしたね」
高 任:「つーか、日記でちょっと書いたけど」
吉 井:「まだ、更新してない……つーか、帰ってからする予定(笑)」
ラオウ:「というか……なんで10年以上もそんな状態が続くわけ?だって、今回日本と韓国の抗議で、国際連盟が動いたわけだろ?」
高 任:「それこそ、ネットで調べれば……のネタと違うの?」
吉 井:「ネットの情報は玉石混合だから」
ラオウ:「というか、そもそも情報が多すぎるから、全部の情報集めて、整合性のあるモノを組み合わせて……とかやってられません(笑)」
高 任:「結構複雑な話になるから…要点だけかいつまんでになるけど、いい?(笑)」
ラオウ:「いいよ…」
高 任:「つーか、アジア連盟の理事にクウェートの人間が……あたりの、政治的な話は飛ばしてかまわん?」
ラオウ:「そのあたりは、大丈夫」
高 任:「まあ、審判がどうとか、判定がどうとかの話は、いつもそうなっているというわけではないのが、巧妙というか」
吉 井:「というと?」
高 任:「今回の件で、日本と韓国の過去戦績とか取り上げられたと思うんですが、世界選手権の予選とか、オリンピックの予選に比べて重要度の低い大会なんかもあるわけですよ」
ラオウ:「……重要度が低い大会は、アウェーで、高い大会はホーム?」
高 任:「まあ、基本的にはそんな感じ」
吉 井:「いや、でも今回みたいに抗議すれば…」
高 任:「向こうのホームでの大会の時、写真撮影、ビデオ撮影、一切禁止されてますから」
ラオウ:「……え?」
高 任:「参加チームが国際連盟に訴えようとしても、映像という肝心の証拠がないんです。会場の入り口で、もうテロ対策並のボディチェックで全部取り上げられるという話でしたから」
吉 井:「……」
高 任:「だから、どの参加国も普通は試合の様子をビデオで撮影して、試合の後にその映像を見ながら反省したりするわけですが……向こうのホームで開催されたときは、それが一切出来ないんです。その会場にいた人間だけしか、わからない」
ラオウ:「ほ、ほう…」
吉 井:「と、すると、今回の…」
高 任:「今回は、韓国チームのトレーナーが、偽装に偽装を重ねて持ち込んだビデオで、決死の覚悟で撮影したらしいです。ちなみに、それがばれたら拘束されて…以下略」
ラオウ:「……プロジェクト某みたい(笑)」
吉 井:「すごいぞ韓国トレーナー」
高 任:「まあ、今回に限らず、日本だって不鮮明でも映像を手にしたことは少なからずあったわけですが……それを元に、国際連盟に訴えても無視され続けてきたんですよ」
ラオウ:「なるほど、複雑な話なんだね(笑)」
高 任:「ここ数年の話に限って言えば、どっかの知事がオリンピックを誘致しようとか言ってますよね」
ラオウ:「わかった(笑)」
吉 井:「え?」
ラオウ:「クウェートというか、中東関係者の機嫌を損ねたら、オリンピックがらみの選挙というか投票で西アジアを中心とした何十票が、日本に不利に働くと」
吉 井:「……ああ、同じ日本のあちこちからも、ハンドボール連盟は圧力を受けたわけですか。中東の機嫌を損ねたりするなと」
高 任:「で、それはそれとして今度は国際情勢に話が移るんですが(笑)」
ラオウ:「本気で複雑な話だな、おい(笑)」
高 任:「某サマランチ会長の頃とは違って、今オリンピックは縮小傾向というか……少なくともトップは縮小したいと思ってるのは知ってますよね?」
吉 井:「そのぐらいは…」
高 任:「で、これまでは大体日本単独の抗議だったんですが、今回は韓国とタッグを組んで、念入りな根回しをした上で、国際連盟に脅しをかけたんですよ」
ラオウ:「脅し?」
高 任:「何か問題がある競技をオリンピック委員会は公式競技から外そうと狙ってる……いいのか、俺達は騒ぐよ。競技の不公平性を声高に言い立てて、どうせアジアでこの状況が続くなら俺達は出場できないんだから、公式競技から外れても俺達は平気だよ…(爆笑)」
吉 井:「ま、マジですか?」
ラオウ:「いや、最高、それ」
高 任:「多少脚色はしましたが……つーか、日本国内からの圧力に対しても、日本連盟は完全にケツをまくったというか。こっちが出場できないオリンピックの誘致や、他の競技の事なんか知ったことか、俺らは俺らで好きにやったるわあっ!と(笑)」
ラオウ:「ブラボー(笑)」
吉 井:「こういう自由主義は、オッケーかも」
高 任:「まあ、証拠映像が手に入ったこと、韓国とタッグを組めたこと、国際的なスポーツ情勢が有利に働いたこと……その他諸々が重なって、ああなったわけです」
ラオウ:「ある意味奇跡のような、シナリオやな(笑)」
高 任:「本当は他にも色々要素があるんですけどね、メインな部分だけ、抜き取っての説明ですから」
吉 井:「なるほど……」
高 任:「と言っても、問題は山積みなんですけどね……この後数年、日本はあらゆるスポーツにおいて中東諸国を敵に回しますし、オリンピックの誘致そのものは無理でしょうし、ある意味痛快なできごとではありますが、日本のスポーツ全体が負債を背負うことになったのは間違いなく」
吉 井:「というか、ハンドボール連盟の肩身が狭いね」
ラオウ:「負けたし」
高 任:「勝てませんよ。100回やったら99回は負ける相手ですし」
吉 井:「そこまで…」
ラオウ:「1回は勝てる?(笑)」
高 任:「ただの逃げ道。100回やって100回負けるぐらいの差がある……韓国のエースが割と歳だから、あの選手が引退して……やっと状況が変化するかも、ぐらいで」
吉 井:「まあ、試合が終われば、ニュースに取り上げられることもなくなりましたし(笑)」
高 任:「というか……ニュースに取り上げるも何も、かなり有名な話でね。日記で書きましたが、それだけ騒ぐなら、これまでニュースでとりあげなかったマスコミの怠慢以外の何物でもない、と」
ラオウ:「つーか、アジア連盟は認めてないんだろ?」
高 任:「泥仕合というか……いやあ、スポーツって、ほんっとにいいもんですねっ(爆笑)」
吉 井:「まあ……例の試合にしても、チケットが定価の何倍かでネットで売られてたそうですが」
高 任:「……あの試合を見に行った人間に、『ハンドボールって面白かったですか?』という質問をしたマスコミがなかったのか、とても気になる(笑)」
ラオウ:「そういや、カーリングとかどうなったんだろ(笑)」
吉 井:「日本人って…」
ラオウ:「そういや、『自分の国が嫌い(好きじゃない)』という割合がやたら高いのは日本だけ……などと、どこかの人間が言ってましたが、それはそれで非常に優れた資質にもなり得るんだけどね」
高 任:「長所と短所は裏表ですから……というか、俺としては、日本バスケットボール協会の方が心配なんですけど。どうなってるんですか、吉井さん?」
ラオウ:「え?」
吉 井:「いや、関係者みたいな言い方しないでよ高任君。俺はただ、バスケットが好きだと言うだけで」
高 任:「結局…アレでしょ?2年前だったか、日本で開催した世界選手権かなんか、すっげえ赤字が出たのが原因というか、きっかけでしょ?」
吉 井:「まあ、そんな感じ」
ラオウ:「え、なんかもめてるの?」
吉 井:「……ラオウさんの今の一言が、世間一般の認知度を示してますよね」
高 任:「いや、人のことは言えませんが、ラオウさんも決して世間一般の人じゃありません(笑)」
ラオウ:「まあ、否定はしないが(笑)」
吉 井:「結局、2年ほどバスケットボール協会の人事が決定してないというか……もう、それまでにも色々つもりつもったモノがあったんでしょうけど、ぐちゃぐちゃで」
ラオウ:「そんなに赤字出たんですか?」
高 任:「15億ぐらいでしたっけ?まあ、一部をのぞいてアマチュアスポーツ協会だと大事です」
吉 井:「俺も詳しくはないですが……こう執行部があって、全国都道府県の代表者を含めての協会なんですよ。で、責任のなすりつけあいと、全国の代表者は、もっと俺らの意見も聞けとかで、後任の人事を決める会合をボイコットしたり……で、今は執行部も、代表者もバラバラになった状態というか。ただでさえ、プロリーグ発足で亀裂が入りまくってましたし」
ラオウ:「聞くだけでも泥沼ですな」
高 任:「もう、どっろどろ……つーか、日本人らしい表面は固まったマグマ状態のドロドロ(爆笑)」
吉 井:「つーか、未だに赤字補填予算をどうするかとか言ってますからね」
ラオウ:「ほったらかしかい(笑)」
 
 
ラオウ:「あ、ついでに……あの、ゴルフのプロって、プロテスト受けないと…?」
高 任:「1月の日記で死ぬほど書いたから、読んでくれ(笑)」
吉 井:「というか、高校生やりながらプロって……甘いのでは」
高 任:「そのあたりも、日記で死ぬほど書きましたので(笑)」
ラオウ:「……というか、なんか時事ネタなり、ゲームネタとかありましたっけ?」
高 任:「某ジャンプのハンターの続きはどうなるとか?(笑)」
ラオウ:「次は2010年ぐらい?(笑)」
吉 井:「なんか、最終的にはウルトラジャンプへいってしまいそうな」
高 任:「前も言ったけど、あの作者の場合は月刊の方がいいのでは?1週間刻みより、1ヶ月で80ページとかの方が描きやすいタイプの人のような気がする」
ラオウ:「というか、10週連続掲載って、あそこで切るか(笑)」
吉 井:「結局、どういう理由で10週掲載だったんでしょう?」
高 任:「10週分、かきため?」
ラオウ:「……まだ、連載を続ける価値があるかどうかの瀬踏みかな?」
吉 井:「それはあるでしょう」
ラオウ:「いきなり話は変わりますが、あの瀕死連合のHPのカウンターってどうなってるんです?」
吉 井:「どうなってるんですかね?」
高 任:「あ、なんか度々リセットかかってるらしいですね」
吉 井:「いや、特定の数字に達するとリセットされるわけでもなさそうですし……まあ、キリ番踏んだら何かするわけでもないから、別に問題もありませんからね(笑)」
ラオウ:「ら、来訪者の数とか調べたりしないんですか?」
吉 井:「多くても少なくても、やること同じですし」
高 任:「……じゃあ、今一日どれぐらいかはまったくわからないわけで?」
吉 井:「元々、一日に何度も踏んでる人とか多いみたいですし」
ラオウ:「まだか、更新まだか…カチカチカチ(爆笑)」
吉 井:「つーか、夜というか、夜中にしか更新しませんから」
高 任:「のんびりまったり(笑)」
ラオウ:「ええんか、それで…というか、来訪者が増えたりすると、ちょっと嬉しくなったりはするだろ?」
高 任:「そりゃあな……というか、今自分が書いてるパロディとか考えると、どういうルートでここのHPに辿り着いたんだろうという方に興味が湧く(笑)」
吉 井:「目新しい材料、ないもんね」
高 任:「何故、今、ここに来たのか……謎でしょう?」
ラオウ:「実は、3年ぐらい前からずっと同じメンツだったりしてな(爆笑)」
吉 井:「いや、案外ありそうですよ……実は来訪者メンツはずっと一緒」
ラオウ:「たまに、どこからか旅人が彷徨い込んでくる」
高 任:「俺、日記なんかでも関係ない人が彷徨い込んで無駄な時間をつぶさないように、やばそーな(検索多そうな)単語は伏せ字にするように心がけてますけどね」
ラオウ:「ああ、あれってそうなんか?」
高 任:「いや、Kさんが『サー〇アンドデストロイ』で検索かけたらここしかなかったとか、HPを開設した頃『ア〇セルシュート』でやってきた方とかいたじゃないですか……基本的に、検索って調べモノなんですよね?偶然の出会いってのは、確かに楽しいことを生み出したりする事が多少ありますけど、まあこちらで気付く分は一応配慮しておいた方が、本質的には親切かなあ、と」
吉 井:「なるほど…」
高 任:「伏せ字にしてもすぐにわかる単語なんかは、どうせ検索ワードに引っかかりやすいでしょうし」
ラオウ:「お前の日記で伏せ字が多いのは、そのまま書くとやばまいと判断したからだと思ってた」
高 任:「それもある(笑)」
吉 井:「うわあ、いい話が台無しに(笑)」
高 任:「まあ、思ったことそのまま書くのが許されるのは秘密の日記だけで、他人に読まれるということを前提として発信するなら、多少なりともそういう認識は必要ではないかと」
ラオウ:「言ってることは立派なのに…」
高 任:「やかましわ(笑)」
吉 井:「対談のタイトルを伏せ字にしてみるとか(大爆笑)」
ラオウ:「よ、吉井さんそれは…」
高 任:「れ、例外もありますけど、対談はちゃんと題材について情報を提供しているという自負は持ってますよ(笑)」
ラオウ:「でも、取り上げるゲームは基本的にマイナー(笑)」
高 任:「つーか、有名なゲームは、どうしてもやりたいと思わない限り、やらなくてもいいでしょ。こんなゲームがあるよ、これはどうだい?と、いう情報を提供するスタンスなのは最初からですし」
吉 井:「有名なゲームは、俺らがやらなくても、大勢がやってますよね。雑誌なんかでも取り上げますし」
ラオウ:「んー、まあ、そうなんだけどな」
高 任:「なに、ラオウさんは、瀕死連合のHPをでかくする野望でも?(笑)」
ラオウ:「まあ、色々関わってるからなあ……そのあたりは俗物根性と言われても仕方ないけど」
吉 井:「のんびりまったりやりたいです(笑)」
ラオウ:「や、せめて更新は、月に二回ぐらいはやった方がいいんじゃないでしょうか?」
高 任:「そんなに、書けん……というか、基本的に吉井さんも二度手間がイヤなのか、送った奴を一気に更新するスタイルになってるし」
吉 井:「毎週一話ずつ、更新なんてやってられませんよ(大爆笑)」
ラオウ:「心にしみる本音をありがとうございます…」

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