お題・・・『ガンパレード・マーチ(先月の続き)』(PS)
どうやら先月はみんなゲームをさほどやりこめていなかったのと、このゲームに対する愛を表現しきれなかったみたいである。
高 任:「さあ、みなさんお待ちかねの『がんぱれ』の対談です!」
ラオウ:「・・・もう疲れた。(笑)」
吉 井:「明日やろ、明日。」
・・・愛情のかけらすら無し(笑)
ラオウ:「あ、それいいかも。『がんぱれ』の同人誌読みながら対談するのって楽しそう。多分みんなのりのりだよ。」
高 任:「絶対に無理!3人が3人とも黙りこくって同人誌読みふける光景しか想像できん!(爆笑)」
吉 井:「お主には私の見えぬ何かが見えているようだな。(笑)」
ラオウ:「いや、僕にも見えましたよ、その光景が。(笑)」
ラオウは幻視技能を習得した。(笑)
ラオウ:「で、吉井さん。」
吉 井:「はい?」
ラオウ:「Sランククリアできましたか?」
吉 井:「な、なぬを・・・いや、何を馬鹿なことを申しておる!」
高 任:「もっと頑張らないとね。(笑)」
吉 井:「いやー、2周目を舞でプレイしてたんですけどどうしても撃墜数が届かなくて・・熊本城イベントさえおこれば楽に届くんですけど。」
ラオウ:「・・・舞でプレイすると『熊本城イベント』はおこらないよ。(笑)だって発生条件が舞との会話になってるし・・おこりようがない。」
吉 井:「うそーん!(一同爆笑)」
高 任:「今ここに『絢爛舞踏賞を受賞する直前のデータ』があるんですが、どうしますか?ちなみに主人公は田辺さん。」
吉 井:「え?ほんと?」
ラオウ:「仮にも『姫萌えー。』とか言ってる人間が自らの鍛錬を怠るような行動は許されんでしょう!(笑)」
吉 井:「当たり前じゃないですかラオウさん。(笑)僕がそんな誘惑に心動かされるとでもおっしゃりたいんですか?」
あの揺れっぷりを映像で紹介できないのがとても残念です。(笑)
高 任:「で、その後は?」
吉 井:「ちょっと気が抜けてしまってあんまりやってないんでしゅ。(笑)仕事もちょっと忙しかったし。」
ラオウ:「まあ、時間がかかりますからね、一度失敗すると同じ目的でプレイするのはちょっと厳しいですね。」
高 任:「『トライアングルハート3』もでたことですしね。」
吉 井:「やっぱりあのシリーズ最高!もう、暇を見つけてはやりこんで・・・なんかいませんよ。(一同大爆笑)」
実に隠し事の下手な吉井さんである。
高 任:「まあ、僕もひとのことは言えない。この2週間はずっと『バルターズ・ゲート』やってましたから。」
ラオウ:「(妙に乾いた声で)・・・あはははは・・・」
吉 井:「面白いんですか?」
ラオウ:「人によります。(笑)」
アップ版も含めてCD6枚組の小粋なゲームである。(笑)
高 任:「・・でね、まだ僕って『ガンパレードマーチ』の歌を聴いたことがないんですよ。」
吉 井:「ああ、僕も。」
高 任:「なんかのりのりっぽいから何とか聞いてみたいのに・・・」
吉 井:「うん。」
ラオウ:「(挙手して)・・・まことに言いづらいんですが。」
高 任:「・・・その話って聞かない方が幸せなんでしょうね、やっぱり。」
ラオウ:「データ落ちかなんかで入ってないです、それ。(笑)」
二 人:「うそーん!」
高 任:「・・・高任は失意状態になった。・・・体力・気力が半分になります。」
吉 井:「失意状態の高任がいるため、暗い雰囲気になった。(笑)」
ラオウ:「・・・曲のデータとか覗いてたんですけどね。全然ないよ。」
吉 井:「しかし、明日のコスプレでイワッチいますかね?」
高 任:「そりゃいますよ。コスプレの4人に1人はイワッチだと国勢調査で調べがついてますから。(爆笑)」
ラオウ:「相変わらずさらっと大嘘こきますね。」
高 任:「嘘じゃないですよ!まずイワッチから始めよと黄河文明遺跡の壁画にも描かれているぐらいですからね。(笑)」
大嘘です。
吉 井:「また、そういうことを・・・でもイワッチばっかりっていうのはかなり嫌。」
ラオウ:「準竜師ばっかりよりはましだと思うが?」
そんなツーショット見たくねえ。・・・いや、ちょっと興味あるかも?
吉 井:「高任君、話は変わるけど知ってる?」
高 任:「何をですか?」
吉 井:「公式ページの人気投票で、現在舞と萌がデットヒートを繰り広げてること。・・・まあ、今は舞がちょっとリードしてるけど。(笑)」
ラオウ:「あれ?・・・僕が見たときは萌が一票差で勝ってたけど。」
吉 井:「抜き返しました。(笑)」
高 任:「んー?別にどうでもいいです。」
ラオウ:「え?別キャラにはまったんですか?」
高 任:「いや、そうじゃないけど。世間でどんな人気がつこうと僕の愛情は揺らぎませんから関係ないです。(笑)」
吉 井:「くうっ!漢よのう。(笑)」
ラオウ:「でも高任さんのお気に入りキャラが人気があるって初めてじゃないですか?」
高 任:「さあ?確かにそういう傾向があることは認めるけど。(笑)」
吉 井:「そういえば高任さんの好きな本田先生とか田代は凄いことになってるけど。」
高 任:「あの二人の魅力がわからないなんてやりこんでない証拠だね。」
ラオウ:「高任さんの嫌いな芳野先生はなかなかの好位置をキープしてる。」
高 任:「あの女の性格の悪さを知らないなんてやりこんでない証拠やな!(爆笑)」
吉 井:「むう、キャラに対しては暖かい視線を向ける高任君をここまで怒らせるとは・・・一体なにをしたんだ芳野先生。(笑)」
先生として許されないことだ!(怒)ついでにコミケではイワッチのコスプレは見かけませんでした。舞とか速水君が『いわっちー!』とか呼びかけてたんですがいなかったみたいです。(笑)
ラオウ:「ところで『原さんシリーズ』とか読んだんですけど。」
高 任:「・・・・・・・」
ラオウ:「へたくそ。(笑)」
吉 井:「うわ、きつっ。」
ラオウ:「もうちょい考えて文章書きなさいよ。ちゃんと推敲してる?」
高 任:「してない。(笑)」
二 人:「こらこらこら!」
高 任:「まだ、自分の中で愛情が昇華しきってないから。」
ラオウ:「いや、悪いけどそれでも問題外。」
高 任:「耳が痛いな。(笑)」
吉 井:「そんなしゃれにならない会話はおいといて・・・高任さん、『原さん・・・』にでてきた巫女さんの衣装のお金って?(笑)」
高 任:「おそらく事実!(大爆笑)」
ラオウ:「よくわからんが・・・そんなの生地の種類で変わるだろ?」
高 任:「まあそうだろうな。・・・でも袴の生地は少し重量感のある生地を使うのが基本らしい。(笑)」
吉 井:「何の基本ですか、何の?」
高 任:「ちなみにクラシックイングランドスタイルのメイド服はオーダーすると軽く十万以上するらしいですが。」
ラオウ:「なんなんだ、そのクラシック・・・・なんじゃらってのは?」
以下かなり脱線。
ちなみに私もまた聞きなので真偽のほどは・・・ですが、『クラシック・・・』は黒を基調としたエプロンドレスでスカートの丈がくるぶし近くまであり、フレアは入らないもの。後、細々とした設定があったような気がするが忘れました。
スカートの丈が短めでフレアが入ってるのはフランス式だとか何とか。(笑)
ラオウ:「ところで中村の『ソックスウインドウ』だけど・・・」
高 任:「え、謎が解けたんですか?」
ラオウ:「謎も何も・・・とりあえず自分の靴下の臭いをかいでみなさい。」
高 任:「(・・・ごそごそ)本当だ!これでまた一人闘士が誕生するのか。(笑)」
吉 井:「やっぱり高任君うかつすぎ。(笑)」
ラオウ:「あ、あとは先月の対談読みかえして気になったんだけど?」
吉 井:「何がですか?」
ラオウ:「いや、滝川を謀殺するとか・・・」
高 任:「あれ?前に話してませんでしたっけ?」
吉 井:「聞いてないっす。」
高 任:「くっくっくっ。滝川が『幻獣共生派』の一員だという情報を売るんですよ。100万円で。(笑)」
注・これはひょっとして田辺さんにしかおこらないイベントかもしれません。(未確認)
ラオウ:「高任さんの知り合いであることが少し怖くなってきたよ。(笑)」
吉 井:「死ぬんですか?」
高 任:「ええ、不幸な事故に遭いまして。(笑)」
ラオウ:「ひどい話だ。」
高 任:「ちなみに遠坂も売れます。(笑)」
吉 井:「それは聞きました。・・・田辺さんで始めて、恋人状態の遠坂を売ったんですよね?」
ラオウ:「・・・やはり一度自分が人間かどうか検査を受けた方がいいのでは?(爆笑)」
高 任:「隙を見せると仲間にさえ足をすくわれるのはスポーツの世界では常識ですからね。」
笑い話と否定したいのだが否定しきれないのが残念。
ラオウ:「・・・とすると、このゲームって学園モードで何人殺せるんだ?」
高 任:「人聞きの悪い・・・不幸な事故といってください。(笑)」
吉 井:「プレイヤーキャラの作為によって死亡するんだから、あながち間違いとはいえないでしょう?」
高 任:「期待値の積み重ね・・・これは殺人以外の何者でもない!・・ですか?」
ラオウ:「誰がわかるんですか、そんなの?(笑)」
吉 井:「さっぱりわかりません(笑)」
高 任:「・・ま、それはおいといて。でもこのゲームってイベントが多すぎて自分がどのぐらい把握してるかわからないから何人?というのはちょっと・・・。」
ラオウ:「なるほど・・・」
吉 井:「でも、感じからして高任君が一番把握してると思う。」
ラオウ:「そりゃあ・・・無職だし。」
高 任:「・・・ところで、栄養失調で衰弱死させるのは殺人ですか?(笑)」
ラオウ:「・・・恐ろしい男よ。」
吉 井:「・・・え?(どうやら理解していない)」
『食糧不足』とか『劣悪な環境』とかのイベントを立て続けにおこすと・・・・(笑)細かくはわからないけど『劣悪・・』で100ポイント、『食料・・』でマックスの25%が減る。(?)
吉 井:「(説明を聞いて)・・・高任君、人間じゃないよ。(爆笑)」
ラオウ:「ネットで見たことがあるけど、まさか身近に実行する人間がいるとは・・。」
高 任:「いや、そういうんじゃなくて・・・」
吉 井:「じゃ、どうなんですか?(笑)」
高 任:「リプレイのために『誰とも話さない』プレイをしてたんです。(部屋の隅のメモ帳を広げてみせる)」
ラオウ:「・・・それって厳しくない?」
吉 井:「単純に考えても戦闘がかなりつらいよね?」
高 任:「はっはっは。それどころか陳情もなしだから、4月の頭に弾がなくなりましてえらいことに。(爆笑)」
ラオウ:「そんな自虐的なプレイするかなふつう?」
高 任:「全員が抜刀して壬生屋状態。(笑)それで、幻獣有利になると雨が降りやすくなるのか知らないけど、毎日『雨の後』イベントが起こって・・・」
吉 井:「(メモ帳を見ながら)・・・5日間連続で起こってる。(笑)」
高 任:「栄養不足とかでみんなが学校を休みまくるから4月の末には部隊の維持が不可能な状況になってね。」
ラオウ:「裏マーケットで、てるてる坊主を買えばいいんじゃないの?」
高 任:「数に限りがあるから。・・・夜中になると身動きのとれなくなった人間があちらこちらに(笑)・・・まあ、そこらはどういう処理してるのかはわからないけど。」
吉 井:「あれっ、学校の購買って閉鎖されるの?」
高 任:「絶望的な状況になると、ってマニュアルにあるでしょ?・・・幻獣の部隊もしゃれにならない。戦闘のたびにスキュラが4匹もでてくるし・・・(笑)」
ラオウ:「煙幕弾は・・・当然ないか。(笑)」
高 任:「あるわけない。(笑)イベントの度に割れたままの窓ガラスとか、電気がつかなくなったりとかまさに『戦いに敗れるというのはこういうことだっ!』って感じです。」
ラオウ:「やるからには、戦争は負けちゃいけないと言うことかな。」
ちなみに弾がないといっても自分の装備している武器は弾が充填されます。ただし、煙幕弾とか予備弾薬は補給なし。
高 任:「ところで、単純に撃墜数だけを追い求めたことってあります?」
ラオウ:「最終的にはそれを目指すんじゃないの?(笑)」
吉 井:「だから、300に届かないんだってば。」
高 任:「いやあ、ネット上での撃墜数500以上の強者には届かないけど450越えましたよ。だいぶこつをつかみました。」
ラオウ:「うーん・・・俺はぎりぎり400ってとこかな。だってそんなに撃墜する必要ないからさっさと・・・これから先は秘密。(笑)」
吉 井:「ちょっと分けてください。(笑)」
高 任:「・・・吉井さん、ちゃんと負けるべきところは負けないと。(笑)」
ラオウ:「理想としては熊本が真っ赤状態だね。(笑)養殖、養殖。」
高 任:「後は敵の援軍がでてくるタイミングを見計らってどれだけ大量に殺せるか。」
吉 井:「・・・?」
高 任:「単なる推測ですけど、多分援軍到着時に5匹死んでたら5匹でてくるんですよ。つまり、19匹殺してたら19匹でてくる訳で・・・。」
吉 井:「え?・・・そういやそんな感じもするな。でも敵が撤退し始めたらどうにもならないと違うの?」
高 任:「だからターンの始めに敵が撤退を始めるから、その瞬間に援軍がくるようにする。そうしたら高確率で再び襲いかかってくるから。(笑)」
二度程、反転してきた敵に痛い目にあいました。
吉 井:「ところで、前々から『養殖』って言われてるけど?」
高 任:「幻獣の戦力がどんな値でも一応20匹でてくるでしょう?あれは多分値を割り振ってるんですよ。」
ラオウ:「だから、戦力値の高いスキュラやミノ、ゴーゴンはやっつけずに放流する。」
高 任:「大きくなって帰ってこいよー!」
ラオウ:「シャギャー!とかいってみんなスキュラになって帰ってくるの。(爆笑)」
吉 井:「普通、放流って稚魚とかを返すんですよね?」
ラオウ:「これは逆。」
高 任:「だってそれなりに強いやつがでてこないと友軍や援護射撃でどっかんどっかんやられるから。」
ラオウ:「腕白でもいい、たくましく育ってほしい。(笑)」
吉 井:「あんまり育ちすぎるとこっちがどっかんどっかんやられるんですが?(笑)」
二 人:「(声をそろえて)友軍は殺してなんぼ!(笑)」
高 任:「部隊に戦死者がでなければおっけー。」
ラオウ:「いざとなればスカウト無しで臨む。」
高 任:「でも壬生屋のお嬢さんが『お先に失礼します!』とか言って・・・」
ラオウ:「いや、勝手に失礼しないでください(笑)ってかんじだけどね。」
吉 井:「しかし、時々脱出する暇もなく死んでいくのって何だろう?」
ラオウ:「中村とかはウォードレスを着用できないから理由はわかるけど。」
高 任:「太すぎて着れないというのも凄いよな。デートの最中にエレベーターの重量オーバーでぶっぶーとか。(笑)」
吉 井:「それで原さんに刺されたりするとか。(笑)」
ラオウ:「『あれだけ痩せてって言ったのに・・・』とか呟かれたり。(笑)」
高 任:「・・・何故私を見るんですか?」
ラオウ:「いや、学生の頃から考えると太ったね。(笑)」
吉 井:「大学生の頃からあんまり変わったようには・・・?」
ラオウ:「いや、悪いけどこっちは彼が高校球児だった頃から知ってるし。(笑)」
高 任:「そりゃ準備運動の段階で100Mダッシュ20本走ったりするときに比べれば誰だって。(笑)」
吉 井:「・・・じゅ、準備運動?」
高 任:「いえす。(笑)まあ、自衛隊程じゃないですけど。」
ラオウ:「一日の必要カロリーが常人の2.5倍の集団と比べる時点でどうかと思うが。(笑)」
高 任:「あたりまえの練習ではあたりまえの上達しかしませんよ。」
二 人:「スポ根だなあ・・・。」
ラオウ:「・・・しかし、吉井さんがクリアしてないと話せないネタがありすぎますね。」
吉 井:「やっぱり?」
高 任:「一応気をつかってるんですよ。(笑)」
吉 井:「いや、なんか二人ともしゃべってる最中に口ごもったり、笑ったりするんで変だなーとか思ってたんですけどね。」
ラオウ:「ネタばれするからって、アルファシステムのページもろくに覗いてないんでしょ?」
吉 井:「やっぱりある程度は自力で何とかしたいじゃないですか。」
高 任:「ところで二人ともまだ負けたことないのでは?」
吉 井:「へ?何回も死んだよ。傷ついた獅子たちの勲章もらって。(笑)」
ラオウ:「か・・・原さんに刺されたりとか。(笑)」
吉 井:「・・今何か言いかけませんでしたか?」
ラオウ:「いや、別に。(笑)」
高 任:「そうじゃなくて、5月になった時点で人類が負けてたら熊本撤退戦イベントがあるんですよ。結構あついので見るべし。」
ラオウ:「そうかあ(笑)熊本が真っ赤になっても戦況を一人でひっくり返してたからそれは知らなかった。」
吉 井:「へえ、そうするとDランクとかEランククリアになるんだ。」
高 任:「いや、それが脱出のための戦力が補充されて、ついでに5月に入ってから200匹ぐらい撃墜したらまたまた戦況がひっくり返って。(笑)」
ラオウ:「何がしたかったんだ君は?(笑)」
高 任:「結局、九州を放棄したはずなのに何故か九州防衛に成功してしまい、訳の分からないままエンディングテロップで来栖と滝川がラブラブ状態で抱き合ったワンカットを見る羽目に。さすが『未来はバラ色。』(爆笑)」
ラオウ:「それってあれだろ?エンディングの歌の最中に流れるカット。」
吉 井:「あれってランダムででてきません?」
高 任:「そうみたい。でもそのカットは初めてみたから。ついでに瀬戸口と萌がラブラブなカットも。(笑)」
ラオウ:「まあ、吉井さんはがんばってSランククリアしてあれじゃない歌とカットを見てください。」
吉 井:「え?エンディング変わるんですか?」
高 任:「・・・その後に結局あの歌が流れますけど。(笑)」
どうやら『熊本撤退イベント』は5月1日時点の戦況が、最後のランク判断は5月10日時点の戦況が考慮されるみたいです。つまり10日間でどうにかしてしまえば逆転は可能。というか絢爛舞踏賞とってたらその前に・・・・なんですけどね。
高 任:「ところでこのゲームのキャラって倒れるときの台詞が違うんですよね。あんまりバリエーションないけど。(笑)」
ラオウ:「だからどうしてその情熱を別の方向に向けられないかな。」
吉 井:「全員呪い倒したんですか?それとも全部のキャラで靴下の臭いをかいでみたとか?(笑)」
高 任:「いや、みんな栄養失調になってきたら前触れもなく倒れてくれるし。(爆笑)」
ラオウ:「普通その前に家にかえらんか?」
高 任:「田辺さんなんか目の前でいきなり『うーん』とか呟いてぶっ倒れるから、なんかのイベントかと勘違いしましたよ。(笑)」
吉 井:「主人公が看病したりする訳ね。『あ、気がついた?』とか。(笑)」
高 任:「実際はどうにもできなくてそのまま放っておきましたが。なんせちょうど整備員詰所だったし。(笑)」
ラオウ:「1周目速水君が倒れたら滝川が運んでくれるよね・・・」
高 任:「あ。」
ラオウ:「・・・また良からぬことを考えたな。(笑)」
高 任:「滝川を殺したら誰が主人公を運んでくれるんだろう?今度やってみようっと。」
吉 井:「・・・滝川が『死んだら』じゃなくて『殺したら』なわけね。(笑)」
(注、介抱してくれるのは主人公と最もなかの良いキャラです。私の勘違いでした。)
高 任:「ところでやな、後ろから攻撃されるより前から攻撃された方が被害が大きくないですか?同じ攻撃でも2000ポイントから400ポイントぐらいまでばらつきがでるし。どんな計算式使ってるんだろう?」
ラオウ:「それは幻獣が『ふんっ』とか言いながら防御態勢をとっているんだよ。(笑)」
吉 井:「幻獣共生派から得意技とか教えてもらってるんですかね?」
ラオウ:「至近距離だと攻撃力が跳ね上がるタイプがあるし。(笑)」
吉 井:「複座式は引きつけてなんぼ、ですから怖いですよね。(笑)」
高 任:「相変わらず来栖はスキュラにクリティカルで殺されるし。(笑)」
ラオウ:「・・・前も聞いたけど一撃はないだろう?」
高 任:「いや、平気で1500ポイントぐらいもっていかれるぞ。それが偶然『来栖の帽子』を交換した後だったりすると・・・ちょっと罪悪感。(笑)」
ラオウ:「そういや、ブータから猫の首輪もらった後にけがとかしてたらなんか凄い悪いことしたような気になる。」
吉 井:「実際に戦場とかにでてきたら楽しいでしょうねえ。」
高 任:「いきなり目の前で『にゃー』とか叫びながらやられるのを見て・・・」
ラオウ:「『ああ、俺のせいっ!』とか主人公が頭を抱える。(爆笑)」
高 任:「ま、冗談はさておいて。吉井さんがクリアできるようにアドバイスでもしますかね。」
吉 井:「くうっ、高任君の口からそんな暖かい言葉が聞けるのは7年ぶりぐらいだなあ。(笑)」
ラオウ:「まず熊本を真っ赤にします。(爆笑)」
吉 井:「そんなどこかの会社社長の答弁みたいなんじゃなくて具体的に。(笑)」
高 任:「幻獣が数を増やす時期と、鹿児島や宮崎が陥落する時期を覚えておいて、まず最初に数が増えるまではとにかく全殺し。(笑)」
ラオウ:「基本的に4月に入るまでにできるだけ友軍は殺して・・・自分を囮にして友軍の方に逃げていくんですよ。それで自分がどいた後に友軍がやられていく、と。(爆笑)」
高 任:「で、放流放流。(笑)降下作戦は断ってもいいです・・・多分。」
ラオウ:「そうしたら毎日のように幻獣がやってくるのでもう入れ食い状態です。一ヶ月で十分300越えます。そうしたら後はみんなとお話ししてください。」
高 任:「ちなみにその状態だと向こうはすぐに援軍がやってくるから毎回20匹以上落とせますんで。基本的に援軍は報告してから2ターン後だったかな?」
吉 井:「・・・そうやって聞くと簡単そうなんだけどな。」
高 任:「ラオウさんなんか予備知識のない一周目でいきなり絢爛舞踏とったらしいですから。まさに戦いの鬼。(笑)」
ラオウ:「んー、だからあんまり難しいとは思わなかった。高任さんが失敗したとか聞いて何を寝ぼけたことを、とか思ってましたもの。」
吉 井:「また世間様にけんか売るようなお言葉を。(笑)」
高 任:「全然話は変わるけど、もうこんな時間だったりして。(時計を見せる)」
ラオウ:「あーっ、もう朝?(爆笑)」
吉 井:「いや、そんな時間じゃないです。まだ3時前。(注・夜)」
一緒である。(笑)
高 任:「よし、んじゃ続きは明日ということで。」
二 人:「ういーす。」
その後。
三 人:「うおー!全然がんぱれの本がないんじゃよー!どういうこと?」
高 任:「おかしい、いわっちもいないざんす!」
吉 井:「速水君や舞が『いわっちー』とか呼んでたのに・・・」
ラオウ:「さ、さすがに時間がなかったか?9月末発売だったし・・・。」
高 任:「・・・一応ハードSMのやおい本だったらあったぞ。買う気はしなかったが。何せ速水君ラストで廃人やし。(笑)」
なんつーありさまで対談になりませんでした。(笑)
もう、精神的にどのぐらい負けたかといえば数日間何もやる気が起きなかったぐらい負け倒しました。少なくとも私は。
とりあえずゲームの評価云々は以前のものにかいてあるのでここでは省きます。
しかし、吉井さんがクリアしたら第三回の対談があったりするのでしょうか?
ねえ、吉井さん。(笑)
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