さて、冬コミです。
 去年は、3日間開催もあって大晦日まで……の日程でしたが、今年は28日〜30日の日程。
 31日(水)を最終日と逆算すると、29日(月)が初日になってしまうわけで……多分、会場側と日程の空きとかで色々あったんだろうな、と想像するしかできません。(笑)
 つーか、初日が日曜で、最終日が火曜……なんだかひどく違和感を覚えたのは高任だけでしょうか。
 
 さて。
 コミケに行きたい……でも、旅費が、日程が、気力が、体力が、世間の目が(笑)……などという理由で参加できずにいる人も多いとか少ないとか。
 
 近所の、同人誌取扱店で買うから別に……
 
 などという意見は聞こえなかったということで。
 いや、実際にコミケ2日目とか3日目とかになると、同人誌取扱店に新刊が並ぶから、コミケに行かずに、そっちに並ぶ……などという現象があるとかないとか。
 そりゃ、店売りしてるような大手サークルのはあれとして……会場内を練り歩いて『うおっ、こんな同人誌を見つけたよ』ってのが、イベントの醍醐味だと思う高任は所詮オールドタイプなのか。
 
 それはさておき、日程というか、どうやって仕事(学校の部活含む)を休むか……で頭を悩ませる人は多いと思います。
 ちなみに、高任は2ヶ月か3ヶ月前に休みを取ると宣言し……以下略。
 
 12月中旬。
 
同 僚:「(シフト表を眺めながら)……高任さんって、年末に有明とか行く人ですか?
高 任:「行く人だけど……それがわかるって事は?」
同 僚:「ああ、私スタッフなんです
高 任:「わお」
同 僚:「(辺りを見回して)……みんなには黙っててください
高 任:「あ、そうなの?」
 
 所詮、世間の目はオタクに厳しかったり。(高任は、ふつーに話してますが、そもそもコミケというイベントを説明するのが一苦労だったり)
 つーか、この同僚とは勤務時間帯が違っていて滅多に顔を合わせなかった……わけで、今回のような会話になりました。(笑)
 
 それはさておき、2年前の夏コミより始まったオンライン申込……数を徐々に増やして、今回は約半数がオンラインによる申込だったとか。
 ジャンルコードの変更も、オンライン申込と郵送申込との形式を合わせるための変更で……なるほど。
 つーか、『みんなには黙っててください』と思うなら、そういう会話を人前ではしない方がいいと思うのだが。(笑)
 
 
 12月28日(日)
 
 穏やかに晴れた冬の朝……冷え込みが厳しいというわけでもなく、絶好の日和。
 
 初日はゲーム(格闘・恋愛・RPG・電源不要……まあ、早い話ギャルゲーとエロゲー以外という答えで、ふむ80点やろう)とかアニメとか、音楽とか、スポーツ、評論系統のジャンル。
 前にちょっと説明しましたが、コミケにおいて、漫画、アニメ、ゲームなどの複数ジャンルにまたがった作品の場合、特に指定がない場合は初出のジャンルに区分されることになります。
 ゲームがアニメ化されて……というケースだと、ジャンルはゲーム。
 もちろん、初出はゲームで評判は今ひとつ……が、アニメ化されて人気大爆発、コミカライズもされてうはうはだね…というような作品の場合、アニメというジャンルに区分されることはあります。
 
 申込用紙なり、カタログなりを読めば、そのあたりはちゃんと記述されてますが、サークル参加してる人間でそれを知らないいっぱいいるんですよ〜
 
 だから、キミはオタクということを周囲に知られたくないんじゃなかったのかね?
 
 と、いう感じに周囲が見えなくなるぐらいにスタッフは大変らしいので、サークル参加する人は説明を良く読んでください……個人的には、カタログ欄外のスタッフの呟きがかなり参考になると思います。
 
 朝10時。
 
 コミックマーケット75開幕ですっ。
 ぱちぱちぱち。
 
店 長:「……高任君、その手の動きは何?」
高 任:「いえ、なんとなく拍手したくなって」
 
 まあ、バイト先で色々(以下略)。
 
 それはさておき……むう、正直カタログを見てもジャンルがよくわからなかったり。
 ガンダムとか、某スクウェアのゲームとか……ある意味いつも通りといってしまえばそのまんまですが、実際にサークルを回ってみないと、熱気というかそういうモノが伝わってこないので。
 例を挙げれば、『……ジャンルのはずなのに、出ている新刊は軒並み別ジャンル』とか。サークルの人間が、何に転んだのか……あたりの傾向はやっぱあるわけで。
 
 余談ですが。
 某漫画で、実際に悲鳴を上げるとき、女性は男らしく、男性は女らしい悲鳴を上げると描いてましたが……午後3時30分頃高任もテレビを見ながら『キャー』などと叫んでおりました。(笑)
 
 夜の9時。
 今夜もバイト。
 ギリギリまで粘ってみよう……という気力、体力、時の運(?)が著しく欠けていることが判明したので、早々と白旗を揚げることにして、吉井氏に連絡を入れて、HP上で『新刊ないよ』と書いてもらうことに。
 
高 任:「……無理ッス」
吉 井:『あ、無理なの?』
高 任:「少なくとも、無駄足を踏んでしまう人が少しは減るのではないかと」
吉 井:『かなあ…』
 
 
 12月29日(月)
 
 わあ、今日もいい天気……昨日より微妙に気温は高め。
 予報によると、明日はさらに気温は高いとか。
 
 さて、バイトから帰ってきた高任には選択肢が3つ残されておりました。
 
1、チラシというか、4コマ4本ぐらい仕上げてペーパーづくりに精を出す。
2、冬コミレポートのために、一般参加。
3、寝る。
 
 えーと…。
 
 さて、冬コミ2日目。
 大ざっぱにジャンルをわけると、漫画と、同人ソフト。
 カタログを眺めてみると……むう、某サンデーの『神のみぞ…』がほとんどねえ。
 つーか、多分男性向け18禁にいっちゃうんだろうな、内容からして。(笑)
 そういや、ジャンプで始まったあの漫画……は、連載開始が夏コミ終了後か。個人的には、どういう感じになっているか探してみたかった気持ちはありますが。
 同人ソフトは、西館……じゃなくて、西ホール全体ですか。
 確か、夏コミは、一部オンラインソフトなどのジャンルが入ってたはずですが、疎外感が強くて不評だったのか、それとも同人ソフトの参加サークルが増えたのか。
 何にせよ、西ホールいっぱいの同人ソフトサークル……まあ、阿鼻叫喚の光景が目に浮かぶようですな。
 
 コミケに行かなくても、同人ショップで…。
 
 黙れ。(笑)
 遠方とか、事情でコミケに参加できない人の場合それもありでしょうが、作り手と書いての間に流通部門を挟むことで、そこには当然マージンが発生し(以下略)
 
 
 夕方6時過ぎ、吉井氏到着。
 
吉 井:「どーも」
高 任:「早かったですね」
吉 井:「いや、連れと秋葉原あたりをうろうろしてたんだけど」
高 任:「あ、そうなんですか……つーか、やっぱりこっちは暖かいですか?」
吉 井:「暖かいなあ、上着いらないかも(笑)」
高 任:「もう、雪とかじゃんじゃん降ってます?」
吉 井:「山の方はね…さすがに、街はそれほどでも」
 
 同人ショップあたりでは、冬コミの新刊の搬入があったのか、行列というか、そんな感じだったとか云々の世間話。
 漫画を読んだり、ゲームをしたり、夕飯を食べに行ったり。
 
 9時過ぎ。
 
高 任:「(毛布をかぶりながら)……俺、そろそろ意識を失いますから、寝る時は上の布団使ってください」
吉 井:「え?」
高 任:「いや、明日に時間を合わせるためにあんまり寝てないんですよ…と、いうわけで…明日は6時半…(目覚ましを調節)」
 
 
 12月30日(火)
 
高 任:「……む」
 
 時計に目をやると、朝の4時前。
 当然、吉井氏は上で静かな寝息をたてていて。
 ここでキーボードを叩きまくるのもなんなので、とりあえず10日ほど前に買ったカタログのページを初めてめくったり、年賀状を書いたり。(笑)
 5時になったところで、風呂に入り朝ご飯の準備などを……外はまだ暗いモノの、なんとなくいい天気であろう事だけはわかり。
 
 6時半に目覚ましがなり、吉井氏は風呂へ……その間に、高任は朝食を用意し。
 
吉 井:「(ちゃぶ台をひっくり返す仕草をして)……ごめん、無理
高 任:「多かったですか?(笑)」
吉 井:「ん、まあ、多いのもあるけど……そもそも、朝食をきちんと取るという生活習慣がないから(笑)」
 
 などと、ちょっとしたお茶目をからめつつ。(笑)
 そーいや、前にラオウさんにも文句を言われたような。
 いつものように。7時過ぎに家を出発……おや?
 
吉 井:「どうしたの?」
高 任:「いや、ゴミ捨て場にテレビが……あれだけ管理会社から文句言われて、まだゴミの出し方を理解してないというより、アパート追い出されるとかいう想像力もないんですかね?」
吉 井:「どうだろうねえ…」
 
 
 電車を乗り換え、乗り換え、乗り換え……て、到着。
 今回はこれといったイベントもなく(あったらあったで困るんですが)、ふつーに到着しました。
 
 東2ホールS−14……おお、会場直後の大動脈の隣の隣の列。
 被害を受けることなく、見物だけは出来るという特等席……などと思いながら、机の上のチラシなどを整理、次の申し込み用紙を購入。
 
 まあ、新刊ないんですけどね。
 
高 任:「新刊を落とすと次のコミケは落選するというパターンからすると、夏コミはダメでしょうな」
吉 井:「だね」
 
 もちろん、そういう決まりがあるかどうかは不明ですが……希少ジャンルのサークルのやる気のバロメーターって、新刊があるかどうかぐらいでしか判断できませんし。
 そういえば、スタッフは参加サークルのホームページなどもチェックを入れたりして、きちんと活動しているサークルかどうかを判断の目安にしたりするとかしないとか。
 スタッフって、大変。
 
 うぞうぞうぞ。
 例によって、開場が間近になると、ところてんよろしく人の列が、開場の中央を通過して外に向かって……。
 などと書いても、コミケに行ったことのない人間にはピンとこないらしく。
 まあ、早い話……会場内に人がいないと人間は走ることが出来ますが、会場内に人が並んでいると、ほとんどの人間は走ることが出来ません。
 つまり、会場内にある程度均等に人をばらまくための処置の一環と思っていただければ。
 高任のイメージとしては、水の出るホースを花壇に直接向けるのではなく空に向け、地面に落ちるときには、多少分散して水の塊が落ちていく……感じですか。(笑)
 だもんで、開場してからしばらくは、その大動脈から脇道に向かってスタッフの制止を振り切ってすり抜けようとする連中との攻防が。
 夏コミのレポートで、『向こう側に渡れない』というラオウさんの発言はこのあたりから来てます。
 早い話、ぎゅうぎゅうの人の列が会場の中央を通過している(すり抜けないようにスタッフが固めてる)ため、サークル参加などによって最初から会場内にいた人間はそこを通り抜けることが出来ないという状態なわけです。
 
 と、いうわけで、コミケ3日目開幕。
 
 まあ、本日のジャンルは、男性向けとか、ギャルゲーとか、創作とか、学漫とか。
 今回大躍進のジャンルは……と言っても、男性向けサークルが一番多いんですけど。(笑)つーか、ギャルゲーというジャンルの中でも、男性向けというか18禁なモノは結構あるわけで。
 それはさておき、某ア〇ドルマスターと、リリ〇ルなのは……気がつけば一大勢力になってましたが、さて、それがいつまで続くかに関しては高任はちょっと疑問。
 意外とレッスルエンジェルスは……まあ、『2』の発売が11月だったから仕方がないと言えばそうなんですが、トイレに行った際に適当に眺めてみましたが、勢力を拡大したという感じもないので、例によって、前からのファンが購入……というタイプのゲームなのだと思います。
 
 そういえば、シスタープリンセスが世に飛び出してから10年(ゲームとか、アニメの感覚で言うと10年じゃないですけど)……12人の妹をそろえながら、サークルカットが1ページもありません。
 人数なら負けないぞ、のア〇ドルマスターの未来を見たようで、ちょっぴり切ないです。
 まあ、キミキスのサークル数の激減に比べたらかなりマシですが。
 
 さて、開場してから吉井氏がひたすらゲームをやっております。(笑)
 某DSの着せ替えゲームというか。
 お客様の満足するコーディネイトというか、高い服を売りつけて売りつけて売りつけまくる(以下略)
 つーか、このゲーム、こういう女性にはこういう服を……というプレイヤーの好みが無意識に発現してしまい、一部では『性癖露出ゲー』などと呼ばれているとかいないとか。(笑)
 
 ……性癖?(笑)
 
吉 井:「……(夢中)」
高 任:「……俺が言うのもなんですが」
吉 井:「え?」
高 任:「お客様全員に、眼鏡をコーディネイトして売りつけるのはどうなんでしょう?」
吉 井:「街中、眼鏡娘でいっぱいだぜっ!」
 
 いや、性癖でいいのかも。(笑)
 
 ゲームの名前は『ガールズ・モード』
 まあ、プレイヤーは最初ブティックの店員となって、お客様を満足させるような服を売りつけて、やがて独立して店を構え(最初はゲームの説明みたいな感じですか)……お客様の要望に応えるべく、休日には出かけて新たなアイテム(眼鏡とかサングラスとか……眼鏡ばっかりってわけじゃないです)を手に入れ、コンテストで賞を取ったり……まあ、ゲーム性が優れているというわけじゃないんですが、気がつくとのめり込んでいるという感じの。
 
高 任:「……街を散策すると、やたら眼鏡娘が目に付くとか、そういう変化はあるんですか?」
吉 井:「いや、さすがにそういうのは無いけど(笑)」
高 任:「……プレイヤーの好みが、街のファッション分布図を塗りかえていくとかいう部分があったら……ただの自爆ゲーですか(笑)」
吉 井:「まあ、最終目的とか存在しないゲームだし…」
高 任:「……」
吉 井:「というか、8万とか、12万とかいう服がぼんぼん出てきて、売りつけるのは気がひけるんだけど(とかいいながら、また1人客に眼鏡を押しつけて…)」
高 任:「眼鏡は安いんですか」
吉 井:「眼鏡は安いんだ(笑)」
高 任:「じゃあ、仕方ないですね(笑)」
吉 井:「高くても仕方ないんだけどな(笑)」
 
 ……何をしに来たんだ、高任達。
 
 HPに新刊ないと書いてもらったせいか、ただでさえ少ないお客がさらに少なく……というか、今のところ皆無。(笑)
 お隣のサークル……はここ数年、顔ぶれがほとんど同じ(昔のゲームTかになると参加サークルが少ないのでこうなりがち)だったりしますが、そっちはもりもりお客さんがやってきてるので、単純に高任の力不足と言えましょう。
 
 とか言ってると。
 
お客様:「新刊はないんですか?」
高 任:「……(頭を垂れるだけ)」
 
 口調から察するに、HPを確認しつつ、それでも足を運んでくださったようで……もう、申し訳ないとしか言いようが…。
 
 そして新たにお客様。
 
お客様:「珍しいですね、こう、印刷会社で作ってる本じゃないのは」
高 任:「ですね、昔はわりとコピー本は多かったんですけど」
お客様:「最近、HPでみつけまして……未だにこのジャンルを(以下略)」
高 任:「他に誰もやりませんからね、私がやるしか(笑)」
 
 特に新しいコンテンツがあるわけでもないHPに、どこから流れてきたのかちょっと興味が湧きましたが。
 
 
 サークルの前で、うろうろ。
 地図を片手に、何度も見返すお客様。
 
お客様:「えっと、ここは瀕死連合で間違いないですか?」
吉 井:「はい、今日はあんまり死にかけてませんが(笑)」
 
 いつもは、死にかけですけど……ええ、特に高任は。(笑)
 
お客様:「いや、人に頼まれまして…えっと、全種類を一部ずつ」
高 任:「えっと、全種類…でいいんですか?」
お客様:「はい」
 
 本を渡しながら、そういやチョコキスってこれまで何冊作ったっけ……などと、考えたり。
 『偽チョコな日々』が1〜5の5冊で、普通にチョコキスが、2冊だったか3冊だったか…。
 
 後は、高任がトイレに行ってるときに足を運んでくださった方とか……。
 
 むう、HPで新刊ないと書いたのは抜きにして、本日6人ですよ……いろんな意味でやばくね?(笑)
 などと、布団にくるまって呻く姿を想像しつつ。
 つーか、ラオウさん曰く『通りすがりの人間が誰も足を止めない時点で画力が致命的』なわけですが。
 
 さて、ここ数年の傾向として、サークルが帰る時間が早くなった……と書いてます。
 そうですね、感覚としては2時を境に空気が変わります。
 サークル参加してない頃……ラオウさんと2人(会場内では別行動)で、鞄を抱えて練り歩いていた時は、基本的に3時以降にならないと感じなかったあの気配。
 もちろん、3時を過ぎても……まだ熱気に包まれている場所が、会場内のあちこちに存在したわけですが。
 
 同人ショップによる店売り。
 価値の分散化および、興味の集中。
 
 などと、挙げられる理由はキリがありませんが……高任が一番問題だと思うのは、自分の興味のないモノには手を出さない人間が増えたって事ではないかと。
 既に推測ではなく、実感のレベルなのですが。
 
 有名な落ちこぼれ理論(各学校から優秀な学生を集めて新たに集団を作ると、集団の中で3割から4割が落ちこぼれていく…等)は、人間の心理でも同じ事が言えるという研究発表があります。
 例えば、ゲームが好きだ……の人間が、ゲームをプレイしていく中で、どうも自分はギャルゲーに面白みを感じるらしい……と、ゲーム全般からギャルゲーに特化。
 ギャルゲーに特化したプレイの中で、どうも自分はこれこれこういう内容のゲームに面白みを感じるようだ……と、さらに特化していく。
 新しい出会いがないと、人間の世界(価値観も含めて)は閉じていく……の極端な例で、高任の独断と偏見ですが、ネットの検索はこれを加速させる方向にあるのではないかと思います。
 知りたいことを、ダイレクトに……時間に追われる現代社会ですから、回り道をしないイコール、新しい出会いをチャンスを自らつぶす……ような。
 
 ええ、独断と偏見で、しかも極論ですけどね。(笑)
 
 高任は好きですよ、回り道。
 某ゲームのパロディ小説を書くための資料を求めて図書館に向かい、気がつくと農業に関する本を手にとって、『へえ、スイカって連作するとまずいのか……あれ、そもそもあれって野生のだよな、だとすると、野生のスイカというか、ウォーターメロンは自生が不可能って話にならね?』などと、アフリカあたりの植物図鑑を求めてふらふらと彷徨い、気がつけば閉館時間がやってきて…(以下略)
 
 お前、そんなんだから書くのが遅いんだ……などと、言われそう。(笑)
 
 まあ、単純にコミケの参加人数が増えて、帰るとき大変だから買う物買ってさっさと……ってのが本命の理由かも知れませんが。(笑)
 
 
 というわけで、例によって3時を過ぎると空席の方が目立つわけで。
 まあ、それ以前に、昔はいっぱいいた、この時間帯に、サークルを練り歩く人間の数が極端に減ったなあ、と。
 
吉 井:「……(眼鏡を売りつけてる)」
 
 考えてみれば、時々『何それ?』ってゲームやら、小説やら漫画やら映画やら教えてくれる吉井氏って守備範囲広いなあ。(笑)
 反対に、高任が吉井氏に何かを与えているのかどうかは疑問ですが。
 何かの機会でやってきた人に、不思議な価値観(良い意味で)との出会いを与えてあげられる……そういう存在というかサークルでいられたら、と美しくまとめておきますか。(笑)
 
高 任:「……で、例によって、この後は知人と打ち上げですか?」
吉 井:「あ、うん、まだ決まってないけど、多分そう」
 
 で、3時20分……サークルじまいを。
 
 良い出会いはどうした?(笑)
 
 珍しくというか、駅にあまり人が並んでおらず、スムーズに……で、5時前に帰宅。
 吉井氏は荷物をまとめて、知人との打ち上げに……で、高任はカタログをチェックしながら、冬コミのレポートを書いていたりするわけで。
 よりによって、今夜はバイトが休みだったり。(笑)
 
 まあ、全体として今回の冬コミは好天に恵まれ、気温も高く……この数年の中ではかなり過ごしやすい状況だったのではないかと。
 夏から冬にかけて……は、期間が短いため、今回隆盛したジャンルというのは、大きな意味ではなかったようです。
 地殻変動というより、やはりベクトルとしては分散化が進む方向ではないかと。
 ジャンルの回転も、昔に比べれば早く……一部ジャンルに固執しているサークルにしても、『他にやるモノがないから』という消極的な理由が(以下略)
 好きなモノは好きなんだという人間と、流行を追う人間……どっちが良いとも悪いとも言えませんが、どちらかに偏りすぎるとやはり…。
 
 あ、前回のコミケから、コスプレに関して色々とルールが変更……というより、試行錯誤しているようです。
 更衣室の変更、コスプレ広場の変更……は前回から。
 今回は、コスプレ広場の面積をきちんと確保するために、日によって、コスプレ広場を変更するという手段がとられました。
 ……まあ、それを知らずに行く人はやっぱりいたんでしょうけど。(笑)
 将棋を指すならルールを覚える、ゲームをプレイするなら操作方法を覚える……それと同じで、自分が参加するイベントの約束事……ぐらいは、頭に入れるように心がけたいなあ、と。
 
 ……すみません、高任はコミケが終わってから、カタログ読んでます。だって、時間無かったんだもん。(笑)
 
 何かコミケレポートと言うより……いや、ある意味ではコミケレポートのような内容ですが、参加された方はお疲れさまです。
 あ、スタッフはもっとお疲れさまです。(笑)
 今回は参加できなかった方、もしくは参加したことない方……には、コミケの雰囲気、および現状の一部でも伝われば幸いです。

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