■談山神社サイクリング
+ 多武峰の方はまだ花が残っていると聞きつけ談山神社ヒルクライム．シーズンインして間も無いモンには余りにもハードなコース．後から考えてみると舞い散る桜吹雪の中をヒルクライムという「伝説の坂」な状態だったが，頭も上げられないぐらいへばっていたので風景を楽しむ余裕は無し．何の為に1眼レフ担いで行ったのかわかりゃしない（ｗ
+ メインキャラよりアシが描いた背景キャラの方がデッサンが取れてることはみんなには秘密だ！・・・・どーでもいいですね．
+ 今はADOGS，BM，スクライドのアクション漫画3本がオモシロ過ぎです．
+ 多武峰の方はまだ花が残っていると聞きつけ談山神社ヒルクライム．シーズンインして間も無いモンには余りにもハードなコース．後から考えてみると舞い散る桜吹雪の中をヒルクライムという「伝説の坂」な状態だったが，頭も上げられないぐらいへばっていたので風景を楽しむ余裕は無し．何の為に1眼レフ担いで行ったのかわかりゃしない（ｗ
+
これだけの話題作なので今更どーこー言うことも無いわけだが，一応．
自分は字幕至上主義なのだが（吹き替えは意訳が多くなる為，字幕＋ヒアリングの方が意味を捉えやすい・・・ような気がしている）字幕版は誤訳が多いという噂と，ゴクリが「いとしいしと」と言わない（！）と聞き「戸田奈津子＊＊＊＊＊！！！」と憤慨し，吹替版を見ることに．．．．．サルマンが中条長官〜（ダメ絶対音感発動）
ネタはさておき，あのクソ長い原作をコンパクトかつ分かりやすく，しかも見せ場をきっちり詰め込んだ脚本は賞賛に値する．シナリオ，キャスティング，ビジュアル，アクションの何れも文句のつけようも無く「指輪物語」してるんで自分は大満足．取り敢えず弓！近接戦闘でも弓！何が何でも弓！なエルフらしいんだが単脳バカなんだかよく分からないレゴラス君のカッコイイ戦いっぷりが素敵でした．．
けちを付けるとしたらアラゴルンが「馳夫さん」と呼ばれなかったことと，あとは第2部の公開が来年だってことだよ！コンチクショー！！早く見せれ！
+ 4/12有給と課長に伝えていたつもりだったのだが，間違えて4/10に登録されていた．くぅ会社休んでSiestaという美味しいネタが・・・仕方なくぶらぶらと映画を見に行くことに．
+
主人公が心情を吐露することもなくただ情景描写のみで淡々と進む．
抑えに抑えた演出の中で引っ掛かったシーンが一箇所．サチ子が＊＊＊た後の夏子の長口上が明らかに浮いていた．夏子の”思いやり”がエゴと偽善を少しばかりの良心でメッキ処理したものであると観客に感じさせるのは，その後のサチ子の行動を理解させるのに必要なことではあるが，そのシーンだけ妙に説明臭かったりして不自然というか普通の劇映画っぽい．それを除けば面白い映画・・・だったように思う．主人公の感情を捉えることが出来ないまま，ただ状況を眺めるだけなのに対して居心地の悪さを最初から最後まで感じたが，つまらないというわけではなかった．
ただこの映画のどこがおもしろいのかと問われて上手く説明できるほど自分は理解できていない．宮崎あおいタンハァハァ，脚フェチ監督マンセー！ですむなら分かりやすくて良いのだが．
+ 女子学生＋精神薄弱者の組み合わせで即座に輪恥を思い出してしまったのだが・・・こんな下らないことに脳みそを使っているから最近物覚えが悪いのだな．
+ この映画について真面目に考えると間違い無く凹むので，凹んだ分は金曜日の「モーレツ！大人王国の逆襲」で21世紀を生きる気力をとりもどすことにします．
+
というわけで日本橋へGO!目指すはソフマップのザウルス館．・・・あれ，あれ，あれれ〜2Fのボーイズゲーコーナーが無くなってるんすけど？いつの間にやらレイアウトを大幅変更しているようで・・・・・エロゲコーナー，PCゲームコーナーを探すもどこにも無し！これは言い歳こいた男が「ボーイズゲーコーナーってどこですか？」とか店員に尋ねるのを物陰から見てほくそえむ羞恥プレイだったりしますか？ヒアー．
と，恐ろしい罠に嵌りそうになるも自力でボーイズゲーコーナーを発見．目的のブツを捕獲．ん〜値引率低くないっすか．少なくとも5000円は切ってると思ってたんだけど．しかも何の特典もついてないし．まあ，ポスターとかテレカもらっても処分に困るだけなんだが（ｗ
+
えーこの映画は野球への造詣の深さや一茂への心象，トラキチ度によって評価が大幅に変わってくると思われるので，あらかじめ自分の立場立場を解説．
子供の頃はアンチ巨人をやっていたが，はっきりいってここ数年プロ野球は全然見ていない．去年の日本シリーズの対戦カードも，どこが日本一になったかも覚えていない始末．今年のシーズンはふと気づいたら始まっていて，阪神がバカ勝ちしてる事はこの日の朝に買ったスポーツ新聞ではじめて知った．というぐらいプロ野球には疎い．当然ながら特定のファン球団は無し．ただ関西在住ということもあってトラキチの雰囲気は肌で感じてるのと，阪神が勝つとそこはかとなく嬉しいような気がする（微妙）
一茂についてはヘタレだと思ってはいるが嫌悪感を抱いているわけでは無い．ま，そんな感じ．余計な先入観が無くて逆に楽しめたかも知らん．
+
普段マニア向けな映画ばかり見てるもんでこーゆー老若男女楽しめる（関西限定だけど）映画もいいもんだなあと単純に思ってしまった．ただドラマとしては，夫婦よりも親子関係の方をメインに持ってきて欲しかった．正直いって夫婦喧嘩のシーンは冗長過ぎる・・・というかあのシーンをやるには鶴田真由では役者不足じゃないかね．まあ，気になる点はいくつかあるにせよ，十分楽しめた．最終戦8回裏のシーンでは心中（キタ-ーーーーー！）と叫んでたし（実はこの映画一番の見せ場？）ただ周囲はあんまり盛り上がってなかったなあ．六甲おろし歌い出す奴が2,3人ぐらいはいるんじゃないかと期待してたんだが．
一茂の演技はまあまあ，思ったより酷くなかった．元々もってるヘタレた雰囲気がキャラにあってたのではないかと．それよりも駒田の怪演がなんか知らんけどいい．どちらかといえば下手なんだろうが芝居の上手下手を超越した存在感があって，駒田が出てくると一気に画面の雰囲気が怪しくなる．いや俺ファンになっちゃいそーだよマジで（ｗ
それにしても巨人の名前の使用を許さなかった読売ってアナルの小さい会社っすね．
+ 家に帰ってから1ヶ月ぶりぐらいのジョグ（6km）．自転車の方を真面目にやっていたお陰かタイムダウンは無し．ただ疲労感がちょっときつい・・・
+ 昨日のジョギングの疲れが脚に残っていたのでフケることも考えたが，思いなおして参加．この程度でダウンしてたらデュアスロン参加なんてとてもできんだろーし．が，予想以上にダメージは大きかった様で，50kmばかしの走行で完全にばてばて，帰りは重力にまかせて坂を下るのみ．たかが6kmのランでここまでへばるとは情けない．
+ 家に帰ってからSiestaをやろうとするも，疲労のためか睡魔に襲われマジSiesta（昼寝）．むうゲームがすすまんではないか．
+
上の方の判断の正否がどうあれ現場の人間はその場で出来ることをやるしかねーのよな．当然の事ながら．米兵の味方を守ろうとする行動には感銘するが，自分は戦争なんてまっぴらごめんだし，まして人殺しを職業にするなんざ考えたくも無い．
米兵も（味方の保護を含めた）任務遂行の為に山ほど殺してるわけだし，どっちが善だ悪だという話をするのは不毛ではなかろうか．終盤にマレーシア兵を動員したときには手前勝手に軍事行動起こしといて自分の兵（デルタ＆レンジャー）が危ないから兵貸せたあ何様だよと思ったけどね．
+ 南街シネマは椅子狭い，前席との段差が小さく字幕見難い，カップホルダー無いでもう二度と行きたくない．字幕が見づらいのは映画館として欠陥品．
+ あ，これから見に行く人はパンフを先に読んでおくか，時間があるなら原作本を読んでおくのがいいでしょう．レンジャー・デルタの違いや作戦目的等をちゃんと把握しておくと大分わかりやすくなると思います．
+ チーム練習に寝坊してしまったので自主トレに変更．ジョグ4km，バイクで布目周回＋柳生周りの55kmの後，滋賀まで足を伸ばし宮乃温泉へ．どんどんやってることがオヤジ臭くなって来てますが．