+ 暇.正月なんてほんとにロクな番組やってねぇな.親・親戚が居る所でカスミンSP見るわけにもいかず,思わずジョギングに出るぐらい暇.人も車もまばらな田舎道をとろとろ走る.正月から何やってんだか.
+
横浜を紅蓮の炎に染め上げ蹂躙する破壊王ゴジラがカッコイイ.
そこそこ楽しめたが脚本がもっと良ければ・・・・
途中で一蹴されタイトルにも入ってこないバラゴンが可哀想でなりません.
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お子様に大人気のほのぼのアニメとっとこハム太郎の監督をなんと「あしたのジョー」,「ガンバの冒険」を手掛け「おにいさまへ…」のDVD化が切望される出崎統が務めるということで一部のアニメファンなら必見の映画(笑
3回バンク・スローモーション・ソフトフォーカスの出崎演出炸裂!本編のシナリオと関係無いところで笑ってしもうた.
子供を飽きさせない為か,展開も非常にテンポが良く中だるみが無い.何気に良作.
+ 始めにいっておくと,クビチョンパとか輪切りとか真っ二つとか色々大変なので血が苦手な人は見ないほうが身の為です.
+ 目をそむけたくなるほど痛いシーンの連発.しかし,あまりに大量の血と臓物が撒き散らされ感覚が麻痺してくるのか終盤は馬鹿馬鹿しさを感じてくる.これは気が触れた人間の心境に近しいものか.あるいは,バイオレンスの終着点はブラックコメディだったのか.
+
突如WWFマニアと化した某氏により上映会.
オーナー自らリングに上がり大乱闘を繰り広げ,レスラーは3mはあろうかという梯子の上から場外の敵に向かって宙を舞う.馬鹿馬鹿しくも凄まじい体を張ったエンターテイメント.こりゃーハマるわなあ.
オーナー親子絡みのシナリオの馬鹿っぷりが堪らなく面白いです.邦訳無しでもヴィンス(オーナー)の表情豊かなリアクションを見ているだけで楽しめる.
生ヴィンスが見てぇ・・・・
+
ときメモを小休止してプレイ.
ぜんっぜんっギャルゲーじゃねぇ〜!.キャラもシナリオもとことん地味だし,萌え要素は殆ど無い.が,面白いから許す.恋愛要素だけではなく,生徒たち(主人公は教育実習生)や周囲の人間との交流がきっちり描かれているのが良い.
渚シナリオは終盤の展開がイマイチだったが....まあ許容範囲.
この内容で1500円は安いね.お買い得.
でも明日からはときメモ再開.
+
キャラ悪くないが,ストーリーイベントが駄目.ときメモは惚れた腫れただけで良い.あんな話は他のAVGに任せておけばいいのだ.そーいやNoelで似通った話があったよーな気がする.
恵美タン>>ゆっこ>眼鏡
+
west
guard:K.ブライアント,G.ペイトン
foward:D.ノビツキー,K.ガーネット
center:S.オニール
+
east
guard:A.アイバーソン,J.キッド
foward:V.カーター,S.A.ラヒム
C:J.オニール
まあこんなものでしょうか.ノビツキーはちょっと贔屓してますが.
+
フキおばさん最高.漫玉の今回シリーズはせつなくてたまらん.
来月は早くも羽生生純復帰.描いてる面子全然変わらんな〜.BAMBi帰ってきてるし.
流し読みに近い状態だったLAZREZに嵌りそうな感じ.
+
突然,以前の部署の係長から「ちょっと話したいことあんねんけど」とマンションに誘われました.
そこで今の仕事について満足かどうか問われ,自分の業務状況を心配されているのかと思ったのですが,次第に話の雲行きが怪しくなっていきます.
曰く,会社勤めではいつ病気や事故になるかわからず.収入が保証されるものでは無い.充分な余暇が取れるわけでもない,今の生活に満足しているのか?もっと豊かな生活をしたくないか?
この手の話の行きつく先はどう考えてもロクでも無い新興宗教かマルチ商法どちらかとしか考えられません.
+
それから「アムウェイって知ってる?」と聞かれたので知らないことを伝えると,「アムウェイが君の生活を豊かにしてくれるんだ!」と言って,アムウェイの(素晴らしいらしい)洗剤・漂白剤の紹介を始めました.「なんか胡散臭い通販番組みたいっすね〜」と軽くジャブを放つもさくっと流されてしまいます.
製品紹介の後は,如何にもマニュアル通りといった感じのアムウェイのビジネス紹介.ただ余り時間が無く,ビジネス手法についての説明は早足で済まされ,充分に話を聞くことが出来ませんでした.流れ的には
アムウェイの素晴らしい商品を使う
↓
アムウェイの素晴らしい商品を他の人に宣伝する
↓
さらにその人がア(中略)品を広める
↓
広めた人数に応じてお金が入る
↓
ア(中略)品と子からカッパいだお金で豊かなライフ
↓
ウマー
ということのようです.本当ならえらい美味しい話です.
どう考えても怪しいって言うかこれは要するにマルチですか?
+
で,最後に「他にアムウェイについて色々聞くことがあるだろうけど,それに惑わされず自分を信じて欲しい」とのこと.よっぽど後ろ暗いことがあるのでしょうか.
一面的な情報は信じない主義ですし,吉井家の家訓は「上手い話は信用するな」なので,その場は早々に辞退しアムウェイについて帰ってからちょろっと調べてみました.
哲也の部屋....だけではあんまりなのでMLMビジネスと規制
こんなに有名だったとは知りませんでした.世間知らずにも程がありますね(苦笑)
+
しかしMLMビジネスを云々言うよりも,優秀なエンジニアをこんなものに引っ掛かるほどに精神的に弱らせてしまったウチの会社ってどーなのよ.っと思ってせつなくなってしまいました.
だからと言って自分がその係長を説得させてアムウェイ止めさせるつもりはありませんが....下手に悶着起こして仕事をしずらくなるのは嫌ですから.
主観的現実と客観的事実に齟齬があっても,当事者がそれに気がつかなければ幸せでいられますからほおっておくのが良いのでしょう.と自分を正当化してみたり.
+
騙されたつもりで見に行ったら意外や意外.なかなかおもろいじゃないすか.
アクションシーンは一級品.特に初っ端の掴の殺陣が最高.
ただシナリオがさっぱりなので,中盤〜終盤のドラマシーンだれだれ.ひたすらアクションを繋いでいく展開にすりゃ良かったのに.予算の関係?
それでも「妖怪伝さくや」みたいにならなくて良かったよ.いやホント.嶋田久作,樋口真嗣,川井憲次と微妙にスタッフ被ってることに見終わってから気づいたよ(w
+
牧原の途中データからプレイ.高難度との噂を聞いていたので,しつこくデート&受け答え失敗時はロードしてリトライで確実にときめき度を上げていったら一発クリア.
これまたときメモらしからぬ背景ストーリーだが,プレイヤーキャラはそのことを最後まで知らないままになっているのでコレはコレで有りかと.抑えが利いた演出が良.
+
毎回舌足らずな感想ばかりなので,参考までに攻略情報.
穂多流は1年目の冬に登場.2年目は成績が低く別クラスになったためデート後会話で電話番号を聞きだす.
イベントは犬猫ランド(2年目秋),海(2年目冬),映画"せつなくて・・・"(2年目冬),クリスマス(3年目冬),海(3年目冬),再入院(3年目冬).
クラブは野球部.甲子園で優勝した際に穂多流からのお祝いメッセージ有り.
パラメータは全てLV40前後(でもフリーター・・),ときめき度はMAXの7〜8割程度(良く告白されたなあ....ひょっとしたら他の女の子の感情値が低いのが良かったのか?)
クリア後に同人誌即売会デートのモノローグを確認したら,穂多流の作曲した曲が委託販売されていたというコメントが.侮れん奴.
+
はふ〜あゆ狙いのはずがふと気がつくとマナマナフラグが立っていた.これが 眼鏡っ子の重力に魂を惹かれた人間の業なのか.
それにしてもアレなシナリオでした・・・・マナマナの行動は自己愛の歪な形だと解釈するにしても,主人公の行動がどうも腑に落ちない.ガイキチに当てられてああなりましたでは客が納得するかいな.マナマナシナリオに入ってからは主人公に全く感情移入できなくなり傍観者モード.しかもソレから長い長い.
此方とあちらを仕切る境界線を跨ぐ所(もしくは二つは地続きで境界線なんか無いということ),を書いてこそ,この手のシナリオは生きるというのに,気がつけばあっちに逝ってる主人公.駄目っす.
+ 念のために言っておくと,眼鏡っ子に飼われる事を嫌がる主人公の心情が信じられないってわけでは無いです(w
+ このキャラクター最高!マナマナでの凹分がリカバー!!
+
うがぁ〜〜〜っ.また凹んだ...
エピローグで何とかフォローしているもののこの主人公相変わらずクソヘタレ.
設定上,メインヒロイン二人を振らなければいけないので強引な展開になるのは仕方が無いんですが....良いお話なんだけどなあ.惜しい.
+
ネタばれ怖いんであんまり書かんけど面白かったよ〜.
見終わってから自らストーリーを再構築・・・・あの情報が真実だとすると,この人物の行動は・・・あれ.あれれ〜.ちょっとまてよ,ってことは〜・・・で延々考えるも納得いく答えが得られず.むう,もう一回見に行けってことか?
+ うひゃひゃひゃ買っちゃったよS30〜.平均的日本橋価格より1万5000円安で売っている所を発見.あ〜んど宝くじがたまたま1万当たったりなんかしちゃったりしてたので総額2万5000円の得!と自らに言い聞かせて購入.相対的な安さを絶対的な安さに摩り替えている上に宝くじへの投資額を全く無視してるなんて野暮なツッコミは無し.