Q&A

「横須賀市民九条の会」とは?

九条を中心に日本国憲法を変えようとする動きに対し「九条の会」が2004年6月にできました。そのアピールをうけ2005年5月29日に「横須賀市民九条の会」は発足しました。会の目的は、平和な未来のために九条を守るという一点で手をつなぎ、その輪を拡げることです。横須賀市民九条の会はそれを推しすすめる主役は市民です。

横須賀市民九条の会の趣旨に賛同する人はどなたでもこの会に参加することができます。

なんの経験もない普通の市民の人たちが始めたので、不備な点は、話し合いながらこれから作っていくことも多いと思います。

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「九条の会」とは?

「九条の会」は井上ひさし、梅原猛、大江健三郎、奥平康弘、小田実、加藤周一、澤地久枝、鶴見俊輔、三木睦子の九氏が立ち上げた会で、思想・信条・立場などの違いを超え、九条改憲を許さないという一点で共同する運動です。現在、改憲派のターゲットとなっている9条の改憲に反対する各地・各領域での諸運動のネットワークの結び目となりたいと「九条の会」は思っております。(「九条の会」ホームページより引用

2009年6月現在、「九条の会」アピールに賛同する地域や分野別の「会」は日本全国で7000を超えています。

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