私は生活していく上で、大切だと思うことを守りたいと思い、呼びかけ人になりました。
私は事務の仕事をしていますが、周りの人たちが忙しさから心の余裕を失い、人を信じられず、けなしている状態です。もし憲法九条がなくなり、日本が戦争をするようになってしまったら、もっとたくさんの人が私の職場の人たちのように心の余裕をなくし、人とのつながりを忘れ、けなし合ってしまうかもしれません。そう考えるととても不安で、そうならないためにも九条はとても大切なものだと思います。
九条の会で一緒に活動している青年は、一人ひとりが自分らしさを生かしていて、皆がそれを尊重しあっていて、私はとても素敵な「人とのつながり」を実感しています。ひとりでも多くの人にその実感をしてほしいと思っていますし、同時に一緒に活動をしたいと思っています。
私は学生がもっともっと九条の会を拡げるべきだと思ってる。社会人の卵が学生。社会にでると矛盾を感じることが多い。学生のときに平和で素敵な未来の展望をもてたら、きっともっといい未来になると思う。だから私は大学で仲間を増やしたいと思ってる！あと、大学に九条の会があることを知って、入って、仲間ができたら、仲間がいるというだけで、学校に行くのが嫌じゃなくなってすごい元気になったから！！拡げるために何をしたらよいかみんなで考えていきたいです。
僕は高校時代は自衛官をめざしてました。米軍基地があることも、アメリカが日本を守ってくれているのだと信じていました。今から思えば、そのようなマスコミの論調にだまされていたのです。防大に落ちて、やむなく京都の大学に入学したら、先輩から安保条約の本質を聞いてビックリ。このままでは日本がアメリカの戦争に巻き込まれる危険性を知りました。真実を知ったとき、人は変わります。学ぶことは大切ですね。そんな僕も今では平和憲法を生きる指針としています。ともにがんばりましょう。
これからも日本をまもっていきましょう。平和な国にしましょうね。戦争しないように九条の会をがんばりましょうね。みんなで力をあわせてがんばろう。ガラスのうさぎすごかったですね。九条の会楽しそうにやってますね。これからもよろしくお願いします。
「子育てと平和」「憲法学習会」と出席して、この九条の会を拡げる価値と姿勢を学びました。いつでもどこでも誰とでも話せるというのは近年の情勢では容易なことではありませんが、自分自身が身近に学びの機会として考え、対話する場をつくりたいです。私も「自分でやる」よ。
私はなぜ憲法9条を守らなければならないか、理由があります。子供の頃(5歳)東京の板橋区に住んでいました。6月10日、B29の攻撃で一瞬にして両親や友達を失いました。そのときの体験した私のHPを御覧下さい。
http://www.h4.dion.ne.jp/~t-kamiru/taiken.html
友人や知人に憲法9条の事を話し合うのですが、横須賀の土地柄なのかなかなか理解しようとしません。憲法9条を守らなければならないと言うと「赤」とか「左」とか言われ平行線に話が終る次第です。今後とも宜しくお願いします。
私は小学校1年生の時、太平洋戦争が終わりました。今、平和憲法が「改正」されようとしています。戦争の恐ろしさをもう一度子どもたち、孫たちに体験させるのかと思うと憲法改正の話は許すことはできません。憲法改正をみんな手をつないで反対していきましょう。
憲法について日本人でありながら私は、学生時代に習ったおぼろげな知識で毎日生活してきました。この平和な生活がずっと続くと信じて50余年が過ぎてまいりました。私は、世界のどんな国の人も同じ願いを持っていることを信じています。だから、この憲法九条や日本国憲法を誇りに思い、これを世界の人々に訴え、私たちが安全に暮らしていく道を見つけ出したいと思います。
私たちが戦争をしないこと、戦力を持たないことを守り、60年前に戦争を体験した子どもたち、女性、平凡な市民が残してくれた戦争の正しい姿、記録を無にしないためにも今、私たちが、気づいた人たちが、周りの仲間と手をとり合い学習していくことが大切だと思います。
私は日々色々考えているけど、それはちっとも完璧でも完全でもない。自分では正しいと思っているけど。でも、人間は、みんなそんなものだと思う。不完全な者同士だからこそ不完全な考えがあっちゃこっちゃしてていい世界であってほしい。ただ相手が力（権力なり武力なり）があるからといって、私は命令を受けなきゃならないなんて嫌だ。だからこそ九条を。
憲法九条があるから六十年間外国で人を殺さなかったし、日本国民も殺されなかった…。将来、憲法九条が「改正」されて私たちの子どもや孫が銃を持つようになるのかと不安でいっぱいです。殺りくはもうやめましょう！どの国も戦争で死んだり傷ついたりすることはみたくありません。憲法九条を日本から世界中に広げてこそ“平和”なのですから。そして、今横須賀から憲法九条を守るためご一緒に頑張りましょう。
母親として、市民として渡された命というバトンの重さとそれへの責任を考えると「戦争する国」へと作り変えようという動きにじっとしていられない思いです。憲法九条の価値を再認識し、憲法擁護の声を拡げていきたいと思っています。