アピール

「あたらしい憲法のはなし」より 私たちは、この横須賀で生活し、仕事をし、子どもを育てている市民の集まりです。私たちが住むこの街は、戦後、平和憲法があるにもかかわらず米軍基地があり続け、ベトナム戦争、湾岸戦争、9.11以降のアフガニスタン、イラクへの攻撃の拠点になっています。

そして今、通常型空母の退役に伴い、アジア中東の国々にとってより脅威となる原子力空母ジョージ・ワシントンの横須賀母港化が、住民投票を願う多数の市民の声を聞くことも無く、放射能事故に対する十分な安全性の説明も無いまま、実施されてしまいました。

憲法を変えてまで日本を「戦争をする国」にするのではなく、憲法に謳われている武力に頼らない平和、人間の尊厳を何より大切にした社会の実現を求めます。私たちは、この一点で広く手をにぎり、その輪を拡げ、この基地のある横須賀から改憲NOの意思表示をしていく仲間をつのります。

会員をつのります

横須賀市民九条の会は、市民の集まりです。だからこそ大勢の人に呼びかけ、語りかけることに意味があると考えています。

ご参加いただける方は参加申請書をプリントアウトし、必要事項をご記入の上、下記FAX番号まで送信ください。

横須賀市民九条の会 参加申請書
FAX:046-849-8099

※個人情報の保護に関する法律に基づき、皆様の個人情報は責任を持って管理します。


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