層雲峡 氷瀑まつり

2007 1/27(土)〜3/25(日) 開催
場所: 上川町層雲峡温泉


光と氷の祭典

       2006年 会場の様子

光の芸術、氷の神秘



今回で32回目になる氷瀑まつり。
会期中の土・日・祭日には花火も
上がり、沢山の人がまつりを楽しみます。





会場は層雲峡温泉街前を
流れる石狩川の川岸です。





幻想的な光。
厳しい大雪山の自然に抱かれた
層雲峡の町は、冬の寒さも、
この光の温もりであたたか。



氷の回廊。
実際に氷の家や階段を歩いて
見ることが出来ます。




雪の層雲峡の町に赤や青、緑など
色とりどりの光の花がそえられています。



昼間の会場の様子
まるで氷の彫刻のようです。

気温がマイナス10℃以下にならないと
このような氷の彫刻は出来ません。
気温がぐぐっと下がってから
川の水を使って少しずつ形作っていきます。


※ 上の画像をクリックすると、大きい画像が見られます。


                        
    氷の芸術が出来るまで    

  

11月初めから準備が始まりました。
木で枠組みを作っています。 気温 8℃。


11月18日

柱状節理の絶壁のもとを流れる石狩川。
その河原で、雪の降る中も準備は進められていきます。
気温 −3℃。


この頃、川の水温は7℃。
その川の水を使って、
この木の枠組みにかけて
氷を形作っていくために、
気温がマイナス10℃を
きらないと出来ません。

  
12月6日 

木枠に水をかけて徐々に
凍らせていきます。
気温 −6℃。

 


   


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