今日は暑いくらいに暖かったので、春の森へ出かけました!
そこでは見るもの見るものすべて新鮮。
春の森は生き物の息吹でいっぱいです。
中愛別
越路27線
越路27線にある渓流。 エゾノリュウキンカが 雪融け後いっせいに 咲き乱れはじめました。 |
渓流の中で咲くエゾノリュウキンカ。 |
数日前にはカエルが 産卵していた湿地の中では、 エゾサンショウウオが産卵中。 |
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近所のおばあさんが シラカバの樹液を採取 していた。 甘いのかな? |
カタクリが咲いている森には 春の妖精、ヒメギフチョウが 飛んでいた。 トラ模様のこの蝶は、森の中では なかなか見つけにくい。 春一番に優雅に飛び、 綺麗な姿で人気のある蝶。 |
ザゼンソウや エゾノリュウキンカが咲く渓流。 足元は長靴で、じゃぶじゃぶ 気にせず歩く。 とても気持ちが良い。 |
エチャナンケップ川の斜面に 咲いていたスミレ。 |
少し行くと、先ほどのスミレとは 異なるスミレが。 スミレにはいろいろな 種類があるようです。 |
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春の知らせを伝える野鳥。 |
ネコヤナギの梢で 囀っていた。 |
協和温泉の春の花々
紫、青紫、薄紫、 時には白い花をつける エゾエンゴサク。 |
協和温泉で見られた カタクリ。 |
カタクリの隣で群生していた 白い花ヒメイチゲ。 |
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カタクリの群生
ヒメギフチョウが舞う
photo/文 TOMO