暖かい日が続き、層雲峡も雪がすっかりとけてきました。
でも黒岳スキー場はまだまだ雪が残り、春スキーを楽しめます。
今日は、ゴールデンウィークの忙しい合間をぬって、森へでかけました。
毎年層雲峡にやってくるハクセキレイ。 冬は姿がなく、春になるとどこからともなくやってきます。 チョコチョコチョコチョコ、すまして歩く姿がかわいい。 花壇などの植え込みに巣があるらしく 春になると雛の声が聞こえてきます。 | ||
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越路27線にある民家の裏の山に カタクリが群生。 まだつぼみのようです。 |
カエルの卵が湿地にぎっしり。 |
雪がとけて、サラサラと心地良い音をたてる春の渓流。 点々とある黄緑の植物は エゾノリュウキンカ。 |
エゾノリュウキンカ まだつぼみのものが多かったが、花開くと渓流がパッと華やぎだします。 葉と茎をおひたしにすると、香りが良く、とてもおいしいです。 | ||
林内はまだ雪が残っています。 でもあちらこちらに春の訪れを 感じさせます。 それは・・・ |
ヒグマの足あと。 冬眠から覚めて食べ物を求めて 森の中を歩き回っているようです。 結構大きな足あとの持ち主。 ここを歩いたのかと思うと、 ちょっと怖くなってきました。 |
あとから気づけば、こんな看板が。 春の山は気をつけましょう! |