吉田精肉店

不倶戴天(ふぐたいてん)の章

第7話 ボッシュ誘拐
柴介さん
前回のあらすじ:
食べ過ぎたボッシュはトイレを探す
しかし、近くにトイレはない
そしてボッシュは近くにいる男性に、こう言った。
「あの・・・すいません・・ストッパ持ってますか?」

「ストッパ?えーと」
すると男は、バックの中を探し続けた。
(はっ・・・はやく・・・)
「え〜と・・・」
まだまだ探す。
(えっ・・・もう、3分たったぞ・・・!!)
バックには、ストッパなどは、入っていなかった。
そう男は、宇宙人が民衆に紛れ込んでいたのだ。
「あれれ〜ないなぁ〜ど〜こにあるのかな〜(フフフ・・・苦しめ人間!!)」
ボッシュは、ついに切れた!!
「〇△〒Å、!!VжÅЭゝл@!!」
全く何が言いたいのか、どこかへ走っていってしまった。
そのうち、ボッシュは未確認飛行物体に、誘拐された。
口を全快にあげた宇宙人が、思った
(オレの未確認飛行物体だぁ・・・!!!のっとられた〜)
しかたなく宇宙人は、ボッシュに成りすますことになった。


その後ろにはストッパを指差したコックが、
満面の笑みを浮かべながら立っていた・・・

第8話 薩長同盟
ブタの写真]さん

いつの間にかボッシュ大統領と宇宙人は仲良くなっていた。
と、言うのも、この畳一畳分くらいしかないUFOの中にゴッツイ奴が2人も乗っていたから嫌で
も仲良くならないといけなかったのだ。
ボッシュさんと宇宙人はスットパの事など忘れて仲良くワインを飲んでいた。
「ワインコボサナイデネ」
「OK〜!もちろんデ〜ス!」
しかし、この2人は心のなかで企んでいた。

コイツは使える・・・
コイツと同盟を結べば京都帝国の支配は簡単・ナノデス〜。

2人は2人とも同じ事を企んでいるとも知らずに、同盟を結んだ。
この同盟は後に、薩長同盟と呼ばれるようになり、歴史のテストで子供達を悩ませる種となっ
てしまうのであった・・・。

その頃。
「お兄ちゃん楽しいねwでも何か忘れてない?」
「そうかな?まあいいや!」

第9話 へルプミィー   byマクータ
柴介さん

そのころニ人は...

「あっ!!大事なこと忘れてた!!!」
重大なことに気がついた。
その顔は、かなり濃かった。
「んっ!?どうした!?」
「なんか忘れてね?」
このストーリー自体に何か問題があるようだが、
ニ人は、まじめに考えた。
「デモなんか、忘れてない?」
「何かの勘違いジャン?」
「そうだな・・・」
二人は、笑いながら駅へ向かう。
「はぁー・・・トーアになれんのか、このニ人は・・・」
マカマは、あきれながらたこ焼きを食べつつ祭りではしゃいでいた。

そのころ、マクータは・・・
「ここどこ?」
辺りを見るすると、一つ人形が・・・
太鼓をたたき、赤白模様、めがね・・・(食い倒れ人形)
「はて・・・・」
とぼけながら、近くのスーパーヘ。
「ん!?にぎやかだな・・・」
よく見ると、オバサマがたくさんいるようだ。
オバサマが、服を取り合っている
一人のオバサマに、マクータが尋ねる。
「あのぉ〜ここどぉぉ・・・」
その瞬間だった、オバサマが、鋭い目つきで話す。
「ここは、弱肉強食の世界よ!!
              甘いぃ!!」

その瞬間、マクータは顔にとてつもないビンタを食らった。
さすが、オオーサカァマダム・・・

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