吉田精肉店

とるーらう゛
第三部戦闘超流

四天王が邂逅したあの日
恐るべきことが決まった・・・
それは・・・・

四天王シンが店を閉めようとしてるとき、一人の男が入ってきた。
「お客さん、すいませんもう見せ終わりなんですよ」
客は答えた。
「俺はベノ、客としてきたのではない、
おまえが俺の客だ。」
「裏四天王!?」

「ハアハア、やるな。」
「裏四天王、といってもたいしたこと無いな、せいぜい、神クラスだ。」
「苦戦しているようだな、ベノ。」
もうひとり?
「二人がかりかいいだろう。」
「俺たちは二人で四天王なのだ、
裏の真の恐怖知るがいい。」



「どうした、シン?」
「し・・シロガラか
裏四天王・・奴らはヤバい・・・。」

続く

レバコサンどうも
使わせていただきました^^;

第二話

「ヘイト、話がある。」
ファグリスは行った。
「ついてきてくれ。」


「シンさんどうしたんだ、
裏にやられた、
奴らは恐ろしいちからを持っている。」
「おれがはなそう。
奴らの力とはバケツリレーだ。
一人が接待してるときもう一方が休む全く隙のない接待
奴らはここに来るまで十年間
二十四時間営業で休みなしに
ホストクラブ
”目斗論”
を経営していたらしい。
とんでもない奴らを麻螺儀さんは連れてきた。
このとるうらう゛ぁーを決める戦はただではすまないようだ。」



大三話
”裏”
「どうだったか四天王は?」
「たいしたこと無いぜ麻螺儀さん。」
ベノが言った。
「あの程度の連中を野放しにしていたとはあんたも底が知れるな。
麻螺儀さん。」
「俺らがあんたを倒して皇帝ホストになろうかな?」
「おもしろいな試してみるか?」
「ち、やめとくぜ・・。」
「雑魚がいきがるんじゃねえよ・・。」
「何だと!?デル貴様!?」
「落ち着いてよみんな。
奴らを倒すまでは仲間でしょ?」
「ふん」
「ところでデルさん、シロガラさんって人知ってるでしょ。
ボクはあの人を接待したいなだってボクは・・・。」
「なるほどおまえとやつにそんな関係があったのか?」
「ところであいつがいないんだが?」


書店
ヴォクシムは男の肉体美4300を読んでいた。
「君はそんな本に興味があるんだね。」
「あなたは?」
「わすれてしまったの?僕はティアール。
あのときのことを覚えているかい?」


えーと協力者多すぎるな
椋さん
虎吉さん協力感謝です
文句があったら言ってくださいね

第四話
通勤ラッシュ
ガタンゴトンガタンゴトン
ホストクラブ”目斗論”の朝は早い
ガタンゴトン
今日もベノの日の丸弁当を持って
ガタンゴトン
華舞・ヌイの繁華街へ
ガタンゴトン
二人で行っている
さあ今日も元気に接待するぞ
ガタンゴトン

殺気が
あれれまたシン君か
ガタンゴトン
今度ももてなされにきたの?
ガタンゴトン
営業妨害?
いっちょもてなしてくれ
ただし少し待ってくれよな
ガタンゴトン

満員電車デスマッチを要求する!!!
ガタンゴトン
説明しよう!!
ガタンゴトン
満員電車デスマッチとは
ガタンゴトン
名うてのホストたちが
ガタンゴトン
自らの力を試すため
ガタンゴトンガタンゴトン
わざわざ
ガタンゴトン
電車のなかで技の正確さを競うのだ
ガタンゴトン
「うほ
なかなかいいシチュエーションを用意するじゃないか?」



第5話
闇の翼と黒き魔竜

カブヌイ駅駅ビル
二人の男が電車の様子を見ていた。
一人はビルの屋上で
もう一人は空を飛んでいた。
「どう思うティアール?」
゜「うーーーーん、シンという子、戦いなれてるようだね。
あの二人が連携をとりづらい
電車のなかを選び、ヤバくなったら逃げれるように満員を選んだいざとなったら相手を痴漢呼
ばわりできる。
だてに四天王は名乗ってないようだね。」
「(なんだその分析は?)ティアールそろそろ動き出すようだぜ。」
「わかった行こうエビルウイング。」
ビルを縫うように二人は飛んでいった。

三十分後
「なあエビルウイング、とんでもないことにきづいんたんだ。」
「どうした。」
「あいつら・・・あの電車に乗ってないみたい・・・・・・。」

そのころ
三人は居酒屋ボヤ・ヌイで意気投合していた。
「まさか兄ちゃん、あんな手を使うなんてびびってしまったよ。」
「ハハハ、恐縮です。」
「なあ、ベノこれから三人で組まないか。」
「あ、それナイスアイディア。」

補足
ボヤ・ヌイ
アクソンとブルタカの二人の経営する居酒屋だったが、
命のマスクの相続において対立
ブルタカはピラカというちんぴらを雇って、
店はただいま分裂状態。

私は気づいてしまった。とるーらう゛はバトルじゃなくてギャグだったことに。

タケさん協力どうも
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