吉田精肉店

第六話
梟の暗殺者その1
『ヘヴン、なぜ俺の邪魔をした?』
『ヘイト、もうしゃべるな。傷に響く。』
『お前が邪魔しなければ俺は勝っていた・・』
『何を言ってるんだい、君に傷をつけたのはこのトーア・・私はそれを広げただけさ。』
『まったくお前だけは得体が知れない。何考えてるのかわからん・・・』
ヘイトは気絶したようだ。
ヘヴンはこちらに話し掛けてきた。
『レキ君、こんにちわ。私はヘヴン、氷のアブソリュートさ。』
そのとき向こうから誰かがやってきた。
『やあ、グリン。ヘイトはねているよ。看てやってくれ。』
『どうしたんだいったい?お前は血だらけだし・・』
『このうわさのレキ君のせいだよ。』
『おまえが・・・、クル・・・・?つまりついにあの計画を実行に移すということか?』
『エクソダス計画・・・、だからこの子を君の村へ連れて行こうと思う。君の正体とか、話せる真
実は洗いざらい打ち明けてね。』
話にわからない点がいくつかあるが、捕虜にでもする気か?
まあ良い敵地視察だとおもうことにしよう。
と思うと意識がなくなっていった。
『ポリオ、グルタ。ヘイトさまをたのむ。私たちはクルさまを連れてチャ・コロヘ向かう。』

ダークシティ
ダークは兵の報告を受けていた。
『ヘイトと交戦後チャ・コロに連れ去られただと。役立たずめ!!まあ良い来い!!オウ
ル!!エウドウとレキ1を抹殺しろ!!』
『わかりましたわ。』
というとオウルは去っていった。
そこへあの声がした。
『ダーク!!何を考えている!?あの小僧はわれの新たな肉体ぞ?なぜ壊す?われをたぶら
かしておるのだな!!面白いか?死にたいか?われの前の体はお前に滅された、その業を
われは許しておるというのに!!!!!』
『安心しろ、代わりはある。レキ2というものだ。すべての属性を備えた我が知の結晶、自律思
考をしないという欠点があるがお前にはぴったりだろ、ダークネス・ロード?』

チャ・コロ
『久しぶりですね、エウドウさま。』
『おおひさしぶりじゃな。そいつは誰かね?』
エウドウはレキの顔をのぞきこんだ。
『クル・・・・・?』



雑感

クルとか言い出した話
理解できたかな
この下手な文章で
まあいいたいのは
レキって本名じゃないってこと
第七話へ
トップへ
トップへ
戻る
戻る