吉田精肉店

第四話

叛将ヘイトその2

トーア・ヘイト・・・トーア・アブソリュートの副リーダーとしてトーア・ダークの良き友としてツラガ・
エウドウのもとで力を磨いていた。彼のトーアとしての役目はダークネス・ロードを倒したときに
終わるはずだった。しかしトーア・アブソリュートのなかでツラガとなれたのはダークただひとり、
彼らはすべての義務をまっとうしたときにも六人でいようと約束を果たせなかったのだ。彼はト
ーアのままであることおのれの宿命と感じ、暴走をはじめたダークを止めることを新たな義務と
したのだ。

『よう、ボリオ大丈夫か?グルタ久しぶりだな。』
『ヘイトさま・・』
『ヘイトさん、あなたとは話たいことがある。』
ヘイトはいきなり態度を変えた。
『てめえと話をしてんじゃねえ。このガキが!』
『ガキじゃない!レキというダークさまにつけてもらった名前がある!!』
『”ガレキ君”俺はそのダークさまに用がある。だから消えてくれないかな?
必要なら手伝ってあげるから。』
こいつは僕と話をする気はないらしい。
『なら寝ながら、はなしを聞いてもらおうか?ヘイトさん。』
『ヴォルケーノ彼が消えるのを手伝ってあげな!!』
どうやら、あのドラゴンに任せるつもりらしい。格好はトーアだがもうツラガになってもおかしくな
いほどトーアをやっていた、だから動くのもままならないに違いない。この一撃をかわし奴を下
に落とせば勝ちだ!!トーアの乱は終わる!!!!
さあ来い・・来い・・来い・・・・・・来ない・・・?
『どうした?ヴォルケーノーーーーーーーーーーーッ!!!!?』
ヘイトは怒鳴った。
「ちっ、なぜこいつがてめえを襲わんかわからんが、俺がやるしかねえのか?』
俺がやる?こいつは自分で戦えるのか?
ヘイトはヴォルケーノからおり自分のマントを見せ聞いた。
『なあ、お前?何が書いてあるか、わかるか?』
『髑髏・・?』
『それが未来のお前さ。』
というとヘイトはマントを残し、
『消えた?』
『消えたはねえだろ。おれはおばけじゃねえよ。』
気がつくと宙をまっていた。
『俺は大気のトーア・アブソリュート(神)、俺はまさに風!!!貴様ごときに捉えられるスピード
ではない!!』


雑感

ここら辺からコメントが絶える
いや別にうらんだりひがんだりはしてないってば
ただ事実を述べたのみだ
ちからぶそくだな
だれかはげまして
同時期に始まった
はなしにみんなおもしろいもんな
だれかはげまして
うざいなおれ
ごめん

で、
ガレキ君の話し気に入ってんだけどどうみんな?

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