容積比較をグラフでみると


バーンズの180TSXを、3006, 3006Ackley, 30Gibbs, 30Super06, にランドタッチするところの位置で取り付けて中に水を注入して、その容積を計量してみる。
ケースは全てNORMAを使用。


06からAckleyになる時はボディーの直径が少し増加するために内容積が以外なほど増加し、 AckleyからGibbs では、ショルダーが少し前進するだけであり、中心には弾頭がそのまま居座っているので 周囲のドーナツ状の空間だけが増加することになり増加の割合がすくなくなる。

30Gibbsから30Super06になると、ショルダーは少し前進するだけだが、弾頭が大きく前進するので、居座っていた 弾頭が無くなりその分の容積も増加する。

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