Cafe Viita 店内で展示即売の竹炭の釜!

竹酢液とは、竹炭の炭窯から出る煙を冷却採取した液体で、天然の竹から抽出した純水天然物 です。
 竹酢液の主成分は酢酸、プロピオン酸、ギ酸、メタノール、プロパノール、エタ ノール、吉草酸エステルなどの200種類以上の成分を含み、それらの成分が複合的に作用し、 沢山のすばらしい効果をもたらしています。
 これらの成分のなかには効酸化作用や殺菌作用の あるポリフェノールも含まれ、細菌やカビに対して消毒、殺菌などの効果が得られています。
 最近ではアトピー性皮膚炎にも効果的な威力があることが非常に注目されております。
 かゆみ止めやお肌の手入れ、アトピー、アレルギー、水虫のかたなどに喜ばれております。

竹炭の特徴は、木炭よりも多孔質(数ミクロンの穴がいっぱい!)なところにあります。
焼くと体積は1/3に縮小してしまいますが、その結果、この孔の横断面が微妙なパイプを束ねたような構造になります。大人の手の指先くらいのかけらに対して、およそ200畳以上もの内部表面積があるといわれているから驚きです。竹炭の表面積はいろいろな種類の炭の中でも抜群に大きく、その穴は外界と通じ、空気や水がどんどん中に入ってきます。備長炭に比べると竹炭の表面積はなんと2倍以上、さまざまな有害物質や臭いを吸い込む注目の吸着力は、10倍もあります。また、科学的性質をみますと、良質の灰分(ミネラル)に珪素(けいそ)・カリウムの含有量が多く、炭化すると
ミネラルが水に溶けやすくなり、電気抵抗が少なく電気を通しやすくなります。そのため、消臭・吸湿・保水・通気・蓄熱・吸着・浄化・免疫作用・生理作用の活性化など、実に多くの驚異的特製を持っており、その作用については最近特に注目されています。竹炭は 臭いの吸着力だけではなく、遠赤外線を大量に放出しているのも見逃せません。更に、マイナスイオンを発生しているなど、竹炭は環境の改善や浄化に役立つというたのもしい性質があります。

もぐらはうす