計算仮面の挑戦状 「98年 冬の陣」 

 寒い日が続いているけど、かぜなどひいていないかな?
 こんなときこそ凧揚げやコマ回し、竹馬などで外で元気に遊ばなくちゃあいけないね。
 でもどうしても外へ出られない人は、家の中で知的なゲームをしよう。
 知的なゲームといえば、将棋、チェス、トランプ、そしてビリヤードだね。

 ビリヤードは1850年代に長崎の出島に持ち込まれたゲームで、長方形の台の上にある玉を
キューという長い棒で突いて遊ぶものだよ。3つ玉、4つ玉、ポケットなんて遊びがあるね。
 このゲームのおもしろいところは、白い玉を突いてうまく他の球に当てるところだ。
 えっ?それなら知っているって?簡単だって?
 よしそれならこの問題に挑戦してもらおう。ちょっと難しいけど君にならできるはずだからね。

 では問題だよ。

 次のような位置に、白い玉と赤い玉がある。

 さて、天才ハスラーのビリー君が、この位置から白玉を突いたら、
かべに「6回」当たってみごと赤玉に命中したという。


ビリー君はどこに向けて白玉を突いたのか説明してくれたまえ。

 もちろん、誰もが納得のいく説明を頼むよ。

 ちなみに、ビリヤードの玉は「かべに当たった角度ではね返る」ことをお忘れなく。

 答案は計算仮面に出してくれ。
 現在までの正解者は次の通りだよ。

正解者リスト

 西祖谷中3年数学さん
 中村明海さん
 Y.Tさん

 おっと、もうひとつ大切なことがあった。
 ビリヤードの問題を解くのも楽しいけど、別な問題を作ることもできるね。
 もしかすると誰にも解けないくらい難しい問題を考えつくことだってあるはずだね。
 そこで、


「ビリヤードの玉突き」についての問題を募集するよ。

 玉の配置は自由だよ。
 上のような配置から問題を考えてもいいし、まったく別の置き方をしてもかまわないよ。
 スルドイ問題を考えついた人は、その問題と解き方を計算仮面に送ってね。
 現在までに送られてきた問題は次の通りだよ。

問題リスト

 なし

 では、君たちの正しい答案とユニークな問題を楽しみに待っているよ。