参考文献 「小町算と布ぬすっと算」山崎直美(さ・ら・え書房)
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みなさんは 鬼子母神(きしぼじん)という神様のことを 知っていますか? 鬼子母神は、人間の子供をさらってきては食べてしまう とてもおそろしい神様でした。 ところが、1000人もいる自分の子供はとてもかわいがり それはそれは大切にしていました。1000人の子供はみんな 「ざくろ」が大好きでしたので、鬼子母神は毎日、一人に6個 ずつざくろの実をやっていました。 ある日のこと、人間の子供を食べる鬼子母神をこらしめようと お釈迦様が、1000人の子供の中の1人を隠してしまいました。 鬼子母神は血の涙を流して悲しみました。 でも、この日もちゃんと子供たちにざくろの実をあげたそうです。 さて、この日鬼子母神は、何個のざくろを子どもたちにあげたの でしょうか? 鬼子母神は、わが子をお釈迦様に隠されて初めて、自分が食べた 子供の母親の悲しみがわかり、自分の罪を知りました。それをみて お釈迦様は、隠していた子供を返して下さいました。 すっかり心を入れかえた鬼子母神は、それからは、子供を守る 神様となったそうです。
むかし、中国に「だるま」というえらいお坊さんがいました。 このお坊さんの修行はとてもきびしいもので、西暦520年 1月のある日から9年間もの間、座禅を組み続けたそうです。 さて、このだるま大師の何よりの楽しみは「屁」をこくこと でした。毎日、朝・昼・晩、かならず屁をこきました。 それでは、だるまさんは座禅をしていた9年間で、いったい 何回の屁をこいたのでしょうか? ただし、西暦で、4で割りきれる年は「うるう年」ですが、 100で割り切れるが400では割り切れない年はうるう年 ではありません。
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