2001年「風の子・雲の子」
これ以上は太く出来ない位、太い線で彫りたかった。
風小僧が、ビュービュー風を吹いても「そんなの私はへっちゃらよ・・・・・」とばかりに、のんびりかまえている。
雲の子・・・・・どこかの家庭にありそうな光景・・・・・よく言えば、ひとつの信頼のかたち・・・・・・?と言えるかな。
▲前のページに戻る
▲「木版画」トビラに戻る