1999年「かごめかごめ」
昔、子供がちょと多めに集まれば「かごめ・かごめ」か「はないちもんめ」か「ハンカチ落とし」か・・・・・・・。
村に一軒の小さな駄菓子屋さんちの庭は子供達の遊び場だった。
そこえ行けば、たいがい誰かが遊んでいて、1人増え、2人増え人数に応じた遊びが始まった。
「うしろの正面だあーれ?」
グルグル右廻り(確か右廻りだったと思うが・・・)に廻って真ん中の鬼が自分の真後ろの友達を当てる・・・・・。
そんな単純な遊びだが、当てる鬼も、当てられる子も、ドキドキした。
あの小さなドキドキがなつかしい。
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