1991年「胞」
 長男が4〜5歳の頃いつも切り身の魚なのに珍しく頭つきの魚が食卓に乗ったときのこと
「ぼくお魚さん食べられない・・・・・」切り身の時は食べていたのですが
泳いで生きている魚を連想したのでしょう。
私は食物連鎖を説明し、
食べてもいいんだということを伝えたくて図書館でもっと詳しく食物連鎖について調べました。
その過程で生まれたのがこの「胞」という作品、図鑑の中でプランクトンの不思議な美しい形も発見。
地球はすごい。
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