2002年「母子曼荼羅−U」
1989年の個展第1回目の「母子まんだら」がその@、これはそのAでサイズも@より大きい。
その@から13年後の作品ということになる・・・・・
時々、人は初心に帰ったり、原点に戻ることが必要なのだろう。
そうすることで、又あらたな出発、あらたな旅立ちを迎えることができる。行きつ、戻りつ・・・・行きつ、戻りつ・・・・
そうやって少しづつ、気がつけば前進している。
いつか母子まんだらそのBを彫りたいと思う時が必ず来るだろう・・・・
明日かもしれない・・・・・・、数年後かもしれない・・・・・・、
母の言う通り、やはり「母子まんだら」は私の原点なのかもしれない。
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