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第一回トライフルコンサートを終了して 

2010年6月30日埼玉新聞県央版に掲載されました。




ご来場いただいたお客様からのアンケート

2010.6.26さいたま市北区プラザノース「トライフルコンサート」アンケートから目にとまったものをピックアップします。
 
【障がいのある方がいらっしゃるご家族から】
 
○初めての場所や暗いところが苦手な娘が会場に入るときから怖がる様子もなく席に着き
 最後まで楽しむことができました。
 私にとって奇跡のような出来事でした。
 
○いろいろな経験をさせてやりたいと思いながらも一般の方の迷惑になるのでは?と気にかかり
 なかなか実行しづらいのですが今回のように「障害をもった人達が観にくる」ことがしっかり前提されていると
 心身ともに負担が少なく、チャレンジしやすいです。
 
○本人達もなかなか「本物」を聴くことは無く親も一緒にクラシックを聴くのは初めてです。
 20歳の息子は「癒された」と申しておりました。
 
○音楽好きの息子ですが普通のコンサートは気兼ねがありなかなか出かけることがありません。
 気負うことなく楽しめました。
 二部のバンドのライブは夜出かけられないのでなかなか聴く機会がなく、うれしかったです。
 
○なかなか受け入れてもらうのが難しい中、障がいがあっても一緒に音楽を楽しめる時間がすごせて
 よかったと思います。
 
○障がいのある家族とコンサートに行く事ができないので(静かにしていられない)このような機会は
   とてもうれしい。
 
○障がいのある我が子を気にせずに聴けるので気が楽だった。
 
○音楽は心の共通語ですね。
 障がいの方も街中で暮らしており、同じ空間で同じ時を過ごすことができ
 理解してくださるうえでも大変ありがたい機会であったと思います。
 
○初めて障がいを持った息子とコンサートに出かけてきました。
 このような活動は本当にありがたいことです。感謝申しあげます。
 
○とても感動的でした。
 普段なかなか生の演奏など聴けないので”音楽”の持つエネルギーを感じました、
 いい音楽は心を洗い、疲れをとってくれるのだと思いました。
 
○生演奏を聴く機会は本当に他にはないのでとてもよかったです。
 声を出しても怒られなくてよかった。
 
○本当に楽しみ感動しました。
 障がいのある人ををもつ家族はなかなかこういったコンサートに参加できません。
 涙が止まりませんでした。ありがとうございました。
 
 
【一般の方から】
 
○障がい者の方達とも触れ合う場があまりないのですが、当日は全く気になりませんでした。
   音楽とともに声を出したり手を叩いたり・・・
  素直な感情表現や言葉は大切です。私たちも音楽の場に限らず見習わなくてはいけない気持ちになりました。
 
○今まで疑問に感じませんでした。
 障がいのある方はコンサートに入場できないのでしょうか、或いは遠慮してしまうのでしょうか?
 お母さんがお子さんを「静かにしなさい!」と注意している場面がありましたが、気にしないでくださいと
  お伝えください。
 
○それぞれ障がいがあるなしにかかわらず楽しめます。
 あまりこのようなコンサートがなく今回見て聴くことができてとてもうれしかったです。
 
○感動を素直にストレートに出される様子、付き添いの方の穏やかな様子に素敵な企画だなと感じました。
 
○社会の中でどこでも、どんな事も障がいのある方と自然に過ごせるようになると良いと思いました。
 
○ひとつになれた!!
 
○(こういうコンサートの)主催者の好意、厚意に頼ることなく楽しめる社会になると良いと思います。
 
○初めての経験でした。障がいのある人たちはとても表現力があって自由なところが良かったです。
 
○一般の方たちと同じ空間で楽しめることは当たり前のことでもあり、いっそうの感動を覚えます。
 
○障がいのある方達が楽しそうに手拍子をしたり声をだしたり生き生きとした姿がとてもステキですね。
 
○皆さんの表情や自然に体を動かしたり、喜びあったりする姿にとても共感を覚えました。
 
○素直に反応して声も出したり手を叩いたりするのでこちらも気楽に一緒になれました。
 
○またコンサートやってくれるかまってます。(7歳男子)
 
○あたたかいコンサートでした。
 
○障がいのある方が大きめの声を出されて気になりましたが、同じ空間を共有することに意味があると思います。
 
○気持ちのままに声を出し手をたたき体を揺らしたい、そんなことが可能なコンサートでした。
 有難う!優しい音を!
 
【演奏者(オーケストラ)の方から】
 
○(オーケストラのメンバーも)初めは主旨も状況もよくわからないまま集まって・・・という感じだったと思いますが、
 皆徐々に主催者の想いを感じていってくれたように思いますし、何よりも本番での客席の雰囲気、特に
   障がいを持った方々のリアクションはすごく演奏者にいい影響を与えてくれたと思います。
 やはり「聴いてくれてる!喜んでくれてる!」というのがわかるとやる気も倍増しますよね。メンバーの中には
 「こういうことはボランティアでやってもいい」という声もあり本当に良かったなと思います。
 また近いうちに次が実現できたらいいですね。
  (これを書いてくれた方には以前から私がこのコンサートのお話をしていました。)
 
○演奏しながらもちらちらと客席からこぼれる笑顔を見て、本当に幸せな気持ちになりました。
 この様な演奏会が増えて音楽がたくさんの人の身近なものになるといいなと思います。
 
○貴重な体験をさせていただくことができてうれしく思います。
 このような活動のあることを今後演奏者の間でも良い形でどんどん広めていくことが出来たら素敵だなと感じました。
 また次回もお声をかけていただけたら嬉しいです。
 
○私にとっても初めての経験で、音楽を素直に心から感じることにお客さんから気付かされるという
   本当に貴重で有難い経験をさせていただきました。
   また2回目、3回目と続くことを願っています。


第一回トライフルコンサートを終えて

何もかもが初めてのことばかりでしたが、たくさんの方のご協力を得てこのように開催できましたことを心から感謝しますとともに、嬉しく思います。コンサート終了後皆さまから心温まる感想をいただき、 また後日になってもアンケートがFAXで送られてきたり、お手紙を頂いたりしました。 それを読む度に感動がよみがえり胸が熱くなりました。私の長い間のボランティア活動の中で感じた、障がいのある方たちの感受性の豊かさと、彼らが言葉にはならない大切なメッセージを私たちに与えてくれる存在だという想いがこのコンサートを企画させましたが、演奏者・スタッフ・聴きにきてくださった方、トライフルに関わった全ての方がそれぞれに何かを感じ、持ち帰ってくださったことがなにより嬉しいです。 皆さまのご協力、お気持ちをいただいてスタートしたトライフル、ぜひ次につなげていきたいと思います。 この企画を実施するに当たり、プラザノースインフォメーションカウンターまたホール関係の皆様、 そして北区区民会議のご支援なしには実現できなかったことに、改めて深く感謝申し上げます。 重ね重ね皆様のご協力、ご尽力に心から感謝いたします。
                                    トライフル代表 牧田清美


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