SCSI外付けドライブの中身
ご存知の方はご存知でしょうが、
外付けSCSIドライブの中にはATAPIドライブが入っていました(^^;)
USBドライブでもだいたい同じでしょうし、
外付けハードディスクも基本的にはハコの大きさがHDに合わせてあるだけで、
電源・アダプター関係は一緒だと思われます。
なので、これから買われる方は、
☆いかにも普通のATAPIドライブが内蔵してありそうな形のもの
(前面パネルが独自の形をしていないもの)
☆分解・交換が容易そうに見えるもの
(ネジが見えるもの)
を選ぶと良いでしょう(^^)
また、最近はパーツショップで「ハコ」だけも見かけるようになりました。
「あなたのドライブをUSB2.0外付けドライブに!」みたいな宣伝文句で売っています。(実売6000円程度)
ドライブは裏面の4つのネジで止まっています。 |
この構造が分かればかなり応用は利くと思います。
ケースさえ調達出来れば、後は内蔵ドライブは安いものです。
外付けCD-ROMドライブをオークションで手に入れ、最新のCD-R/RWと交換して組み込むと
かなり得をした気分になれるかも知れません。(実際は外付けケースはそれ程高くはないのですが…)
また、デスクトップ用の5インチベイ内蔵HDDマウンタ等を利用すればかなり面白い使い方も出来ますし、
もちろん自分の持っているパソコンに合わせてUSB、IEEE1394対応ケースも選べます。
I−O等の、USB/IEEE1394両方の端子がついているケースも便利ですね。
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