8:30 朝食 少し足りない…
パンがうまい:焼きたてだよ。
チーズクロワッサンを追加。
動物タンパク…オムレツor
ベーコン類があれば殆ど完璧。
でも、文句なし。ごっつぁん
■「玄関に寝ているカット レール」と、釧路駅前 蒸気機関車/駆動車輪の台座レールが 「 一緒 」。 なぜ
■徒歩3分 釧路駅より 「和商市場」
駅前大通 車も人も 通りは 少ない。
寂れている。駅前…約束事のように
サラ金の事務所と 品のない看板。
駅の並びに教会…殆ど場違い。 和商市場
「おっ! 活気」。 「もの珍しさ」
でのゲスト以上に 地元客・業者が目立つ。
これでこそ 市場。庶民の台所だ。
中心部に一般スーパーは 見当たらない。
斜向かいに大型店があるが…苦戦だろう。
■飯の時間が近づいた 本当はまだ、早いが,
和商市場…勝手丼=丼飯を買い《市場の好き
なねたを選んで1000〜1500円程度》と、
パンフレット。有名観光地の名物海鮮丼の
半額程度かな?しかし、大きく目算 飛び出
す事 必至。 「おっ! これが Aわ」。
300円の散らし=コンビニのおにぎり2個分
特別高いねたはないが…食いなれないウニ・
かに・あわび なんかより「旨い・不味い」が
解る「庶民ネタ」 。マグロ、ホッキ、帆立、
甘エビ、カニ、とびっ子、イクラ、イカ。
「そう、これで 充分満足・身分相応だよ」。
「絶対、食べたい」。それは 後から乗せな。
■パティオ 市場内の休憩所で楽しむ 300円
弁当を半分ほど口に入れた頃…お茶がでた!
お茶やさんが 「淹れてくれた 茶」
高い茶葉ではないだろうが、毎日何度も淹れ
慣れ親しんでいる&タイミング からだろう。
「とても、美味しく」。感じた。
これは嬉しいサービス。
やっぱり、和食:ご飯物 には、お茶が一番。
「市場 知らないバカモノが いく場ではない」
今 以上に観光の目玉に成らないこと。願う。
■1時間ほど余裕が出来たので「港」見物。
近いはずと、思ったが 港の気配が遠い。
引き返した…ウミネコとリクネコは 居た。
ウミネコは残飯? を漁っていたようだが、
「何 食おうとしてるんだ?」 見てたら
SHUTTER 斬る前に 飛び去った…。
●まるっきり方向は反対だった ようだ…。
とぼとぼ 引き返した…。
■「ん! リ、 リア・カー」 発見。
いつ以来だ…現役バリバリ を見るのは?
おばぁさんが「一所 懸命 」 曳いていた。
かなりの重量だと思うが、馴れたもんだ。
下宿屋or 番屋でも やっているのかな?
まさか家族だけで消費はないと思うけど。
「50年ほど 前から」だろ。なんか、素敵。
■ふらつきたいが…そんな時間はない。
再度 和商市場へ 「何もないだろ 近くに」。
列車内で食べる弁当を 買った。500円だ。
この店の弁当は「手作り感」が強い。
冷食を揚げ・暖め 詰めた の印象はない。
500〜800円程度の価格帯。 惣菜の品数
多く楽しめる、 栄養バランスも良く満足。
酒の肴で摘まんだ後でも充分な食事となる。
■「旅を楽しむ 」という事では、価格は
張るが「駅弁」を買うのが正統だと思う。
僅か2時間程では「旅」に浸ることは困難。
北海道の人間、カニ・雲丹弁当…買わんよ。
■8:30 朝食 10:30 300円ちらし
13:45 列車内 500円弁当 ハイペース!
■列車内 500円
釧路
和商市場
2005.7.30
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