ユニオンオーナーズクラブ静岡特別出張所
〜ターフを去った愛馬たち〜

ユニオンの会員としてお付き合いしてきた愛馬たちにも、いつかはターフを去る日が訪れます。競走生活を全うしてターフを去る馬は幸せな馬で、その多くはその能力の全てを見せることなく引退に追い込まれてしまうのです。私の愛馬たちもその例に漏れず、その多くが無念のまま引退していきました。
ここでは引退した出資馬を紹介します。


馬名をクリックすると、各馬の育成過程や現役の様子が見られます。
父親や母親の名前をクリックすると、それぞれの写真や詳しい解説が見られます。(一部写真無し)
生年度 No.父(兄姉馬)
馬名
母(母の父)
所属
性別
成績引退の理由
04 20 ブライアンズタイム(初仔)
エレオカリス
タニノカリス(ジェネラス)
栗東
0-0-0-22007年4月8日 阪神4R 3歳未勝利・混 芝2400mに出走予定でしたが、本馬場入場後に返し馬の時に右前脚に異常を発症し発走を除外しました。なお、レントゲン検査の結果、右前脚第一指骨(つなぎ部分)に骨折が判明し、全治は6ヶ月との診断でした。復帰する頃には未勝利戦も終わってしまうことから、このまま引退することになりました。2戦未勝利。
42 〇父ニホンピロニール(タニノエタニティ)
シーフェニックス
タニノビッグネーム(カツラギエース)
美浦
0-0-0-32007年7月24日 川崎8R 「マリンフラワー賞」 ダ1600m 中央未勝利に出走、しんがりに敗れました。鼻炎の影響はぬぐいきれず、残念ながらこのまま引退することになりました。3戦未勝利。
03 08 タイキシャトル(タケノハーモニー)
ベルベティーン
タケノベルベット(パドスール)
美浦
0-0-0-42006年10/29 福島2R 3歳未勝利・混 ダ1700mに出走、6着でした。後方からのレースになり、3角で押し上げるも直線は伸びませんでした。未勝利戦も終了し、これ以上の上積みも望めないことから10月31日付けで登録を抹消しました。今後は繁殖牝馬となる予定です。
28 ○父マヤノトップガン(ブルーイレヴン)
○市パシフィスト
ヘイアンリリー(シンボリルドルフ)
美浦
0-0-0-32006年10月21日、福島4R 3歳未勝利 ダ1150mに出走し、13着でした。折り合いはついたように見えたのですが、最後は全く伸びませんでした。脚元などには異常ないものの、これ以上の上積みは見込めないため10月25日付けで登録を抹消しました。今後は園田競馬に転籍する予定です。
51 デザートキング(ゴッドヘイロー)
ビヨンドザムーン
ウッディークー(Woodman)
栗東
1-1-0-32006年5月17日、調教後に歩様に異常があり、下馬。そのまま立ち上がれなくなってしまいました。診断の結果、左後肢の管骨を亀裂骨折していることが判明。手術をしてボルトで固定しても、寝起きする時に折れる可能性が高く、蹄葉炎を発症する可能性も高いとのことで、残念ながら予後不良の措置が取られました。5戦1勝2着1回。
34 ○父ステイゴールド(コウユーシャトル)
ソリッドプラチナム
リザーブシート(クリエイター)
栗東
3-3-4-16 2月1日、松籟ステークスに出走、4着でした。久しぶりに後方一気の豪快な競馬を見せてくれましたが、このレースを最後に引退することになりました。春から橋本牧場で繁殖入りの予定です。26戦3勝。2006年のマーメイドステークス(G3)優勝の勲章を胸に母としての仕事が待っています。初年度の種付け相手はジャングルポケットでした。
02 16 ヘネシー(カツラケイワン)
カンタベリーベル
クラシックチャイム(ミスターシービー)
栗東
(中)0-0-0-6
(地)0-0-0-1
2005年10月2日、4回阪神7日目6R(芝)1600m3歳未勝利戦に出走し、16頭中7着でした。出遅れが響きました。 この後は出走が困難なため、残念ながらこのまま登録を抹消し、園田競馬へ移籍しました。7戦未勝利。
50 ○父ダンスインザダーク(初仔)
ダークキングダム
ブルーペルル(Bluebird)
美浦
せん
(中)0-0-1-5
(地)0-0-0-1
2005年9月21日、地方交流・船橋9R 「ナティーブーツ特別」 ダ1600mに出走、11頭中6着でした。レース後も脚元等に異常はありませんが、、現状ではこれ以上の上積みは見込めず、関係者間での協議の結果、残念ながら9月28日付けで中央登録を抹消し、川崎に転籍しました。7戦3着1回。
51 フォーティナイナー(ダンルヴァン)
クオーターバック
シンウインド(ウエスタンウインド)
美浦
(中)0-0-0-8
(地)1-3-1-0
2008年4月26日 福島8R 4歳上500万下 ダ1700mに出走、9着でした。入線後歩様が乱れ、診断の結果右前脚の球節部の骨膜炎が悪化し、繋靭帯にも炎症が及んだため歩様に異常をきたしたものとのこと。球節部の不安は慢性的なものでもあり、再発の可能性は高く、現状では現役続行は困難との判断で、関係者間での協議の結果、残念ながら引退することになりました。中央8戦未勝利。
52 ○父フジキセキ(第2仔)
グロリアスヴュー
トサノオーヒ(トニービン)
美浦
せん
(中)0-0-0-0
(地)1-2-4-0
(障)0-0-0-3
2008年10月4日 中山5R 障害未勝利 ダ2880mに出走、12着に敗れました。叩いても馬体重が減らず、重め残りのまま2戦連続のしんがり負け。10月8日、レース後も異常はありませんが、成績が上がってこないことから引退することになりました。
01 13 コロニアルアッフェアー(セトノウインド)
ダンルヴァン
シンウインド(ウエスタンウインド)
美浦
0-1-1-32004年9月5日、1回札幌8日目 4R (ダ)1700m 牝馬限定3歳未勝利戦に出走し、13頭立て6着でした。入線後、精神的にパニックなって暴れてしまい、放馬。ラチを飛び越えて転倒し、顔面部、両前肢に外傷を負いました。関係者との協議の結果、残念ながら、9月10日付けで抹消、繁殖入りすることとなりました。5戦未勝利2着1回。
26 エリシオ(オブラマエストラ)
リンディホップ
ダンサーズシューズ(リアルシャダイ)
美浦
(中)0-0-0-6
(地)1-0-0-3
2005年、レース後も脚元などに問題はありませんでしたが、中央復帰後も結果が出ないため登録を抹消する事になりました。最後に芝を使うつもりがダート変更になったのが悔やまれます。登録抹消後、公営名古屋に転籍しましたが3戦して未勝利に終わりました。中央6戦未勝利。
00 7 タイキシャトル(Bad timing)
ロックステディ
ロックオンナウ(Mr.prospector)
栗東
0-0-0-33戦未勝利。2003年8月30日、3回小倉5日目3R(芝)1200m3歳未勝利戦に出走し、18頭立て13着でした。着順ほど大きく負けたわけではありませんでしたが、3走成績による出走制限により9月30日まで出走停止となったため、残念ながらこのまま引退することになりました。引退後は園田競馬へ移籍したものの、未勝利のまま抹消されました。
43 Broad Brush(Nugrayontheblock)
クロニカ
ラクリス(Private Account)
美浦
(中)3-0-2-8
(地)1-2-0-0
2005年9月29日に右前跛行、裏スジに腫れと熱があるため土曜日にエコー検査を行なったところ右前肢浅屈腱炎を発症していることが判明しました。全治9ヶ月以上との診断が下され、復帰までにはかなりの時間を要することから、10月2日付けで残念ながら引退しました。今後は槇本牧場にて繁殖牝馬となる予定です。中央13戦3勝。
53 ○父フサイチコンコルド(ボレット)
フルヴィクトリー
ストロークト(Riverman)
美浦
(中)2-8-2-11
(地)1-1-1-1
2003年8月16日3回新潟初日3R、(芝)1600m、3歳未勝利戦に出走し、18頭立て2着でした。 8月29日の調教後、蹄の状態が悪化し、蹄鉄が打てない状態となりました。出走のためには半年の休養が必要となり、残念ながら引退する事になりました。その後岩手公営で初勝利を上げ、中央に再登録、オーナーは生産者の橋本牧場さんに変わりました。再登録後、特別2勝を上げるなど活躍しましたが、年齢のためか調教が思うように出来なくなり、引退することになりました。中央23戦2勝、地方4戦1勝。
99 6 サンデーサイレンス(レヴェランス)
ジョイフルステージ
ブラッシングデビュタント(Blushing Groom)
栗東
(中)0-0-1-9
(地)0-1-0-2
13戦未勝利2着1回。2002年8月20日、荒尾競馬地方交流競走シーサイドカップに出走後骨折が判明、全治9ヶ月から1年という診断で、引退することになりました。
28 トニービン(リザーブシート)
ニュースティッカー
インヴァイト(Be my guest)
美浦
(中)0-0-0-7
(地)0-0-0-2
9戦未勝利。2002年10月12日2回福島3日目8R、(ダ)1700m、3歳未勝利戦に出走、13頭中4着でした。しかし、連闘で体調を現在以上に持っていくのは難しく勝ち上がるのは困難との判断でこのレースを最後に引退することになりました。引退後は園田・荒尾競馬に移籍してレースを続けるも勝利は叶わず、福岡の乗馬クラブ・ルヴァ−ド花畑(はなはた)で競技用の乗馬として暮らしていく事になりました。
38 スキャン(ヤエノジョオー)
カノッサー
リンクスオブゴールド(Linkage)
栗東
0-0-0-55戦未勝利。2002年9月28日阪神7日目3R(ダ)1200m3歳未勝利戦に出走し、16頭立て13着でした。その後除外が相次ぎ、未勝利戦が無くなったことや能力的な面からこのまま引退することになりました。中央引退後は金沢競馬へ移籍、2003年7月8日に初勝利をあげ28戦2勝2着4回の成績をあげました。
98 2 ラムタラ(初仔)
インビジブルタッチ
タケノアイリス(シンボリルドルフ)
栗東
2-0-3-914戦2勝。2002年1月の蹄骨骨折以来、復帰に向けて療養・リハビリを続けてきましたが、帰厩に向けてのトレーニングをこなすところまで回復する事が出来ず、残念ながら引退する事になりました。
8 アフリート(マリービクトワール)
ヒーリングガール
ライブミュージック(サンシャインフォーエヴァー)
栗東
2-0-4-246歳。2004年2月18日、右前脚の蟻洞が悪化して広がり、内側の爪の中が空洞になっている状態になってしまいました。回復には1年以上掛かることから、残念ながら引退する事になりました。
56 ティンバーカントリー(チヨノスター)
ブラックジョーカー
ミストラルアゲン(スリルショー)
美浦
3-2-3-166歳。 2004年9月20日、2回札幌4日目 9R 「サロマ湖特別」 (芝)1200m 3歳以上1000万下に出走し、9頭立て9着でした。ノドの影響を考慮して短距離戦を選択したが、現状ではスピード不足は否めず。 「現状ではこれ以上多くを望むのはキツいだろう」(師)ノドの状態がひどく、現状ではこれ以上の好成績が見込めないことから、関係者との協議の結果、残念ながら引退が決まりました。引退後は札幌競馬場で誘導馬となる予定。24戦3勝。
97 35 〇父メジロマックイーン
スタンドアップ
カデット(エブロス)
美浦
せん
不出走併せ馬も出来るようになり、進境を見せていたのですが強い調教をするようになると再び気の悪さを見せるようになり、この先の目途が立たないことからこのまま引退することになりました。中央抹消後、公営新潟に移籍し7戦して未勝利ながら2着2回の記録を残しました。
96 33 パラダイスクリーク(初仔)
シャドウチャプター
サスペンスクイーン(Woodman)
美浦
不出走3月29日に馬房内で15針を縫う大怪我を負い、4月25日から西山牧場白井に放牧に出ていましたが、治癒は遅々としており競走生活を送る目処が立たないため、5月25日付けで残念ながら引退しました。
57 〇父ヤマニンゼファー(ホウヨウマリン)
サイクロンホイップ
ベジンスキー(Nijinsky)
美浦
0-0-0-66戦未勝利。年明けの小倉が目標に調整を重ねるも、トモの状態が良くならず、出走は厳しいと判断、このまま引退する事になりました。引退後宇都宮競馬に移籍、彼の地で40戦9勝2着10回の成績をあげました。
95 2 アーミジャー(プレストサンデー)
パステルレインボー
ジャニス(メンデス)
美浦
不出走右前球節に不安を発生、不出走のまま引退する事になりました。繁殖入りして公営競争に産駒を送り出しています。
54 ゴールデンフェザント(オランジェリ)
アルケミスト
トップイチレディー(シャトーゲイ)
栗東
2-2-1-38戦2勝2着2回。1998年12月19日、阪神土曜日の900万下平場戦(芝1400m)に出走しましたが、レース中に故障を発症、残念ながら予後不良となりました。
94 19 〇父ホリスキー(シェラムール)
ベストホリスキー
ニコールモナムール(Bold Bidder)
栗東
0-0-0-11戦未勝利。4月17日、デビュー戦を6着と健闘しましたが、レース後に右前脚に屈腱炎を発症、残念ながら引退することになりました。
45 リスム(セコンドサーヴィス)
セカンドサービス
ファーストサービス(Blushing Groom)
美浦
不出走不出走のまま、97年4月に牧場に帰り、繁殖に上がりました。第2子のドリームキッズ(父ミホノブルボン)が盛岡競馬から中央入りし交流競走を中心に活躍、3勝をあげました。2004年のオークスに産駒セカンドノホシを送り込むなど繁殖として成功しています。


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