繁殖牝馬

写真提供:ユニオンオーナーズクラブ

シンウインドダンルヴァンの母)
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1984年生まれ。黒鹿毛。現役時代は日本で7勝をあげた。その中にはスワンステークス、京王杯スプリングカップと二つのG2が含まれ、安田記念で4着するなど快速牝馬としてならした。繁殖入りしてからは不受胎が続き、これまでに競走年齢に達した産駒は3頭しかいない。が、そのうち2頭が3勝、4勝を挙げて活躍するなど少数精鋭の子供達は非常に能力が高い。また、いずれの父もリズム、ジェネラスと決して一流とは言えない種牡馬であることを考えると、母の能力をしっかり受け継いでいると言えるだろう。近親にさしたる活躍馬はいないが、自身の能力や繁殖成績を見るとさほど問題ではないのかも知れない。
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ダンサーズシューズリンディホップの母)
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1990年生まれ、栗毛。現役時代は1勝に終わったが、繁殖入りしてノーザンダンサー系種牡馬との間に毎年コンスタントに勝ち上がる産駒を送り出している。父リアルシャダイはロベルトの直仔で流行の先駆けとも言える人気種牡馬。ライスシャワー、ステージチャンプの印象からスタミナ系、長距離系の印象が強いが、ダンサーズシューズの産駒は比較的短距離で活躍している。祖母の代まではさほど活躍馬は見られないが曾祖母ステップオーヴァーからはアメリカで13勝をあげたオンユアトゥーズ、産駒のトライアルランディングから19勝をあげたセントブレンダン、15勝をあげたファインダーズチョイスが出ており、タフな血脈といえるだろう。
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ロックオンナウロックステディの母)
1988年生まれ、栗毛。現役時代はアメリカで2勝。アメリカに残してきた産駒がコンスタントに活躍している。そのうちのバドタイミングは、ロックオンナウ’00の父であるタイキシャトルの父であるDevil's Bagである。 父は大種牡馬であるMr.prospectorで、チョウカイキャロルやフサイチエアデールなどと同じブルードメアとなる。母ディスコラマはアメリカで5勝をあげたタイトルホースだ。その母オベアも現役当時11勝をあげた名牝で、デラウエアハンデを2回制している。その産駒からは10勝をあげた名牝ゴーフォーワンド、7勝をあげ種牡馬入りしたダンススペル、なんと27勝もしたブラックパウダーなどが出ている、まさに名前だけでなく実績の伴った良血一族の末裔といえる。
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フェイヴァーワンゴールデンメインの母)
1989年生まれ、鹿毛。日本生まれで現役時代は6勝。タイトルにこそ手が届かなかったが、1600m〜2000mの特別を勝ちまくった。重賞でも何回も掲示板に乗る活躍を見せ、後一歩のところでタイトルを逃してしまった。産駒には、フェイヴァーワン’00の全姉にあたるテイエムダイアナがいる。 父は「天馬」トウショウボーイ。母デユランスは日本で現役時代7勝、その母スズカンゲツは同じく日本で9勝をあげた。国内で実績を積み重ねながら引き継がれた血統で、そろそろラムタラの活力でタイトルをとってもおかしくない。
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ラクリスクロニカの母)
1991年生まれ、黒鹿毛。アメリカ産で、現役時代はフランスで未勝利に終わった。ラクリス’00は持ち込みになる。 父はPrivate Account。母スペクタキュラージョークはフランスで4勝をあげ、重賞2勝をあげている。産駒にはアメリカ・フランスで10勝をあげたコックスオレンジ、フランスでマルセル・ブサック賞(G1)を勝ったアモニータがいる。4代母までさかのぼると、フランスやアメリカで活躍した名馬の血脈までたどり着くが、その間には大きく目立つ活躍馬が出ていない世代もあり、期待と同時に不安も感じなくもない。
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ストロークトフルヴィクトリーの母)
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1983年生まれ、栗毛。アメリカ産で、現役時代はアメリカで5勝をあげた。産駒にはユニオンではヒダカプロテクターの母として知られるアロームや、ポレットなどがおり、コンスタントに活躍馬を輩出している。 父は名種牡馬Riverman、母ハービィは現役時代はアメリカで3勝だが、その産駒にアメリカで10勝をあげたウィズホールディングや15勝をあげたツナミ、9勝をあげたブラウドジリーなどがいる。
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ブラッシングデビュタントジョイフルステージの母)
1990年生まれ。鹿毛。アメリカ産で現役時代は未勝利。父Blushing Groomは仏2000ギニーなどを制し、10戦7勝をあげたスピード馬。 種牡馬としても有名であるが、ブルードメアサイアーとしてもラムタラ、マヤノトップガンなど大物を出している。母ソフィスティケーテッドガールは2勝をあげ、 重賞でも2着するなど、活躍した。自身からは米で重賞を勝ったダンレイルコート(ナシュアS)をはじめとして活躍馬を多数輩出している。ニュージーランドトロフィー4歳Sを優勝した シェイクハンドは近親に当たる。ユニオンとのつながりもある馬であり、これが3頭目のラインアップである。まだ実績はないが、 血統的にも能力は秘めており、産駒の今後に期待が膨らむ。
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インヴァイトニュースティッカーの母)
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1986年生まれ、鹿毛。アイルランド産で、現役時英2勝。産駒はウォーニング産駒のタイムオブトラブルが英仏UAEで3勝をあげている。 父Be my guestはノーザンダンサーを父に持つ名種牡馬で、82年に英愛リーディングサイアーに輝いている。主な産駒には日本で種牡馬となっているペンタイアなどがいる。 母バーグクレアは1勝馬だが、産駒、つまりインヴァイトの兄弟にアラルポカル(独G1)を勝ったウインドインハーヘア、ヴァインランドH(米G3)を勝ったカポディモンテがいる。 3代母ハイクレアは英1000ギニー、仏オークスなどを制した名牝である。 ユニオンでは姉リザーブシートがラインナップされている。残念ながら未勝利に終わったが、募集時にその好馬体は話題を呼んだ。
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リンクスオブゴールドカノッサーの母)
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1985年生まれ、栗毛。アメリカ産で、現役時米4勝をあげている。繁殖成績も優秀で、ヤエノジョオー(7勝)、ヤエノリリー(3勝)、リンクスオブタイム(2勝、現役)と活躍馬を送り出している。父LinkageはアメリカでブルーグラスS(G1)に勝ち、プリークネスSに2着した。本邦ではワシントンカラーのブルードメアサイアーとして知られている。3代母ディオメディアはアメリカで7勝をあげており、その産駒からは日本で活躍したタイキクレセント、タイキブライドルなどに続く血脈を残している。
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タケノアイリスインビジブルタッチの母)
1992年生まれ。栗毛。現役時代は特別2勝を含む4勝。父は史上4頭目の3冠馬シンボリルドルフ。他の兄弟には目立った活躍馬はいないが、コンスタントに走っている。 2代母タケノダンサーは不出走ながら繁殖成績は優秀で、リーゼングロス(桜花賞馬、オークス2着、4勝)、マーサレッド(最優秀3歳牝馬、4勝)、タケノベルベット(エリザベス女王杯、5勝) を輩出。他にもタケノキャプテン、タケノパンジーなど、活躍馬にいとまがない。4代母ラダンスーズが輸入されてから、着実に国内で実績を重ねてきた血脈といえる。このラムタラ産駒は初仔となる。
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ライブミュージックヒーリングガールの母)
1992年生まれ。鹿毛。米国産で、現役時代は外国産馬として日本で走ったが未勝利。父サンシャインフォーエヴァーは近年日本に輸入されたが、 あのブライアンズタイムの従兄弟にあたる。ブラインアンズタイムを輸入する際に、実はサンシャインフォーエヴァーが欲しかったのだが相手が応じてくれなかったので、 かわりに連れてきたのが今や押しも押されぬ大種牡馬のブライアンズタイムだと言うのだから、分からないものだ。
母ラヴユーバイハートは、アメリカで重賞5勝を含む8勝をあげた。祖母クイーンズパラダイスからは、テンペストクイーン(8勝、米4歳牝馬チャンピオン)、キッドラッセル(米10勝)など、 アメリカ、フランスを中心に数多くの活躍馬を送り出している名門の牝系である。
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ミストラルアゲンブラックジョーカーの母)
1991年生まれ。鹿毛。現役時代は1勝に終わったが、札幌3歳Sで2着、3歳牝馬Sで3着など、早くから実績を重ね、桜花賞にも出走した。 父スリルショーはノーザンダンサー系のスピード系早熟種牡馬で、マキシムシャレード(デイリー杯3歳S)、マイスタージンガー(京王杯AH、関屋記念)などとして知られている。
母サイセリヤは不出走だが、本馬のほかにも5勝をあげたダイワオーシャンを始め、コンスタントに産駒を送り出している。母系を溯ると、名門ロッチ系にたどり着き、 5代母はあの名牝スターロッチ(オークス、有馬記念。最優秀4歳牝馬)である。この系統からは、ウイニングチケット、サクラユタカオーなど、活躍馬には枚挙にいとまがない。
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カデットカデット97の母)
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1991年生まれ。栗毛。現役時代は日本で6戦未勝利に終わったが、兄弟には中央で5勝、後に高知で10勝を上げたクモギリマル、 オープン馬コンゴウリキシオウなど、活躍馬が多い。これらの活躍馬の母、ウエストマーチンは中央で8勝を挙げた。曾祖母センコウミドリは桜花賞3着、 5代母トップフライトは桜花賞2着と、国内で実績を重ねた牝系。このマックイーン産駒は第二仔。初仔はウイッシュドリーム産駒で、地方デビューの予定。
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ベジンスキーサイクロンホイップの母)
1987年生まれ。鹿毛。アメリカ産馬で現役時代はアメリカで未勝利。父は言わずと知れた大種牡馬ニジンスキー。日本ではマルゼンスキーの父として有名だが、ダンスパートナーやダンスインザダークの母、 ダンシングキイの父としても近年名を上げた。母ビロンギングは米5勝。日米で勝ち馬を出している。 3代母まで遡るとカーリアン(英種牡馬。フサイチコンコルドの父)や、モガミ(種牡馬。メジロラモーヌの父)の名前もみえる。 97年にはタマモクロスの牝馬を出産、98年にはスターオブコジーンの仔を出産予定。
本馬は国内での2番目の産駒。国内初産駒はホウヨウマリン(牝・父アレミロード)
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サスペンスクイーンシャドウチャプターの母)
1991年生まれ。栗毛。アメリカ産馬で、現役時代は日本で帆柱山特別を含む3勝。父ウッドマンはアメリカのトップサイアーで、日本ではヒシアケボノの父として有名。 母クリスタルカップは未勝利だか、英スプリントCを勝ったイクタマル、米アーカンソーダービーを勝ったロカムンド等を輩出している。 祖母ローズボウルは英4歳、古馬牝馬チャンピオン。近親にはローズリーフU(愛4勝、種牡馬)、ロケビー(独英2勝、種牡馬)がおり、 さらに遡ると3代母ロゼリエール(仏4歳牝馬チャンピオン)からは、イルドブルボン(全欧4歳、古馬チャンピオン、種牡馬)も出ており、奥深い血統である。 98年春にはニホンピロウイナーの仔を出産予定。
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トップイチレディーアルケミストの母)
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1986年生まれ。栗毛。現役時代は公営(東海)で3勝。母モーストグレイシャスはアメリカ産。未出走だか、日本での産駒は東海公営を中心にコンスタントに勝ち鞍を挙げている。 祖母コーディアリー(米5勝)からも、アメリカを中心に活躍馬を多数輩出している。 あわせてこちらもご覧ください。


ジャニスパステルレインボーの母)
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1988年生まれ。芦毛。現役時代は日本で重賞(府中牝馬S)を含む5勝を挙げた。96年に、初仔プレストサンデー(父サンデーサイレンス) がデビュー。(未勝利のまま引退)母パールエントリーは中央で1勝。産駒には中央で活躍したテンドラ−がいる。4代母フィリバスターからはホクトボーイ(天皇賞を含む13勝。種牡馬) が出ている。
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ファーストサービスセカンドサービスの母)
1985年生まれ。栗毛。アメリカ産馬で、現役時代はイギリスで未勝利。父ブラッシンググルームはナスルーラ系を代表する名種牡馬。 母トーナメントスターは米3勝。祖母クリスエヴァートは米4歳牝馬チャンピオンで、GT3勝を含む10勝。その系統からはチーフズクラウン(米3歳牡馬チャンピオン。GT4勝を含む12勝) が出ている。
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ニコールモナムールベストホリスキーの母)
1979年生まれ。黒鹿毛。アメリカ産馬で、現役時代はアメリカで2勝。産駒はヨーロッパ、アメリカ、日本で活躍。日本ではシェラムール(父コンキスタドールシェロ) がダート路線で活躍した。海外ではシエラムール(英8勝)、バツーシュカ(英5勝)など。 父ボールドビダーはナスルーラの血を引くボールドルーラー系。母ケネロット(米3勝)からは、スティーブンズオデッセイ(米GT2勝を含む6勝)、ロトカ(米GT1勝を含む10勝) 3代母まで遡ると、キャノネイド(米GT1勝を含む7勝。種牡馬)、サークルホーム(米4勝。種牡馬)、ワッスルタッチ(英3勝。日本で種牡馬)デルサルト(英2勝。種牡馬)と、 豪華な名前が続々と出てくる。
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