アースコンシャス


2006年3月10日生・牡・黒鹿毛・奥平雅士厩舎所属
2007年春写真
ネオユニヴァースサンデーサイレンス
ポインテッドパス
リキサンフラッシュフラッシュオブスティール
シバイチヒメ
この馬を選んだ理由はこちら

2009年8月
8/4 移動後は普通キャンターで調整し、本日から強めの調教を開始。
今後は週に2回のペースで強めの調教を行い、帰厩に向けて態勢を整えていく。
「馬体には傷みがありませんね。一度レースに使って、体が引き締まって良くなっていますよ。
膝の状態も問題ありませんね。あとは気性の問題だけでしょうね。
良い状態で帰厩できるようにしっかり調整します」(担当者)
8/11 週に2回のペースで強めの調教を行っている。
動きは良好で、良い具合に仕上がってきている。来週半ばまでに美浦トレセンに帰厩し、
再来週の新潟(日)ダ1800m戦に向かう予定。
8/18 先週の水曜日に軽い疝痛を発症し、二日ほど運動のみに留めた。
そのため、若干調整が遅れることになり、新潟3週目での出走は見送り、4週目にスライドすることになった。
疝痛の症状が治まり、調教を再開してからはキャンターの動きに問題はなく、明日、美浦トレセンに帰厩する予定。
8/19 本日、美浦トレセンに帰厩。
8/20 坂下角⇒坂路(普通キャンター) 
*今週末あたりから追い切りを行う予定。疝痛で若干調整が遅れてしまったため、
次走は新潟4週目のダ1800m戦が有力だが、追い切りの動き等仕上がり具合を見ながら出走レースを決めていく。
状態によっては来週出走する可能性も僅かながらある。
8/23 南W 単走で半マイルから 60.7-45.1-13.2(ブック)G前仕掛け
8/25 レースの選択肢を広げるために、先週末に9/1交流船橋「ナイスハルター特別」(ダ1700)に登録し、抽選により選出された。
状態等を見ながら、中央と地方のどのレースに出走するか決める。
8/26 坂下角⇒坂路(2本目 51.6-37.9-25.4-12.8)馬なり余力 ロッタラック(三未勝)一杯を0.5秒追走同入
*黛騎手騎乗。本日はブリンカーを着用して、坂路で併せ馬で追い切り。テンは2馬身ほど追走し、
直線部分に向いたあたりで並ぶ。
ラストは相手の手応えを見ながら全くの馬ナリで進み、余力充分に併入。
選出された交流戦への出走も検討しているが、そのレースに向かうにはやや追い足りない感もあり、
現時点では来週の新潟での出走が有力。
船橋の交流戦は中央勢には一頭好成績の馬がおり、近々発表される地方登録馬の成績も見てから、金曜日に最終決定する。
「坂路では動きますねぇ。先週末に助手さんが乗ってウッドチップコースで追い切りましたが、前肢の捌きが重く、
モコモコした動きで、あまり動かなかったようです。
なぜか坂路では楽に行けるんですよね。
今日はブリンカーを着けましたが、ん〜、どうでしょう、以前と大きく変わった感じはなかったですね。
レースでは一変してくれるといいんですけどね」(黛騎手)

8/29 9/1交流船橋「ナイスハルター特別」(ダ1700)は比較的楽なメンバー構成で、
直前まで出走することも検討されていたが、
若干馬体が細く映り、来週の火曜日の出走では万全の態勢でレースに臨めそうにないとの判断で、出走は見送り。
来週の新潟(土or日)ダ1800m戦に向かう。
8/30 南W 併せ馬で半マイルから 58.7-42.7-12.9(ブック)一杯に追う
アイアムマリリン(古500万)馬なりの外同入脚色劣








2009年7月
7/1 本日、美浦トレセンに帰厩。
7/2 坂下角⇒坂路(普通キャンター) 
*明日、追い切り予定。今後の仕上がり次第だが、復帰戦は新潟2週目が有力。
7/3 坂路(2本目 51.1-37.5-24.8-12.7)末強目追う アイアムイルシオン(三未勝)一杯を0.1秒追走同入
7/8 坂下角⇒坂路(2本目 50.7-36.9-24.4-12.4)馬なり余力 アイアムイルシオン(三未勝)強目を0.2秒追走同入
*黛騎手騎乗。坂路で併せ馬で追い切り。テンは1馬身ほど追走。
直線部分に入るあたりで馬体を並べ、終いまで持ったままで、楽に併入。
馬ナリながらも好時計をマークしており、追うごとに動きに軽さが出てきた。
今後の追い切りの動きにもよるが、今のところ、新潟2週目のダ1800m戦で復帰予定。
「動きは良かったですね。あと2週あれば、良い状態に仕上がるでしょう。
膝の骨折がありましたから、何戦かはダートで行こうと考えています。
ピュッと斬れる感じではなく、力強さの方が勝っているタイプなので、ダートは合うと思います。
大型馬なので休み明け初戦は少なからず不安はありますが、2戦以内には決めたいですね」(師)
7/15 坂下角⇒坂路(普通キャンター)⇒南D(ゲート練習) 
*前走から6ヶ月以上空いているため、本日、ゲート発馬の確認を行った。
すんなりと出ており、ゲートに関しては問題なし。明日、追い切り予定。
7/16 坂下角⇒坂路(2本目 50.8-36.7-24.4-12.3)馬なり余力 アイアムイルシオン(三未勝)強目を0.1秒追走同入

*黛騎手騎乗。坂路で併せ馬で追い切り。
テンは半馬身ほど追走し、残り3F地点でで馬体を並べる。
直線部分に向いてから併せた相手は強めに追ったが、本馬は馬ナリで抑えたままで、相手の手応えを見ながらの併走。
終いまで楽な手応えで併入。今週も馬ナリで好時計をマークしており、力を発揮できる状態に仕上がったと見てよいだろう。
来週の新潟(土or日)ダ1800のどちらかに出走予定。
7/22 坂下角⇒坂路(2本目 51.0-37.2-24.7-12.4)馬なり余力 アイアムイルシオン(三未勝)馬なりを0.2秒追走同入

*黛騎手騎乗。坂路で併せ馬で追い切り。今週も終いまで全くの馬ナリで、楽に併入。
時計的にも充分な内容で、休み明けではあるが、力を出せる状態に仕上がった。
今のところ新潟(土)ダ1800・混に出走予定だが、メンバー等を考慮して、新潟(日)ダ1800に変更する可能性もある。
また、やや集中力に欠ける面があるため、レースではチークピーシーズとシャドーロールを着用する予定。 
⇒確定。「良い仕上がりですね。息の方も休み明けにしては充分出来ていると思います。
力は上位だと思いますし、ここは落とせない一戦です」(師)
7/26 新潟3R 3歳未勝利 ダ1800m (9/15着) 512`-8
馬場状態は重 勝ち時計 1.53.0 本馬は 1.54.6 56`黛弘人騎手騎乗 
*スタート直後躓くが、影響はなく、スッと好位に取り付き5番手を追走。
向正面過ぎから前との差を徐々に詰めていくが、4角手前で若干手応えが怪しくなり始め、最後は伸びを欠いてしまった。
「全然集中していませんでした。
最初から頭を上げて、ふわふわしていて、道中も気合いを付けていかないと止めそうな感じでした。
レースが終わった後も息が乱れていなかったですし、今日は目一杯走っていないですね。
まだ競馬が分かっていない感じで、もっと経験を積んでいかないといけませんね」(黛弘人騎手)
7/29 レース後も脚元等に異常はないが、次走までにある程度間隔を空けないと出走できそうにないため、
本日、スピリットファームに調整放牧に出た。
次走は未定も、再度ダ1800m戦に向かう予定。
「レース前は楽勝まであるかなと思っていましたが…。結果が出せなくて申し訳ありません。
放牧に出す前に騎乗してみましたが、
馬体は全く傷んでいませんでしたから、レースでは全然走っていないんでしょうね。
次走はブリンカーを着けてレースに臨みます」(師)






2009年6月
6/2 引き続き、坂路で普通キャンターを2本乗るメニューを中心に調教を行っている。
本日、奥平調教師が本馬の状態を確認。膝の状態に変わりがないことから、近々15-15を始めるようにとの指示が出された。
6/9 本日、奥平調教師が本馬の状態を確認。膝の状態は問題なく、今週から強めの調教を行うことになった。
本日は息を作るためにダートコースを長めに乗り、坂路を一本乗った。様子を見て15-15を行っていく。
あと一ヶ月ほど乗り込んでからトレセンに帰厩し、3〜4週間調整したのちにレースに向かうプランが出されており、
2回新潟後半か3回新潟前半での復帰となる見込み。
6/16 膝の状態は問題なく、先週末から息を作るためにダートコースで15-15を開始した。
動きは特に問題なく、順調に調教が進んでいる。引き続き15-15を継続して行い、帰厩態勢を整えていく。
6/23 先週前半は馬場状態が今ひとつだったため普通キャンターで調整し、週末に15-15を1本行った。
強めの調教後も膝の状態は変わらず、順調に乗り込めている。今週は週に2回15-15を行う予定。
同厩舎の他馬との兼ね合いもあるが、早ければ来週中にも帰厩できる予定。
「骨折する前と動きは変わりないですね。大分緩みが取れて、良い動きになってきました」(担当者)
6/30 先週は週に2回15-15を行い、順調に調教を積めた。
本日は普通キャンターを行い、奥平調教師が本馬の動きを確認され、脚元にも異常がないことから、
明日、美浦トレセンに帰厩することになった。






2009年5月
5/5 ややペースアップし、先週末から軽めキャンターを行っている。
膝の状態は変わらず、順調に調教を進められている。様子を見ながら徐々にペースアップしていく。
5/12 引き続き、フラットコースで軽めキャンターを長めに乗り、先週末からは坂路で普通キャンターを1本行っている。
膝の状態は、乗り込むにつれて若干腫れぼったい感じになってきたが、
獣医師の診断によると、「膝の手術後、乗り出した際に出てくる症状。触診でも痛みはなく、関節面には骨膜が出ていないので、乗り進めて問題ない」とのこと。
まだ馬体に緩さは残っているが、徐々に動きは良くなってきている。
あと一ヶ月ほど乗り込めば、トレセンへの帰厩が見えてくるものと思われる。
5/19 引き続き、フラットコースで軽めキャンターを長めに乗り、坂路で普通キャンターを1本行っている。
順調に乗り込めており、少しずつ馬体は引き締まってきている。
本日、奥平調教師が本馬の状態を確認されており、様子を見て進めていくようにとの指示が出ている。
5/26 先週末から坂路2本のメニューに切り替えて調整している。
膝の状態は変わりなく、順調に乗り込めている。来週一杯はこのメニューで調整し、
状態に問題がなければ、強めに乗ることを検討している。
「膝の骨折があった馬なので、調教量を増やすにあたって、万全を期して坂路中心で行うことにしました。
関節の動きを滑らかにするサプリメントも与えています。
乗り込んできて、大分動けるようになってきましたね」(担当者)






2009年4月
4/7 引き続き、ウォーキングマシーンでの運動を40分ほど行っている。左膝の状態は変わりなく、順調に運動を続けることができている。
騎乗調教を開始する時期については、もうしばらく運動を続けてレントゲン検査を行ってからになる見込み。
4/14 引き続き、ウォーキングマシーンでの運動を40分ほど行っている。
騎乗調教を開始する時期は、レントゲン検査を行い、その結果を見て奥平調教師と獣医師と相談してからになるが、
月末か5月上旬には開始できそうだ。
4/21 引き続き、ウォーキングマシーンでの運動を40分ほど行っている。
先週末に奥平調教師と獣医師と相談し、手術箇所に問題が出ていないことから、今週末あたりから騎乗運動を開始する可能性が出てきた。
念のためにレントゲン検査を行ってから決めるが、概ね予定通りに進められそうな状況。

4/28 先週末にレントゲン検査を行い、骨膜等問題が出ていないことから、昨日から騎乗運動を開始した。
昨日はダクのみを行い、本日からハッキングを開始。まずは短い距離で軽めに乗ったが、調教後の膝の状態は問題なく、
これから徐々にペースアップしていけそうな状況。
このまま順調に行けば、あと3ヶ月ほどでレースに復帰できる見込み。
「乗り出したばかりでまだ緩みはありますが、膝の状態は変わりなく、
動きにも問題はないので、これからどんどん乗り込んでいって馬体を引き締めていきます。
なるべく早めに厩舎に戻れるようにしっかりと調整します」(担当者)






2009年3月
3/3 先週の土曜日に抜糸を行い、今週から引き運動を開始した。
特に暴れるようなことはないが、もう少し引き運動で様子を見て、落ち着いて運動できるようであれば、
ウォーキングマシーンでの運動に切り替える予定。
3/10 落ち着いて運動できており、先週末からウォーキングマシーンでの運動に切り替えた。
運動時間は15〜20分ほど。抜糸後の膝の状態に問題はなく、順調に良化している。
獣医師と奥平調教師と相談して、ダクを開始する日程を決めていく。
3/17 ウォーキングマシーンでの運動を30分ほど行っている。
運動を続けても膝に熱を持つことはなく、状態は良好。様子を見ながら運動時間を延ばしていく。
3/24 今週から運動時間を10分延ばして、ウォーキングマシーンでの運動を40分ほど行っている。
しばらくはじっくりと時間を掛けて運動し、ダクを開始する準備を整えていく。
3/31 引き続き、ウォーキングマシーンでの運動を40分ほど行っている。左膝に熱を持つこともなく、順調に運動を続けている。
まだレントゲン検査は行っていないが、腫れや熱感はないため、骨折箇所に骨膜が出ている可能性はない模様。
もうしばらくウォーキングマシーンでの運動のみで様子を見て、その後レントゲン検査で状態を確認してから、ダクを開始する予定。
まだ先の目処は立っていないが、全治6ヶ月の診断通り、概ね7月下旬あたりで復帰できるのではないだろうか。






2009年2月
2/3 移動後は舎飼いにて静養し、31日に美浦トレセンに帰厩。明日、骨片除去手術を受ける予定。

2/4 本日午後1時から全身麻酔をして骨片除去手術を行い、無事終了。
しばらく入院馬房にて経過を観察し、頃合を見て、スピリットファームに移動する。
今のところ、全治6ヶ月の診断だが、回復具合によってはそれよりも早く復帰できるかもしれないとのこと。
「無事に手術が終わり、安心しました。全治6ヶ月の診断ですが、骨片を取ってしまえばあとは骨膜が落ち着くのを待つだけで、亀裂骨折などとは違い骨がくっつくのを末必要がないので、予定より早く復帰できると思います」(師)
2/8 術後の経過は良好で、本日、スピリットファームに移動。しばらくは舎飼いで静養する。
2/17 引き続き、舎飼い休養中。手術箇所は徐々に熱と腫れが引いてきており、経過は良好。
あと一ヶ月ほど舎飼いを行い、その後1ヶ月ほどパドック放牧のみで様子を見て、
問題がなければウォーキングマシーンでの運動を開始するといったスケジュールで進めていくことになりそうだ。
2/24 引き続き、舎飼い休養中。状態に問題はなく、今週の土曜日に抜糸をする予定。
その後は、パドック放牧を行い、徐々にウォーキングマシーン運動へと進めていく予定。




2009年1月(3歳)
1/6 引き続き、週に1,2回15-15を行い、順調に調整できている。
来週か再来週には帰厩させたい意向で、馬房の都合が付き次第、帰厩する予定。
「順調に強めの調教を消化し、大分態勢は整ってきました。動きは悪くないんですが、気持ちの面でまだ集中しきれていないところがありますね」(担当者)
1/13 順調に強めの調教を消化し、本日、美浦トレセンに帰厩。今後の追い切りの動きを見ながら、次走を決めていく。
1/14 坂路⇒南W(普通キャンター) 
*帰厩翌日ということもあり、状態を確認するために本日は普通キャンターで調整。明日、追い切り予定。
今のところ、次走は東京開催になる見込みで、1週目のダ1600m戦が有力。「パワーはありますし、ダート戦でも大丈夫でしょう。
ダートなら、それほど馬体も痛まないですしね。春になれば芝のレースが増えてきて出走しやすくなりますし、馬体面でも更にしっかりしてくると思うので、
今はダート戦でも良いと思いますよ。奥のありそうな馬なので、焦らず長い目で見ていきたいですね」(横山典弘騎手)
1/15 坂路⇒南W(普通キャンター) 
*蹄鉄の打ち替えの関係で、追い切りは今週末から行うことになった。
「昨日今日と2日乗ってみましたが、デビュー前より動きが硬くなっていますね。寒い時期はあまり良くないんですかねぇ。
強めに乗ってみて、どういう動きをするかしっかり確認します」(助手)
1/21 坂路⇒南W(やや強目のキャンター)
 *先週末は時計になるほど強めには乗らず、普通キャンター程度でじっくりと調整。
本日は坂路で普通キャンターを乗った後、ウッドチップコースでやや大きめにキャンターを乗った。
明日、追い切り予定。出走レースは追い切りの動きを見ながら決める。
1/22 坂下角⇒坂路(2本目 50.5-37.3-25.1-12.9)馬なり余力 メジロポッター(三500万)馬なりに0.1秒遅れ
*高橋智大騎手騎乗。坂路で併せ馬で追い切り。
テンは半馬身ほど先行。残り2F地点で馬体を並べ、直線部分に向いてからも馬ナリで進む。最後はややセーブし、クビほど遅れてゴール。
終始馬ナリながら、動きはダイナミックで、時計も優秀。引き続き、追い切りを重ね、出走態勢を整えていく。
「坂路はゴールしてすぐに下り坂になるので、ゴール前は減速しながら進みました。
その分クビほど遅れてしまいましたが、まだまだ余力は充分にありましたね。
まだ少し重いかなとも感じましたが、息遣いは良かったですよ」(高橋智大騎手)
「少し背中に疲れがあるように感じたので、先週末は無理をしませんでした。まだ弱いところがあるんですかねぇ。
今日の追い切りも無理しないようにと指示を出していましたが、それでもこれだけ時計が出るんですから、やはり能力はありますね。
次走については来週の出走も視野に入れていますが、はっきりと予定を決めず、状態を見ながら決めていきたいと考えています」(師) 
⇒午後の歩様チェックの際に左前の動きに僅かな違和があり、触診でも微かな熱感と痛みがあったため、
レントゲン検査を行ったところ、微小の骨片が飛んでいることが確認された。
左橈側手根骨(膝の部分)骨折で、全治6ヶ月の診断。すぐに骨片の除去手術を行いたいところだが、
トレセンの診療所の手術日程が他の馬で埋まっており、今のところ、2/4に手術を行う予定。
1/28 *手術日は2/4から前倒しできず、手術までの間隔がかなり開いてしまうため、
獣医師に移動可能かどうか診察を受け、近距離の輸送であれば問題ないとの許可を得て、24日にスピリットファームに移動。
2/4に再度美浦トレセンの診療所に移動して、骨片除去手術を受ける予定。






2008年12月
12/3 レース後も脚元等に異常はない。明日、スピリットファームに放牧予定。次走は年明けになる見込み。
「脚元に異常がないので、まずは一安心ですね。ジョッキーの感触ではまだ中身が出来ていないとのことでした。
坂路中心でしたが、大分乗り込んでいたんですけどねぇ。
平坦コースでビシッと追い切りができれば良いんですが、脚元のことを考慮すると、どうしても坂路中心の調整にならざるを得ないんですよね。
このままレースに向かえる状態にはありますが、ここで無理する必要はないと考え、放牧に出して再調整することにしました。
一番重要なのは、壊さずにレースに使っていくことです。能力があるのは分かっているので、大事に行きましょう」(師)
12/4 本日、スピリットファームに移動。
12/9 移動後の馬体チェックでも特に異常はなく、すぐに普通キャンターを開始。緩めずに乗り込みを続け、帰厩に備える。
「馬体にはそれほど傷みはなく、膝裏の状態も問題ないですね。大型馬だけに使いつつ良くなっていくでしょうし、
次回はもっと動けるようになると思いますよ」(担当者)
12/16 ダートコースと坂路を併用して、普通キャンターを行っている。特に問題はなく、様子を見て今週末からやや強めに乗ることも検討している。
「一度レースに使って、緩さが取れて大分しっかりしたようにも感じますが、動きが硬くなったようにも感じるんですよね。
少し強めに動かしてみて、どんな感じかよく見てみます。良い方向に向いてほしいですね」(担当者)
12/23 先週末から15-15程度のやや強めの調教を開始。本日も坂路で15-15程度を乗ったが、動きはまずまず。
脚元の状態も問題なし。本日、奥平調教師が本馬を視察しており、年明けの1,2週目あたりでの帰厩を考えているとのこと。
また、前走でそれほど斬れる脚を使えなかったことから、次走はダート戦に向かう可能性が高い。






2008年11月
11/4 引き続き坂路とダートコースを併用して、週に2回15-15を行っている。
順調に調整できており、7日(金)に美浦トレセンに帰厩する予定。
11/5 検疫馬房のキャンセル分を確保できたため、日程を前倒しして、本日、美浦トレセンに帰厩。
11/6 坂路(普通キャンター)⇒南D(ゲート練習) 
*本日は坂路でキャンター調教を行った後、確認のためにゲート練習を行った。入りと駐立のみの確認だったが、特に問題なし。明日、坂路で追い切り予定。
「やはり背中の感触は良いですね。これから追い切りを重ねてデビュー態勢を整えていきます」(助手)
11/7 坂路(2本目 52.1-37.4-24.7-12.6)馬なり余力 ファイナルラップ(二未勝)馬なりに同入
11/12 南角⇒坂路(普通キャンター2本) 
*脚元は問題なく、順調に調整中。本日は坂路で普通キャンターで調整。1本目は同厩の馬と併せて行ったが、2本目は単走で調教。明日、追い切り予定。
「坂路調教の1本目が終わった後、1頭で坂路の帰り馬道を通りましたが、ヒンヒン泣いていて、まだ気持ちが子供ですね。
2本目は単走で行きましたが、フワフワして、ちょっと集中できていなかったですね」(助手)
 「先週の金曜日の追い切りは、初めての追い切りとしてはまずまずの内容でしたね。馬ナリで良い感じで動けていました。ただ、ちょっと集中力が足りないですね。
明日はチークピーシーズを着けて追い切ります。少し強めに追う予定ですが、それである程度、能力を掴めそうですね」(師)
11/13 南角⇒坂路(2本目 51.3-37.8-25.2-12.8)馬なり余力 ファイナルラップ(二未勝)末強目に同入
*黛騎手騎乗で併せ馬で追い切り。チークピーシーズ着用。テンは2馬身ほど追走。残り3F過ぎで馬体を内に併せ、そこから徐々にペースアップ。
相手の手応えを見ながら進み、直線部分でも少し脚を伸ばした程度で、ほぼ馬ナリ。最後は相手が左に寄れて伸びが鈍り、それに合わせるようにして併入。
「いい動きでしたね。途中、少し脚を伸ばした程度で、最後はまだ余裕がありましたね。チークを着けたのもあってか、しっかりハミを取って、
集中して走れていましたよ。追った後の息遣いも良かったですし、いい具合に仕上がってきていますね」(黛騎手) 
「今日の追い切りで先の目処が立ちましたね。育成場でも充分に乗り込んでいましたし、あと2本追い切れば態勢が整うと思います。
東京4週目の芝1600mか芝2000mでデビューさせたいですね」(師)
11/19 南角⇒坂路(普通キャンター2本)
 *脚元は問題なく、順調に調整中。本日は坂路で普通キャンターで調整。明日、追い切り予定。
来週の東京(土)芝1600か(日)芝2000・混でのデビューを予定しており、明日の追い切りの動きを見て、どちらでデビューするか決める予定。
11/20 南角⇒坂路(2本目 53.2-38.0-24.9-12.5)一杯に追う フェルミオン(新馬)馬なりに0.6秒先着
*黛騎手騎乗。坂路で3頭併せで追い切り。テンは前を行く2頭を4馬身ほど追走。残り2ハロン地点で追いつき、一気に抜き去る。
抜け出してからやや伸びが鈍り、そこからムチが入り、一杯に追われ、最後は3馬身ほど差をつけてゴール。
デビュー戦は、来週の東京(土)芝1600に決定。
「併せた相手を抜き去った後に走るのを止めそうになったので、ビシッと気合いを入れました。走る素質はあるんですが、まだ気持ちが子供ですね。
他の馬と離れず一緒に走っていたいんですかねぇ。追いかけている間はしっかりハミを取って走れていて、抜け出す時の加速は良かったですよ」(黛騎手) 
「もう少しやりたかったんですが、先行した2頭のペースが遅くて、時計が遅くなってしまいましたね。
動き自体はまずまず良かったと思いますが、まだ集中力が足りないですね。レースでもチークが必要ですね」(師)
11/26 坂路⇒南W(普通キャンター) 
*先週末の変則開催のため、今週は火曜日が全休日となり、本日が全休明け。そのため、本日は普通キャンターでの調整を行い、明日、追い切り予定。
東京(土)芝1600でデビュー予定。フルゲート18頭に対して16頭が予定しており、フルゲートに達しておらず、除外にはならない見込み。
11/27 南角⇒坂路(2本目 50.4-36.8-24.5-12.5)一杯に追う メジロポッター(二500万)馬なりに0.1秒先行0.1秒遅れ

*黛騎手騎乗。坂路で併せ馬で追い切り。テンは半馬身ほど先行し、後ろから突っついてもらう形で進む。
終いは気を抜かないようにビシッと気合いをつけたが、多少耳を絞るところはあったものの、概ね集中して走れていた。
50秒台で終い12秒台と時計も速く、
「時計が出ましたね。集中して走れていましたし、馬体もまずまずの仕上がりですよ。レースが楽しみです」(師)
と出走態勢は整った。東京(土)芝1600に出馬投票し、確定。
不安点を挙げるとすれば、脚元の負担を少なくするために坂路中心に乗ってきたため、コーナーワークでロスが出る可能性があることか。

11/29 東京6R 2歳新馬 芝1600m (6/13着) 520`
馬場状態は良 勝ち時計 1.38.2 本馬は 1.39.3 55`横山典弘騎手騎乗 
*まずまずのスタートから、スッと先行。終始2頭で併走する形で先頭に立ち、そのまま直線に向くと、一旦は先頭に立ったが、
最後は脚色が鈍り後続に交わされてしまった。
「まだ中身ができていなくて、最後はモタモタしてしまいましたが、デビュー戦としては充分な内容でした。
テンにスッと行けましたし、良いセンスがありますよ。
返し馬で他馬の後ろに付けると、飛んでくる砂を少し気にしていましたが、レースではそういうところは見せませんでした。
まだまだこれから良くなっていく馬ですし、良い素質を持っているので、今後に期待していて下さい」(横山典弘騎手)







2008年10月
10/7 先週の土曜日に坂路で15-15を開始。行きっぷりは良く、集中して走れていた。帰厩までは引き続き週に1,2回のペースで15-15を行っていく予定。
「強めに乗った後も脚元は問題ないですね。動きは良かったですよ。普通キャンターでは余裕があるのか遊びながら走るところがありますが、
15-15だとしっかりと気持ちが入った状態で走れていますね」(担当者)
10/14 引き続き坂路とダートコースを併用して、週に2回15-15を行っている。強めの調教を続けてきても、脚元は特に問題なく、
気持ちの面では随分気合いが乗ってきており、集中して走れている。徐々にトレセンに戻れる態勢が整ってきたが、ここ3週間ほど検疫馬房の確保が難しくなっており、
帰厩予定していた同厩馬の帰厩が遅れており、その影響で本馬の帰厩も当初の予定より若干ずれ込む可能性がある。
10/21 引き続き坂路とダートコースを併用して、週に2回15-15を行っている。
ほぼ帰厩できる態勢まで進んできているが、入れ替えの都合で帰厩までにはもう少し時間が掛かる見込みで、帰厩まではこのペースで調教を行っていく。
「15-15を重ねるにつれて集中力が増してきましたね。行きっぷりが良くて、15-15でもがっちりと抑えているほどです。充分に力を溜め込んで走れていますよ。
今後、トレセンに入ってから、追われた時にどういう動きをするか、そのあたりに注目したいですね」(担当者)
10/28 引き続き坂路とダートコースを併用して、週に2回15-15を行っている。動きは良好で、順調に調整できている。
本日、奥平調教師が本馬の状態を確認し、再来週あたりに帰厩させたい意向を示唆。






2008年9月
9/3 坂下角⇒坂路(普通キャンター2本) 
*先週の金曜日にゲート試験を受け、合格。日曜日には坂路で15-15程度を行っており、明日、追い切り予定。
 「ゲートは、入厩してから3週間ほど時間を掛けてじっくり練習してきたので、一発で問題なく合格してくれましたね。
一回で受かってくれて、大きな負担が掛からずに済んだのは何よりでしたね。その後、先週末に坂路で15-15程度を乗ってみました。
明日はある程度しっかりと追い切ってみます。ゲート練習と平行して坂路でしっかり乗り込んでいるので、15-15程度は全く楽ですし、強めに追い切ってもそこそこ動ける状態にはなっていますよ。
その動きとその後の状態を見て、このままレースまで進めていけるか判断しましょう。今のところ骨瘤は特に問題ないですが、強めにやりだしてからどう影響してくるかですね」(師)
9/4 坂下角⇒坂路(軽めキャンター)
 *昨日の調教後、午後の馬体チェックで僅かながら右前の膝下に張りが感じられたため、本日は追い切りを行わず、軽めの調教に留めた。
跛行等大きな異常はないが、現状でこのまま本格的な追い切りを行っていけるか微妙な状況。大事を取って、一旦、放牧に出して立て直すことを検討中。
9/5 本日、スピリットファームに放牧に出た。脚元の状態を見ながら調整し、帰厩に備える。
「ゲート試験が応えたのか、ほんの僅かですが、右前の膝下に張りが感じられました。このまま進めていっても大丈夫そうなレベルの張りですが、
かなりの素質を持っている馬なので、ここで無理をしたくないと思い、放牧に出して再調整することにしました。
順調に回復すれば、11月の東京開催後半か12月の中山開催でデビューさせたいですね」(師)
9/9 移動後、昨日まではダクで様子を見たが、右前膝下の張りも治まり、歩様も特に問題ないため、本日から坂路調教を開始。
まずはごく軽めのキャンターだが、動きに問題はない。様子を見ながら、乗り込みを進めていく。
「3日ほどダクで様子を見ましたが、すぐに張りも治まり、先生とも相談して、本日から坂路調教を開始しました。
今の感じだと、このまま乗り込んでいっても大丈夫そうですね。
期待の大きい馬ですし、引き続きしっかりと状態を確認しながら進めていきます」(担当者)
9/16 脚元も状態は良好で、現在は坂路で普通キャンターを2本行っている。本日、奥平調教師が本馬の状態を確認。様子を見ながらではあるが、徐々に進めていくようにとの指示があった。
「脚元は大丈夫ですね。張りは治まっており、乗り込んできても特に変わりはありません。ただ、調教の動きは問題ないのですが、
まだまだ集中力が足りないですね。物見をしたりして、まだ走る方向に気持ちが向いていないですね。
改善してくるまでは、レースでは矯正器具を着ける必要があるかもしれませんね」(担当者)
9/23 脚元の状態は問題なく、今週からダートコースでの普通キャンターと坂路での普通キャンターを1本行っている。
奥平調教師も本馬の動きや脚元の状態を確認しており、来週あたりから強めの調教を行うことも検討されている。

9/30 本日も奥平調教師が視察され、脚元に問題がないことから、そろそろ坂路で強めに乗るようにとの指示があった。
本日はダートコースで普通キャンター3000mと坂路で普通キャンターを1本行っており、引き続き順調。
このまま順調に調教が進めば、10月末か11月上旬に帰厩する予定。






2008年8月
8/8 7月中旬から週に2回15-15を行っており、ほぼ入厩態勢は整った。左前内側に少し骨瘤が出始めたこともあって、
これ以降の調教はトレセンの坂路を使って行うことになり、本日、美浦トレセンに入厩。
8/13 坂路(普通キャンター)⇒南A(ゲート練習) 
*坂路で併せ馬で普通キャンターを行った後、初歩的なゲート練習を行った。入りはスムーズで、中での駐立も問題なし。
「中でモゾモゾしていて、扉を開けたら出て行きそうな雰囲気でした」(助手)とのことで、これから行っていく発馬練習もスムーズにこなしてくれるだろう。
明日からDコースのゲートで本格的なゲート練習を行っていく。
8/14 坂路(普通キャンター)⇒南D(ゲート発馬練習)
 *本日も坂路で併せ馬で普通キャンターを行った後、Dコースに出て、消音ゲートで発馬練習を行った。扉が開いてからワンテンポ遅れて発馬。
「搾り出して、なんとか出たという感じ」(助手)だったようで、まだ練習が必要。 
「トレセン内でのゲート発馬は初めてということもあり、まだまだこれからですね。まぁ、ゲート内ではジッとできていますし、練習を重ねれば大丈夫ですよ。
他の馬に乗って隣で様子を見ましたが、キャンターの走りは非常に柔らかくて良いですね。気持ちの面でも、走り出したら真面目ですし、良い意味で遊びがあって、良い方向に出てくれそうです。
骨瘤はそれほど心配する必要はなさそうですが、馬体の大きい馬なので、用心して坂路で調教を行っていきます」(師)
8/20 坂路(普通キャンター)⇒南D(ゲート発馬練習) 
*田中博康騎手騎乗。本日も坂路で併せ馬で普通キャンターを行った後、Dコースに出て、レース時と同様の音の出るゲートで発馬練習を行った。
3頭併せで発馬し、その中では一番速く発馬できたが、まだ出が甘く、もう少し練習が必要。 
「ゲートが開いて一歩目は普通に出ましたが、その後、周りを物見して、今ひとつ進んでいってくれませんでしたね。
キャンターの出だしも、よそ見したりして遊び遊び走っている感じで、まだ気持ちが子供ですね。でも、キャンターの時の背中の感じはすごく柔らかくて、良いものを感じました。
単なる早熟タイプではなく、奥がありそうですし、これからが楽しみですね」(田中博康騎手)
8/27 坂路(普通キャンター)⇒南D(ゲート発馬練習)
 *先週も水曜に引き続き木・金とゲート練習を行った。金曜日の練習では出も良くなり、本日の発馬練習も入り・駐立ともに問題なく、スタートもまずまずの速さで出ていた。
ほぼ合格レベルに達したことから、今のところ、今週の金曜日にゲート試験を受ける予定。 
「ゲートはもう大丈夫そうですね。無理に急いで進めず、じっくりと練習してきて、気持ちの面でもリラックスして調教できていますよ。
まだ気持ちが子供で、牝馬の近くに行くと、たまにブヒブヒと馬っ気を出す時がありますけどね。
良くなる余地はかなりあるので、その素質を壊さないように大きく育てていきたいですね」(助手)
8/29 ゲート試験合格
8/31 坂路(56.9-42.7-28.7-14.5)馬なり余力






2008年7月
7/1   小野瀬ファームにてにて
〜3   ダートコース 普通キャンター3000m
    坂路 ハロン17秒程度のキャンター1本 
〜10  ダートコース 軽めキャンター3000m
    坂路 ハロン17秒程度のキャンター1本 週一回 15-15
〜18  ダートコース 軽めキャンター3000m 週一回 15-15
    坂路 ハロン17秒程度のキャンター1本 
〜31  ダートコース 軽めキャンター3000m 週二回 15-15
    坂路 ハロン17秒程度のキャンター1本 



順調に乗り込みを続け、馬体もまずまず絞れてきたことから、7月上旬から坂路で15-15を始めた。最初は軽く気合をつけて動かしていたが、徐々に自分から動けるようになってきている。中旬からは息をつくるためにダートコースで15-15を開始。下旬からは15-15の回数を週2回に増やし、古馬と併せて行っているが、しっかりとついていけている。ゲート練習も定期的に行っており、入りや駐立は問題なく、軽く出る程度までは進んでいる。あとは出る時の反応だけだが、これ以降の本格的な練習はトレセンに入ってから行う予定。15-15も楽にこなせており、ゲートにも目処がついたことからそう遠くないうちにトレセンに入厩することを検討されている。「強めに乗り出してからは気持ちも前向きになってきて、遊ぶことが少なくなってきましたね。やわらかい動きをしますし、ガツンと行ったときの力強さはなかなかのものですね。まだ幾らか太め感はありますが、よい感じで絞れてきていますよ」(担当者)


2008年6月
6/1   スピリットファームにて
〜2   ダートコース 普通キャンター3000m 週1回 15-15
3    小野瀬ファームにて
〜15  ダートコース 軽めキャンター1600m
    坂路 普通キャンター2本 ゲート練習
16〜30 ダートコース 軽めキャンター3000m
    坂路 ハロン17秒程度のキャンター1本 ゲート練習



6月3日に小野瀬ファーム内の本場に移動し、ゲート練習を中心に調教を行った。平坦ダートコースで軽めに乗って、坂路で普通キャンターを2本乗った後に、ゲート練習。上旬では前扉を開けても出て行こうとするところはなかったが、下旬からはゲートを開ければ、反応するようになった。月末には軽く出す程度だが、まずまず出るところまで進んでいる。「ゲート練習は順調に進んでいますね。ただ、キャンター調教の際に、出だしで遊ぶところがあります。普通キャンターまでいってスピードに乗れば、走りに集中できるんですけどね。物を見て反応するのではなく、自分から常に何かを見ようとするところがあって、少し集中力が足りないですね。まだ気性が子供なんでしょう。テンからビシッと集中して走れるように教えていきます。また、馬体がなかなか絞れてこないですね。この馬体でビュンビュン速いところをやるのはどうでしょう。ある程度絞ってからの方が良いでしょうね」(担当者)。キャンター調教のメニューは、中旬からはダートコースを普通キャンターで3000mと坂路でハロン17秒程度のキャンターを1本。これから15-15を行ってスタートダッシュを鍛えていく予定。15-15を行って、ある程度動けるようになったら、本格的な発馬練習へと進める。現在の馬体重は512kg。


2008年5月
5/1   スピリットファームにて
〜15   常歩、ダク、ハッキング
     ダートコース 普通キャンター3000m
16    常歩、ダク、ハッキング
〜31   ダートコース 普通キャンター3000m 週1回 15-15


順調に普通キャンターで乗り込み、5月中旬から15-15程度の調教を週に1回始めた。15-15では楽に動けており、まだ馬体に緩さはあるが、乗り進むにつれて少しずつしっかりしてきている。現在ゲート練習は通すだけで、まだ扉を閉める段階までは至っていないが、頻繁に視察されている奥平調教師から、「ひとまずゲート試験合格を目的に近々美浦トレセンに入厩させることも検討中しています」との報告を受け、更にペースを上げることになった。6月上旬に小野瀬ファーム内の本場に移動する予定で、その後、小野瀬ファームの坂路で本格的な調教を行っていく。


2008年4月
4/1   スピリットファームにて
〜12   常歩、ダク、ハッキング
    ダートコース 軽めキャンター3000m
13   常歩、ダク、ハッキング
〜30  ダートコース 普通キャンター3000m


4月上旬まで軽めのキャンターで乗り込み、中旬から普通キャンターにペースを上げて乗り込んでいる。まだキャンターでは引っ張り切りの手応えとまではいっていないが、力強く走れており、順調に調教が進んでいる。これから徐々にペースが上がってくれば、気持ちの面でもピリッとしたところが出てくるだろう。馬体面でも、まだ緩さは残っているものの、絞れてきて更に格好が良くなってきた。「良い雰囲気になってきましたね。大型馬だけに時間が掛かるかもと思っていましたが、早くからいけるかもしれません。仕上がり次第では早くから使っていきたいですね」(師)と、評価は更に上がっている。もうしばらく平坦コースで乗り込んでから、小野瀬ファーム内の本場に移して坂路で本格的な調教を行っていく。現在の馬体重は515kg(前月比-12kg)。


2008年3月
3/1  競友牧場にて
〜13  屋内馬場
    ダク1600m、キャンター(ハロン17〜18秒)2000m
14   屋内馬場
    ダク2000m、軽めキャンター2400m
19   スピリットファームにて
〜31  ダートコース
    ダク2000m、軽めキャンター2800〜3000m
    



3月14日からは、屋外馬場での調教を開始。乗り始めたばかりのため、馬場に慣らす程度に軽めキャンターでの調教に終始したが、特にイレ込むようなこともなく普段と変わらぬ様子で調教を消化。そして、入厩に向けた最終調整を行うために、19日に美浦近郊のスピリットファームへ移動した。移動後は、まずは本馬の状態を確認するため、軽めキャンターを2800〜3000m乗った。移動してすぐの頃はやや馬体が太く、すぐに息が上がってしまい、他の2歳馬についていけないところもあったが、乗り込んできて、今では楽にメニューをこなせている。騎乗スタッフの評価は総じて高い。しばらく分場で乗り込んでから、小野瀬ファーム内の本場に移動して坂路中心に調教を行っていく予定。「大型馬ですが、すごくバランスが良いですね。移動直後からすぐに飼い葉をバリバリ食べていましたし、調教中も物見することもなく、堂々としています。物怖じしない性格ですね。まだ軽めにしか乗っていませんが、動きが柔らかいですよ。2歳のこの時期なので、まだトモの緩さはありますが、これから鍛錬してトモがしっかりしてくれば、先々がすごく楽しみですよ」(担当者)。「見栄えのする好馬体で、良い方向に成長してくれていますね。調教を進めていって、問題がなければ、早めにデビューさせたいですね」(師)。現在の馬体重は527kg(前月比+1kg)。


2008年2月
2/1  競友牧場にて
〜10  屋内馬場
    ダク1600m、キャンター(ハロン20秒)1600m〜2000m
2/11  屋内馬場
〜29  ダク1600m、キャンター(ハロン17〜18秒)2000m
    



徐々に距離を延ばし、2月中旬からはハロン17〜18秒でキャンターを2000m乗り始めている。「中旬から屋内馬場で出せるギリギリのペースで乗り始めました。それでも雄大な馬格の馬ですので、屋内での調教は窮屈そうで、本当の意味で本馬の良さを感じるのはもう少し先になりそうです。でも、今年は雪が少ないので、屋外で乗れる日は早いと思いますので楽しみです」(調教主任)。現在は3頭併せで乗っているが、自らしっかりと前へ前へと走っている姿はとても好印象。また折り合いもしっかりとついており、本当に屋外での調教が待ち遠しい。なお、奥平調教師は入厩に向けた本格的な調教は、師自身の目が届きやすい美浦トレセン近郊の育成場で行う方針を示しており、時期を見て移動する予定。現在の馬体重は526kg(前月比−5kg)。


2008年1月
1/1  競友牧場にて
〜14  屋内馬場
    ダク1600m、キャンター(ハロン25秒)1200m
1/15  屋内馬場
〜31  ダク1600m、キャンター(ハロン20秒)1600m
    



屋内馬場でハロン25秒のキャンターを乗っていたが、1月中旬からはハロン20秒にペースアップし、距離も1600mと若干延長した。前月よりも調教は強くなっているが、体力がしっかりとついているようで馬体重は531kgに増えた。「冬場ですが毛艶がピカピカでよほど体調が良いのでしょう。運動した分が、しっかり実についています。体重は増えましたが重め感はありませんし、変わらず手先の軽い良い動きを見せていますよ。このまま順調に行けば、意外と早い時期から動けるかもしれませんね」(調教主任)。調教後の息の戻りも早く、今のメニューでは物足りないようである。状態を見極めながら徐々に調教量を増やしていくが、この様子なら充分こなしてくれるだろう。馬体重531kg


2008年1月

現在は、屋内馬場でダクを1600m、ハロン25秒のキャンターを1200m乗っている。「年末からキャンターを始めようと考えていましたが、あまりにも体調が良く順調に乗り込めてきましたので、予定を早め12月中頃から乗り始めました。外の馬場が使えるまでは、どうしても屋内馬場での調教となりますので体を持て余しているようにも感じますが、とても素軽く機敏な動きを見せてくれていますよ」(調教主任)。これには視察に訪れた奥平調教師も、満足されていたことは言うまでもない。今すぐにでも広い馬場での調教を見たいところであるが、楽しみはもう少し先である。


12月

屋内馬場で、ダクを1600m乗っている。まだ馴らしている程度ではあるが、馬込みの中でも堂々とし周りを気にすることはなく、先頭に立ってもふらふらすることもなくどっしりしている。「見た目の印象、乗ってからの印象のどちらを取ってもきっと走ってくれそうな良い雰囲気を感じています。春先は薄手だったので、社長から『馬体に幅を出せ、幅を出せ』と言われていたのが嘘のように体に幅が出てきました。乗り込んでいけば、どんどん逞しさを増してくるでしょう」(調教主任)。今後は徐々にダクの距離を延ばし、年内にはキャンターまで進める予定。キャンターを始めた時の評価が楽しみである。


11月

現在は、屋内馬場を中心に常歩を1000m乗っている。「まだ、慣らすことを目的に乗っている程度ですから、体のどこが変わっただとか、動き云々だとかはまだお話しするようなレベルではありませんが、顔つきや体形とどこを見てもネオユニヴァースにより似てきた感じはしますね」(調教主任)。ここまで、乗り運動を行ってきたことによる疲れを見せることもなく、飼い喰いも旺盛で、与えられたメニューを卒なくこなしている。近いうちにダクを乗り始める予定だが、ダク、キャンターと調教が進んでいって、今度は見た目だけではなく走りの面でも、父譲りのところを見せてもらいたいものだ。


10月

常歩を乗っている。平素から無駄な動きをせず、物怖じしない性格で堂々としている。春先はサンデー系らしい薄い印象だったが、肩の辺りを中心に幅が出て逞しくなってきた。変なクセもなく、歩様も柔らかい。大きいところを期待せずにはいられない一頭だ。体高162cm、胸囲178cm、管囲21.5cm。


9月

通常の放牧を行っている。詰まった体の兄姉が多かったが、父がネオユニヴァースに替わったこともあり、伸びのあるきれいなラインのまま順調に成長している。「背が伸びましたし、薄かった体に幅が出てきて思った以上に大きくなっています。胴伸びのある体、それにカッカすることもない気性ですから、距離の長いレースで活躍してくれるだろうと期待を大きくしています」(榊氏)。おっとりとした性格で、人には従順であるが、馬には強いボスタイプ。向かってきた馬には容赦はなく、この辺りはSS系種牡馬の仔といった気の強い一面も併せ持っている。9月中には、様子を見て馴致を始める予定。


2007年募集時コメント

ポイント
競優牧場自信の牡馬登場。クラシック二冠馬ネオユニヴァースの初年度産駒である。母は中距離を中心に4勝。産駒の成績も素晴らしく、半兄テイエムジェネラスは長距離中心に5勝、テイエムリキサンはOP勝ちを含めて2勝し、朝日杯FS(G1)で3着の実績。この優秀な繁殖成績を評価され、SS系新種牡馬である父が配された。期待に違わず、流れるようなラインで伸びのある好馬体に出た。窮屈なところがなく、距離が延びて力を発揮でしそうな印象。母の産駒は種牡馬の特徴がそのまま表現されており、ジェネラスでは足りなかったスピード、タイキシャトルでは足りなかったスタミナ、その両方を本馬はバランス良く持つ。狙うは、ずばりクラシック!

距離適性
中距離〜長距離

予想体重
470〜490kg


私がこの馬を選んだ理由

ぱっと見た時の雰囲気が昔持っていたアルケミストの募集時の印象に似ていました。アルケミストは折り返しの新馬戦で優勝、僕に一口馬主初勝利をもたらせてくれました。その後500万まで勝ちあがりましたがレース中の事故で亡くなってしまいました。順調なレース人生とはいえませんでしたが、本来ならもっと活躍できたと信じています。本馬は父にサンデーサイレンスの有力後継種牡馬候補、2冠馬ネオユニヴァースを迎え、兄姉達とは違う一面を見せて欲しいと思っています。


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