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2007年度  試合結果
写真集はここ
2007/12/9
■都スクールU14交流戦   @国士舘大学G
   ベイ東京    50(T8) : 25(T5)
 八王子
2007/12/2 ■都スクールU14交流戦   @柴又北総線G
   ベイ東京    26(T4) : 22(T4)  小金井・杉並合同チーム 
2007/11/23 交流試合  @東芝府中G
ベイ東京   37 : 7    千葉WEST 
2007/11/11 ■都スクール一年生大会
   ベイ東京    T3 :  T4  世田谷 
ヒットの姿勢がまだ体を活かした形になっていない。ラインブレイクした後のフォローが遅れがちになる。これはトライするまでのクロージングのイメージがまだ小学生時代と変わっていないことに由来する。
2007/10/21 ■都スクール秋季大会最終戦  @東芝府中G
   ベイ東京    22(T4)  : 29(T5)  練馬    20分×2
都の最終戦を飾れなかったのはベイらしいかもしれない。今チーム主力の3年生がU14として対戦した1年前の練馬戦は50対0くらいで勝利していました。練馬チームの伸びを今回肌で感じると共に、不断の努力を続けた練馬の各選手に敬意を表します。ベイの敗因は練馬のように「チーム全体の底上げができなかった」ことに尽きるでしょう。
2007/10/14 ■都スクール公式戦  @東芝府中G
   ベイ東京    29(T5)  : 10(T2)  府中    20分×2
 八王子・府中戦に共通してるのは失点の時間帯、八王子には40対5から、府中には29対0から共に後半の10分ぐらいからの失点。スタミナ不足とみるかセーフティーリードに気が緩んだとみるか?多分前者でしょう。ベイの指導方針として持久力をつけるような練習はしない!週1回の練習だから楽しいとこ取りでいいじゃないか!という不文律があるのであとは個人の問題です。
U13
ベイ東京    0  : 47(T7)  府中    15分×2
2007/10/8 ■都スクール公式戦  @東芝府中G
  ベイ東京    40 : 24  八王子    20分×2
U13
ベイ東京     12 : 24  練馬       15分
ベイ東京     5 : 12  府中       15分
2007/9/30 ■流輝祭         @流経大柏高校G
ベイ東京       21 (T3) :  19 (T3) 千葉TLC     20分×2
ベイ東京1年生   20 (T4) :  14 (T2) 千葉ウエスト1年生  15分×2
2007/9/23 ■都スクール公式戦  @柴又北総線G
ベイ東京    50 (T8) : 22  (T4)   世田谷JRC  20分×2

U13 ベイ東京               0 : 15  (T3)   世田谷JRC  15分×2           
2007/8/19 交流試合  @辰巳 G
ベイ東京   45 : 20    国学院久我山中学校      
ベイ東京   58 :  0    横浜市 谷本中学校
U13
ベイ東京   10 :  25     国学院久我山中学校     
ベイ東京   15 :  34     横浜市 谷本中学校
2007/7/29 東日本ジュニアラグビー菅平ジャンボリー
ベイ東京   19 :  0    慶應中等部A      
ベイ東京   25 (T5) : 38 (T6 G4)  神奈川DAGS
        は る か な り  DAGS
最強の相手DAGSです。DAGSの強さは接点での強さでもあります。ラックが基本で特徴は2人目3人目の寄りが非常に早く迷わずスィープ、しかも低く激しい、4人目でボールピックアップ。まるで2人目3人目がボールをピックアップする選択肢は決め事として排除しているかのようです。必ずフォローワーがいるという信頼の上に成り立つことです。対抗策としてマイボールを持ち込んだ時はスリップして出さない、キャリヤーが必ず立ってファイトするハンドラック。相手ボールの場合@ボールダウンさせずモールアンプレヤブルを狙うAタックラーは相手より早く立ちジャッカル、あるいは相手2人目の壁となるB味方2人目が遅れた場合接点に入らずサイドに立ち次ぎのフェーズを狙う、以上を指示ゲームに臨みました。結果1トライ差、カンペイの幻のトライを入れればトライは同数というところまでファイト出来ました。やっと手を伸ばせば届くところまで追いついたかな〜
試合後「もう一度DAGSとやらせてくれ」という子供達に話を聞くと、ハードタックルをしたDAGSの選手達は必ず「大丈夫?」とベイの選手を気遣う言葉を掛け、手まで差し伸べてくれたそうです。近ずいたと思ったDAGSの背中は瞬時に遥か前方に遠ざかってしまいました。こんな素晴しいチームを作られたDAGS指導者の皆様に脱帽です。
U13
ベイ東京    5 : 29    日立・水戸RS

こだわりたい接点で普段から練習していたスタイルが全く出せず、小学生ラグビーの単なる延長になっていた。ヒットしてターンなど教えてないし、前にかけるべき圧力が全く無いのでターンオーバーを容易に許す。しかもポイントに入る人数が相手より多い為、相手にボールが出て少し外に回されると全く対応できない。ベイの接点の作り方は相手より少人数でしかもマイボールは確実に出す為工夫してきたもののはず。練習でしたことが試合に活かされるよう夫々が意識して欲しい。
U15U13ともに練習試合を含め無敗で迎えた最終戦、ともに敗れてしまいました。しかし敗れて相手の偉大さを、あるいは我が身の未熟さを知ることが出来て有意義でした。
2007/7/28 東日本ジュニアラグビー菅平ジャンボリー
ベイ東京   29 : 19    本郷中      
ベイ東京   65 :  7    桐蔭学園中A
U13
ベイ東京   27 : 24    茨城中学選抜B
07/7/27.28 菅平交流試合
 本郷中学 慶應中等部  
 U13
  本郷中学 慶應中等部 芝浦工大中 静岡県選抜
2007/7/1 ■葛飾区ラグビーフェスティバル  @葛飾区奥戸陸上競技場
ベイ東京       58 : 0         横浜市谷本中学校      12分×2
                      
ベイ東京(1年生)  0 : 26 横浜市谷本中学校(1年生)   12分

■横浜市谷本中学校交流練習試合 @柴又北総線G
        トップチーム 15分×2   1年生チーム 12分×2
2007/6/24 ■都スクール公式戦  @東芝府中 G

ベイ東京    12 (T1)  : 42  (T3 )   府中JRC  20分×2
          (T1 G1)     (T5 G1)

チーム編成の苦しい時ほど真のチーム力がみえてきます。トップチームのスターティングを狙う選手はアピールする絶好の機会ととらえてファイトして欲しかった。

 ベイ東京(1年生)      20 (T4) : 45  (T3G2)  府中JRC(1年生)  20分×2
                             (T4G3)
1年生は今までの3試合のなかで最高の出来。アタックではムーブしながらパスが取れない(放れない)という難点がまだまだ残るものの、課題としたブレイクダウンでの攻防では、チームとしての方針が一人一人に浸透してきている。キャリヤーの次のプレイヤーの寄りも良かった。体格差があまりにもついた後半は別にして、前半接点でのマイボールを持ち込んだキープ率は100%であった。
2007/4/30 神奈川DAGS交流試合  @新横浜DAGS G

ベイ東京          7 (T1G1) :  29  (T2)  神奈川DAGS  20分×2
                    ・・・        (T3 G2)

ベイ東京(B)   (T6G1)    61 :  5   ・・・  神奈川DAGS(B) 20分×2 
           (T5G2)              (T1)


ベイ東京(1年)    ・・・      30 : 20  (T2) 神奈川DAGS(1年) 13分×3  
             (T4)
            ・・・
             (T2)              (T2)

トップチーム評 
  ベイより明らかに一回り小さい選手が低く刺さる。
前日かなりゲイン
をしていたペネトレーター役の何人かが異口同音に「足元に一人二人と入ってきて前に行けなかった。」と言うことからも明らか。また特筆すべきはDAGSゴール前の強さ、ベイは10m以内でのマイボールのセットが6回あったにもかかわらずトライに結びついたのは1回のみ、5mスクラムから3回内を突いてラックを連取、4次で外に残した一人にラストパスというもののみ。ディフェンスではやはりキックの処理が弱点、キックで背走させられベイ二人が間に合っているにもかかわらず一人のチェイサーにトライ、キックオフからそのままトライなどキックがらみのトライが3本。試合後ベイの選手の一人が「もっと練習しっかりやろう!」と皆に呼びかけたのが印象的でした。
DAGSの選手諸君に敬意を表します。

Bチーム評 
ベイは選手構成上3年生が何人か入ったので評価の対象外です。

1年生評
 
2戦連勝!! 局面を見るとブレイクダウンでは負けていました。
一人目のヒットが高く弱い、二人目三人目が相手をスイープするのかボールをピックアップするのかの判断ができてない。ゲインラインを切った時のフォロワーが遅れる。勝因は個人技でゲインを切りトライまで一人で持っていけるペネトレーター役がいた事。
ペネトレーターのサイズがあるのだから、止められた時でもオフロードをもらえるスペース、タイミングに走りこむ嗅覚を身に付けてもらいたい。
DAGSに勝ったことは素晴しいと思います。勝利がチームの質を高めていきますので頑張りましょう。
2007/4/29

千葉TLC交流試合  @柴又北総線G

ベイ東京          49 (T5)  :  29 (T3 G1) 千葉TLC  20分×2
                   (T4 G2)         (T2 G1)

ベイ東京(B)         34  :  15   千葉TLC(B) 20分×2     
                           

ベイ東京(1年)       58  :  0          千葉TLC(1年)13分×3 
 
 各クラス今期の初陣を白星で飾る、1年生は初のフル規格のグラウンドを溌剌と走り回る!