とんぼ玉とは紀元前の古墳からも発掘されているガラスの玉や勾玉の事で、日本では江戸時代の職人達がその文様、形状等がトンボの眼に似ていることから?とんぼ玉と名づけたとも言われ、古代の技法を現代の職人や作家が最新の技術を使い今に伝えているガラスアクセサリーです。外国ではグラスビーズと呼ばれ、世界中で色々な形と文様が作られているガラスの工芸品です。
工房内のショップに展示してあるとんぼ玉作品
ネックレス用
帯止め用
アクセサリー
体験風景
バーナーでガラスを溶かし金属棒に巻きつけて玉を作り別の色ガラスで模様を付けて仕上げます。
体験見本
体験は見本を見ながら色の組み合わせを決め、バーナーでガラスを溶かして玉を作ります。15分程で溶かし終わりさらに20分位い除冷して手に取る事が 出来ます。ストラップ(根付)に編んだりネックレスに組んだりして完成です。
1名づつ説明しながら体験する為に時間が掛かります。5名で2時間から2時間30分ほど掛かりますので時間的に余裕を持ってください。火を使いますので小学高学年以上です。低学年のお子様はご遠慮下さい。
料金は一名一個(1セット)¥2,500
他の体験(ミニフレーム)とセットでは10%引きです。
とんぼ玉スタジオ じーろ