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坂田健史(協栄)
BirthDay:1980.1.29 右ボクサーファイター Home Town:広島県安芸郡
Record:40戦33勝(15KO)5敗2分(王座陥落時) Height:162cm
試合終盤になっても手数が衰えない無類のスタミナと王者パーラにアゴを折られながらも最終ラウンドまで戦い抜いた類まれなる精神力が武器の右ボクサーファイター。世界レベルで突出したものは感じられないが、打たれても打たれても前進をやめずに打ち続けることによって対戦相手を追い込んでいく。
'98年12月プロデビュー。'99年12月全日本フライ級新人王獲得。
'01年4月9日WBA世界スーパーフライ級王者セレス小林が返上した王座を日本フライ級3位坂田健史と2位川端賢樹とが争い、一進一退の攻防の末、スピードで上回る坂田が手数とクリーンヒットで主導権を掌握。僅差の判定3-0で勝利し無敗で日本王座を獲得した。
'01年7月16日同級1位内藤大助(宮田)とタイトルマッチをおこなった。無敗同士の注目の一戦は序盤を内藤が中盤を坂田が抑え、終盤の主導権を両者が奪い合う一進一退の攻防となり、12R判定0-1のドローで坂田が初防衛に成功した。
'01年10月15日同級2位八尋史郎(帝拳)に9RTKOで勝利しV2。'02年1月21日同級4位仲田瑞男(石丸)に判定勝ちしV3。
'02年4月30日WBC世界フライ級7位トラッシュ中沼(国際)とタイトルマッチをおこなった。試合は頭をつけあう接近戦の展開となり、坂田が手数で上回るものの中沼は強打と有効打で応戦。一進一退の様相を呈したが、判定は僅差の2-0で挑戦者を支持。坂田は4度目の防衛に失敗するとともにプロ19戦目で初黒星を喫した。
'02年7月15日元OPBFライトフライ級王者田中光輝(八王子中屋)に7R負傷判定勝ち。
'03年4月5日WBC世界フライ級15位の坂田は日本フライ級王者トラッシュ中沼に挑んだ。前回同様、坂田の手数と中沼のクリーンヒットが拮抗しジャッジ泣かせの試合展開となったが、ジャッジは坂田の止まらない手数と積極性を支持。僅差判定3-0で坂田が勝利し王座を奪還した。
'03年9月15日WBC同級13位岡田一夫(ロッキー)に7R終了TKOで勝利しV1。'03年12月15日同級4位伊藤克憲(角海老宝石)に判定勝ちしV2。世界王座挑戦のために日本王座を返上(V2)。
'04年6月4日WBA世界フライ級2位の坂田は王者ロレンソ・パーラに挑んだ。試合は2Rにパーラにアゴの骨を折られるなど苦戦を強いられた坂田だが、最後まで手数を止めず、王者を猛追。判定は僅差でパーラを支持したが、多くの専門家が坂田の勝利を指示する論議を呼ぶ判定となった。
'05年9月19日WBA世界フライ級3位の坂田は再び王者パーラに挑んだ。試合は前回同様、手数の坂田、アウトボクシングでのペース支配のパーラのボクシングが拮抗。内容的には坂田の積極性が上回ったかに見えたが、ジャッジはパーラを支持。再び坂田は不可解な判定に涙を飲んだ。
'06年12月2日WBA世界フライ級王者ロレンソ・パーラの負傷によりセットされた暫定王座を同級1位のロベルト・バスケスと同級3位のパーラとで争った。試合は坂田が5Rにダウンを奪われたものの、その後のラウンドを止まない手数と前進で坂田がバスケスを圧倒。判定は坂田が制したものと思われたがジャッジはダウンを奪ったバスケスの強打を支持。フランスの観客からブーイングが飛ぶ不可解な判定でまたしても坂田は世界王座を獲得することが出来なかった。
'07年3月19日WBA世界フライ級3位の坂田は王者ロレンソ・パーラに挑むはずだったが、王者パーラが前日計量で2.1kgものウェイトオーバーという失態を犯し、王座剥奪。坂田が勝てば新王者、それ以外の結果では王座が空位となる変則タイトルマッチに変更された。試合はウェイト差が大きくなってしまうことを懸念したWBAが当日計量を決行。両者が53.5kg以下となるべく調整することを指示し、両者が無事パスしたため試合自体はおこなわれることとなった。試合は悲願の世界王座獲得に燃える坂田が王者を圧倒。持ち前の手数と前進で王者を追い込み、迎えた3R、ダメージと減量苦による体調不良により王者パーラは試合再開のゴングに応えることができず、ギブアップ。あっけない結末となったが、三度苦杯を舐めた坂田が四度目の世界挑戦で念願の世界のベルトを腰に巻いた。
'07年7月1日WBA世界フライ級暫定王者ロベルト・バスケスと王座統一戦をおこなった。'06年の年末に僅差判定で敗れた雪辱に燃える坂田はバスケスのボクシングの研究し、巧みな出入りでバスケスの強打を完封。バスケスの弱点のボディを攻めて主導権を掌握、明確な判定3-0で勝利し王座統一に成功するとともに初防衛に成功した。
'07年11月4日同級2位デンカオセーン・カオウィチット(タイ)とタイトルマッチをおこなった。1Rにダウンを喫するなど苦戦を強いられた坂田だったが止まらない手数と無尽蔵のスタミナで徐々に主導権を掌握。判定は微妙となったが、1-1三者三様のドローで坂田が辛くも勝利。2度目の防衛に成功した。
'08年3月29日同級7位山口真吾(渡嘉敷)とタイトルマッチをおこなった。試合はスロースターターの坂田が序盤に山口のスピードについていくことができず3Rにダウンを奪われる。しかし、徐々に体のキレを取り戻した坂田はライトフライ級から上がってきた山口をプレッシャーボクシングで圧倒。3-0の判定で勝利し3度目の防衛に成功した。'08年7月30日同級3位久高寛之(仲里ATSUMI)に判定勝ちしV4。
'08年12月31日同級1位デンカオセーン・クラティンデーンジム(タイ)とタイトルマッチをおこなった。1年前にドローに終わった相手に対し、きっちり実力示したい坂田だったが、スロースターターの坂田のエンジンがかかりきる前にデンカオセーンの強打が炸裂。右フックでダウンを喫した坂田は立ち上がることができず2RKO負け。坂田は5度目の防衛に失敗した。
日本フライ級王座決定戦
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1 |
2 |
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5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
| 2位川端賢樹 |
・ |
9 |
3、4R |
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9 |
9 |
9 |
9 |
・ |
| 坂田健史 |
・ |
・ |
CUT |
9 |
・ |
・ |
・ |
・ |
9 |
96-95、97-95、97-95の判定3-0で坂田王座獲得
日本フライ級タイトルマッチ
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1 |
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3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
| 坂田健史 |
9 |
2R |
・ |
・ |
・ |
・ |
・ |
・ |
・ |
・ |
| 仲田瑞男 |
・ |
CUT |
・ |
9 |
・ |
9 |
9 |
9 |
9 |
9 |
3-0の判定で坂田V3
日本フライ級タイトルマッチ
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
TOTAL |
| 坂田健史 |
9 |
・ |
9 |
9 |
・ |
9 |
9 |
・ |
9 |
・ |
94 |
| トラッシュ中沼 |
・ |
9 |
・ |
・ |
9 |
・ |
・ |
・ |
・ |
9 |
97 |
96-96、98-96、97-96の判定2-0で中沼王座獲得
日本フライ級タイトルマッチ
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
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7 |
8 |
9 |
10 |
| 坂田健史 |
・ |
・ |
・ |
・ |
・ |
6R |
9 |
・ |
・ |
・ |
| 伊藤克憲 |
・ |
9 |
・ |
9 |
9 |
CUT |
・ |
9 |
9 |
8 |
10Rに伊藤がダウン相当のダメージを負う
97-96、98-94、98-93の判定3-0で坂田V2
ノンタイトルフライ級10回戦
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
TOTAL |
| 坂田健史 |
9 |
9 |
・ |
・ |
・ |
・ |
58 |
| 吉田健司 |
・ |
・ |
9 |
9 |
9 |
9 |
56 |
59-57、60-55、58-59の6R負傷判定2-1で坂田勝利
WBA世界フライ級王座統一戦
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
TOTAL |
| 正規王者坂田健史 |
9 |
・ |
・ |
・ |
・ |
・ |
・ |
9 |
・ |
9 |
・ |
・ |
117 |
| 暫定王者ロベルト・バスケス |
・ |
9 |
9 |
9 |
9 |
9 |
9 |
・ |
9 |
・ |
9 |
9 |
111 |
116-113、116-113、116-112の判定3-0で坂田王座統一
WBA世界フライ級タイトルマッチ
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
TOTAL |
| 坂田健史 |
8 |
・ |
・ |
9 |
・ |
9 |
9 |
・ |
・ |
・ |
・ |
・ |
115 |
| デンカオセーン |
・ |
9 |
9 |
・ |
9 |
・ |
・ |
9 |
9 |
9 |
9 |
9-1 |
111 |
1Rに坂田がダウン 12Rにホールドでデンカオセーンが減点
114-112坂田、112-115デンカオセーン、113-113の1-1ドローで坂田V2
WBA世界フライ級タイトルマッチ
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
TOTAL |
| 坂田健史 |
9 |
9 |
8 |
・ |
9 |
・ |
・ |
・ |
・ |
・ |
・ |
・ |
115 |
| 山口真吾 |
・ |
・ |
・ |
9 |
・ |
9 |
9 |
9 |
9 |
9 |
9 |
9 |
112 |
3Rに坂田がダウン
115-113、116-112、116-112の判定3-0で坂田V3
WBA世界フライ級タイトルマッチ
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
TOTAL |
| 坂田健史 |
9 |
・ |
・ |
・ |
・ |
・ |
・ |
・ |
・ |
9 |
・ |
9 |
117 |
| 久高寛之 |
・ |
9 |
9 |
9 |
9 |
9 |
9 |
9 |
9 |
・ |
9 |
・ |
111 |
116-112、117-111、118-111の判定3-0で坂田V4
WBA世界フライ級タイトルマッチ
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1 |
|
| 坂田健史 |
9 |
2RKO |
| デンカオセーン・シンワンチャー |
・ |
デンカオセーン王座獲得 |