さっき、すぐ隣にある小学校の校庭を走ってきた。
夜、突如として走り(ダッシュ)たくなるとこのグラウンドをお借りして走らさせて頂いているのだが、
夜の学校というのはやはり何となく何となく・・である。

「校舎の窓から誰かが、コチラをそ〜っと見ているのでは・・!!」 
・・とか・・
「誰も乗っていないブランコが急に軋んだ音を立てて
                    ・・キーコ・キーコ・・と揺れだしたら!!」
なんて思うことも12分に一回くらいある・・。

そんな中、僕の方もグラウンドの横にある道路の様子には気をつかっているのである。理由は歩い
たり自転車で通りがかった人達を驚かせたくないから・・である。

だって、こわいでしょ?

夜のグラウンドから「はーっ!はーっ!」なんて息を切らす声が聞こえてきたり、懸垂なんかして
「ん・ぐぐぐ」なんて力んでる声が聞こえてきたら・・。

そんなこんなで夜の校庭はいろいろと大変なのである・・。
「そんなこと何でもないぜぇ!」なぁんて思えるようになったら、夜の校庭ならぬ夜の皇帝になれる
のでしょうか・・。 
     2006年4月16日の日記から・・