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作品1 ファッションミラー
鏡に53次を彫刻してみました。これは箱根の部分ですが、この絵自体がかなり細い線で描かれていたので、その繊細さをこの大きさで表現するのは大変でした。作品はサイズが、小さいので額縁に納めて「壁掛け」タイプにしています。大きさはこれが最低サイズ。
写真写りは、余り良くないですが現物は綺麗ですよ。
彫刻は、段彫りにグラスコート仕上げです。
製作日数 約8日
サイズ A3 |
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作品2
レストランのパーティション
エッチングガラスは、ここまで出来ます。これは、レストランの間仕切りとして使われています。レストランのオーナーがヨーロッパに旅行した時にアルファンブラ宮殿の一部を写した写真を見て書き直したものを彫刻しました。サイズは150*110センチで、製作日数は約45日です。
彫刻は「段彫り」と言う立体彫りになっています。
*写真のままでは彫刻には使えないので下絵を書いて原画を作ります。 |
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作品3 ファッションミラー
この二つの額に入った鏡は全くの同じ物ですが、いったん彫刻した後で特殊な塗料を塗る事によりブラックライトを当てることで発色します。左側が通常光で、右側がブラックライトを当てた物です。サイズは60*50センチで製作日数は約2週間ぐらいです。夜間など暗い所で蛍光色にきれいに発光します。
これも段彫りです。 |
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作品4
壁掛けタイプのファッションミラー
この作品は、パリのエッフェル塔の段彫り彫刻ですが「作品1」と同じA3サイズと小さい壁掛けタイプです。
段彫りですから遠近感は、良く出ています。サイズは、もっと大きい方が迫力も出てくるような感じがします。
本来は、壁に埋め込みにして120*90センチ以上の大きさが似合うと考えます。
ガラスの厚みは、5ミリ以上を推奨。 |
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作品5 額入り記念品
これはサイン色紙を、厚さ5ミリの透明ガラスに彫刻して額に納めた
ものです。
記念に頂いたサイン入りの色紙を彫刻してみましたが、バックのグリ
ーンと文字の紫色のバランスがよく中々豪華に出来ました。贈り物な
どに使用すると喜ばれるかも知れません。
作品 6 額入り家紋
作品5と同様に家紋を色紙大に拡大して透明ガラスに彫刻して額に
納めてみました。色も同じくグリーンと紫で合わせてみました所、透
明ガラスに彫刻なので家紋の文様がくっきりと浮かぶ上がってかなり
豪華な贈り物です。これは、贈り物に最適だと思います。
作品7 ファッションミラー
作品8 段彫り彫刻
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