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取材No.01:2006/08/17

当初は浦添市の西洲(いりじま)にあったのですが、数年前に国際通りのど真ん中まちぐゎ〜に移転。はやくも地元の人や観光客でにぎわうマチグヮーの人気店になっています。



左:テーブル席のほかカウンターもあります。カウンターでは可愛いベトナム人のウエイトレスさんがおしゃべり相手も。

右:やっぱり最初はなんといっても生春巻き(ゴーイクオン)。お野菜たっぷりなのでサラダ感覚でいただきます。



左:ベトナムの代表的な麺、フォー。東南アジアでよく食べられている、お米からできた麺です。この日オーダーしたものは牛肉のフォー。揚げにんにくのスライスがトッピングされ、レモンと辛みそがついてきました。
ベトナム料理は近隣のタイやインドと違って、さほど香辛料の使用は多くないようです。だからフォーもやさしいお味なのですが、ちょっと物足りなさを感じることもあります。そんな時はこのレモンと辛みそを。特にレモンの酸味が足されるとさっぱり感が増して美味しいです。

右:チャーハン(コムザァンガァ)。チャーハンは中華もタイも変わらない万国共通のようですね。あまり中華ともタイとも変わらないお味でした。



左:豚肉と青野菜の炒め物(ロンサオラオサン)。

右:ベトナム風お好み焼き(バインセオ)。『米粉を溶き、肉や野菜などを入れて焼いたオムレツのような物を野菜で巻いてタレをつけて食べる』(メニューより抜粋)。これは美味しい! ちょっとレタスに巻いて食べるのは難しいけど、全体的に薄味のベトナム料理の中でも、タレにつけずとも美味しくいただけるものでした。お野菜いっぱいのオムレツのような感じで(オムレツというよりは卵焼きかな)、端っこはカリカリしてて美味しい。



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