有機・特栽 杉山農場

 環境という言葉があちこちで聞かれるようになっています、目の前に見えることを言うよりも、50年とか100年という時間の中で地球という命を育み、私たちの健康を維持するためには、今何を考え行動すればいいのでしょうか。

Concept



癒しの大地を作るために杉山農場では、以下の図式に沿って物質循環の基本作りを行おうとしています。



有機農業にとっての夢

人間にとっての害虫たちとの接し方について。
人間にとっての害虫たちにみんなもこの地球の仲間ですから田んぼに住んで良いのですよ、何かあったときには教えてくださいと声に出して彼らに語りかけると数年以内に彼らのとる行動は私たちの仲間としての行動パターンとして帰ってきます。

 命は奪う物ではなく育む物です、彼らにも必ずこの地球上での大切な役目があります、私たちはそれを見つけ、私たちと命のリレーの歯車として一緒に回ってゆくことが大切な仕事ではないかと提案をさせていただきます。




次世代の有機農業とは、

 有機農業を続けることで圃場の中は生き物たちが増え続け、生き物たちの飽和点に達したとき、圃場の中では何が起きるのでしょうか。

 最初に起きることは圃場内の生物循環から植物に提供される肥料の量が劇的に増えてくることがあげられます。
 次に起きることは、田んぼの稲たちが根圏での牧場経営を始めることがあげられます。

 そしてその次に挙げられることは、人間と人間の腸内細菌の関係に似た稲と稲の体内共生菌による植物の活性化があげられます、稲は根圏で牧場経営を行いながら体内共生菌との友好関係からより多くの肥料を体内で生産していただくようになります。

 このパターンが起きるためには化学合成窒素及び化学合成農薬の使用をしないことにつきます。

 昭和以前の稲作には田んぼと生き物たちの循環の中に稲作の真実がありました、そして真実のお米を食べていた日本人は素晴らしい身体能力を有していたと考えられます。
私たち現代の日本人も、未来を担う子供達にも真実のお米を食べていただき、日本食の正しい方向性を掴んでいただきたいと場長は願っています。