九州夢の吊橋と由布岳 平成21年4月5日(日)
九州に帰省の折、九重の夢の吊橋と由布岳に行ってきました。
九重の九酔渓は遥か昔、JR豊後中村駅から飯田高原に行く度に通っていました。
そこに吊橋を架けて観光名所にしたもので、今のところ成功のようです。
昨日訪れた時は、4時30分を過ぎていてアウトでした、朝は8時30分からです、丸で官庁ですね。
今日も大型観光バスが10台以上、乗用車も駐車場に満杯近くいました。
長さ300m以上、高さ180mの大吊橋です、滝もよく見えて秋の紅葉のシーズンはよいでしょうね。
あと、私たちは由布岳を目指します、由布岳登山口の駐車場では可愛そうな犬に出会います。
この由布岳、小生実に45年ぶりの登山です、登山口から見る由布岳は私のイメージより遥かに大きく
雄雄しく見えました。昔の私には今のように山全体を丸ごと受け入れる感覚が無かったせいなのかも知れません、
今になってやっと全体丸ごと受け入れることが出来るようになったから、かくも雄雄しく見えたのかも知れません。
以前には小さかった潅木類が皆大きくなっていて印象が違います、登山道の岩々もかなり砕けて剥き出しと
なっていて全体的に荒れている感じです。
あの可愛そうな犬は登山中、ずっと道案内をしてくれていて、その後は別のグループと山頂まで登って来ました、
最後にその犬とは下山した登山口で僅かな食事を与えて別れました。
由布岳登山 時間
登山口 − (小休止) − 東西峰分岐点(昼食) ー 東峰山頂 − 登山口
11:00 5分 13:05-10 13:25-30 15:40