転法輪岳・行仙岳    平成20年10月14日(火)・15日(水)(大峰奥駈道F)






大峰奥駈道も第7回、今回は転法輪岳・行仙岳です。

どちらも関西百名山には含まれていませんし、あまりきついコースではなさそうですが、一連の中です。

とにかく参加します、当方いつも土日に参加していましたが、今回「下の廊下」参加のため、この火水へ参加しました。

これも残り3回で終わりです。

初日は時間があり過ぎです、七重の滝を間近に見ることにします。

途中つり橋が壊れていて、渡渉することに、ガイドは膝位の水を覚悟するようにいいますが、当方オーバーなと軽く

考えて現地へ、本当にガイドの膝まで浸かります、小生小矩のため、太ももまであげても水です。情けないことです。

参考までに、渡渉の先の上り階段は400段以上はあります。雨の中大変でした。

宿は下北山村若者センターです、会席料理にして頂きご馳走さまでした。

二日目は前回と同じく持経宿を目指して登ります、後は転法輪岳から行仙岳へ、行仙岳への登りが今回のメインでした。

後はまた、下北山村若者センター隣の「きなりの湯」です。ゴルフも出来て安そうでした。



コース   時間

第一日目

梅田 = 天王寺 = 大淀道の駅 = 喫茶「ひろ」薬師の湯前(昼食) = 七重の滝見物 = 道路から滝道 −
8:00     8:20      9:20-30       10:45-11:35                12:15         12:40      


滝の前 ー 滝道から道路 = 下北山若者センター
13:20-30    14:10-15         14:45

第二日目

下北山若者センター = 石ヤ塔 = 登山ゲート前 − 持経宿分岐 − 平治宿 − 転法輪岳 − 
  7:30           8:05-10     8:10         9:30-35     10:35-40   11:00-05      


倶利伽羅岳(昼食) ー (小休止) − 行仙岳 − バス待機場 = 神明池 = 「きなりの湯」 = 川上道の駅 =
  11:40-12:10       13:00-10   13:30-45     14:30-40    15:10-15   15:25-16:45     17:50-18:05 


 橿原 = 天王寺 = 梅田
 18:55   19:40-45   20:00



七重の滝

ここを渡渉します



七重の滝の下の方
滝の前
第2日目
若者センター

石ヤ塔

スタート

持経宿との分岐

千年桧の2代目

幹周り5m40

平治の宿

転法輪岳

快適な道

倶利伽羅岳

釈迦ガ岳

行仙岳

車道へ

バス待機場所