弥山・八経ヶ岳・釈迦ヶ岳 平成20年8月2日(土)・3日(日)
(大峰奥駆道D)  










やっと第五回です、先は長いです。

じっくり行きましょう、今回は近畿最高峰の八経ヶ岳と釈迦ヶ岳、関西百名山を目指す私にとっては

オイシイ設定です。

人生なにがあるか分かりません、小生今回最後の下り坂で後30分のところで、不覚にも左足捻挫をしてしまいました。

皆さんにも迷惑をかけて、申し訳ありませでした。日頃の鍛錬不足と反省しきりです。

熊笹に覆われた小道、木の根があるは、段差があるは、石はあるはの道までは精神を集中していたのですが、

後のガレ場で不安定な石に体重を乗せてしまいました。残念至極。

最初の捻挫でグチッといわせてしまい、二度目の捻挫でギブアップして足をグルグル巻きにして固定して下りました。

不幸中の幸いで翌日も大したことなく経過して、一安心しました。

運動神経の老化は本人の思う以上に進んでいるようです。悔しい限りです。



コース   時間    

8月2日(土)

梅田 = 天王寺 = 大淀道の駅「吉野路」 = 道の駅「川上杉の湯」(昼食) = 行者還岳トンネル西口(スタート) −
9:10     9:30      10:35-45              11;20-50                13:00-15       


行者還岳出合い − 弁天の森(1600m) − 弥山小屋(1895m)
  14:10-15       14:35            16:00 


8月3日(日)

弥山小屋(スタート) − 八経ヶ岳(1915m) ー 楊子小屋 − 釈迦ヶ岳(1800m)(昼食) − 深仙の宿 −
 4:30             5:00-05          7:15-20     10:35-11:12          11:45-50  


太古の辻 − 車道出合い − バス待機場 = 薬師の湯 = 大淀道の駅「吉野路」 =橿原=天王寺=梅田
12:05-15      14:10       14:40-50    15:40-16:40     18:05-15                  19:35 

行者還岳トンネル西口登山口
「弁天の森」です
暑くなければ快適なところです
弥山神社前にて
弥山の山小屋です
近畿の最高峰「八経ヶ岳」山頂です
釈迦ヶ岳への尾根道
皆この先の岩の端を順に下りるを待っています
正面が釈迦ヶ岳です
尾根道
釈迦ヶ岳の山頂の釈迦像前
一番奥の尖ったのが「八経ヶ岳」、今日歩いた山々、6時間です。
釈迦ヶ岳からの下り
「太古の辻」です
この階段下りも長かったです
この後のガレ場で捻挫しました。