大島町から庄内は昭和の風     平成30年5月29日(金)
下町の太陽、豊中バージョン






尼崎から豊中を歩きます。

あまり洗練されたところではありません。今日は写真もあまり撮っていません。

今日はじっくり、ゆっくり歩きます。

このコース選定された方に敬意を表します。ごくろう様でした


大阪にも、まだこんなところがあるんです。

昭和は30年前ですが、ここは5~60年前のままのようです。

といってもあまり感慨もありません。

JR尼崎駅から神崎橋を渡って加島へ、ここから北へ、もう一度神崎川を渡って、

豊中です、大島町から北の阪急庄内駅へ、豊南市場から東の豊中の東端まで、

歩いて、今度は南へ向かって三国まで南下、三国本町から新大阪へ、新大阪の

駅前が今日のゴールでした。

新大阪のビル街と途中の庄内地区のギャップの大きさがやたら気になるコース

でした。今回の収穫は神崎橋手前にあった神崎川一心地蔵尊ですね。

足利尊氏と楠正成の戦いのあった場所、正成に追われて、ここから尊氏は九州へ

逃げ延びたのです。


コース      16km        時間

JR尼崎駅(スタート) - 神崎橋 - 加島南公園 - 神崎川 - グリーンセンター -
     9:35         10:00    10:15-25      10:45    10:50-11:00

大島町 - 菰江公園(昼食) - 豊南市場前 - 神崎川 - 三国本町 -
11:10-15    11:30-12:00       12:25      13:00     13:10

新大阪(ゴール)
  13:30  

 一心地蔵尊
 神崎川
 三国の渡し


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